お立ち寄り下さりありがとうございます
ごく普通だと思っていた人生が壮絶になり
自分に向き合うことを始めました
こんにちは
seriです
心の勉強をしながら
【自分がどこまで変われるのか】
【現実がどのように変わるのか】
自分の人生で検証しています
潜在意識をUMIで書き換え、半年で
目の前の現実が180度変わりました
2024年7月から
色彩心理カウンセラーになりました
少し前に、作家の
喜多川泰さんの講演会に行きました
心と向き合い始めてすぐに
【運転者】に出会い
ハートフルな喜多川ワールドに
すっかりファンになりました
その時の講演会の話をふと
思い出しました
無償の愛の源ってなんだろう
という話になり
(喜多川泰さんは作家になる前は
塾を運営していました)
親が子どもに注ぐ無償の愛
その親の愛情には、時に
差があるようにも見えるけれど
愛情に差があるのではなく
親自身が自分にしてもらって
嬉しかったものが違う
ここからは私の解釈ですが
受け取った子どもが
自分の価値観と違って
理解されなかった
愛されなかった
大切にされなかった
と思った過去の出来事も
大人になった今、振り返れば
実はすごく愛に溢れていて
大切にされていた
それは、誰しもにあることで
決して特別なことではないと思うのです
【つるかめ助産院】や
【食堂かたつむり】で有名な小川糸さんは
母親と確執がすごかったと
お話しています
その中のエピソードで
まだサンタクロースを
信じているような年なのに
クリスマスプレゼントが
のし袋に1万円札を渡されて
なぜプレゼントを買ってくれないのだろう
と、理解できなかった
でも、晩年お母様が認知症を
患っていても
帰り際に
「これで新幹線で帰りなさい」
と小銭を渡してくる姿を見て
単に冷たかったのではなく
自分がもらって嬉しいと思うものを
素直に考えて渡していただけだった
と気づけたそうです
お母様はとても厳しかったそうで
色んな葛藤を経ての
お話なのですけどね
辛かったこと、悲しかったこと
分かり合えなかったこと
=愛されなかった
ではないかもしれない
喜多川泰さんの
講演会に話を戻すと
私達が楽しい瞬間は
自分がもらって嬉しかったことを
誰かにするときで
だから、自分は
何をもらえば嬉しいのかを
増やしていくこと
経験していくことが
大切なのでないか
という内容だったように
記憶しています
喜多川泰さんの作品の中で
良い本はたくさんありますが
私のお勧めは
【株式会社タイムカプセル社】です
離婚した男性が主人公で
住所不明でタイムカプセルが届かない人に
タイムカプセルを届ける仕事に就き
他の人の人生を見ながら
自分の人生への考え方が変わっていきます
私は泣きました
と言いつつ
喜多川泰さんの本は
だいたい泣くので
ご興味がある方は
ぜひ読んでみてください
離婚は違うかなという方は
【ソバニイルヨ】
【また必ず会おうと誰もが言った】
【手紙屋】
【秘密結社Lady Bird】
なども温かい気持ちになれます
心を学び始めてからの変化
両親との関係改善
職場の人間関係の悩みが解決
職場や顧客に嫌な人がいなくなった
出会う人がみんな親切になった
自分の気持ちが分かるようになった
(心理カウンセラーになりました)
危うく子どもと生き別れる所だった
(現在進行系で問題解決中です)
何が辛いのかも理解できないまま
こんなものだ、仕方がないと
誤魔化して生きていたところから
総じて、運が良くなり
人間関係の悩みが減りました