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撮影進捗:第14話が終わり第15話撮影続行中

どうもしゅご神でしゅ。

 

そういえばこの記事毎回書いていたけど、14話分やっていなかったと思って、今更ながら書こうかなと。

 

一応第14話はなんとか先月のうちに撮影が終了し、すでに編集が終了。終盤の決戦ということもあり、加工アプリも多様してそれなりの枚数となった。これが最終決戦が終わるまではずっと続くことになるでしょう。現に15話の撮影も、恐らく半分くらいに差し掛かろうとしているところですが、それなりに加工しています。が、こっからまだまだ増えます。加工だけで数十枚行くんじゃない?

 

15話の撮影は、休みじゃなくても、夜のちょっとした時間にちょくちょく進めています。この調子で行けば、5月中には終えれるだろうか?延長しても6月の頭くらいかな?しかし、15話が終わったとしても、問題はこの後である。16話は恐らくこの今作で1番長いパートになり、まだまだ用意しなくてはいけないものもある中、台本の修正も予定しているから、16話の撮影は恐らく2か月はかかってしまうことが予想される。それが終わったら17話。17話も、まだ手を付けれていない、例の物の作成に取り掛からないと、17話の撮影が進まない。更新する分は、まだ半年分は残っているものの、撮影が追い付かれている状態。撮影自体は、今年中に終わらせる予定で行きたいところだが、夏~秋にかけてどう動いていくのやらと…。

 

あ、9話の裏話、いい加減やらないとなぁ…もう5月折り返しになっちゃったし。

プラモ劇場版世界をかける少女 登場人物:ロイヤルナイツ

2024 5/10更新

ジャンヌ・ルドガー(冬、夏服)、フレームアームズ・ガール ドゥルガーⅠ、FAドゥルガーⅠ、FAドゥルガーⅡ、ネロ、ゾアントロプス・レーヴェ

 

「ロイヤルナイツ」

ジャンヌ・ルドガー率いる少数精鋭部隊。リバティー・アライアンスには所属せず、独自でエクスパンダーと戦ってきた。主に、ジャンヌ、ドゥルガーⅠ、Ⅱ、ネロ、レーヴェの5名が機動部隊で活動し、それ以外のメンバーは諜報活動などをしている。日本各地にメンバーが潜んでいるとか。

 

「ジャンヌ・ルドガー」

サンマグノリア共和国の名家の1つであったルドガー家の長女。エクスパンダーのサンマグノリア共和国襲撃時は、前線で指揮をとっていたものの敗走を余儀なくされ、その後身を潜めて、対エクスパンダーに向けて準備を進めてきた。日本を訪れた時、真賀月椿と出会い、彼女の腕を見込んで勝負を挑んだものの全敗中とのこと。

 

「フレームアームズ・ガール ドゥルガーⅠ」

ジャンヌ・ルドガーがフレームアームズ・ガールのドゥルガーⅠのギアを纏った姿。ルドガー家が設計したドゥルガーシリーズを自ら纏い、戦線を駆け抜ける。

 

「FAドゥルガーⅠ(アイン)」

ジャンヌに仕える人工知能を搭載したフレームアームズ。ルドガー家が設計したドゥルガーⅠの装甲を装備し、エクスパンダーと戦う。

 

「FAドゥルガーⅡ(ツヴァイ)」

ジャンヌに仕える人工知能を搭載したフレームアームズ。ルドガー家が設計したドゥルガーⅡの装甲を装備し、エクスパンダーと戦う。

 

「ネロ」

サンマグノリア共和国クイーンズガード所属のガバナーの1人。サンマグノリア共和国の戦いでエクスパンダーに敗走した後、ジャンヌに救い出され、以後ロイヤルナイツのメンバーとして活動をする。大型のランチャーをメインに戦う。

 

「ゾアントロプス・レーヴェ」

かつて各地でヘキサグラムを強奪して回っていたガバナー。どこにも所属はしていなかったが、ジャンヌに雇われてロイヤルナイツに加わる。戦うことが生き甲斐でもあり、滾る戦いを求めている。トールと出会った後、なんだかんだで訓練をよく付けてくる。

世界をかける少女15周年

本日5月8日は…

しゅご神「世界をかける少女15周年!」
 
一同「おめでとう!」
 
翔子「ありがとう」
 
しゅご神「あと、撮影の特設ステージからのお送りで申し訳ないw」
 
翔子「申し訳ないって言う割には笑っているわね…」
 

翔子「しっかしあたしもついに15周年かー。今までいろんな世界を回っては、どこぞの悪の組織をボッコボコにしてきたりしたわね」
 
ルミティア「すごいですね!先輩!」
 
しゅご神「あの思い付きで書いた話がもう15周年かー。あのTOP画見るの今では恥ずかしいわ(笑)」
 
鈴香「何気に私と響子さんも本編に参加していましたけどね」
 
翔子「今ではセカ小パーティーだもんね」
 

ヴェリアル「15周年って言うけど、お前ら3人の中だと活動が1番遅かったのって翔子なんだよな」
 
翔子「は?」
 
響子「そうね。さらに言うと、私より鈴香さんの方がもっと早いし」
 
ルミティア「え?」
 
しゅご神「細かく言うと、鈴香は俺が高校生の頃に書いた話のヒロインだったし、響子はその数年後(多分)に書いた話の主人公だったし。世界をかける少女は俺が小説を書き始めてから7年後に書いた話だしな」
 
