マイノリティや当事者が、社会を変革してきた。 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

既存の価値観や枠組みを受け入れず、それは違うでしょうと言って社会を変えてきたのがマイノリティの人達だ。

フェミニズム、LGBT、障害者自立生活運動、、、、

私は、そのどれとも、少しずつ関わったけど。

フェミニズムはマイノリティではないけど、当初はどれだけバカにされ、誤解されて叩かれたか。
ブスだとか、結婚できない女達の戯言だとか、さんざん言われたそうだ。

当時、ジェンダーなんていう言葉を使っていたのはフェミニストだけだったが、いまではどうか。
SDGSとか言ってビジネスチャンスになっている。

強い女とか言われたが、上野千鶴子さんは、「弱い人が弱いまま生きられる社会を作るのがフェミニズムだ」と言った。

また、今では車椅子の人を駅員がサポートするのが当たり前に見られるが、あれはJRが自発的にやったわけではない。
車椅子の人達が、車椅子のままで運動をし、時に国会に行き、みずから勝ち取ったものだ。

このへん、ピアカウンセリングの私の師である、障害者自立生活運動のリーダーである安積遊歩さんの著者に詳しく記されている。

弱い人が生きやすい社会は、すべての人にとって優しい社会だ。

社会が規定した立場を内面化するのではなく、それを使って、社会をどうやって変えられるかをいつも考えている。

 


上野さんと中西さん共著の『当事者主権』は名著。




遊歩の下記の本からも影響を受けた。

安積遊歩さんは、

NVCを30年前から

日本に紹介していた人でもある。





 

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著書『ヘンでいい。』(大月書店)
 

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精神科医の斎藤学氏と共著。

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