楽愛のススメ⑤ 拗らせる女の認知バイアス | 【恋愛カウンセラー 詩子】潜在意識を味方に幸運を引き寄せる覚醒数秘術♡理想の恋愛 結婚を叶えるLoveコミュニケーション✴︎メソッド

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楽愛のススメ⑤ 拗らせる女の認知バイアス



人生を拗らせる
認知バイアスとは?
認知バイアスは、意思決定をする時、無意識に自分目線で非合理的な判断をしてしまう心理機能のことです。

簡単に言うと、認知バイアスとは
その人のかけている「色眼鏡」のことです。

人の意思決定のしかたは、十人十色🌈
私達は、みんな色眼鏡をかけています。

認知機能は、生存するために
万人に備わっているもの!
認知バイアスを持っていない人はいません。

認知バイアスとは、「人、物、出来事」
世の中のあらゆるもの事をどう捉え、
どう受け取り、どう感じているのか?
無意識にある「潜在意識」深層心理のことです。

認知バイアスは、無意識に人の意識決定に関わり、個人の性格、パーソナリティを形成する基盤になっています。

つまり、意思決定に関わる認知バイアスは
潜在意識内で働く無意識な心理機能
思い込みことです。

認知バイアスは無意識な思い込みによる脳の自動反応です。偏見や先入観を意味し、認識の歪みから非合理な判断や行動を生み出します。
認知バイアスが働いている時
人は、無意識に自分は正しい判断をして
間違っていない!と思い込んでいます。

人は、見たいものを見ています。
恋に落ちるのも、お買い得に飛びつくのも
彼と気持ちがすれ違ってしまうのも
認知バイアスのなせる技です。

人は無意識に都合のよいことを受け入れ、都合の良くないものは受け入れたくないようにブロックしてしまう心理が働いているからです。

いきなり怒り出す人、キレる人にも
受け入れたくない気持ちから
認知バイアスが働いています。

偏った認知バイアスが反応して、俺は、正しい、私は正しいと思い込むと。自動的に相手を受け入れることができなくなります。

お互いの気持ちのすれ違いは、認知バイアスから起きています。例えばこちらは、理解しようと質問しているつもりでも、相手の中で受け入れたくない気持ちがあると、質問されただけで、拒絶反応がおき、責められていると感じて怒りだす!と言うことがあります。

受け入れたくない気持ちの代表は罪悪感です。
罪悪感とは➡︎やましい気持ち、心の中の闇、悩みを生み出す偏った認知バイアスがあると、相手を否定的に受け取り方や感じ方が悪い方へ歪んでしまうのです。感じたくない闇マインドを相手に投影してしまいます。

メンタルが不安定な人ほど
人とすれ違いを起こしやすくなります。

イライラしたり、攻撃的になってしまう時は、無意識な認知バイアスが働いている時、被害者意識や罪悪感が強いと攻撃的になりやすくなります。

被害者意識や罪悪感が刺激されると、些細なことで、怒り出し相手を否定する他罰思考に陥ってしまうのです。

被害者意識が強い
罪悪感が強い
自己否定感か強い
キレやすい
責任転嫁する
嫉妬する

全て認知バイアスが関わっています。

否定的な思い込みが強いと自分の偏った考えや判断に気づくことも認めることもできず、無意識に自分に都合のよい解釈をして、間違った結論を出してしまうことが多くなり、人間関係も、運も悪くなります。

問題を引き起こしたり、人を攻撃してしまったり上手くいかない行動を繰り返し、自分で不幸な結果や後悔を招いてしまうことにつながっています。
拗らせる女は、思い込みが激しい!


⁡思い込みが激しい人
偏りのある認知バイアスが働いています。

  • 勝手に決めつける
  • 自分は正しいと思い込む
  • 間違いを認めない
  • 完璧を求める
  • 0か100で考える
  • 極端な判断や行動をとる
  • いきなりキレる
  • 頑固で自分の意見を曲げない
  • 自分の考えを押し付ける
  • 感情的に怒りや悲しみをぶつける
無意識なこんな行動も認知バイアスの
しわざです。

ネガティブな思い込みが強いと、そんなつもりじゃないのに…信頼関係を自らぶち壊してしまう可愛くない女になってしまいます。

認知バイアスとトラウマの関係

認知バイアスは、私たちが自分の身を守るために危険や損害を回避するために機能しています。

考える脳ではなく、感じる脳の働きです。感じる脳は、感情や記憶を司る脳、身体とダイレクトにつながる脳の働きです。

過去の体験から潜在意識(本能)に記憶された脳の反応で、生きるための自己防衛システムは潜在意識で起きています。
人間関係を拗らせてしまう人
生きづらの正体は、認知バイアスにあります。
⁡認知バイアスは誰でも持っていますが情緒が不安定な人ほど、認知バイアスが働いてしまいます。
万人に共通する認知バイアスは進化と共に
記憶された五感と本能に刻まれています。
人は怖いと感じると、脳内ではノルアドレナリンやアドレナリン、ドーパミンなどのホルモンが
分泌され、無意識に闘争するか逃走するか咄嗟に行動します。
例えば

暗闇が怖い
高いところが怖い
狭いところが怖い
鋭利な刃物が怖い
見知らぬ人が怖い
怒鳴り声が怖い
険しい表情が怖い
暴力が怖い
傷つくのが怖い
責められるのが怖い
仲間外れが怖い
無視されるのが怖い
孤独が怖い
損をするのが怖い
奪われるのが怖い
失うのが怖い
利用されるのが怖い
愛されないのが怖い
無価値であることが怖い
必要とされないのが怖い
見捨てられるのが怖い
男性が怖い
女性が怖い
虫が怖い
蛇が怖い
得体の知れないものが怖い
未知なるものが怖い
知らないことが怖い
人は、たくさんの恐れを持っています。怖いと感じることが多ければ、それを避けようとする気持ちも強く働くのは当然ですが、いつも警戒モードでは、人に素直に心に開く余裕がなくなってしまいます。心も身体も固く、考え方も柔軟性のないものになります。