翔子「………そ、そういえばそうね。2人共出ていたから、てっきりこっちの話なのかと」
 
ルミティア「知らなかったのですか?」
 
翔子「いや2人共、最近セカ小シリーズでまとめられているから…」
 
しゅご神「2人の個別の話だとまとめるのが少々厄介なところとか、色々諸事情あったりとかもあるしなぁ…あははは」
 

しゅご神「とまぁさておき、15年前の今日、世界をかける少女の話が始まってちょうど15年。ブログと同じこちらのシリーズも15周年を迎えました。小説に始まり、ゲーム、フィギュア、そして今はプラモデルの世界と渡り歩いている」
 
翔子「プラモ劇場版世界をかける少女KOTOBUKIYAの世界編も絶賛連載中よ。撮影は最終決戦に向けて頑張って製作中よ」
 
しゅご神「そちらの方もなにとぞよろしく」
 

一同「これからも世界をかける少女をよろしくお願いいたします!」
 

轟雷「あのー私たちもご挨拶を」
 
しゅご神「あー轟雷!今の形態はまだここでは見せれないから!」
 
轟雷「はい?」
 
 
 
というわけで、なんとなく作った世界をかける少女が今日で15周年を迎えました。
 
仮面ライダーディケイドの女の子バージョンとして作ったことをきっかけに、今ではこのしゅご神ブログの看板娘にまで成長し、しゅご神とヴェリアルと一緒にいろんなことやってきました。
 
立ち上げた頃、大阪と盛岡の方にも出張(とは言うけど、素体は向こう側で用意してもらっている)してもらったり、フィギュア劇場、今連載中のプラモ劇場ではいろんな世界を駆け回って、世界の問題と対面してもらったり、ド派手なパワーアップ(ヴァルキュリアセイバー3rdや4th)してもらったり、近年は、大阪と東京旅行にも同行してもらったりと、今ではこのブログには欠かせない存在となりました。
 
このシリーズに終わりがあるのかと言うと、それはわからないし、世界がある限り、彼女は渡り歩くのをやめない(というかやめれない)し、これからも共に過ごしていくことでしょう。
 
セカ小16年目の幕開け、そして今はプラモ劇場版の方を何卒宜しくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
最後におまけを1つ
ブログでは初公開の後ろ姿。
 
翔子「結局、轟雷の後ろ姿を公開するのね」
 
プラモ劇場の撮影は最終局面に突入しています!今まで表に出していないこの姿は一体…!?
*なお1体トラブルに遭い、修復か一部代替えかで検討中

プラモ劇場版世界をかける少女 第9話

数々の修羅場を潜り抜けてきたとはいえ、その世界には更なる強敵が控えていることも珍しくない。

 

エクスパンダー軍の猛攻に轟雷、鈴香、響子、ルミティアが次々と倒れ、翔子もアメインゴーストの手にかかろうとしていた。

 

そんな絶体絶命の状況の中、颯爽と現れたのは、ギアを纏いし剣道少女と高貴な美少女騎士が率いる少数精鋭の部隊だった。

 

 

レーヴェ「はあっ!!」

 

エクスパンダー「ふんっ!!」

 

トール「す、すげぇ…あの時と比べものにならない」

 

ネロ「お前もあいつの噂は聞いたことがあるだろ?」

 

トール「あ、ああ…それよりネロ。なんであんた」

 

ネロ「死んだのではないかって?ま、今でも生きているのが不思議なくらいだ」

 

エクスパンダー「はっ!なかなかやるな、お前」

 

レーヴェ「そっちこそ!久々に滾る戦いだぜ!」

 

エクスパンダー「…だが、ここまでだな。ある程度そっちの戦力を潰すことができたことだし、今回はこの辺にしておいてやるよ」

 

レーヴェ「おいおい、戦いはこれからだろ?」

 

エクスパンダー「次回に取っておいてやるって言ってるんだよ。じゃあな」

 

クイーンズガード「引くぞ」

 

ビアンコ「了解」

 

トール「隊長!」

 

クイーンズガード「…」

 

ネロ「隊長、ビアンコ、あんたらこのままエクスパンダーとして戦うつもりか?」

 

クイーンズガード「…今は、な」

 

トール「今はって…」

 

クイーンズガード「だが、忘れるな。いつか時は来る」

 

ネロ「そういうことにしておく」

 

ビアンコ「…」

 

橘花「…行くわよ、綾」

 

綾「あ、ああ」

 

ネロ「後ろから撃ったりはしない。行くなら早くいくといい」

 

橘花「…そうさせてもらうわ」

 

橘花「(もう会うこともないでしょう。さよなら)」

 

ネロ「さて、そちらの負傷者を連れて行かないと」

 

レーヴェ「ていうか、こいつら生きているのか?」

 

ネロ「どちらにせよ、ファクトリーアドバンスに…お、アーキテクトフレーム。いいところに」

 

ネロ「あちらのお嬢さん方は任せて…立てるか?トール」

 

トール「あ、あぁ…」

 

レーヴェ「けっ、ボロボロじゃねえか」

 

トール「…これくらいなんともない」

 

レーヴェ「強がるな。今のてめぇでは、エクスパンダーには敵わねぇよ。お前今度は殺されるぞ」

 

