こちらは、6月30日に、東急東横線、東京メトロ副都心線の渋谷駅で撮影した、東武鉄道50070系の51072Fによる、渋谷始発の森林公園行き🚋です。

今回撮影した列車🚋は、土休日17T運用で、東急電鉄の元住吉検車区(元住吉車庫)から出庫した後、渋谷駅まで回送され、17時07分発の森林公園行き(3117T、全区間各駅停車(普通列車))で、森林公園検修区に入庫することになっています。

こちらは、元住吉検車区に停泊していた東武車(9000系列または50070系)を森林公園検修区まで送り返す為の運用で、3117Tだけと、単純であります。

この列車は、渋谷から森林公園まで、他の列車に抜かれずに先着することになっており、終点の森林公園駅では、東武線の池袋駅から来た急行小川町行きに接続しています。

土休日19T運用も、元住吉検車区から森林公園検修区まで送り返す為の運用であり、武蔵小杉駅を22時36分に発車する森林公園行き(3119T、東横線では急行運転)となっています。

渋谷駅では、元町・中華街駅から来た東急5050系4000番台による急行渋谷行き(土休日62K折り返しは入れ替わりに元住吉検車区まで回送となる)から接続することになっているけど、この日は4111Fが使われていました。

元住吉検車区から渋谷駅までの回送は、当然のことながら、東急電鉄の乗務員さんによって行われています。

こちらは、和光市駅で、湘南台駅から来た相模鉄道(相鉄)20000系による和光市行き(土休日94G運用、東急線では急行運転、この日は20104Fが使われていた)から接続することになるけど、渋谷駅で乗り換えたほうが確実に座ることが出来ます。

小竹向原駅では、有楽町線の新木場駅から来た、西武線直通の石神井公園行き(土休日75S運用、東京メトロの車両、10両編成で、この日は17000系の17101Fが使われていた)に接続することになっています。

50070系の行先表示は、9000系列や50090系(TJライナーの車両)と同様のフルカラー表示であり、51075Fだけがゴシック体に変更され、他は明朝体のままとなっています。

51075F以外の編成も、ゴシック体に変更される可能性があるので、明朝体表示の51072Fを撮影したのもそのはずであります。

7月21日には、東上線開業110周年ヘッドマークが取り付けられていた9000系の9107Fが、土休日17T運用(渋谷駅を17時07分に発車する森林公園行き)に使われていたので、撮影、乗車することが出来て良かったと思っています。

9107Fは、10両全てが富士重工業(現、SUBARU(スバル))の宇都宮製作所で製造された車両で、車内に◯フマークの銘板があります。

SUBARU(スバル、旧、富士重工業)は、レヴォーグ(レイバックを含む)やインプレッサなどのスバル(SUBARU)ブランドの乗用車で有名だけど、2003(平成15)年までは、鉄道車両(気動車中心だった)やバス車体の製造も行われていました。

富士重工業製のバス車体は、西日本車体工業(西工)と同様に日産ディーゼル工業→UDトラックスの車両(UD車、西武バス、関東バス、東急バスなどに導入されていた)がメインとなっていたけど、東武鉄道のバス事業(現在の東武バスグループ)でも、群馬エリア(現在系列の関越交通に譲渡されている)を含めて、富士重工業製車体のいすゞ(ISUZU)車や日野(HINO)車も導入されていました。

富士重工業製車体の日野車や三菱ふそう(FUSO)車は、撤退前の1998(平成10)年まで製造されていました。

東武バスセントラル(旧東武バスイーストの東葛エリアを含む)がいすゞ(ISUZU)車、東武バスウエストが日野(HINO)車メインであるので、東武東上線沿線を走る東武バスは、東武バスウエスト(川越、新座の両営業事務所、坂戸営業所所属)であることから、日野(HINO)車がメインとなっています。

来年3月15日には、東上線でダイヤ改正が行なわれる予定であり、日中の急行列車が10分間隔となります。

これにより、池袋(東武線)〜川越市間の急行(1時間に2本)が日中にも運転されるようになり、日中の準急列車が1時間に4本から2本に削減されます。

上板橋駅へは、急行に格上げされる準急の替わりに普通列車(各駅停車)を使うことになるけど、柳瀬川、みずほ台、鶴瀬、上福岡、新河岸(しんがし)の各駅へは、途中駅での普通列車(各駅停車)への乗り換えが必要となってきます。

平日朝には、志木 7時35分発の池袋(東武線)行きの普通列車が、川越市 7時17分発の準急列車に格上げされることになり、平日と土休日の夜間に下りの準急列車が2本(土休日は1本)増発されます。

増発される準急列車は、平日が池袋 17時51分、19時51分発(どちらも川越市行き)、土休日が池袋 22時04分発の森林公園行きであります。

土休日の早朝に運転されている森林公園発新横浜経由湘南台行きの直通列車1本は、東武線内で快速急行に格上げされます。

東上線のダイヤ改正は、新横浜経由の相鉄線との直通運転が開始された昨年(2023(令和5)年)3月18日以来2年ぶりであります。

3月16日には、東上線で大規模なダイヤ改正が行われず、ダイヤ修正にとどまっていました。

変化した点は、志木発海老名行きの列車が湘南台行きに変更された程度でありました。

詳細については、東武鉄道のホームページに出ています。

東武東上線の路線(2023(令和6)年3月16日現在)

池袋~北池袋~下板橋~大山~中板橋~ときわ台~上板橋~東武練馬~下赤塚~成増~和光市~朝霞~朝霞台~志木~柳瀬川~みずほ台~鶴瀬~ふじみ野~上福岡~新河岸(しんがし)~川越~川越市~霞ヶ関~鶴ヶ島~若葉~坂戸~北坂戸~高坂~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

小川町~東武竹沢~みなみ寄居(ホンダ寄居前)~男衾(おぶすま)~鉢形~玉淀~寄居

地下鉄有楽町線、副都心線直通列車は、和光市駅から分岐しています。

直通運転の範囲は、有楽町線が新木場駅まで、副都心線経由東急線が元町・中華街駅までであり、新横浜線(新横浜駅)経由で相鉄線の湘南台駅まで直通する列車もあります。

準急の停車駅

池袋~上板橋~成増~(この区間は各駅に停車)〜川越市、森林公園、小川町

急行の停車駅

池袋~成増~和光市~朝霞~朝霞台~志木~ふじみ野~川越~(この区間は各駅に停車)~川越市、森林公園、小川町

快速急行の停車駅

池袋~和光市~朝霞台~川越~(この区間は各駅に停車)~森林公園、小川町

地下鉄副都心線直通の急行または快速急行(Fライナー)は、東武東上線内で、池袋(東武線)発着の列車と同じ停車駅となります。

川越特急の停車駅

池袋~朝霞台~川越~川越市~坂戸~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

TJライナーの停車駅

下り(森林公園、小川町行き)

