ハッピーアース!
立甲 健一郎です。
現代人は、いま、生きる希望を失っている人が多いです。
将来に希望を持てず、自ら命を絶つ人は、日本だけでも年間3万人です。
世界中の戦争やテロで亡くなる人の数より多いのです。
将来の不安のために、恐れのために、今を生きている人が多いです。
介護もその典型例です。
歳を取ったら、介護のお世話になるのが当然という意識の人がいます。
その前提で社会も動いています。
しかし、オレは、この仕事に打ち込んできた身として、そして、全国のハピトレ指導員の症例を見て、ココに「人間には生きる希望がある」というコトを、140%の確信を持って、正々堂々と提示したいと思います。
人間には希望があるのです。
それは、カラダには、希望があるからです。
身体がなくて、今この世を生きている人はいません。
あなたは、この地球を、カラダで生きているのです。
その、誰もが持っている身体にこそ、希望があるのです。
身体は、宝の山なのです。
そのことを、20年間にわたる身体研究および、10年間の臨床経験からハッキリと明言するコトができます。
この身体が生きている時間が、人生です。
だから、身体が希望に満ちたものになれば、人生は希望に満ち溢れるというコトです。
90歳を過ぎた女性が、ハピトレをヤり出して、「コレからの人生が楽しみでしかたないです」とおっしゃいました。
すごいコトバです。本当に嬉しい限りです。
コレだけ文明化・IT化・テクノロジー化が進み、便利な世の中になって、いま、最も見落とされているのが、「人間自身の中身」です。
とくに、「身体」の存在が忘れ去られています。
けっきょく、コレだけ便利な世の中になったのに、まだ便利にしようというのは、人間が人間自身に希望を見出せないからでしょう。
年老いたら介護されるのが当たり前といった風潮も、人間自身が自らの身体に希望を失っているからです。
しかし、先ほどの90歳の女性の例のように、事実としてこういう現象が起きているのです。
オレだけではありません。
全国のハピトレ指導員のもとでも次から次へと同じような出来事が、日常茶飯事的に起きています。
最近では、京都のハピトレ上級指導員のたつえ先生の「氣愛道場」 で、50代の女性が、ハピトレを続けることで10代の頃からの夢を叶えられました。
人間の身体には、どこまでもどこまでも希望があるんだということを、人類は、ハピトレが誕生したことで、体感するコトがデキるのです。
けっきょく、将来に希望を見出せないのは、自分の身体に不安があるからなのです。
そのことが、ハピトレを通じて、ハッキリとわかるのです。
自分の身体が快適でキモチ良くなると、生きるのがキモチ良くなり、将来に希望が見出せるのです。
そんな事例は数え切れないほどあり、全国でもマキ起こっているので、またこのブログを通じて、ドンドンお伝えしてイキますね。
先ほどの90代の女性も、「今がイチバン体調がイイし、今が一番楽しいですと、心の底から言えます」とおっしゃっています。
90歳を過ぎた今がイチバン体調がよくて、今が一番楽しいというのは、あなたにも希望のワク話でしょう。
普通とは真逆を行っています。
フツーは、年々歳々、体調がワルくなります。
それが、ハピトレをやることで、80代・70代の頃はモチロン、イチバン元氣なはずの20代や10代の時よりも体調が良くて元氣で楽しいというのです。
ハピトレ開発者のオレ自身もそうです。
今年2014年で32歳ですけど、20代・10代の時よりも、はるかに身体が快適で、楽しいのです。感覚では、1000倍以上は快適です。
現代人は、だいたい、25歳を過ぎた頃から体調に変化が出てきて、30歳を過ぎると、ドンドン体力の衰えや身体機能の低下を自覚し出します。
腰痛や肩こりなども自覚し出すのも、この頃が多いのです。
でもオレは、一番ピチピチでイケイケドンドンでノリノリのはずの20代・10代の頃よりも、今のほうがはるかにピチピチのイケイケドンドンのノリノリの身体なのです。
肩こりや腰痛とも無縁の身体です。
コレは、普段からの不断のハピトレの成果の賜物です。