トール「…わかっている。そんなこと。そんなこと…!」

 

ネロ「あまりいじめないでくれよ、レーヴェ」

 

レーヴェ「現実を教えているだけだ」

 

ネロ「素直じゃないな、あんたも」

 

 

Ⅰ「さて、我が槍に貫かれたいのはどちらかな?」

 

Ⅱ「こちらの剣でも構わないぞ?」

 

ジェスター「…いや、やめておこう」

 

ジャッジヘッド「ジェスター、ボスから撤退命令だ」

 

ジェスター「こちらでも確認してる」

 

ヴェルルッタ「お、おい!帰るのか!?」

 

ジャッジヘッド「置いていくぞ」

 

ヴェルルッタ「ま、待って~!」

 

Ⅰ「撤退したか…」

 

ルミティア「…うっ」

 

Ⅱ「意識はあるようだな」

 

ルミティア「…あ、あなたたち…は?」

 

Ⅰ「少なくとも敵ではない。ファクトリーアドバンスまで送ろう」

 

 

フレズヴェルク「なんでボクの邪魔をするのさ!」

 

ドゥルガー「フレームアームズ・ガールが悪事に加担していると聞きまして。こうして私が馳せ参じたのですわ!」

 

フレズヴェルク「悪事?ボクはバトルをしているだけだ!」

 

ドゥルガー「悪事とバトルの区別がつかないほど、あなたはまだ幼稚なのですね」

 

フレズヴェルク「…なんだって?」

 

ドゥルガー「聞こえませんでしたの?まだまだ幼稚なのですわね」

 

フレズヴェルク「…誰が幼稚だって?」

 

ドゥルガー「あら、それは理解できますのね」

 

スティレット「あのドゥルガー、すごく煽ってる」

 

バーゼラルド「でも、あのドゥルガーの装備を纏っている。実力は相当なものだと思うよ」

 

フレズヴェルク「…ふん。今日はもういい。帰る」

 

ドゥルガー「間に合ってよかった…と、言える状況ではありませんわね」

 

あお「あ、あの…ありがとう」

 

ドゥルガー「礼には及びませんわ。それより、轟雷を早く連れて行きなさい。私は他の場所を回ってきますわ」

 

 

楓「やあっ!!」

 

楓「これが報告にあったアメインゴースト。なるほど、なかなか手強い相手ですね」

 

翔子「気を付けなさい。そいつは戦いが長引くと、敵の行動パターンとかを学習していくわ」

 

楓「では、ここで決着を付けます」

 

 

ベル「撤退した?」

 

楓「分が悪いと判断したのでしょうか」

 

ドゥルガー「エクスパンダーは撤退していきましたわ」

 

楓「!」

 

翔子「あんたは…」

 

ドゥルガー「外の負傷者はあなたで最後ですわね。皆さんファクトリーアドバンスに収容しましたわ」

 

翔子「…た、助か」

 

ベル「お嬢様!?」

 

翔子「ごめん…もぅ…限、界…」

 

楓「大丈夫。気を失っただけです」

 

ドゥルガー「とにかく、運んで差し上げなさい。あなたのご主人でしょ?」

 

ベル「は、はい」

 

 

迅雷「戦闘は終わったのか?」

 

アーキテクト「敵勢力は撤退したようです」

 

スパルタン「お、いいところに」

 

迅雷「なにやつ!?」

 

スパルタン「待て待て。俺は戦いに来たのではない」

 

アーキテクト「では何用で?」

 

スパルタン「お使いだ。これをレーナ少佐に渡しておいてくれないか?」

 

迅雷「これは?」

 

スパルタン「多分この中に入ってることで、悩んでいるはず。それを開けてみればわかる、とだけ伝えておいてくれ」

 

アーキテクト「…爆発物とかではなさそうです」

 

スパルタン「確かに渡したぜ。それじゃ、俺はこれで」

 

 

 

ロイヤルナイツの介入により、エクスパンダーは撤退。

 

ファクトリーアドバンス側は大きな損害を受けることになった。

 

その日の夜、警戒態勢の中、建物の修復や負傷者の手当てなどが行われ、ベルも負傷者の手当てに参加していた。

 

まどかたちはマスコミたちが殺到しているから、ファクトリーアドバンスに引き続き避難することに。

 

楓は成子坂から緊急の案件が入ったということから先に帰還し、ロイヤルナイツのメンバーも今日の所は退散することになった。

 

 

~病室~

翔子「…」

 

まどか「気が付きましたか?翔子さん」

 

翔子「あんたたち…帰ってなかったの?」

 

暦「目の前で大変なことになっているのに、私達だけ帰るわけにはと思いまして」

 

リツカ「と言っても、今ファクトリーアドバンス周辺にマスコミとかが殺到していて、下手に出ていくと捕まってしまうから、今日はここに泊まっていってと、レーナさんから提案されて」

 

まどか「でも何もしないわけにはいかないから、翔子さんたちの看病を申し出て」

 

翔子「そぅ…ありがとう。ところで、鈴香と響子を見なかった?」

 

まどか「…それが」

 

暦「隣のベッドにいます。でも」

 

リツカ「…2人共、もう」

 

翔子「…2人の容態は?」

 

暦「先生が言うには…脈なしって…」

 

リツカ「運び込まれた時点で、もう」

 