池袋→(この区間は座席指定券(370円(小児は190円))が必要)→ふじみ野→川越→川越市→坂戸→東松山→森林公園→つきのわ→武蔵嵐山→小川町

上り(池袋行き)

森林公園→東松山→坂戸→川越→ふじみ野→池袋

全区間それぞれの乗車駅から池袋駅までの座席指定券が必要となります。

池袋行きのTJライナーは、川越市駅には停車しないので⚠️、隣の川越駅まで移動してから乗ることになります。

越生線の路線

坂戸~一本松~西大家~川角~武州長瀬~東毛呂~武州唐沢~越生(おごせ)

乗換駅🚃🔃🚃

池袋 JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔JR宇都宮線、東海道線⇔高崎線))、西武池袋線、東京メトロ(丸ノ内線、有楽町線、副都心線)

和光市 東京メトロ(有楽町線(新木場駅まで直通運転)、副都心線(東急東横線経由、みなとみらい線の元町・中華街駅または、新横浜線経由、相鉄線の湘南台駅まで直通運転))

朝霞台 JR武蔵野線(北朝霞駅)

川越 JR川越線(大宮、埼京線直通方面または高麗川、八王子(八高線(八高南線)直通)方面)

川越市 西武新宿線(本川越駅、徒歩連絡)

坂戸 東上線⇔越生線

小川町 ※東上線相互(池袋、川越方面⇔寄居方面)、JR八高線(八高北線、高麗川~高崎間、八王子方面へは全て高麗川駅で乗り換え)

※日中は森林公園駅での乗り換えとなります。

寄居 秩父鉄道線、JR八高線(八高北線、高麗川~高崎間)

越生 JR八高線(高麗川~高崎間)

東武東上線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の7時20分から9時30分までに東上線の池袋駅に到着する準急、急行列車の1号車(最後部、小川町→池袋間)に設定されており、東上線内(池袋行き)の普通列車及びTJライナーは対象外であります。

東武東上線からの地下鉄直通の列車にももちろん、平日の朝に女性専用車両(最後部の1号車)🚃🚺️が設定されており、始発から9時30分までに和光市駅に到着する全列車が対象であります。

有楽町線、副都心線の女性専用車🚃🚺️は、平日の朝(始発から9時30分までの間)に設定されており、有楽町線は新木場方面の最後部(1号車)、副都心線は渋谷方面(和光市→小竹向原→渋谷間)の最後部、池袋、和光市方面(渋谷→新宿三丁目→池袋間)の最前部(どちらも1号車)であり、和光市方面の池袋駅到着または9時30分をもって一斉に終了することになります。

東横線、みなとみらい線、東急新横浜線の場合は、平日9時30分までの全列車の1号車(横浜、元町・中華街方向が最後部、渋谷方向が最前部が女性専用車両🚃🚺️となっています。

東急車やメトロ車の8両編成の1号車にも女性専用車のステッカーがあるけど、乗り入れ先の各駅停車も対象となっています。

副都心線の場合は、8両編成と10両編成の停止位置が駅によって異なっているけど、女性専用車両の乗車位置に当たる駅(氷川台、小竹向原、池袋(副都心線)、雑司が谷、東新宿、新宿三丁目、北参道、明治神宮前の各駅)の場合は、10両編成がステッカーと同じピンク色、8両編成が緑色の案内表示となっています。

TJライナーは、2008(平成20)年6月14日にデビューした、東武東上線の通勤ライナー(有料特急)であり、当時は、下り列車のみの設定で、平日は6本、土休日は4本となっていました。

現在は、平日は下り15本(うち2本は森林公園行き)、上り5本(森林公園発)、土休日は下り11本(全て小川町行き)、上り3本(森林公園発)となっているので、大好評により大幅に増えたことが分かります。

朝の上りTJライナーが登場したのは、2016(平成28)年3月28日(自分(しゃもじ)の誕生日)のことであり、昨年3月18日のダイヤ改正では、平日が4本から5本に増発され、土休日にも3本運転されるようになっています。

TJライナーが、土休日にも運転されていることは、お出掛けや買い物での利用はもちろんのこと、休日出勤(特に土曜出勤)の帰りにも便利であります。

東武百貨店池袋店🏬で買い物し、池袋駅からTJライナーで帰ろうという狙いもあると思っています。

下りのTJライナーは、池袋駅で5番線からの発車となるので、エンド側(南改札側)と北池袋駅寄り側(中央改札2、北改札側)の2ヶ所の専用改札で、座席指定券🎫や東武ネット会員サービス(チケットレスサービス)で発券された画面のQRコード📱を読み取り機にかざすことになっています。

上りのTJライナーの乗車位置は、森林公園駅と東松山駅が6号車、坂戸駅が3号車と8号車、川越駅が3号車と9号車、ふじみ野駅が2号車と10号車であり、乗車位置で係員さんに座席指定券またはチケットレスサービスの画面のQRコードを提示し、読み取ってもらうことになります。

朝のTJライナー🚃💺🌅は、平日の上りの5本(森林公園 6時02分、6時30分、7時54分、8時18分、8時53分発)、土休日の上りの3本(森林公園 8時31分、8時58分、9時27分発)の運転で、森林公園、東松山、坂戸、川越、ふじみ野の各駅で乗車扱いが行われ、全員池袋駅まで乗車することが条件となっています。

上りのTJライナーのドアの開く位置は、森林公園、東松山の両駅が6号車、坂戸駅が3,8号車、川越駅が3,9号車、ふじみ野駅が2,10号車となっています。

下りのTJライナーの池袋発の時刻は、平日が17時ちょうど~23時ちょうど発が小川町行き、23時30分発と23時58分発が森林公園行き、土休日が17時ちょうど~22時ちょうど発(全て小川町行き)であり、平日の23時58分発を除いて30分間隔(毎時00分、30分発)であります。

TJライナー🚃💺🌃🌄には、70090型によるTHライナー(東京メトロ日比谷線と東武スカイツリーラインを結ぶライナー列車)や、500系リバティ(本線系統の特急列車)にあるようなコンセントが付いていないという不満があるけど、確実に座れることや、Wi-Fiが使えるという有り難みがあると思います。

その車内には、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておくことや、余裕を持って行く必要があります。

池袋駅の場合は、5番線の制限エリア内にトイレ🚻がないので、制限エリアに入場する前に、北改札口側と南改札口側の2ヵ所にあるトイレ🚻を使うことになります。

TJライナーの料金は、下り(池袋→ふじみ野間)が370円(小児は190円)、上りが森林公園、東松山、坂戸、川越の各駅からが470円(小児は240円)、ふじみ野駅からが370円(小児は190円)であります。

東武ネット会員サービス(チケットレスサービス)は、本線系統の有料特急(東武特急)やTHライナーにも適用しており、トブポマイルを貯めることも出来ます。

こちらの決済には、東武カードなどのクレジットカード💳️が必要となります。

東武東上線では、TJライナー以外の列車が全て料金不要であり、50090型(TJライナーの車両)による川越特急は、料金不要で50090型のクロスシートモードを味わえる乗り得列車となっています。

