よくしようと矯正しようとする在り方がまがいものにしか見えない | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

症状ではなく「全体」を観る。
目の前の症状ではなく、その人が本来持っている自然治癒力にフォーカスする。

それが、私が、オルタナティブメディスンに惹かれた理由だった。

25年前、世界的にも有名なスピリチュアルヒーラーの弟子という人を取材したことがあったが
彼女はこう言った。

「私は完全平等主義だから、誰かが誰かを癒せるとは思っていない」と。

ん?
ヒーラーなのに、癒せない?

当時はよくわからなかったが。

また私の師である精神分析医は、
「症状なんて興味がないんだよ。あなたがどういう人なのか、それを知りたい」と言い、
「病は力だ」
「患者の中にある力にフォーカスする」
「患者から学ぶ」
「自分はただのおじさんだ」
と言い、
本当に患者から学んでいて、ビックリした。

よくしようという人は
そもそも
悪いところがあるという前提で
人を世界を見ているわけで、、

意識が現実を作ると言ったのは
もうひとりの師であったが。

私は前述の天才達の影響を受けているから、
よくしようと何かを矯正しようとする在り方が
まがいものにしか見えないのだ。

もちろん、対症療法的に何かを行うことはとても大事だけど、
自分の意識や意図がどうなのかという
そっちの話。



本文と関係ないけど

写真は愛犬。

 

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