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このブログは
海外（タイ・アメリカ）で育った帰国子女ガル子（22歳・海外歴約9年）とガル男（19歳・海外歴約11年）の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフヘルス＆美容＆実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場!
詳しくは「はじめに～家族紹介～」を読んでね
昨日のこちらの記事
たくさんの方にお読みいただけたようで
ありがとうございます。
今日も片付けの話ではなくて
先日、姫（実母）のいるホームを訪問したときの話。
近況を聞いたり、愚痴を聞いたり、愚痴を聞いたり、愚痴を聞いたり…
まぁ、昔から、ではあんのよね。
姫がワタシに話すことって、今日の自分の仕事の頑張りと今後の仕事の予定と「あの人はけしからん！！」っていう姫が思い通りにならなくて苛立っている怒り、これ9割。
ねぇ聞いて、私のこと！！
と言い続けてきた不動のセンターは
追随を許さず、気が付けば御年87歳
そんな姫だから、今「仕事」のハナシがないとなると
ず～っとアイツがアカン、コイツがアカン、だから私かわいそうなの、って話ばっかりで
だからここ最近はいつも
「もう、ここから出してほしい」
「あんたの家に一緒に住まわせて欲しい」
って話がほとんどになってきている。
先日も
姫：「アンタがきてくれるのは嬉しいけど、帰るとさみし～てしゃあない」
と下から覗き込むようにこっちの目を見て言ってきて…
そんな言葉を受けたアナタの娘は、どういう気持ちになるのか、という考えには
及ばないのよね～
言われたこっちは、もっと頻繁に会いに来るべきなんじゃないか、とか同居をしていない現状を少し責める気持ちにもなるっていうのに、お構いなしに自分ファーストな言葉を飛ばしてくる。
その日もどんよりした空気を纏って
ホームを後にする前にケアマネさんと話す。
ワタシ：「姫は、ここ最近は、いつも帰りたいって皆さんに愚痴を言ってるんですか？」
ケアマネさん：「姫子さんですよね？いえ、帰宅願望は全くと言っていいほど、ないですね」
ケアマネさん：「仲のいい方と日中はおしゃべりしたりして、楽しそうに過ごされてますよ」
やられた～
姫劇場が始まってたんか～
いっつも開演のブザー鳴らさず始めんのよね～
「私、ここでお友達も出来て謳歌してんのよ」
っていう脚本にすり替えることは、できねぇもんかなぁ～
姫の自宅の要求に負けたあの日
もあわせて読んでって～！
連載中
実家の片付け第20話まで一気読みはこちらから
【第１話】実家の片付け～最初に闘う相手～
【第２話】戦時中生まれの斬新な「紙」の使い方
【第３話】出てきた明細書にフリーズする夫
【第４話】実家を片付けて喰らう「辱め」
【第５話】40年経って知る母の裏切り…
【第６話】１つのものから蘇る昭和のあの記憶
【第７話】なんじゃこのゴミの量は！！！
【第８話】目の前の光景は夢も希望もない…
【第９話】実家の片付けのモヤモヤの理由第1位
【第10話】片付けで消えた「わだかまり」
【第11話】だから家が物で溢れるんだよ…
【第12話】服の下から出てきた衝撃のもの
【第13話】なんでこんなに大量やねん！！(白目)
【第14話】チリツモでも片付けは前へ進むのです
【第15話】もう三途の川が見え始めてる！？
【第16話】あちこちから出てくる使用済みのもの
【第17話】娘によるささやかな逆襲
【第18話】実家の片付けは個人情報との闘い
【第19話】片付け途中に失神寸前に！！
【第20話】どの口が言う!?唖然とした親の真実
シークレットクーポンは今日まで！
今日はアンバーをつけております
特殊なジェル状パーツのおかげで締め付け感ないし
でも自然に胸の形を良く整えて見せてくれる。
本当にお気に入りで、全色揃えて
３つを回しながら使ってます。
シークレットクーポンあるから使ってね！
詳しくはこちらで書いてます
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