相鉄線~新横浜経由~東武東上線間の直通列車は、専ら東急電鉄の5050系4000番台が使われており、日中は1時間に1本程度(湘南台~川越市間)であり、朝の1往復を除いて、東上線では普通列車(各駅停車)となります。

東急線(渋谷~新横浜間)だけ急行運転(途中、中目黒、学芸大学、自由が丘、田園調布、多摩川、武蔵小杉、日吉、新綱島の各駅に停車)であります。

相鉄海老名駅から東上線への直通列車は、平日が6時21分発の森林公園行き、土休日が5時14分発の小川町行きだけであり、他は全ていずみ野線直通の湘南台駅発着(西谷駅始発も設定されている)となっています。

東武東上線沿線から新横浜駅まで乗り換えなしで行けるようになったことにより、東海道・山陽新幹線🚄との乗り換えはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設に行く時にも便利になったのであります。

東武東上線沿線から東海道・山陽新幹線に乗るには、池袋駅で東京メトロ丸ノ内線に乗り換えて東京駅に、山手線に乗り換えて東京駅または品川駅に出ることになっているけど、新横浜経由も選べるようになっています。

東武東上線沿線から東北・上越新幹線系統の新幹線に乗る場合には、池袋乗り換えの東京駅または上野駅ルートのほか、川越駅でJR川越線に乗り換えて大宮駅まで行くルートを選ぶことも出来ます。

西武池袋線沿線から新横浜方面への直通列車は残念ながら設定されていないけど、武蔵小杉駅または日吉駅での対面乗り換えでの対応となります。

東海道新幹線の新横浜駅は、東北・上越新幹線系統の新幹線の大宮駅と同じような役割となっており、大宮駅で埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面に向かうことも出来ます。

東武東上線は、前身の東上鉄道の時代の1914(大正3)年5月1日に池袋〜田面沢(たのもざわ、川越市〜霞ヶ関間にあった廃駅)間で開業したのが最初であり、5月1日には、開業110周年を迎えていました。

開業当初からある駅は、池袋、下板橋、成増、朝霞(旧、膝折)、志木、鶴瀬、上福岡、川越市(旧、川越町)の各駅であります。

同年6月17日には、上板橋駅と新河岸(しんがし、旧、高階(たかしな))駅が開業していたので、こちらも開業110周年を迎えていました。

1916(大正5)年10月27日には、坂戸町(現、坂戸)駅まで、1923(大正12)年10月1日には、武州松山(現、東松山)駅まで、同年11月5日には、小川町駅まで、それぞれ延長されていました。

寄居駅までの全線が開業したのは、1925(大正14)年7月10日のことであり、来年全通100周年を迎えます。

東上線は、全線非電化だったけど、1929(昭和4)年10月1日に池袋〜川越市間が、同年12月29日に川越市〜寄居間がそれぞれ電化されていました。

1920(大正9)年7月27日に、東上鉄道が東武鉄道に吸収合併されたことにより、現在のような東武鉄道の路線の一部となっています。

越生線(坂戸〜越生(おごせ)間)のほうは、前身の越生鉄道によって開業した路線であり、1943(昭和18)年7月1日に東武鉄道に吸収合併され、東上線の支線として扱われています。

東武東上線から地下鉄有楽町線への直通運転が開始されたのは、1987(昭和62)年8月25日の和光市〜営団成増(現、地下鉄成増)間の開業の時からであり、当時は新富町駅までの乗り入れとなっていました。

翌年の1988(昭和63)年6月8日には、新木場駅まで延長され、新富町行きが廃止されていたので、東武9000系による新富町行きが10ヶ月の期間限定となっていたのであります。

東武50000系🚋は、2004(平成16)年51001F(50000系列並びに東武鉄道の通勤型車両で唯一の非貫通となっている編成)が落成し、翌年の2005(平成17)年3月16日に東上本線の池袋~小川町間で営業運転入りしていました。

来年3月には、20周年を迎えることになります。

同年10月に導入された51002Fは、50050系との共通化により貫通ドアが設けられ、2010(平成22)年に導入された51003~51009Fにも受け継がれていました。

50050系は、2005年から2009(平成21)年に掛けて18本180両が製造された50000系の半蔵門線、東急田園都市線直通バージョンであり、2005年から2007(平成19)年に導入された初期型(51051~51060F)と2009年に導入された後期型(51061~51068F)に分かれており、窓の形状が異なっています。

東急田園都市線や地下鉄半蔵門線で各停表示が入る前は、前面の表示が左側の種別表示が空白で、右側の行き先だけ表示されたバランスの悪い表示となっていました。

2007年には、翌年の2008(平成20)年の副都心線の渋谷延長に伴う増備車である50070系(行先、種別表示は当初から明朝体のフルカラーLEDとなっている)が4本導入されていました。

2007年6月18日には、そのうちの51072Fが東上線の地上運用(池袋~小川町間)でデビューし、7月17日には、51071Fがいきなり地下鉄直通運用でデビューしたことにより、地下鉄直通運用に進出したことになりました。

51075Fは、2008年9月にデビューした2008年度の増備車であり、窓枠が変更されています。

2011(平成23)年12月には、51076Fが、翌年の2012(平成24)年2月には、最終増備車である51077Fが、2013(平成25)年3月16日の東急東横線との直通運転開始に備えた増備車として導入され、50070系が7本出揃っていました。

これらの2本は、LCD表示となっており、現在は2画面となっています。

50050系の導入により、30000系が地上運用に転用され、東上線(池袋~小川町間)に配置されるようになったけど、半蔵門線直通運用車のまま残されていた31606+31406F、31609+31409Fが東上線所属だった50000系の51008F、51009Fと交換(トレード)されたことによって、半蔵門線、東急田園都市線直通の東武車が、10両固定編成の50000系列(50000型または50050型)に統一されていたのであります。

50050系(51069F)への編入が行われずに50000系51008Fのままとなった理由は、50000系の51009Fが31609+31409Fとのトレード(9番編成同士)によって入ってきたことにより、51070F(50070系と被る)となることを防ぐ為であります。

こちらは、営団地下鉄→東京メトロ有楽町線で活躍していた07系が、東西線に回されていた時に05系に編入されずに07系のままとなっていることと同様であります。

51008Fと51009Fの運転台は、転属と共にLCD化されていました。

最後まで半蔵門線直通列車で使われていた30000系の31609+31409Fは、2021(令和3)年6月3日に運用離脱され、転用改造が行われた後の9月28日に南栗橋から森林公園までの転属回送が行われていました。

50000系列の列車は、2012年に導入された50070系(有楽町線、副都心線直通用)の51077Fを最後に製造が打ち切られているので、残りの30000系を置き換える時に、地上線用の50000系(貫通ドア付き)を地下鉄乗り入れ改造させて回すという措置が取られたのであります。

