生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

やっとやっとやっとーーー

公式LINEを作りました〜


 

公式LINEを作ろうと思ってから

すでに5年以上経っていますが、、、

やっとできました!!!

やり方調べてやったらすぐできるのに、

その調べるのがめんどーで。苦笑

で、もう調べないでテキトーにやっちゃいました。

これから少しずつ整えていきます。


なぜ公式LINEを作ったかというと、

今後、少人数の

クロウズドな魔法講座とか

クロウズドな食事会とか

そういうのをやっていきたいなと思っていて。

そういうのはX(旧Twitter)とか

facebookでは告知しないつもりなので、

こっそりお知らせできるメディアがほしかったのです。

私のことだから、

そんなに頻繁に更新しないとは思うけれども、

他では告知しないイベント情報なんかを

公式LINEに登録している方限定で発信していくかも。
 

なので、そういう情報欲しいわーという方は
是非是非

LINEに登録しておいてください。
(まだ整え中だけどね)



こちらから、登録頼む!

友だち追加



インスタでも時々情報発信してますよ。

 

X(旧Twitter)もここだけのことをよく書いてるよ。

 



できるだけ早くメルマガも始めたーーーい。

よろしくね。
 

 

 

 

 

本文と関係ないけど、今日食べたナポリタン。
晩御飯もパスタだった。苦笑

 

 

 

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メモ人間関係をよくするために、まず、やらなければならないこと。

メモいい人をやるのは、今すぐやめろ!!
メモ自分が創造者だとしたら、その創造者の自分は何から始めるだろう。

 

 

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(2021年に書いた記事の書いた記事の再投稿です。)

4月4日に母親がなくなり、

そのことについて色々と書いている。

この10年で、私の死や命に対する考え方は変化し、ラクになった。
母が亡くなったあと、あらかじめ決められていたかのようなセルフケアウィーク。
母は一番幸せだった24歳の意識で旅立ったとゲリーは言った。
父の死から始まった死を巡る11年の旅が母の死で完了し、それをstand.fmで話しました。

亡くなった母は解放されて自由になって旅立ったと、メンターは言った。


今日も少しその続きを、、、

母親は毒親だった。

本当にひどかった。苦笑

今度改めてそれを書いてみたいとも思うけれども、、、
書いたらびっくりされるかも。

私はそういう原家族がいやで、
中学生くらいから原家族とは関わらなくなり、

自分一人で生きるようになった。
(経済的には援助してもらっていても、

コミュニケーションとかはなかった。)

実父や弟との関係も悪く、

まぁ、一言で言えば

機能不全家族だし、

アダルトチルドレンなわけで。



それで

アダルトチルドレンという概念を世に広めた

精神科医の斎藤学氏と出会って、

共著で本を書くことになるわけだけど。

 

 



それはともかく。



原家族にいた時は、

家族に対して強い怒りを抱いていたと思う。

ビル5つくらいぶっ壊しそうな、、苦笑



その怒りを抑え込もうとしてウツになり、
それで斎藤学氏と出会うんだけど。

それがもう20年前のことね。



斎藤学氏と出会って、

斎藤氏から溢れるくらいの

無条件の関心と愛を注いでもらって、
(患者すべてにそうしていると思う)

私の怒りはすでに解放されていたんだな、、


そして10年前の実父の死。


すでにいろんな感情が解放されていたから、

実父の死に際して

当時の自分ができる限りの寄り添い方ができたと思う。
(当時はこれでよかったのかと悩んだものの)



父の死後、

 

原家族の問題がいろいろと噴出し、

母や弟に対する怒りがまたも出てきたけど、、、
 

 

今度は、

神秘主義を学ぶ中で、

それを解放していった。

復讐とは違う形で。
 

 

 

いろいろな問題、

 

例えば相続トラブルとかが生じた時、

裁判とかにすることもできたし、

自分の正しさを証明しようと思えば

いくらでもできた。

でも、

途中からそれをやめてしまった。


どう思われてもいい。

人のことはコントロールできないし、

もはや手放そうと。

 