翔子「あの2人のことだから、スペシャルカードを使っていたはずだけど…保険が働いていないっていうの?」

 

3人「保険?」

 

翔子「そう。こういうことになった場合の保険があるのよ。聞こえているんでしょ?2人共」

 

鈴香・響子「………」

 

まどか「鈴香さん!?響子さん!?」

 

翔子「どうやら生きているわね」

 

鈴香「なんとか、というところでしょうか」

 

響子「私、あの後どうなったの…?」

 

暦「え、どういうことですか?2人共」

 

リツカ「あ、あたし先生呼んでくる!」

 

響子「翔子、うっすら聞こえたけど、保険って?」

 

翔子「2人のスペシャルカードには、ある保険がかかっているのよ。リバースドールっていう保険がね」

 

鈴香「リバースドール?」

 

翔子「致命傷のダメージを受けた時、一度だけ発動する蘇生方法。カードが身代わりになってくれるのよ」

 

鈴香「…致命傷」

 

まどか「カードが身代わりって、もしかしてこれのこと?」

 

翔子「あっちゃー見事に割れちゃってるわね」

 

鈴香「ごめんなさい、翔子さん。せっかくもらったカードなのに」

 

翔子「ううん。それほど相手が強力だったんでしょ?あたしの方こそ、満足が行く力を作り出せなくてごめん」

 

響子「そんなことないわ。今回はこれがなかったら、私たちは確実に死んでいたってことだしね」

 

翔子「同じのは作れる。というか、こういうことも考えて量産はしてある。けど、リバースドール機能を搭載しようとすると、1か月はかかるって出たから、正直搭載できていない。だから、二度目はないって思って」

 

鈴香・響子「…」

 

翔子「(あたしの方は発動しかけたけど…正直あのままだと首がもぎ取られてたわね。想像するだけでゾッとするわ)」

 

翔子「で、誰と戦ってたの?」

 

鈴香「エクスパンダーです」

 

翔子「…まさか、ボス?」

 

響子「ええ。レーナさんからあらかじめ資料で見せてもらっていたからわかったわ。あいつがボスよ」

 

翔子「まさか、2人の所に来ていたなんてね。スペシャルカードでも歯が立たなかったのか」

 

響子「…いや、スペシャルカードで歯が立たなかったんじゃない。エクスパンダーの戦闘技術の前に、私たちは敗れたのよ」

 

鈴香「…はい。組織の頂点に立つだけあっての実力者でした」

 

翔子「そう…」

 

暦「と、とにかく、今は休んでください。皆さんボロボロなんですから」

 

??「そうそう。そうでないと、治るものも治らないわよ」

 

??「あら、お姉さま。あちらの2人は」

 

??「あらあら?さっきまで生命反応がなかったのに」

 

翔子「ちょっとした保険が適用できたのよ。で、あんたたちは医者なのかしら?フレームアームズ・ガールのマテリアシロクロ姉妹」

 

シロ「私たちのことを知っているなんて」

 

クロ「初対面のはずなのにね」

 

翔子「こう見えても、ある程度の事情は把握している方なもんでね」

 

シロ「まあそれはさておき」

 

クロ「大人しく寝ていなさい」

 

響子「今はそうさせてもらうしかないわね」

 

鈴香「…そうですね。すごく疲れました」

 

翔子「あたしももうひと眠りしておくか…の前に、ルミアはどうしてるの?」

 

まどか「ルミアさんも無事です。今ベルさんが側についています」

 

翔子「そう」

 

シロ「どういうわけかわからないけど、とりあえず3人共無事と」

 

クロ「あとは…轟雷ね」

 

まどか「ナルミ…轟雷ちゃんは大丈夫なんですか?」

 

シロ「…正直今はわからないわ」

 

クロ「徹底的に叩きのめされた、という感じだったしね」

 

 

翌日

ユウ「あお」

 

あお「…」

 

リカ「あお、寝てないの?ダメだよ、ちゃんと寝ないと」

 

あお「…だって」

 

ユウ「轟雷が起きたときに、あおが倒れていたら、今度は轟雷が心配するわ」

 

あお「…止められなかった。轟雷が不調だって知ってたのに」

 

リカ「ばーぜたちも、何もできなかった」

 

ユウ「今のあたしたちでは、フレズヴェルクには敵わない。ただ目の前で轟雷が一方的にやられるのを見てるしかできなかった…!」

 

あお「スティ子…バーゼ…」

 

リカ「…ねぇ、このままごーらいが起きなかったらどうしよう」

 

ユウ「ば、ばかなことを言わないでよ。そんなわけ…そんなわけ…」

 

あお「…大丈夫だって!轟雷はちゃんと戻ってくる!私たちが信じなくてどうするのよ」

 

ユウ・リカ「…あお」

 

あお「私たちが知ってる轟雷は、強いんだから。だから、信じて待とう?ね?」

 

ユウ・リカ「…」

 

楓「おはようございます。あおさん」

 

あお「楓さん」

 

リカ「あ、かえでだ」

 

ユウ「そういえば、昨日の戦いにも駆け付けてくれたって」

 

楓「はい。昨夜はそのまま帰還しいてしまい申し訳ありませんでした。緊急の用が入ってしまって」

 

あお「そんな、助けてもらったのはこっちだから、謝らないでください。むしろ、こっちが感謝しないと。で、今日はどうしてここに?」

 

