やりたくないことをやらないで生きるには、、、 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

私は承認欲求も野心もないけど、嫌なことに対する耐性が極端に低い。

自分が違うと思ったことを、がまんすることができない。


だから、中1の時、たった一人で暴力教師反対運動をやって、学校にも家にも居場所がなくなったんだが、そんなこと屁とも思わなかった。

それが、なにか?みたいな感じで。


とにかく、嫌な奴に指図されることが死ぬほど嫌だったんで、指図されないで生きていく道を探した。

当時、文学作品をよく読んでいたので、太宰治とか三島由紀夫とか見ていると、こんな人格破綻者でも作家だったら生きていけるのか、と思い、作家になろうと思った。

また、作家を見ていると、当時の作家はほとんどがウツとか精神を病んでいたので、作家になるにはウツくらいならなきゃ一人前になれないんだろうな、と、思っていた。爆


それで大学も国文学科に行ったわけだが、作家は食えないということがわかり、当時の花形職業だったコピーライターになる。

が、コピーライターというのは、企業のために文章を書く仕事で、それこそ、私の嫌いな、誰かに指示されてやる仕事だった。


その後、広告業界を経てフリーライターになるわけだが、そこでもまた、やりたくない仕事が出てきて、こんなの書きたくないと編集長と衝突。


やりたくないことをやらずに生きるにはどうしたらいいかと考え、食うものとエネルギーを自給していたら、別に金のために働かなくてもいいじゃんと思い、畑を始める。


当時、半農半Xという考え方もあり、半分食うために畑をやり、残りの半分で好きなことをやって金を稼ぐという生き方で、そういうのにも影響を受けた。


生きるためのすべてのものを、国や企業や専門家に頼らずに生きていけるだろうかという実験をしていた一時期があり、実際にそうやって生きている人達もいることを知る。


どこかに就職して金を稼がなければ生きていけない、というのが、誰かに植え付けられた幻想であると知る。


その幻想で苦しめられている人がいっぱいいるけど。


承認欲求も野心もなく、食うために嫌なことをする必要がなくなったら悩みがなくなる。まじで。




本文とは関係ないけど、

昨日食べたウナギ




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