だから母の死の直前に、

母と再会した時も

 

私の中にはもはや残された恨みだとか怒りだとかはなく、

母への感謝と愛しか残っていなかった。

ここまで導いてくれた

多くの師に本当に感謝している。




物質的には、

損をしたように見えるかもしれないけれども、

 

内面的にはとても多くの豊かさを

この20年くらいで

手に入れることができたと感じている。




数日前にメンターに会ったと書いたけれども

亡くなった母は解放されて自由になって旅立ったと、メンターは言った。


私の後ろには亡くなったばかりの母がいて、


「肉体から解放されてとても喜んでいる」と言っている、と。

「最後に愛をもらって想いをもらうことができたから解放された」と。


また、母親は

こうも言っていたそうだ。

 

「子どもにもっとちゃんと接したかった」

「子どもに対する愛情のかけ方がわからなかった」

と。


うん。

わかるよ。


だって母親だって、

自分の親からきちんと愛された経験がなかったんだものね。


どうやって子供を愛したらいいか。

どうやって子育てしたらいいか。

 

そういう情報がまったくなかった時代に、

自分も愛された経験がない中で、

手探りで

自分が正しいと思うやり方をするしかなかった。


世の中のほとんどの親が

きっとそうなんだと思う。


子育ての情報は以前よりずっとたくさんあるけれども、
子育てにおいてはきっと誰もが初心者で、

一人の命を育て上げるというのは

本当に大変なことなんだと思う。


自分が不完全であるように、

親だって不完全なんだ。

 

私が愛されたかったように、

親だって愛されたかったんだ。

今なら、それがよくわかる。




私は幸いにして、

さまざまな師からそれらを学び、

 

父や母の死の直前に

私が得た思いを伝えることができて

本当によかった。

 

 

メンターはこう言った。

 

魂は傷つかないが、

霊には現世の思いが残る。

 

だけど、

それが「祈り」によって

ほどかれて解放された、と。



私はかつて、

自分のことを理解してと思っていて、

理解されないことに怒りを感じていた。

自分が正しいことを必死になって

証明しようとしていた。


だけど、今はそんなこと

どうでもいいと思っている。

 

 

みんな自分のことでいっぱいいっぱいなんだよ。

親も子もそれ以外の人たちも。


みんな不完全な中で、

ただ懸命に生きているだけで、、

 

 

自分の正しさを伝えたいとか

自分のことを証明したいとか

自分のことを理解してほしいとか、

もうそんなことはどうでもいい。


復讐や恨みのために

自分の貴重な人生の時間を費やすよりは、

自分が幸せになるためには

何ができるかを考え始めよう。


誰かが承認してくれても、

誰かが理解してくれても、

それが自分を幸せにするわけではない。

 

自分を幸せにすることは

自分にしかできない。

それを腹の底から理解したのが

この10年間だった。




 

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今年になってから、
マンダラチャート、ドリームマップ、宝地図のWSに参加した。

それまで私は、夢とかビジョンとかにあまり興味がなかった。
現実に満足してるし、、、と思ってたし。

もしかしたら、そんなに多くを望んではいけないと思っていたのかもしれない。
ほどほどにというか。

魔法の師匠からは、欲望がないのが一番問題だと言われ続けたが、
今のこの幸せが願っていたことだしなーと思って。

なのだが、ドリプラを企画した経営コンサルタントの方と出会って、自分の意識が少しずつ変わり始めた。

私は、この世界をもっともっと美しくしたいと思っているし、
地球の危機を救いたい。
そのために、この地球に来たのかもしれないのに、このくらいでいいとは何事だ。

空を飛びたいという
夢や願望がなければ
飛行機だって生まれなかった。

私は、
あなたは
この世界に何を望み、
どんな夢を持っている?

