ハッピーアース!
立甲健一郎です。
この記事は、3人のために、書きました。
①人に喜ばれる仕事がしたい人。
②人に喜ばれてお金が頂ける仕事をしたい人。
③人に喜ばれてお金が頂けて、
自分の身体を元氣にしたい人。
療術業は、直に人に喜ばれる仕事です。
人に喜んで頂けて、なおかつお金を頂ける
この療術業は、最高の仕事だと言われます。
療術業に関するどの書籍を読んでも、
整体学校のどのホームページを読んでも、
必ずと言っていいほど、そう謳われています。
しかし、そこには1つ、大きな欠陥があります。
それは、自分の身体が壊れてしまうコトです。
療術業は、確かに、人に喜ばれる仕事です。
人に喜ばれてお金を頂ける仕事です。
しかし、人に喜んでもらってお金を頂くほど、
療術家自身の身体が壊れてしまって
ついていけないという現実があります。
極度の疲労からいつしか
原点であった「人に喜ばれたい」という
情熱も冷めてしまい、喜ばれる数が減るコトで
収入も減り、こんなはずじゃなかったと
いう状態になっている人が沢山います。
実際に、何人も、そういう方を知っています。
自分の身体がもっと元氣なら、
もっと喜んでもらえるのに…
そして、収入も増えるのに…
そういうジレンマに陥っているのが、
療術業界の現状です。
だから、ある程度繁盛した先生は、
スタッフを育成し、多店舗展開し、
自分は療術の現場からは、事実上
引退するという形式が多いのです。
30代・40代にして、
そういう状態になります。
その他の職人の仕事からすれば、
驚くほど早い引退です。
それくらい、療術家の身体は、
弱っているワケですが、
療術業という仕事は、他の職人業と比べて、
療術業界特有の、
体力的・精神的にハードな面があるのも確かです。
モノづくりや料理を作るのとは違って、
身体・精神両面で顧客と
コミュニケーションを図りながら、
顧客の望み通りに身心の不調を
取り除いていく作業は、思いのほか、
ダイハードな仕事です。
なぜならば、生身の人間の身体を
相手にしているからです。
130%、不調の原因が
その人自身にある人の身心の不調を、
療術家が取り除こうとするのですから、
ハッキリ言って無理があるのです。
私もバリバリ整体師だったから言えますが、
この療術業の仕事は、そもそも、
矛盾がある仕事だと思っておいた方がいいでしょう。
どんな神の手を持つ治療家でも、
人の不調を治すコトはできないのです。
それでも頑なに張って治そうとする人は、
本当に倒れてしまいます。
療術家は短命な人が多いのです。
療術業では、本当の意味で、
顧客を喜ばせることはできません。
つまり、「治してもらう」コトが
顧客の喜びであるとするのなら、
療術家は顧客を喜ばせるコトはできないのです。
もしそれでもヤりたいのなら、
医師ほどドライでなければ、続けられません。
喜ばせたいと思えば思うほど、
苦しむことになります。
その、療術家の最大の矛盾、ジレンマを
解消する最高の方法が、ハピトレです。
ハピトレは、自分で行うトレーニング=体操
ですから、顧客と一緒に行うコトで、
顧客とともに、自分自身の身体が
どこまでもゆるみます。
どこまでも元氣にナリます。
しかも、ハピトレはそんじょそこいらの
体操やトレーニングとは比べものにならないほど
カラダ中のコリ=癒着を自分で楽チンチンに
完全に取り去る、驚異的なメソッドなのです。
だから、顧客と友にハピトレのレッスンをするコトで、
自分自身の身体がミルミルゆるみ、
元氣になってイキます。
モチロン、顧客の身体も劇的に変わるので、
メヂャメヂャ喜ばれます。
その喜ばれ方は、ハンパないです。
整体とは比べものにナリません。
なぜならば、驚くほど短時間で、
自分自身で、劇的に変えるコトがデキるからです。
その意味で、ハピトレこそ、
世界最高の仕事だと、自負しています。
ハピトレが誕生したコトで、
療術業界(トレーナー業界も含めて)が、
史上初めて、その抱える矛盾から
解き放たれたと、思っています。
多くの真面目で真摯に取り組む
悩める療術家達が救われるコトを願っています。
ハピトレ制作担当大臣・総師範 立甲健一郎
全国の世界一ヤンチャな
ハッピーアーストレーナーのブログ関係
その他、ハピトレを指導してもらえるお店
・東京都東久留米市
プライベートサロン 喜楽庵
津島 ちひろ 先生
ハピトレ総本山
ハッピーアーストレーニング研究所