楓「昨日の戦闘に介入してきた団体から話があるということから、成子坂製作所代表として来ました。そろそろ時間のようなので」

 

あお「そっか…じゃあ私も」

 

ユウ「アホっ子は寝ること」

 

リカ「うんうん」

 

あお「えっ」

 

ユウ「今の状態だと、どうせ途中で寝るでしょ?話はあたしたちが聞いてくるから」

 

リカ「あおはまず休んで。体壊しちゃうよ」

 

あお「…じゃぁ、お言葉に甘えようかな」

 

 

~会議室~

レーナ「翔子さん、身体の方は」

 

翔子「一晩寝たら完治したわ」

 

レーナ「はぁ…あと、報告に聞いていましたが、鈴香さんと響子さんは」

 

翔子「あの2人ならリバースドールで一命をとりとめたわ。動くのはまだ厳しそうだったから、そのまま寝かせてきた。ルミアも様子を見に行ったら、ぐっすり寝ていたから、ベルにそのまま任せてきた」

 

レーナ「そ、そうですか…」

 

翔子「それで、話っていうのは」

 

ドゥルガー「私からいたしますわ」

 

翔子「あんたは昨日の」

 

ドゥルガー「その様子だと、大事ないようですわね」

 

翔子「ええ、おかげさまで。連れもあんたたちに助けてもらったって聞いたわ。昨日は助かった。改めてありがとう」

 

ドゥルガー「礼には及びませんわ。当然のことをしたまでです」

 

レーナ「…まさか、あなただったとは」

 

ユウ「なに?知り合いなの?」

 

レーナ「サンマグノリア共和国の名家の方です」

 

ドゥルガー「元、ですわ。レーナ少佐。それと、管制官ならもっとシャキっとしなさいな」

 

レーナ「…面目ありません」

 

翔子「名家ねぇ…名のあるところのお嬢様ってところ?」

 

ジャンヌ「ええ。申し遅れました。私は、ジャンヌ・ルドガー。ルドガー家の長女ですわ。こちらは、私の従者」

 

Ⅰ「ドゥルガーⅠ」

 

Ⅱ「ドゥルガーⅡ」

 

ジャンヌ「ご存じの方もいるでしょうが、見てのとおりかつての大戦で猛威を振るったフレームアームズですが、それは過去の話。ここにいる2人は、私と共に戦う騎士ですわ。そこのところ何卒よろしくお願いいたしますわ。そしてこちらは協力者の」

 

レーヴェ「ゾアントロプス・レーヴェ。トールとは一度やりあってるから、それ以外は初めましてだな」

 

翔子「ヘキサグラム引っこ抜いて集めてる変態ね」

 

レーヴェ「おい!変なこと言うな!」

 

トール「実質そうだろ?」

 

レーヴェ「あぁん?バラバラにされてぇのか?」

 

ジャンヌ「レーヴェ。おやめなさい」

 

レーヴェ「へいへい」


ネロ「そして俺はネロ。サンマグノリア共和国の騎士団に入っていたガバナーだ。レーナ少佐、改めてお久しぶりです」

 

レーナ「生きていたのですね。報告を聞いたときは信じられませんでしたが」

 

ネロ「正直、半分死んでいたようなものですがね」

 

翔子「ロイヤルナイツのメンバーはこれで以上?」

 

ジャンヌ「他にもいますが、今は別任務に当たっていますので、機会があればご紹介しますわ」

 

リカ「…ねぇ、じゃんぬもフレームアームズ・ガールなの?」

 

ユウ「そうね。見たところ、なんかあたしたちと同じような感じなんだけど」

 

ジャンヌ「半分正解、と言ったところでしょうか」

 

リカ「半分?」

 

楓「フレームアームズ・ガールのようなアンドロイドでもない普通の人です。だけど、わたしのようなアクトレスと同じように、ギアを身に纏うことができる適性を持った人です。それがアリスギアかフレームアームズ・ガールのギアかの違いだけですが」

 

ジャンヌ「アクトレスと違う部分もありますが、まあ似たようなものですわね。あなたも随分と久しぶりですわね、楓」

 

楓「はい。昨日は挨拶もできずすみませんでした」

 

翔子「2人も知り合いなの?」

 

楓「わたしは椿経由で、ですが。椿に興味を持って、何度も挑んだけど、全敗中」

 

ジャンヌ「そ、それは言わないでくださいまし!」

 

一同「(全敗…)」

 

ジャンヌ「オホン!これでおわかりいただけたかしら?」

 

リカ「ばーぜたちとは違うんだね」

 

ユウ「そうね。けど、なんでドゥルガーなんて装備しているのよ」

 

ジャンヌ「…我がルドガー家の誇りだから」

 

Ⅰ「我らドゥルガーは、元々お嬢…ルドガー家が設計と開発を行ったフレームアームズ」

 

Ⅱ「だがそれが犯罪組織に悪用されてしまい、かつての大戦で猛威を振るうことになってしまった」

 

ジャンヌ「このままではルドガー家の悪名が広がるばかり。そこで、犯罪組織相手に私たちが活躍すれば、その悪名も消し去ることができるかもしれない。これは、ルドガー家の悪名を打ち消すためでもありますわ」

 

翔子「それで簡単に消せるかはわからないけど、行動しないことには始まらないからね」

 

