自分の井戸(ソース)とつながるために、書き続けている。 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

【Facebookに書いた投稿を転載】

前も書いたけど、
Facebookにいろいろ書いているのは
書こうと思って書いているわけではない。

椅子に座って書いていることは
ほとんどない。

歩いている時とか、何かやっている時とか、電車の中にいる時とかに
勝手に、思いや言葉が
これを書け的におりてくるから 
スマホから書いているだけで。

それが始まったのは大学時代からだと思う。

歩いていたら、ふと、言葉がおりてきて
それを書き留めて詩を書き始めた。
その詩で小さな賞を受賞したり、
三田詩人に書いたりしていた。

その頃から書くことが面白くなって
コピーライターやフリーライターになるわけだけど、
今思うと
書くことが面白かったわけではなく、
等身大以上の自分とつながって言葉がやってくる面白さというか、

今思うと
ソースとつながる感覚というか。

それを味わいたくて、
それで書いていたような気がする。

が、ある時から書けなくなった。

書けなくなったのは、
今思うと
ジャッジし始めたからだ。

うまく書こうとか、
こんなこと書いちゃだめとか
人から評価されたいとか
よく見られたいとか。

そういえば
アカシックの勉強をしていた時も
ジャッジしないというのが
大前提だった。
ジャッジするとアカシックが読めなくなる。

書けなくなってからは
自分の井戸(ソース)と
つながり直すことをやらなければならなかった。

まず最初に
精神科医の斎藤学氏と出会い
「自分が読者になるから、なんでもいいから好きなことを書いてくればいい」と言われ、
山のように文章を書いていた時期がある。

いま思うと、井戸を掘っていたわけだけど、
その時に
自分はこんなに書くことが好きだったのか
と思いだした。

その後に、瞑想やら何やらをやっていく中で
ジャッジがどんどんなくなっていって、
井戸(ソース)からの言葉がそのまま流れてくるようになった。

だから、
いくらでも書ける。

書くことに一切の努力はない。
呼吸をするように書いている。

書きすぎると迷惑かなと思って、がまんしているくらいで。

お金や評価のために書いているんじゃなく、
井戸とのつながりを切らないために書いているので
書く場所はどこでもいい。
SNSでもブログでもなんでも。
降りてきた言葉を書くことが
私にとっては大事で。

ちゃんとした本にした方が
考えをぱくられずにすむと助言してくれた人もいるけど
井戸から湧き出てくる言葉を書き出す方が忙しくて。

井戸からの言葉だから
一般論や常識とは違っていたりすることもある。
というか、
そっちの方が多い。

一般論や耳障りのいい言葉は
社会的なルールの中でマインドが作ったものなのだろうけど、
私は
そういうのを書くことに自分の時間やエネルギーを使いたいとは思ってないのだ。

 



本文と関係ないけど、

1人飲みした時の熱燗。

 

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