同世代女子との差異から、自分を改めて振り返ってみたりして。 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

最近、家の近所の酒屋さんがやっている立ち飲み屋に行っていて、そこの常連さんの同年代の女性と話す機会が増えているのだが、カルチャーギャップが、、、

今日もそこで常連さんと話していたのだが、
みんなゲームやったり麻雀やったり
いろいろ遊びに詳しい。

わたし、人生を通じて、そういう遊びを
ほとんどやってこなかったな、と。

大学時代には
芝居をやり
映画を作り
詩を書き、
コピーライターになって
コピーが書けなくてウツになって
プロデューサーになり、
でも広告業界が合わなくて
結局フリーライターになって、
世界中の海を潜って取材したり
いろいろな人を取材したりしているうちに
当時まだやっている人があまりいなかった
ヨガや気功やホリスティック医学や
瞑想やボディワークやヒーリングとか
目に見えない世界を取材する流れに連れて行かれる。
30年くらい前。
ある意味、先駆的に、そういう世界観を日本に紹介したライターになった。
が、そのうち、そういう目に見えない世界と関わりすぎて、また、ウツに。
で、当時、日本で一番有名だった精神科医の斎藤学氏と出会い、彼のクリニックに入り浸る。(彼とは後に共著で本を書く)
人生で今まで出会ったことがなかったサバイバーの方々(DVや性虐待や児童虐待、摂食障害、リストカット、引きこもりの方などなど)と出会う。
精神療法を学び、自助グループを主宰。
心の問題だけでなく経済問題をなんとかしないとあらゆる問題は解決しないと思い、コミュニティ通貨研究会をやり、
お金がなくても生きていけるように、自給自足の畑を開始。(畑は20年くらい継続している)
市民運動とも関わる。
10数年前、実父の死をきっかけに、死について対話する場を作りたいと思い、
グリーフワーク、ファシリテーション、ワークショップデザインを学び始める。
同時に死についての意味を知りたくて、神秘主義を学び始め、瞑想も本格的に開始。
死を考え学ぶ会を立ち上げたり、
古民家を借りて「アジール」というイベントをやったり、さまざまな活動を開始。
その過程で、魔法使いや宇宙人と出会い(笑)いろいろなことを学んだ。

と、自分の人生を振り返ったら
そんなふうに遊んでいるヒマがなかったのも
ムリはないな、と。

でも、このFacebookでつながっている人は、私となんらかの共通点がある人かと思うのだが、
地域の同世代の人はSNSももちろんやってないし、私みたいにSNSを駆使して、多種多様な色んな人と交流して
多様性とか持続可能性とかジェンダーとか言っている人と出会ったこともないのかもしれない、、、

カルチャーギャップもやむをえない
というか
自分が変わっている、と、改めて😆

 



最近は、地域の友達が増えて

家飲みにも誘われる。

嬉しい。




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著書『ヘンでいい。』(大月書店)
 

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精神科医の斎藤学氏と共著。

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