牧内直哉の「フリートークは人生の切り売り」Part2
富山県在住のフリーアナウンサー 牧内直哉 です
社会人(ノンプロ)落語家・安野家仁楽斎 、劇団ばら団員(俳優?)としても活動中!
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映画『自然は君に何を語るのか』

『自然は君に何を語るのか』

公式サイト:https://mimosafilms.com/gekkan-hongsangsoo/

 

映画の感想のUPが5本も滞ってまして、

富山県内公開終了や、そもそも富山県内未公開という作品もあって、

もうとにかく「観た」という記録だけ書いておけばいいかと思いつつ、

意外と印象に残る作品も多いのでちゃんと書いておきたいという、

そんな思いも交錯しながら何日も過ぎているという状況です。

で、本作はほとり座で上映最終日(3.27)に鑑賞してました。

いくらなんでも間が空きすぎです(^_^;)

 

(以下、“適度”にネタバレしています。ご了承ください)

 

結局、月刊ホン・サンスは後半の3作のみ鑑賞しました。

その3本で感じたのは、台詞量が結構あるなということ。

本作は詩人の青年ドンファが、恋人ジュニを家まで送り届けた際、

玄関先で彼女の父と鉢合わせ、ジュニの家族と一日を過ごすという物語です。

ドンファはちょっと古い車に乗っていることに、

ある種の自己顕示みたいなものを出しているのですが、

ジュニの父との初対面で、それについてかなりの台詞が費やされています。

 

で、そこから先も中身のない退屈な会話が続いているようで、

徐々にその会話の中に作品のメッセージ性が感じられるようになります。

知識と知恵の違い(これは私も以前から考えていたことです)、

「知らない」と「知らないことを知ること」は知ることか、

豊かな暮らしと質素な暮らし、詩とはなんぞや、詠むだけか発表するのか。

 

最初はそれなりに気を遣いながらの会話でしたが、

飲み過ぎて自我が強くなったとき、気まずい空気になっていきます。

ジュニの姉には鬱の気があって、だからこそなのかどうかは分かりませんが、

最初から会話に遠慮がなくて、しかも、ドンファの価値観に否定的です。

また、ジュニの両親が娘の彼氏を品定めするのは当然のことです。

 

ドンファは目が悪いのに、普段はメガネをかけていません。

水の中でほどではないけど、世の中が少しぼやけて見えている。

ジュニの父に案内された美しい景色も、本当にちゃんと見えていたのか・・・。

ドンファの父はジュニの家族全員が知る高名な弁護士ですが、

その力に頼ることをかたくなに拒否し、自分は独立していると主張しますが、

詩人を自称する割には、彼の詩はたいしたことがなく、

「あえて発表しない」と彼は言いましたが、しても絶対に売れないレベルでした。

 

「若い」と擁護もできますが、いつまでも「青すぎる」ともいえます。

その辺りについてジュニの両親が深夜二人きりの会話でドンファを批判します。

そこで、彼のメガネの件も含めて説明してしまうということですね。

ただ、ドンファの非現実性を批判する夫に、

超現実主義の妻が「あなたもね」というところはシビアで面白かったです。

クォン・ヘヒョとチョ・ユニ、実生活でも夫婦という俳優が演じています。

 

一方で会話での説明がなかったシーンもありまして、

観ていて気になるくらい、ドンファはタバコの吸いすぎなのですが、

ジュニは何度も何度も「吸ったら」と彼に促しているのです。

そうしてタバコを吸っている彼に本当に主体性はあり、

その主義主張に説得力はあるのか?と感じさせる演出かもしれません。

 

ラストシーン、信念と誇りを持って乗っていた古い車は帰り道でエンコし、

ドンファは一人、買い換えようかなと呟くオチになっていました。

そんな台詞はありませんでしたが、

どうせだったら、父さんに頼んでみようまであっても良かったかも・・・。

って、それではあまりに落語的すぎますかね?

でも、彼の青さ、ちょっと身に染みる部分もあったんですよね実は。

 

ナイツの土屋さんが後輩になりました(@ ̄□ ̄@;)!!

 

 

ナイツの土屋さんが、日本大学芸術学部美術学科に入学され、

まさかの落語研究会に入会されたそうです(@ ̄□ ̄@;)!!

超大型というか、超大物新人じゃないですか!

プレバト!!視聴者なので、絵がお上手なのは存じておりましたが、

お忙しい中で受験勉強して大学に入学し直されたとのことで尊敬します。

簡単に後輩扱いはできませんが、まんま後輩なのですね(^_-)-☆

 

サンセット★ミュー:2026.4.14(火)のメッセージテーマ「春の味覚」

ラジオ・ミュー(76.1MHz)サンセット★ミュー(17:00~18:50)では、

リスナーの皆様からのメッセージを募集しております。

毎週火曜日は基本的にテーマを設けております。

2026年4月14日(火)のメッセージテーマは、

「春の味覚」です。

 

桜餅は関西風の道明寺が好きです。

というか、皮タイプの長命寺は大学生になるまで知りませんでした。

前日の番組ではタケノコについて話しました。

皆さんにとって「春の味覚」といえば何でしょうか?

お好きなもの。好き嫌いに関係なくすぐに浮かんでくるもの。

春の味覚に関しての思い出。うちの店ではこれを出してます。

・・・などなど、例によって自由に広げて投稿してください。

 

初めての方も常連さんも、新川エリアの方だけでなく、

全県、全国、全世界、全宇宙からメッセージをお待ちしております。

放送はインターネットでも聴くことができます(こちら)。

恐れ入りますが、基本ワンマン放送であることと番組構成の都合上、

なるべく早く(早い分にはどれだけ早くても、今すぐでも構いません)、

遅くとも午後6時10分ごろまでに送っていただけると助かります。

 

ラジオ・ミューの投稿フォーム(←クリック)から簡単に投稿できます。

テーマ以外のメッセージや「聴いてます」だけでも大歓迎です(^^)/

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