50000系の51008Fと51009Fの車体幅が50050系と同様の2770mmで、地下鉄半蔵門線や東急田園都市線に対応していることが、転用の決め手となっていました。

51008Fと51009Fは、2010年製なので、51061~51068Fと同様の外観となっています。

30000系の場合は、中間に運転台が入っていて、その部分が仕切られていることにより通り抜けが出来るけど、その分定員が減ってしまうことにより、東急田園都市線での混雑に対応出来ないという問題があったので、50000系列(50000系または50050系)に置き換えられたのもそのはずであります。

東急田園都市線と東京メトロ半蔵門線では、CBTC(Communication Based Train Control、無線式列車制御システム)が導入される予定であり、東武50050系も順次対応改造が取り付けられることになります。

51053Fは、改造と共に、明朝体の3色LED表示から、ゴシック体のフルカラー表示に変更されるようになっています。

51052Fは、8月21日に、ゴシック体のフルカラー表示に変更されていたけど、各停表示が青色でないことが指摘されていたことにより、すぐに、明朝体の3色LED表示に戻されていたので、時代に逆行した感じとなっていました。

51053Fがゴシック体のフルカラー表示に変更された時に各停表示が青色となったのは、その為であります。

現在は、51059Fの表示も変更され、51052Fの表示が再びフルカラー化されています。

51009Fは、運用番号のみフルカラー表示となっているけど、行先、種別表示もフルカラー化されるのも時間の問題であります。

東上線の50000系(地上線(池袋〜小川町間)専用車)は、全編成がゴシック体のフルカラー表示に変更されているので、50050系のLED表示の変更が急速に行われることが予想されています。

自分(しゃもじ)は、明朝体の3色LED表示の50050系を見掛けた時に撮影するようにしています。

東武アーバンパークライン(野田線)の60000系は、61611Fを皮切りに、明朝体の3色LED表示から、ゴシック体のフルカラー表示に変更されているけど、61618F、現在5両化改造入場中の61601F→61501Fも変更されていることを確認しました。

東武池袋駅は、西口(東武百貨店の池袋本店)側にあり、1番線が、準急と川越特急、2番線が、急行、快速、快速急行、3番線が2番線側の降車専用またはTJライナー発車前後の普通列車乗り場、4番線が普通列車、5番線がTJライナー乗り場、4番線側の降車専用となっているけど、列車によって異なる場合があります。

TJライナーが池袋駅の5番線(専用ホーム)から発車することは、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅で、N100系スペーシアXが同じ5番線(専用ホーム、線路は4番線と共通)から発着することと同様であります。

発車メロディーは、立教学院創立150周年企画により、10月17日から1年間、立教大学の校歌(立教大学池袋キャンパスにあるパイプオルガンの音色)となっています。

1,2番線(準急、急行、快速、快速急行、川越特急)が立教大学の校歌、3,4番線(普通列車)が立教池袋中学校の校歌、5番線(TJライナー)が立教小学校の準校歌「立教生が歩む道」が使われています。

立教大学のキャンパスは、西口側にあり、東武線の池袋駅から近いです。

池袋の地名の由来は、袋型の池などの池や雑木林が多かったことであり、東京メトロ銀座線、南北線の溜池山王駅付近にその名の通りの溜め池があったことに準じています。

東向島にある東武博物館にある古い地図を見た時に、溜池山王駅付近に溜め池があったことを確認することが出来ます。

池袋なのにどこが池なんだという疑問はこのことでありました。

現在の池袋は、大塚辺りから移ってきた繁華街となっています。

東武池袋駅の改札口は、地下の北改札口、中央1改札口、中央2改札口、1階の南改札口から成っており、エレベーターがあるのは、中央1改札口側のみとなっています。

下りのTJライナーの改札口は、中央改札2、北改札側と南改札側の2ヵ所であり、中央改札1側からは行かれないので注意が必要⚠️であります。

東武池袋駅のトイレ🚻は、北改札口側と南改札口側の2ヵ所あり、南改札口側には、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

南改札口側のトイレ🚻の個室は、リニューアルにより全て洋式🚽となっており、そのうちの1室(男性用🚹️の3室のうちの1室)は、幅広タイプ(簡易多目的トイレ)となっています。

東武池袋駅の定期券売り場は、南改札口外の2階にあります。

東武百貨店池袋店は、1962(昭和37)年5月29日に開店したターミナルデパートであり、開店当時の売り場面積は、11998㎡となっていました。

1964(昭和39)年6月1日には、東横百貨店(現在の東急百貨店)の池袋店が東武百貨店に買収され、同年12月1日に別館化されていました。

1971(昭和46)年11月11日には、本館部分の増改築によって17階建ての建物となり、ぶらんで~と東武となっていたけど、ブランデーみたいな名前だな❗と思っていました。

1992(平成4)年6月10日には、中央館、プラザ館の新設により、売り場面積が46564㎡から83000㎡と大幅に拡大され、日本国内の百貨店で最大となったことで話題になっていました。

各階で接続しているメトロポリタンプラザ(現、ルミネ(LUMINE)池袋、JR東日本グループ)も同時にオープンしていたので、東武百貨店と繋がる巨大ショッピングセンターが誕生した瞬間でもありました。

当時は、東武百貨店が開店30周年を迎えていたので、30周年記念事業であったことが分かります。

JR線のメトロポリタン口(目白寄りの改札口)が出来たのも、メトロポリタンプラザの開業に合わせたものとなっています。

因みに、メトロポリタンプラザのショッピングセンター部分が、同じJR東日本グループであるルミネ(LUMINE)池袋に鞍替えされたのは、2010年4月1日のことであり、メトロポリタンプラザの名は、ビル名に残されています。

メトロポリタンプラザビルのある場所は、かつて芝浦工業大学高等学校(現在は江東区豊洲にある)があった場所となっています。

2003年には、松坂屋(Matsuzakaya)の名古屋店(栄駅前)が増床されて86758㎡になってからは、日本一の座が奪われたけど、東武百貨店池袋店は、東京並びに関東一の売り場面積を誇るデパートであることには変わりはないです。

2014年に開店した、大阪市阿倍野区にある近鉄百貨店(Kintetsu)のあべのハルカス本店(売り場面積は100000㎡)が日本一のデパートとなっています。

東武百貨店のロゴマークは、TOBUの文字となっているけど、かつて東武バス(東武鉄道のバス事業だった)の観光バスタイプの車両に使われていたものと同様のTO-Bマークとなっていました。

東向島にある東武博物館には、観光バスの座席💺が保存されているけど、TO-Bマーク入りの座席カバーも残されています。

1988(昭和63)年11月11日の高速バスいわき号(東京駅~平(現、いわき)駅間)の開業の時に使われていた東武バスの車両(こちらも富士重工業(現、SUBARU(スバル))製車体のいすゞ(ISUZU)車であった)にもTO-Bマークが入っていました。

