体験レポNo.2「コアサウンズメディテーション」シャーマニックな”野生の響き”
インディアンドラムの音….それだけで、細胞にビンビンとその響きが、振動してくるのを感じる。その響きと振動を、感じた瞬間に涙が溢れてくると言う人も少なくない。インディアンドラムの音って泥臭い。調弦をした楽器にはない、独特の倍音を持っていて…それは、とてもシャーマニックなエネルギーを持っている。先日、魂の響きを呼び覚ますコアサウンズメディテーションの個人セッションをさせて頂いた方からこんなご感想を頂いた。天気がいいといいなと思っていたがあいにくの雨。でも、雨音が私を繊細な感覚へと導いてくれた。そんな日に、コアサウンズメディテーションを受けた。インデアンドラムの音の振動が体の奥底に響いて、うわーっとなんとも言えない衝動が沸き上がってきた。それは本当に、自分のコアの部分の叫びのようなものだった。すごいエネルギーが私の中にはあるんだ!そう感じられた。2月に、がんのため子宮全摘をした。そのときに本当の本当の自分で生きたいと思った感覚とそれは呼応していたと思う。インデアンドラム2回出てきた人ははじめて(笑)とガヤトリさんに言わしめたほど、私は自分を生きたいと渇望しているんだと再認識した。普段の生活をしていると、そこが薄まってくるんだよねえ。だって、そこ意識しなくても生きていけるから。でも、魂はそれじゃいやなの。もっとどん欲に、命の音をかき鳴らしながら生きたい!そんな風に思ってるんだなあと感じられた。それから、ガヤトリさんのボイスが優しく私の繊細な部分に響き始めた。体育座りして、その柔らかな響きに開いていった。さきほどの強烈なエネルギーとは違った心のひだに触れるような微細なエネルギーを感じ始めた。力強さと繊細さこの両輪をまわしていきたいのだなあと思った。とにかくシャーマニックな響きは私のなかにとても浸透していった。今回、セッションを受けてくれた▶︎Hさんのご感想全文はこちら。https://ameblo.jp/shamb-hala2/entry-12737193958.htmlコアサウンズメディテーションのセッションでは…どんな楽器の響きがやってくるかどんな声の響きがやってくるのか一人ひとり、全く違う。それは、私の意志で響かせているのではなくその人のエネルギーの振動が、私を通して「響き」として表現される。そんなイメージだ。この方のセッションも、ご本人が言葉にしてくれているように>もっとどん欲に、命の音をかき鳴らしながら生きたい!このエネルギーをもの凄くリアルに感じた。だけど、日常の生活の中では、「体の奥底に響く、うわーっとなんとも言えない衝動」って、なかなか感じられない。野生的なエネルギーが有り余っている人ほど、それを持て余して、拗らせてしまう。だからこそ、私はそんな人ほどダイナミック瞑想やタントラWSに来て欲しいと思っているし何なら、自分で即興的に歌い、踊る感覚を取り戻して欲しいと思っている。(「継続セッション」では、そんなワークも可能。オーダーメイドで必要なワークを一緒に体験していきます。)さて、明日はコアサウンズメディテーションの継続セッションの最終回。そして、来週は海外からのご予約も頂いている。(通訳に入ってもらってのセッション)どんなエネルギーが、響きで起こってくるのかとっても楽しみだ。それは、瞬間、瞬間の響きのアートだと感じる。Love魂のアーティストのための新月 満月動画リーディング「随時配信メルマガ」お腹の底のYES!生命の躍動に沿って人生・天職を創造したいSoulアーティスト(魂のアーティスト)のための占星術情報。新月・満月の動画リーディングや、日々の宇宙そらの動き、ガヤトリの心に響いた事などを発信しています。イベントや企画のご案内もこちらから受け取れます。