⁡個人に強く働く認知バイアスは
幼少期の経験に強い影響を受けています。
思考が未熟な子供時代は、考える脳ではなく、感じる脳で生きています。子供にとって、この世界は知らないことだらけで始めて経験することばかりです。

⁡子供の時に、怖いと感じた記憶は忘れないように、長期的な記憶として潜在意識に凍結します。
大人になっても、忘れることなく、無意識に反応します。トラウマになっている事もあります。
人にとっての究極の恐れは死です。
生きていけないと感じれば強い恐怖を感じます。
子供は、親がいなければ、生きていけません。親の態度が安心できるものでないと、強い恐怖を感じます。親の態度にいつも不安を感じていた人には、たくさんの恐怖や不安を味わい、偏った認知バイアスを潜在意識にたくさん凍結しています。
両親の声、話す言葉、表情、態度、様子から子供は、安全にいきるための生き方を五感で感じていきます。
幼少期にたくさんの恐れを感じる経験をした人は
認知バイアスをたくさん持っているため、無意識な恐れが強く、大人になっても情緒が安定せずに不安定になります。ストレスを感じやすい大人になり、安心を得るための行動が問題を引き起こす要因になっています。

失敗を恐れるあまり、行動できない
嫌われるのを恐れ、言いなりになる
失うのを恐れ、執着する
自由が奪われるのを恐れ、親密ない関係を避ける

本人は自分なりに幸せになろうと、一生懸命なのになぜか、上手くいかない理由は恐れを回避するために身につけた認知バイアスが無意識に働くからです。


人生を左右する、自作自演の思い込み 

子供の時の不安や恐れは、
強烈に身体と脳に記憶されています。
認知バイアスは無意識に働くため気づくことができません。むしろ私は正しいと思い込んでいます。
恐れの強い人は、自分の偏った思い込みに
知らぬ間に支配されています。

被害者意識が強い人は警戒心が強く
些細なことにも、傷ついてしまいます。

⁡大人になっても、安心安全な人間関係を築けない理由は無意識な恐れや不安が作り出した認知バイアスが自動的に反応してしまうからです。

責められていないのに
責めらたと思い込んだり

嫌われていないのに
嫌われたと思い込んだりしやすくなります。

不安な恐れ脳から➡︎安心脳へと変容するプロセスは、五感に働きかけて安心をつくり、恐れに敏感な心身をケアすることが大切になります。
自分に強く働いている認知バイアスを知って、自分の反応や判断や行動に気づくことが大事です。
恐れに気づいて
身体をリラックスさせること
身体に安らぎを感じること
五感で安心を感じること
身体にアプローチすることで
⁡脳内で自動的に起きてしまった
不安や恐れを取り除くことが
トラウマのケアになります。
親の認知バイアスは、子供にそのまま受け継がれ継承されていきます。自分でも知らない間に、親と同じような行動をしているのです。

本当の自分で生きることができず、生きづらになっています。子供のためにも、パートナーのためにも自分の認知バイアスに向き合うことが大事なんです。

認知バイアスを知って上手に活用する!

認知バイアスは、潜在意識と
ダイレクトにつながっています。

自由を奪うほど
上手くいかなくなる認知バイアス!

人は、〇〇してはいけない!と言われると
してはいけない〇〇をしたくなる心理
認知バイアスが働きます。

禁止されるとしたくなる認知バイアスを
カリギュラ効果と言います。

カリギュラ効果とは、ある行動を禁止・制限されると逆に興味が湧いてやってみたくなる心理効果のことです。

ダイエット中に、食べてはいけない!と
禁止されると、余計に食べたくなる。

禁煙しなければいけない!
タバコを吸ってはいけないと考えると
タバコが頭から離れなくなります。

閲覧禁止!というメッセージを見ると
覗いて見たくなる!

浮気は絶対にしないでね!と言うのは、浮気に走らせてしまうリスクを高めてしまいます。

〇〇しないで! の言葉の中にあるのは
相手をコントロールしたいと言う気持ちです。
無意識にある支配的なメッセージが伝わるため
自由を束縛された気持ちになります。

失敗しないで=完全にやれ
心配かけないで=安心させろ
遅刻しないで=約束を守れ
嘘をつかないで=信用させろ
無駄使いしないで=自由にお金を使うな
迷惑をかけないで=面倒かけるな
無責任な行動をしないで=責任をもて
悲しませないで=喜ばせろ
勝手なことしないで=言うことを聞け
浮気しないで=裏切るな

〇〇しないでの言葉かけから
それをしてはいけないと意識すると
自由を取り戻したい気持ちが働き
無意識にしてしまうのです。

人の自由を制限しようとするほど、
人間関係は上手くいかなくなるのです。

潜在意識は、否定語を理解しないと言われるように、意識したことを無意識に引き寄せてしまいます。

こうした無意識な認知バイアスの働きを知って、上手に活用できると、楽に、願いを叶え幸せを引き寄せることもできます。

自由を制限する女になると、必ず上手くいかなくなります。認知バイアスに振り回される女から卒業して、認知バイアスを上手に活用できる幸せ美人になると、頑張らなくても上手くいくパートナーシップが手に入ります。

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