池袋の東武百貨店は、メトロポリタンビル部分を除いて、将来的に超高層ビルに改築される予定となっているので、新宿の小田急百貨店みたいな感じとなります。

詳細は、「東武百貨店」、「東武百貨店池袋店」、「ルミネ池袋」、「東武博物館」で検索。

その周辺にある、ホテルメトロポリタンは、1985(昭和60)年6月2日に開業した、JR東日本グループの日本ホテル運営の25階建てのホテルであり、当初は日本国有鉄道(国鉄、JNR)による出資が行われていたことにより、首都圏初の国鉄系ホテルとなっていました。

1987(昭和62)年4月1日には、国鉄から東日本旅客鉄道(JR東日本)となったことにより、JR東日本グループのホテルとなり、メトロポリタンホテルズのブランドが展開されるようになっています。

メトロポリタンホテルズは、池袋のホテルメトロポリタンのほか、ホテルメトロポリタンエドモント(飯田橋)、丸の内、さいたま新都心、高崎、長野、仙台、仙台イースト、山形、盛岡、盛岡ニューウィング、秋田、鎌倉にもあるけど、池袋はホテルメトロポリタンのままとなっているので、これらのホテルと区別する為に、ホテルメトロポリタン(池袋)と呼ぶようにしています。

詳細は、「ホテルメトロポリタン」、「メトロポリタンホテルズ」で検索。

上越新幹線で最も長いトンネルである大清水トンネル(上毛高原~越後湯沢間)の掘削中には、湧水に悩まされていたけど、その水がとても美味しい😋🍴💕と評判だったことにより、国鉄時代の1984(昭和59)年11月に「谷川連峰の源水 大清水」シリーズのミネラルウォーターや清涼飲料水として売り出されていました。

大清水シリーズは、大清水トンネルの「だいしみず」ではなく、「おおしみず」と呼ばれていたけど、ミネラルウォーターだけでなく、それが生かされていたコーヒーや緑茶などが販売されていました。

大清水シリーズの原水は、現在コンビニ等で盛んに販売されているペットボトル入りミネラルウォーターの先駆けとなった商品であり、現在でも、JR東日本クロスステーションのウォータービジネスカンパニーによって、From AQUAブランド(From AQUA 谷川連峰の天然水)として販売されています。

詳細は、「From AQUA」で検索。

こちらも、国鉄によって発売され、JR東日本グループに継承されているので、ホテルメトロポリタンと同様だな❗と思いました。

現在の東武東上線の池袋駅南改札口は、1992年6月10日のプラザ館(メトロポリタンプラザビル)のオープンと共に開設されていたけど、以前は目白寄りに6両編成対応の留置線が2本ありました。

西武池袋線の池袋駅には留置線があるけど、昔は東武東上線の池袋駅にも留置線があったのであります。

下板橋駅付近(金井窪駅跡)にある留置線は、その代わりとなっています。

戦後には、池袋駅の東口と西口にブラックマーケット(ヤミ市)と呼ばれる露店街が形成されていたことがありました。

東武線の池袋駅は、改良される予定であり、3面3線から2面4線となります。

9000系列や50070系は、東上線の地上運用(東武線池袋~小川町間)、有楽町線直通、副都心線直通に使われていることにより、池袋駅の3つのホームで見られています。

このことは、西武鉄道の6000系の6108〜6117Fや40000系(地上運用は東口にある西武線の池袋駅に発着)にも言えることであり、平日朝に所沢→豊洲間、夕夜間に豊洲→小手指間で、40000系のライナー仕様車によって運転されている平日のS-TRAINは、有楽町線の池袋駅を通過する前代未聞の列車となっています。

東武東上線では、以前矢印表示(例、池袋⇔森林公園)となっていたことがあったけど、誤乗が多発していたことにより、現在の単体表示となったのであります。

和光市駅が東武東上線の駅として開業したのは、1934(昭和9)年2月1日のことであり、当初新座郡新倉村にあったことから、ひらがなの「にいくら」駅と呼ばれていました。

同年7月12日には、にいくら駅から新倉駅となり、1951(昭和26)年10月1日には、大和町(やまとまち)駅に変わっていました。

北足立郡大和町は、1943(昭和18)年4月1日に、白子村との合併により出来た和光市の前身であり、1970(昭和45)年10月31日には、市制施行により、現在の和光市となっています。

大和町駅から和光市駅となったのは、1970年12月20日のことであります。

和光市の由来は、大いなる和を表す大和の和に、栄光の光が組み合わされたものであり、大和町からの門出に相応しいと思っています。

地下鉄乗り入れ前の和光市駅は、1面2線の島式ホームで、現在の上りホーム部分に上下線のプラットホーム、下りホームの部分に駅舎がありました。

当時の東武東上線の急行列車は、和光市駅通過だったけど、有楽町線乗り入れ開始と共に停車するようになっています。

現在の和光市駅は、2面4線であり、外側に池袋発着の東武東上線の列車、内側に地下鉄有楽町線、副都心線の列車が発着しています。

昨年3月18日からは、相模鉄道(相鉄)の20000系も乗り入れるようになったことで賑やかになっています。

中目黒駅では、外側に東急東横線、地下鉄副都心線直通列車、内側に日比谷線が入っているので、副都心線直通列車は、和光市駅で内側、中目黒駅で外側に入ることになっています。

東京メトロの和光検車区は、和光市延長と共に出来た車両基地であり、米軍新倉倉庫の跡地に掛かっています。

開設当初は、210両収容の車両基地となっていたけど、副都心線が延長されたと共に拡張されて、350両収容となっています。

和光市駅南口の駅ビルである、EQUiA PREMIE(エキア プレミエ)和光は、2020(令和2)年3月26日に開業した駅ビルであり、和光市東武ホテル🏨も併設されています。

詳細は、「エキアプレミエ和光」、「和光市東武ホテル」で検索。

和光市~志木間の複々線区間は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の北千住~北越谷間と同様に、外側が急行線、内側が緩行線となっているけど、こちらは、東京メトロや東急電鉄の車両を含めた通勤型車両しか走らない区間となっています。

地下鉄副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通の急行(Fライナーを含む)、快速急行は、内側の緩行線を通るので、小田急線の代々木上原~登戸間で、千代田線直通の準急、通勤特急、急行が緩行線を通ることに似ているところがあります。

70090型による地下鉄日比谷線直通のTHライナーの場合は、北千住~西新井間で緩行線を通り、梅島~西新井間で転線することになっています。

朝霞台駅は、1974(昭和49)年8月6日に開業した、JR武蔵野線の北朝霞駅との乗換駅であり、同年7月23日に開業した東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の新越谷駅(南越谷駅との乗換駅)と同様に、1973(昭和48)年4月1日の武蔵野線(府中本町~新松戸間)よりも遅れて開業したことになっています。