自分をもっと拡大し、
大きな夢を実現することを
自分に許そうと思う。

 



写真は、

私が作ったドリームマップ。


 

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4月2日に、光彩のタペストリーセッションというのを受けた。

ヒプノセラピスの宇野豪佑さんの導きのもと、自分の内的世界を旅して、それをその場で画家の中村峻介さんが絵にしてくれるというもの。

ヒプノセラピー(催眠療法)は何度か体験している。
いろんな人から、「あなたの声は催眠に向いている」と言われて、興味を持ったのだ。
(儀式をやるといいと言われたこともあるけど。笑)

それで何人かの方からヒプノセラピーというのを受けてみたのだけれども、あまりいい体験にはならなかったので、自分の興味が遠ざかってしまった。

なのだが、昨年たまたまXで見かけたゴウスケさんというヒプノセラピストの方が、パーマカルチャーをやっているとかシャーマニズムに関心があるとかで、自分と共通点があるなーと思って講座を受けさせていただいたのだが、ヒプノセラピーをやる背後の考え方だとかにすごく共感し、そして何よりも声がいい。
私も声がヒプノに向いていると言われたわけだけど、声って大事だよね。

で、ゴウスケさんが、光彩のタペストリーセッションというのをやるという告知を見て、思わず申し込んでしまったわけだ。

結論から言うと、すごくよかった。
自分の背景の世界観が非常に明快になり、この現実世界で何をやったらいいかがよりクリアになった。

シュンスケさんの書いてくれた絵が、これまたいいのだ。
私が、自分の世界をあっちにいったりこっちにいったりしたのが、象徴的にこんなに美しい絵になるなんて。
そうそう、こんな感じなんだって。

この光彩のタペストリーセッションを、ふたりは、ひとつのセレモニーで、その人の魂を祝福するような時間になればと思って始めたという。
魂・願い・希望に風が流れていくような時間になればと、、、

うん。
そんな時間だった。

私は111人目なんだって!
すごい。
ゾロ目だ。


あのあと、二日間、私は眠くて眠くてしかたなくて、まさに泥のように眠った。
(セッションの中で、泥の世界に行って溶けていくという場面があったのだ)

泥の世界から浮上してきた今、自分が見て旅をした自分の内的世界を童話のような言葉で表現してみたいと思い始めている。

書いてみる。
あの、あたたかい故郷の世界を。
そしてそこから出た時の、やけつくような太陽と風と、祈りの言葉を。








シュンスケさんが描いてくれた絵と

私の体験を言葉にしてくれたメッセージ。


メッセージを書き起こしてみると、、


天と地を「言の羽」でつなぐ者

叡智は自らの足からもたらされる

原初の時 全ては泥であった

砂漠で太陽と風を知り

翼は空を覆うほどの大きさだった

言葉は祈り

忘れ去られた力を、人々は思い出す

虹の帽子を司るシャーマン

あなたはいつでも

真実へ人を導く



うぉーー!!!

まさに、こういう旅だったし、

まさにこれこそ、私がやりたいこと。


このメッセージを読んでいると、

いろいろなインスピレーションがわいてくる。



せいこ第二章が始まる。


 



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先日、「オンラインでダラダラ話す会」をやっていて、

自分がなんでこういう会をやっているか、

よくわかった。
 

この会は、ひとり10分ずつ、
自分が今感じでいることを話し、
他の人は一切口出しせずに、
ただ聞いているだけなんだけど。
 

10分、その人が日々のよしなしごとを話していると、
言っている内容や言葉に関係なく、
その声から、
その人がどんな人かわかってくる。
 

話している内容はどうでもいい。
 

というか、私はそれよりも、
言葉の下に流れている「何か」を
聞こうとしているんだと思う。
 

唯一無二のその人固有の美しさのような。

 

それが、

日々のよしなしごとというか、

その人が感じていることを

そのまま思いつくままに話している

その「声」を聴いていると、
その人がどんな人なのかがわかってくる。
 

その時空間の中にいると、
すべてが完全で美しいと思いだす。
 

だがその語りが、
自分の考えや正しさの主張やジャッジになったり、

相手が言葉を選びながら話しているのが待てなくて、

言葉を重ねていくと、

表面的な言葉の応酬になって
その下にあるものが見えにくくなる。
 

私は言葉の下に流れているものが聞きたいんだ。
 

改めて、それを確認していた。




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