お金moneyの時代が終わる。2025年を生き残るか?
ネット界では、〝2025年問題〟が話題になっているようだ。 しかし、これ、2通りの問題が言われている。 以前、左脳思考と右脳思考について触れましたが、まずは左脳思考のほうから。左脳 ― 論理的、分析、予想から導き出される問題 ざっくり言うと、2025年になると介護される老人が増えてしまって、税金や保険料が上がるので、現役世代は貯金して備えておこう。というお話。 小生、この問題提起については、いささか単純すぎて、そんなに誰にでも当てはまる問題ではないのではないかと思っている。 個々で生活基準やライフスタイルが全く違うのだし、そんなに危機感を煽られても、倹約、節約するのは当たり前の話しなので、意識したとしてもあんまり変わらないような気がします。 それよりも、物価上昇に賃金上昇が追いつくとはとても思えないので、各家庭で自己防衛を強化するしかない。 例えば、物価が5%上昇すると、賃金は10%以上上がらないと追いつかない。 何故なら、上昇した分の半分を税金で持っていかれるからだ。 う~ん・・・、日本絶望 まあ、でも、もともと日本人は貧乏で幸せだった民族なんだし、きっぱりと諦めてはいかがでしょうか。 そもそも、誰も彼も大学へ行きすぎ。右脳 ― 感性、感情、感覚、直感力などによる判断 いまや、オカルト界では有名な話しでありまして、2025年7月に、日本に大災害(厄災)がもたらされるという話し。 世界の予言者や、経典、霊能者、果ては生前の記憶を話す子供までが、同じようなことを言っている。 たぶん、一番有名なのはコレ。 詳しくは、本を買って読むか、YouTube動画に沢山解説動画が上げられているので、見てみてください。 予言に関するいろんな解説動画をみたところ、おおよそ下記のようになります。 2025年7月、日本は未曾有の大災害(大災難)に見舞われる。 特に沿岸部に被害が出る。 人口の三分の一が失われる。 何か巨大な波のような、風のようなもので、みんな死んでしまう。 フィリピンから日本の間で海底が隆起して、周辺国は大打撃を被る。 瞬間的な被害が収まった後、壊滅的な食糧難に見舞われる。 生き残る人は、食料などを備蓄している。(備蓄した全員が生き残るとは言っていない。) 災難が過ぎ去った後、日本は、本来、日本人が持っていた助け合いの精神によって、神の国と呼ばれるようになる。だいたいこんな感じです。 もし、これが当たるとするならば、あと2年、好きな事をして生きるべきだし、お金を貯めても意味がない。 どんどん金を使って、やりたいことをやるべきなのだろう。 そして、もし、生き残ったのであれば、食料を分け与えて、明るく暮すほうが良い。 お金よりも人が大事な時代が来るのだろうか。 もともと、そのはずなんだが、確かに忘れてしまっているのかもなぁ・・・。 明治維新で西洋文化がやってくるまでは、日本人は貧乏で慎ましく、いつも笑っていて幸せだったそうだ。 確かその頃の日本の人口は、7000~6000万人くらいだったと思うが、確かに一億人から三分の一減ってしまうと、そのくらいの人数になる・・・・ ここ一年くらい、やたらと月を見るようになったり、沿岸部から離れた山中に転勤になったことも何か意味があるのだろうか? 来るべき災害に備えて、準備したほうがいいかもですよ・・・