朝霞市駅の開業当初は、3月17日までの朝霞駅と同様に、普通列車(各駅停車)と準急しか停車しない駅となっていたけど、1998(平成10)年3月26日には、急行も停車するようになり、2019年3月16日に新設された川越特急も停車しています。

昨年3月18日には、快速急行も停車するようになり、利便性が向上されていました。

新越谷駅は、1997(平成9)年3月25日に、高架化並びに草加~越谷間の複々線化により、日比谷線直通を含めた普通列車のみ停車の駅から準急(現、区間急行)などの優等列車が停車する駅に格上げされていました。

朝霞台駅は、エスカレーターがあってもエレベーターがない駅となっているけど、北朝霞駅にはエレベーターがあります。

来年3月28日(金)には、朝霞台駅にエレベーター🛗並びにエレベーター改札口が新設されるという朗報がありました。

車椅子♿での利用客の場合は、対応型のエスカレーターよりもエレベーターのほうが便利だと言われているので、エレベーター設置を求める声が高まっています。

エレベーターが便利になるのは、車椅子♿だけでなく、ベビーカー🚼️や大きな荷物🧳を持った人たちにも言えることであります。

朝霞台駅のトイレ🚻は、男女共に全て洋式🚽となっているのはいいけど、その出入口に段差があるので、段差を避ける為には車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽の利用が推奨されています。

朝霞台駅⇔北朝霞駅間の乗り換え通路には、新越谷駅⇔南越谷駅間と同様に、屋根があるので、雨の日☔の乗り換えも楽な状態であります。

北朝霞駅のトイレ🚻も、JR東日本の首都圏の主要駅らしく、全て洋式化🚽されています。

朝霞台駅付近にある朝霞浄水場は、三郷浄水場(埼玉県三郷市)、長沢浄水場(神奈川県川崎市多摩区)と同様に東京都外にある東京都水道局の植民地浄水場となっています。

川越特急は、快速急行とは異なり、池袋~朝霞台間ノンストップで、和光市駅には停車しないので、上りの川越特急から地下鉄直通列車に乗り換える場合は、朝霞台駅での乗り換えとなります。

志木駅は、橋上駅舎を持つ2面4線の駅であり、志木駅なのに志木市ではなく、新座市にある駅となっています。

駅名の由来となった志木市は徒歩圏内にあるので、問題はないと思っています。

こちらは、東武練馬駅が練馬区ではなく、板橋区にあることと同様であります。

隣の柳瀬川駅は、その名の通り、柳瀬川に面した駅で、志木市で唯一の鉄道駅であります。

志木駅には、エレベーターもあることでバリアフリー化されており、エレベーターに向かうところにトイレ🚻(だれでもトイレ🚻♿🚽も併設)があります。

志木駅の発車メロディーは、立教大学の新座キャンパス、立教新座中学校・高等学校の最寄り駅であることにより、池袋駅と同様に、10月17日から1年間限定で、立教新座中学校・高等学校、立教大学の校歌、立教大学第二応援歌となっています。

東口側にあるフォーシーズンズ志木には、マルイファミリー志木も入っています。

開業したのは、2000(平成12)年2月25日のことであり、東口のシンボルとなっています。



詳細は、「マルイファミリー志木」で検索。

2005(平成17)年3月まであったららぽーと志木は、耐震性に問題があった為に閉館され、取り壊されていました。

富士見市にある三井ショッピングパークららぽーと富士見は、2015(平成27)年4月10日に開業した、ショッピングセンターであり、映画館(TOHOシネマズららぽーと富士見)も入っています。

こちらへは、東武東上線の志木、鶴瀬、ふじみ野の各駅から東武バス🚌に乗って行くことになるけど、鶴瀬駅東口から徒歩20分で行くことも出来ます。

ららぽーと富士見は、ららぽーと志木の代替施設とも言えます。

詳細は、「ららぽーと富士見」、「TOHOシネマズららぽーと富士見」で検索。

志木市は、1970(昭和45)年10月26日に足立町の市制施行により出来た市であり、前身は、志木町と宗岡村となっています。

その後の1970年11月1日には、新座町が市制施行されて新座市が誕生していました。

6月9日には、埼玉県鶴ヶ島市にある、カトー(KATO)ブランドの鉄道模型でお馴染みの関水金属の鶴ヶ丘新工場に隣接する場所にガーデンパーク(KATO Railway Park)がオープンしたことで話題になっています。

こちらでは、軽便鉄道が展示されており、イベントの時に走行シーンを見ることが出来ます。

ガーデンパーク(KATO Railway Park)へは、鶴ヶ島駅西口から徒歩15分で行くことになるけど、つるワゴン(ワンボックスカータイプの小型バス)の松ヶ丘・関越病院線(ピンク色)で、eコラボつるがしままで行くことも出来ます。

詳細は、「ガーデンパーク 鶴ヶ島」、「カトー鉄道模型」で検索。

東武東上線の森林公園駅は、埼玉県比企郡滑川町にある2面4線の駅であり、橋上駅舎方式で、2階に改札口や車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽があります。

ホームは、1,2番線が下り(小川町、寄居方面、寄居方面は森林公園始発を除いて全て小川町駅で乗り換え)、3,4番線が上り(川越、池袋、新木場、元町・中華街方面)であり、どちらもホーム上に男女別のトイレ(ホームトイレ)🚻があります。

森林公園駅のホームトイレ🚻は、場所が狭く、和式トイレしかなかったけど、改良されてから広くなり、洋式トイレ🚻🚽に変更されていました。

ホームと改札口を結ぶエスカレーターとエレベーター、北口、南口の改札外エレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

東武東上線の森林公園検修区は、1971(昭和46)年3月1日に、輸送力増強によって手狭となった川越電車区(川越市駅構内にあった車両基地で、JR東日本の川越車両センターの前身とは別であった)からの移転により、森林公園駅と共に開設された車両基地であります。

川越市駅構内には、川越電車区から転用された川越工場があったけど、2020年9月に閉鎖されていました。

現在東上線の車両の検査は、森林公園検修区と南栗橋工場で行われているので、川越工場が廃止されてからは、東上線系統一筋である9000系列の車両が南栗橋での検査の時に本線系統を走るシーンを見られるようになっています。

かつて東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線直通列車で活躍していた30000系は、15本全てが東上線に回されているけど、南栗橋での定期検査の時に本線系統に戻ってくることになります。

駅名の由来である国営武蔵丘陵森林公園(森林公園)は、1974(昭和49)年7月22日に全国初の国営公園として開園していたので、駅よりも後に出来たことが分かります。

森林公園と呼ばれる場所は、全国至るところにあるけど、これらの森林公園と区別する為に、埼玉県比企郡滑川町にある森林公園のことを、正式名称である武蔵丘陵森林公園または国営武蔵丘陵森林公園と呼んでいます。

