一人でって言っても
また、先日は
私は夫と週数回飲みに行っていると言ったら
(ごはん作るのがめんどくさいから、
夫と食事に行くことなんてほとんどないと言われ、
そういえば、
へんなおっさんから
自主独立したふたりが
なんで行動するのに
いつの時代を生きてるんだ?
しかし、もしかしたら
当たり前なのかもしれないと改めて思った。
私は結婚しているけれども
それについても
もう忘れかけてたけど、、、
余計なお世話だ。
でも、子育てをして
いいお母さんをやってきた人にとっては、
私の人生というのは
まったく理解できないのかもしれないな、と。
いいお母さんをやってきた方は
立派だと思うし、リスペクトするけど、
私とはまったく違う人生だったんだなと
改めてそんなことを思った。
下記、facebookに投稿した文章。
20年以上ひきこもっている男性や、獄中に10年以上いた男性や、セックスワーカーや、さまざまな性的嗜好や、重度身体障害のある人達や、アルコール依存や摂食障害や、魔女や魔法使い(笑)や、行者や宗教者やアカシックリーダーや超能力者や本当の宇宙人(笑)や左翼や右翼とも当たり前に交流がある生活は、想像できないんじゃないか。
(もっと、ありとあらゆる人達と関わってきたけど、書ききれない。)
私はこういう人生を選択して、本当によかった。
世界は、多様で、だからこそ、美しい。
なんか、自分にとっては
こっちがすでに当たり前になってたけど
当たり前じゃないよなー、
よく考えたら。爆
さいとうクリニックで10年以上も
ありとあらゆる人と出会い、
世界のすみからすみまで
見たような感じもある。
一回の人生では
到底出会えないような
多種多様な人と接触した
そんな人生だったかもしれない。
その中で、
すべての人の人生に善悪優劣はなく、
どんな人もただ懸命に生きているだけだと
からだの底から腑に落ちた。
宇宙人記者と言われたこともあって、
私が地球で見聞したことが
そのまま宇宙に伝わっていると
言われたこともあったけど、笑
まさに宇宙人記者なのかもしれない、、、
他の人が見聞していないことを
そんなに経験しているって
ある意味、資産なんじゃないかと
いま改めてそんなふうに思った。
やっぱり
電子書籍でもなんでもいいから
記録として残そうと思う。
精神科医の斎藤学氏と共著。
『ヘンでいい。』(大月書店)
アマゾンから購入できます。