ジャンヌ「そのとおり。まず行動を起こさないことには始まりませんわ」

 

翔子「まぁそれはわかったけど…どうしてこのタイミングで表舞台に出てきたの?今まで裏で活動してたんでしょ?」

 

ジャンヌ「あなたの言う通り、今までは裏で活動をしていましたが、エクスパンダーがファクトリーアドバンスを襲撃すると聞いたとき、そろそろ本格的に動く時だと思いまして」

 

翔子「ふ~ん。まぁエクスパンダーとやりあうには、もっと戦力があるに越したことはないからね」

 

ジャンヌ「これからはファクトリーアドバンスと共同戦線をさせてもらいますわ。よろしくて?レーナ少佐」

 

レーナ「はい。どちらかというと、こちらからお願いしたいことですし。よろしくお願いします」

 

 

レーナ「そういえばネロ。あの戦いの後、一体どこで何をしていたの?」

 

トール「そうだぜ。俺たちは国を脱出するのに精いっぱいだったが」

 

ネロ「あの時な…俺とビアンコは、エクスパンダーと戦っていたんだ。あいつは尋常じゃないほど強いガバナーだ」

 

 

 

あの時の戦いというのは、サンマグノリア共和国がエクスパンダーの大規模交戦に見舞われた時のことである。

 

エクスパンダーが共和国の首都を取り囲むように突如出現し、共和国を恐怖と混乱に陥れた。

 

レーナが管制官を務める中、ガバナーたちが応戦するも、この時戦力を整えていたエクスパンダー相手に、次第に防衛ラインが突破されていた。

 

王妃の盾であるクイーンズガード率いる騎士団もこの戦いに参加し、前線で奮起していた。

 

その中、ネロはビアンコと行動を共にしていたが、そこでエクスパンダーと遭遇した。

 

ネロ「くそ!なんだよ、あのガバナーは!」

 

ビアンコ「あいつは…エクスパンダーだ」

 

ネロ「ボスの登場ってことか。護衛なしで1人でか」

 

ビアンコ「だが、あいつ1人で防衛ラインも壊滅している。ここを通すわけにはいかん」

 

ネロ「何としてでも食い止める!」

 

エクスパンダー「こそこそ隠れてないで出て来いよ。それとも…ハチの巣になりたいか?」

 

ネロ「なめやがって!!」

 

 

ネロ「だが、俺はあの時、エクスパンダーにボコボコにされてな。そのまま川に転落したんだ。で、気づいたときは、お嬢が拠点にしている家にいたんだ。その時、サンマグノリア共和国がエクスパンダーに占拠されたって聞いてな」

 

トール「そうだったのか」

 

ネロ「隊長たちがなんであちら側にいるのかはわからん。だが、ある程度予想は付く」

 

レーナ「というと?」

 

ネロ「人質にされている。殿下を」

 

レーナ・トール「殿下を!?」

 

ネロ「それでやむを得ず軍門に下った、というのが、風の噂だ」

 

トール「殿下を人質に…なんて奴だ!」

 

レーナ「フレームアームズ・ガールのマガツキ姉妹も同じような境遇だと思われますし…そうやって戦力を増やしていっている」

 

トール「そしてどこかで殿下を監禁しているということか」

 

ネロ「今、別動隊がエクスパンダーに人質になったとされる人たちの監禁場所を探っている。それがわかれば」

 

トール「隊長やあのマガツキ姉妹たちも、エクスパンダーに手を貸す理由がなくなるはずだな」

 

ネロ「時間はかかるが、見つけたときは、隊長たちはエクスパンダーに反旗を翻すはず。今はまだその時ではない、ということだな」

 

トール「その別動隊の人たちに、殿下を任せるしかないか」

 

レーナ「今は私達にできることをやらないと」

 

迅雷「レーナ、ここにいたか」

 

レーナ「どうしたの?」

 

迅雷「昨日馬のヘキサギアに乗ったエクスパンダーのガバナーからこれを預かったんだが」

 

ネロ「馬のヘキサギア…あの場にいなかったということは、スパルタンからか」

 

トール「スパルタンもいるのか」

 

ネロ「ジーク・スプリンガーを扱えるガバナーは、そういないからな。で、そいつはなんだ?」

 

アーキテクト「データ保存のデバイスかと。爆発物は検知できませんでした」

 

迅雷「多分この中に入ってることで、悩んでいるはず。それを開けてみればわかる、とだけ伝えておいてくれ。とのことだ」

 

レーナ「なんだろう…とりあえず見てみましょう」

 

レーヴェ「おいトール!ネロ!ちょっと面貸せや!」

 

ネロ「なんだ?」

 

レーヴェ「訓練付けてやるよ!」

 

トール「いきなりだな。だが、あんたが相手してくれるなら」

 

レーヴェ「死ぬ気でこい」

 

トール「望むところだ!」

 

 

レーナ「スパルタンが持ってきた、か。一体何が入っているのか」

 

レーナ「これは…サンマグノリア共和国で設計開発が途中だったヘキサギアのデータ。あの時紛失したかと思ったけど、まさかスパルタンが持っていたなんて。開発部に回さないと」

 

 

~エクスパンダー格納庫~

エクスパンダー「…あいつが完成したのか」

 

ジャッジヘッド「試運転でもするのか?ボス」

 