JR北海道の函館本線にある森林公園駅(北海道札幌市厚別区)は、道立自然公園野幌森林公園の最寄り駅であり、徒歩20分掛かります。

森林公園駅や武蔵丘陵森林公園のある滑川町は、なめがわまちと濁るので、なめりかわしと読む富山県滑川市(ホタルイカ(蛍烏賊)で有名な場所)と異なる点があります。

富山県の滑川市は、なめりかわと、濁らないです。

武蔵丘陵森林公園(森林公園)は、紅葉🍁の名所であり、紅葉シーズンには。紅葉(もみじ)見ナイトというイルミネーションタイプのライトアップイベントが行われることになっています。

森林公園駅からは、北口から熊谷駅行き(RU01系統)または立正大学行き(RU02系統)のバス(国際十王バスによる運行)🚌で、森林公園南口入口または森林公園西口で下車することになるけど、土休日には、森林公園南口行きの直通バス(川越観光自動車による運行)🚌も出ています。

JR高崎線、上越新幹線、秩父鉄道秩父本線の熊谷駅からは、南口からRU01系統の森林公園駅行きのバス🚌で、森林公園西口または森林公園南口入口まで行くことになります。

入場口は、中央口、南口、西口、北口から成っており、入口で入園料金(大人(高校生以上)は450円、シルバー(65歳以上)は210円)を払うことになります。

中学生以下は入園無料であります。

詳細は、「森林公園」、「武蔵丘陵森林公園」、「国際十王交通」、「川越観光自動車」で検索。

小川町駅の東武線の乗り場は、1番線と3番線が下り(寄居方面)、2番線と4番線が上り(川越、池袋方面)から成っており、池袋、川越方面と寄居方面の列車の乗り継ぎにも便利な構造となっています。

JR八高線乗り場は、7番線が下り(高崎方面)、8番線が上り(高麗川方面、八王子方面へは全て高麗川駅で乗り換え)で、5,6番線が側線となっている為に欠番であります。

2019年3月16日からは、土休日の朝に東横線から小川町駅への直通の快速急行が3本運転されるようになったけど、そのうちの1本(海老名 5時14分発の小川町行き、菊名から和光市までは急行)は、東急電鉄の5050系4000番台(4110F、渋谷ヒカリエ号が使われる日もあり)が使われているので、嵐山信号場~小川町間で、単線区間を走る東急の電車を見ることが出来ます。

世田谷線を除いた東急電鉄の車両が単線区間を走るシーンは、長津田車両工場への入場(からの出場)シーン(こどもの国線の長津田~恩田間)で見られているけど、乗客を乗せたまま通るのは嵐山信号場~小川町間だけであります。

東急東横線、東京メトロ副都心線から小川町駅に直通する列車は、菊名 5時49分発(和光市まで急行)、元町・中華街 7時34分発(みなとみらい線、東横線は東横特急、副都心線は急行)もあるけど、どちらも東京メトロの車両(10000系または17000系の10両編成)が使われています。

池袋~小川町(日中は森林公園)間の列車の一部は、森林公園駅または小川町駅で、寄居方面の列車に(から)接続しているので、西武鉄道池袋線の飯能駅やJR青梅線の青梅駅と似ているところがあります。

埼玉県比企郡小川町は、和紙のふるさと(小川和紙)として有名であり、厳しい寒さと清らかな水が和紙の製造に適しています。

小川和紙の一つである細川紙は、原料に楮(こうぞ)だけが使われている和紙であり、国の重要無形文化財に指定されています。

隣の秩父郡東秩父村も和紙の里であります。

埼玉県の秩父郡は、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村から成っており、そのうちの小鹿野町は、秩父名物のわらじかつの発祥の地となっています。

埼玉県比企郡は、滑川(なめがわ)町、嵐山(らんざん)町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町から成っており、森林公園、つきのわの両駅は滑川町、武蔵嵐山駅は嵐山町、小川町、東武竹沢の両駅は小川町に位置しています。

JR八高線の明覚駅のある比企郡ときがわ町は、2006(平成18)年に玉川村と都幾川村の合併によって出来た町であり、その名の通り、越辺(おっぺ)川の支流である都幾川(ときがわ)に因んで名付けられていました。

北坂戸~高坂間では、越辺川を、高坂~東松山間で都幾川を渡ることになります。

1967(昭和42)年3月までは、小川町駅から、東武根小屋線という貨物線(小川町~根小屋荷扱所)が出ていたけど、こちらは、石灰石の輸送に使われていた路線となっていました。

小川町駅(埼玉県比企郡小川町)付近にある藤屋精肉店は、小川町コロッケが名物であり、カレー風味で、埼玉県産の豚肉が使われているのが特徴であります。

越生(おごせ)駅のある埼玉県入間郡越生町の名物は、肉のひろさわの梅コロッケであり、小川町コロッケと並ぶ東上線沿線のご当地コロッケとなっています。

詳細は、「小川町コロッケ」、「越生町 梅コロッケ」で検索。

小川町駅付近には、おがわ温泉花和楽(かわら)の湯♨️があり、日帰り温泉を楽しむことはもちろんのこと、隣接するカワラホテルに宿泊することも出来ます。

こちらは、東武東上線とJR八高線の小川町駅から徒歩10分で行けるので便利であります。

埼玉県比企郡ときがわ町にある、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉♨️は、昭和レトロな雰囲気が漂う日帰り温泉施設であり、こちらの温泉浴場は、アルカリ性の美肌の湯であり、昭(あきら)の湯(里山風の岩風呂)と、和(なごみ)の湯(赤富士🗻と昭和レトロ)に分かれています。

日曜日に男女の浴槽が入れ替わることになっており、12月29日から来年1月4日)までは、男湯♨️🚹️が和の湯、女湯♨️🚺️が昭の湯であり、次の週の来年1月5日から11日までは、その逆(男湯♨️🚹️が昭の湯、女湯♨️🚺️が和の湯)となります。

こちらには、ダイハツ工業(DAIHATSU)のミゼット(Midget)という軽三輪車(オート三輪、軽トラック)が2台展示されています。

玉川温泉は、秋田県仙北市や、山梨県甲斐市にもあるので、区別する為に、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉、玉川温泉(埼玉県)と呼んでいます。

昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県の玉川温泉)へは、東武東上線の武蔵嵐山駅から、ときがわ町路線バスの十王堂前経由せせらぎセンター行き🚌に乗り、十王堂前バス停で下車することになっているけど、JR八高線の明覚駅や小川町駅からタクシー🚕で行くことも出来ます。

詳細は、「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」、「玉川温泉 埼玉県」で検索。

山梨県甲斐市にある玉川温泉は、湯量が豊富で、滝のようにお湯が流れています。

JR八高線の非電化区間である高麗川〜高崎間(八高北線)は、キハ110系気動車が活躍中であるけど、来年度の下期からHB-E220系ハイブリッド気動車(往年のキハ30系列と同様のトイレ🚻付き3ドアロングシート車)に順次置き換えられる予定となっています。