オレだって、ハピトレをヤっていなかったら、平均的現代人と同じく、ドンドン身体機能が衰えていくでしょう。
オレは、ハピトレ開発者として、最もみんなに伝えたいことは、人間自身の可能性、そして、身体の可能性です。
やさしく言えば、「カラダには、希望がある」。
このコトを自分の身体で知って頂きたくて、この活動をしています。
自分の身体にさえ希望が持てれば、人生に希望が持てるのです。
ゼッタイに毎日が楽しくなります。
毎日を、将来の不安や恐れのために過ごすのではなく、将来の楽しみやドキドキ・ワクワクのために、笑顔で楽しく過ごすコトがデキるのです。
ココに、人生大逆転劇場の醍醐味があります。
オレ自身、毎日ハピトレで、自らの身体を快適にすることを、第一に心がけています。
それさえできれば、心も快適なのです。
何のために、カラダを快適にするのかというと、ココロが快適になるからであり、それだけで周りの人に良い影響を与え、喜ばれるからです。
だから、第一に、それを大切にしています。
いま、「精神論」が主流です。
20世紀末ごろから、急激な勢いで様々な精神論がもてはやされてきました。
しかし、もう大学時代からずっと変わらず主張し続けているコトですが、身体から切り離された精神論なんて、役に立ちません。
役に立たないどころか、それにより余計に身体を固めてしまいかねません。
「前向き志向」だとか「ポジティブシンキング」だとか言われますが、カラダが前向きになれば、ココロは勝手に前向きになります。
身体が疲れ切っていて、ポジティブシンキングはムリです。
身体が快適になれば、ほっといても勝手にポジティブになります。
それが本当のポジティブシンキングです。
みんな、あまりにも「精神論」から入り過ぎなのです。
前向きな身体とはどんなものかを知りたい人は、全国のハピトレ指導員のもとを訪ねて下さい。
日本では、昔から「身心一如(しんしんいちにょ)」と言います。
「身体と心は一緒、同じ」というコトです。
「身体と心がつながっている」という意味ではありません。
「一如」とは、「一体」ということであり、切り離してい考えるコトができないものという意味です。
つまり、一つのものの、両面であるというコト。
わかりやすく言うと、コインの裏表のような感じです。
単にコインの表を「身体」、裏を「心」と呼ぶだけであって、両者は同じなのです。
だから、「身」も「心」も、どちらも「シン」と読みます。
それが、現代は、心から身体が切り離されて、「精神論」ばかりがもてはやされています。
必要ないことはないですが、精神論と同じくらい「身体」を大切にしないと、人間として、バランスがおかしくなりますよ、ということを主張しておきます。
修行者が、精神修養として、なぜ様々な肉体の行をするかというと、それにより、快適な身体を得るためです。
身体が本来の状態から逸脱して、身体が疲れ切っているのに、精神論でガンバる時代は終わりです。
もう限界が来ています。
そんなに精神論でガンバらなくても、カラダを快適にすれば、その精神論が説いている心の境地には、スグに辿り着けます。
しかも、苦しい肉体修行は不要です。
ダレでも、90歳を過ぎた女性でも、ラクラクできてしまう方法として、ハピトレを開発しましたので、ぜひ、あなたもお役立て下さい。
そして、自分の身体に希望を持って、たった一度のあなたの人生を、希望に満ち溢れたものにして下さい。
それがオレの、一番の願いです。
ハピトレ開発者 立甲 健一郎
全国の世界一ヤンチャな
ハッピーアーストレーナーのブログ関係
【ハピトレ上級指導員】
ハピトレ上級指導員/ハピヨガ道マスター
・三重県桑名市
ハピトレ整体 にこにこスタイル
【ハピトレ正指導員】
・京都府宇治市
楽心道場
ハピトレ正指導員
さやっぺこと小西早耶 トレーナー
ゆかりーぬこと市浦ゆかり トレーナー
【ハピトレ準指導員】
・静岡県磐田市
ハピトレ準指導員
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