エクスパンダー「そうだな。あいつ1機でどうなるか…こいつは楽しみだ。そうだ、マガツキも動かせれるようにしておけ。あいつらにも働いてもらうとするか」

 

ジェスター「これの運用には生体コアが必要と聞いていますが…」

 

エクスパンダー「生体コアか」

 

ヴェルルッタ「ん?なんだこれは」

 

エクスパンダー「…いいところにいるじゃないか」

 

ヴェルルッタ「何の話だ?」

 

エクスパンダー「こういうことだ」

 

ドスッ

 

ヴェルルッタ「っ!?」

 

エクスパンダー「少し寝てろ」

 

ジェスター「…ボス、ヴェルルッタを使うのですか?」

 

エクスパンダー「こいつには楽しいことをしてもらわないとな」

 

 

エクスパンダー「あの組織もテストだとかで、こんなものを寄越してきやがって」

 

エクスパンダー「ま、精々楽しませてもらうぜ」

 

 

山中の地下、巨大な天使が今か今かと出撃を待つ。

 

生体コアと呼ばれるものは、そこに縛られるだけの部品でしかなかった。

 

 

第10話へ続く

 

 

 

次回予告

ある日曜、突如現れた巨大飛行物体が襲来。リバティー・アライアンスが総力を挙げてこれを撃破するため、防衛戦を貼る。

 

リバティー・アライアンスVSエクスパンダーの大規模戦闘が山岳地帯で始まる。
 

次回、プラモ劇場版 世界をかける少女 KOTOBUKIYAの世界編

第10話「殺戮の天使」

プラモ劇場版世界をかける少女 第9話 5/5公開

「この本によれば」

 

「エクスパンダーによってファクトリーアドバンスの主戦力が甚大な被害を受けた。しかしそれを救った謎の組織、ロイヤルナイツ。その筆頭の少女、実はある家の…」

 

「おっと、これ以上はネタバレになりますね」

 

「プラモデル劇場版世界をかける少女第9話。5月5日のどこかで公開予定」

5月3日のガンダムベースがひどかったらしい&この日の変人のサラダボウルが…

稀にある連続投稿でございます。

5月3日のXのトレンドが、「ガンダムベース東京」と「転売ヤー」が並んでいた。これがどういうことを示すのかは、もうおわかりですね?

 

色々見ていたら、ガンダムベースの公式が夜中の4時前…夜中の4時前ですよ?整理券についてのツイートをするほど、徹夜組がおしかけていたらしいです。他の方のツイートも見ると、人でフロアがいっぱいになっていました。そして始発で来た人が、整理券を受け取れたとしても、朝7時半に受け取る→入場は昼以降、とか、受け取った時間から、入れるのが10時間後とか、もう正気の沙汰じゃないレベル。なーんかそこまでしてほしいのか?って疑問に思うレベルですわ。ていうか、これの対応に追われるガンダムベース東京のスタッフさんが可哀そうでならんわ…。

 

そしてしまいには…↓

 

 

 

警察沙汰にもなったらしいです。うわーなんてこった。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

で、なんでそこまで並ぶのか?見てみたら、HGデルタガンダム弐号機とガンダムベース限定のMGSDフリーダムガンダムのクリアカラーがお目当てだそうで。

 

で、これがどうなるか、皆さんおわかりですね?メルカリで流れていくわけですよ。つまり、整理券を手にした中に転売ヤーが混ざっていたという証拠ができちゃうんだなこれがぁ!

 

 

…まー、毎度毎度飽きないね…ガンプラと転売ヤーは、コロナ禍以降切っても切れない関係になってしまったし、メーカーも対策は講じているんだろうけど、こういう話題しか流れてこないと、呆れや怒りなどが出ても仕方ないって話ですわ。

 

その点、私はコロナ禍をきっかけに起きたガンプラ騒動を経て、ガンプラには興味を示さなくなり…というか、コロナ禍前よりガンプラはあまり手を付けていなかった気がするね。この時期に最後に買ったのも、鉄血のオルフェンズだし。それ以降はほんと新作に全然手を付けていない(この前のブラックナイトスコードルドラは偶然だが)し、こういう騒動を目の当たりにすると、興味も失せてしまう。たとえほしいものがあっても、この競争率がクソ激しい中獲得するのはもはや苦行。

 

今回の件で、ガンダムベース側はどう対応していくのか、今後も見ものだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな5月3日なんですが、今期のアニメに「変人のサラダボウル」というのがあるんですが、この日のBS11枠での放送、第5話の内容がなんと

「転売」

しかもターゲットは

「プラモデル」

とくるから、こんなの笑うしかないでしょw(公式のあらすじだと別の内容しかありませんが、予告ではばっちり転売と言ってますw)

 

いやこの話題が出た日にこの話の放送かよってwwwwwww

 

 
直撮りですが…

新しい仕事ということで、転売(まだ知らない)のお手伝いを
 

そしてたまに見る、車に大量の品々。
 

そしてプラモデルコーナーにw
 

なーんか見たことあるパッケージが大量に並んでいますね。ギフザムってなんだよw
 

えっとなんだっけ?アルチンゲール?あー本家は返品騒動とかあったよね、ナ●チンゲールwそれにしては、パッケージ小さすぎるね。
 

で、転売対策で、このロボのパイロットをフルネームで答えろという。店側も色々やってはいるけど、これで跳ねのけれたケースはヨドバシカメラくらいでしょうか?w
 

で、予め答えをもらっていたため、この場はなんとか購入できたんだけど…。これ、答えが何個書いてあるんだろうね?
 