川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、本日(12月31日)のような奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯、奇数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。

アクセスは、本川越駅またな川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。

本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。

詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。

東武東上線のふじみ野駅から徒歩15分の場所(埼玉県ふじみ野市)に真名井の湯の大井店♨️があります。

大井と言っても、品川区ではなく、ふじみ野市大井(旧、大井町)のことであるので注意が必要⚠️であります。

昨年5月21日に初めて行ったけど、とても良かったです。

バスの場合は、ふじみ野駅西口から東武バスウエスト(川越営業事務所所属)によるふじ01系統(大井循環)に乗り、3つ目の上苗間で下車することになります。

詳細は、「真名井の湯」、「真名井の湯 大井店」、で検索。

一昨年6月18日に東京ミズマチ(浅草~とうきょうスカイツリー間の高架下)にオープンした、沿線食堂には、春日部駅で人気の東武らーめん(立ち食いラーメン店)🍜の支店もあります。

沿線食堂は、その名の通り、東武沿線のソウルフードの店(人気店)が集められた場所であり、春日部の東武らーめん(ラーメン)、モホーク(白いポークハンバーグ)、前述の新桐生のふる川(幅広ひもかわ)、新鹿沼のかぬまシウマイ、日光安国屋(肉のエアーズロックと言えるジャンボポークステーキ)から成っています。

日光安国屋のジャンボポークステーキは、沿線食堂を含めて、前日までに予約する必要となります。

日光安国屋は、とんかつも有名であり、豚肉へのこだわりもあります。

豚肉には、ビタミンB1も豊富に含まれています。

東京ミズマチの沿線食堂は、月曜日が定休日となっています。

鹿沼シウマイは、新鹿沼駅のある栃木県鹿沼市の名物であり、JR鹿沼駅前にある笑福(えふ)シウマイが有名であります。

詳細は、「東京ミズマチ」、「沿線食堂」、「春日部 東武ラーメン」、「日光安国屋」、「鹿沼シウマイ」、「笑福シウマイ」で検索。

東武鉄道の公式ファンクラブの会費は、毎月1100円で、入会時には、DMMオンラインサロンのアカウントを取得する必要があります。

詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武鉄道公式ファンクラブ」で検索。

YouTubeの東武鉄道の公式チャンネルでは、スペーシアXの車内チャイムのフルバージョンでのPR動画がアップされています。

東武鉄道では、12月24日から26日に掛けて、アーバンパークライン(野田線)の新型車両である80000系の81501+81502F(近畿車輛製、完全新製車)が徳庵駅から栗橋駅まで甲種輸送されていました。

5両編成で、女性専用車のステッカーが取り付けられることで、5両編成に短縮されても女性専用車をやることが分かります。

来年には、営業運転が開始される予定なので、乗りに行きたいと思っています。

もちろん京成新3200形にも乗ってみたいです。

中央快速線のグリーン車のサービス開始は、3月15日のダイヤ改正からであり、E353系による夕方以降の中央線下り特急が全て東京始発となります。

これにより、はちおうじ号とおうめ号が廃止されてしまいます。

JR北海道では、花咲線の東根室駅が廃止され、日本最東端の駅が根室駅となります。

特急大雪号(旭川〜網走間)は、H100形による特別快速に格下げされることになっています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、8月23日からは、羽田〜ダラス・フォートワース線のJAL便が全てエアバスA350-1000型機による運航となっています。

JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)、ダラス線で好評運航中であり、10月24日から羽田〜ロンドン線のJL43,44便(隔日運航)にも使われるようになっています。



この時に使われた機種は、JA06WJ号機(マーキングなし)であります。

来年1月2日からは、JL43,44便が毎日エアバスA350-1000型機✈️で運航されるようになります。

JALのエアバスA350-900型機のJA08XJ号機によるJAL DREAM SHO JET(ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手のラッピング飛行機)✈️🇯🇵が国内幹線に就航していました。

ロサンゼルス・ドジャースは、ワールドシリーズで、2020年以来4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇を果たしていたという朗報がありました。

JALでは、10月21日から、来年11月までの予定で、ボーイング767-300ER型機(JA622J号機)によるJALFantastic Journey Express(ファンタスティックジャーニーエクスプレス、東京ディズニーシーのファンタジースプリングスがテーマとなる)✈️が羽田〜福岡間のJAL323便を皮切りに国内線で就航していました。

21日は、羽田空港✈️まで行き、撮影してきました。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、12月3日、羽田(第2ターミナル)〜ミラノ(イタリア)線🇮🇹が週3便(羽田発火、木、日)で就航していました。

こちらは、ボーイング787-9型機✈️による運航で、初便には、JA892A号機が使われていました。

羽田〜ローマ線は、ITAエアウェイズ(スカイチーム系のイタリアの国営航空会社)✈️🇮🇹による運航であり、エアバスA350-900型機により、毎日運航されています。

機内食は、日本食とイタリアンを選ぶことが出来ます。

来年1月31日には、ANAの羽田〜ストックホルム(スウェーデン)線、2月12日には、羽田〜イスタンブール(トルコ)線も就航する予定となっています。

詳細は、「ANAミラノ線」、「ITAエアウェイズ」で検索。

3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。

9月15日は、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきた浴衣撮影会、4日に玉川せせらぎホール(等々力)で行われた舞台に行かれなかったのが残念でした。

9月16日は、新宿のキースタジオ(スタジオアルタ)で、ぽけっとファントムを見ることに大成功していました。

この時にSeven Day′zのメンバーと出会うことも出来ました。

9月28日は、横浜1000(サウザンド)clubで行われていた フレオ祭に、土曜出勤 により行かれなかったのが残念でした。この時に強センこと強がりセンセーションとの初対面を逃してしまったことに加え、ほののんこと永井穂花氏💚との再会がお預けとなってしまいました。

10月5日は、恵比寿CreAto(クレアート)で行われていた、ビーバイユーが出てきたICOLONY IDOL LIVE 72に行き、この日に永久つむぎ氏💜の16回目の誕生日を祝うことが出来ました。

この時に、ひまわりが咲く頃に🌻との出会いもあったので、対バンならではだと思いました。

12月1日は、五反田にあるGOTANDA G7G7で行われた、「セカイべフェス vol.62」で、おさんぽ娘のメンバーと再会することが出来ました。

これにより、自分(しゃもじ、しゃもぽん)にとって年内最後のドルヲタ($ヲタ)活動(ヲタ活)となってしまいました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

明日(1月1日)からは、2025(令和7)年となり、辰年から巳年となるので、東京メトロ有楽町線の辰巳駅を通る東武50070系を話題にしました。

東武東上線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武東上線」、「TJライナー」で検索願います。

各種ヘッドマーク付き車両、9000系、8000系などを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。