だけど、その後仕える姫様に転売に加担していることを指摘され、転売にはもう加担しないと片付いたけど…この後粛清があるのかと少し期待してしまったwこの話は終わり。
 

Cパートは、ゲームを買い占められたで、終わりw
けど近年ゲームソフトで転売っていうのは、なかなかない、というかそれだけだと爆死コースなんだけどねw
 

 

この変人のサラダボウル、しゅご神が住んでいる岐阜を舞台にしたアニメで、2024年春アニメの中でも面白いので、まだ見たことがないと言う人は、是非見てみてください。

keitai70さん祝14周年とのこと

 


しゅご神「ちょいと遅れましたが、14周年おめっとさん!」

 

ヴェリアル・翔子「おめっとさん!」

 

翔子「ていうか10歳からやっているとか…え、小学生の時から?って思ったんだけど」

 

しゅご神「あぁ俺も思った。個人的なイメージだと、20代の人で10年以上やっている人はいないような感じだったが」

 

ヴェリアル「小学生の時からブログか。なかなかやるなkeitai70。つか、しゅご神って15年ブログやってるだろ?」

 

しゅご神「俺が始めたのも20代の頃だな」

 

しゅご神「と、それはさておき、keitai70さんの「ダメ人間のホビーライフ」は14周年。現在「Sinアマゾンズ」が連載中!」

 

翔子「アマゾンズのド派手なアクションがすごいわよ!あ、流血が苦手な人はちょっと注意だけど」

 

しゅご神「こんなアメブロの隅っこからのお知らせではございますが、Sinアマゾンズも是非見て行ってくれ!」

 

ヴェリアル「ま、強さは俺ほどではないけどな」

 

しゅご神「………お前いっぺんぶった切られてこい」

 

翔子「そうね。見事、というかいつも通りフラグ立てていくわね、あんた」

 

ヴェリアル「それほどでも」

 

しゅご神・翔子「ほめてない」

 

4月のプレバンが一気に到着

どうもしゅご神でしゅ。
 
ちょいと簡単な収集物のご紹介。4月のプレバンをまとめて発送にしておいたことで、24日にまとめて着弾。

まずは、DXデザイアドライバーハイスペックベルト。DXデザイアドライバーに装着できる長めのベルト。いわば大人向けであります。中古ショップとかだと、2倍の値段で見たことがあったような…ま、そんな値段では買いませんけどね。
 

次は、AMガンナー。ヒュッケバインが搭乗できるサポートメカ的存在。スパロボαでは最強ユニットと呼ばれるほど火力がヤバイとよく紹介されている。これ2次受付分で、3次受付分が今日開始されたのだが、ものの数分で終了したらしい。2次受付は長い期間予約できて、購入を考えている時間もあったのに、3次受付は瞬殺か。やはり、ボクサーが最近予約開始されたことがきっかけなんだろうか?まあボクサーの方も2次とかあるだろうし…ていうか、更に積み上げるか私はwこれを開けるのも、いつになるのかな。
 

最後は、S.H.Figuarts志村けんの変なおじさんとデザイアグランプリエントリーレイズセット。エントリーレイズセットは、他のライダーと一緒に、ギーツ、タイクーン、バッファのコマンドバックルを装備した状態を再現できる頭部が付属している。コマンドバックルって、S.H.Figuartsにはなっていないよね?今後商品化することはあるのか…?
そして極めつけは、志村けんさんの有名なキャラの1人、変なおじさん。うちにも、伝説が降り立ちました。そして、変なおじさんが来たということは………一緒に、あの方も予約しております。(延期がなければ2か月後に着弾予定)

第2次大阪遠征アフターレポート

どうもしゅご神でしゅ。
 
先週行ってきた第2次大阪遠征旅行。まとめるのに時間がかかったが(プラモ劇場の裏話と同時は避けたかったという理由もあるけど)今回は何があったんでしょうか。では、どうぞ。
 

次の旅行は春がいい。去年の冬に初の1人旅行で大阪、そして秋には初の東京二泊三日をしてきたしゅご神。ちょっとパワースポットを巡りたいということもあり、4月、春休みが終わった後くらいなら、少しはマシかもということから、4月11日、12日と、二度目の大阪遠征へ行ってきました。
 
まず地元の駅なんですが、この日5分ほど遅れが発生していました。京都なり大阪と関西方面に行くには、地元大垣駅→米原駅で乗り換え、というのが通常の流れになるのですが、最悪米原から出る電車がすでに発車した後になるんじゃ…それだと次の電車、1時間くらい来ないかも!?早起きした意味は!?などなど、出発いきなり躓きそうになる波乱の展開に。実際、米原に到着した後、反対側ホームの電車がまだ発車しておらず、すかさず飛び込む。そして数秒後には扉がしまうという…乗り換え時間短すぎない!?っていう展開を初めて経験したw
 

とまぁそんなこともあり、二度目の大阪へ。前回は到着したのがちょうど昼ということもあり、そのまま昼食、時間を持て余してしまったので、適当にブラついてホテルへ、という流れだったのですが、今回は東京の時と同じで、過密スケジュールを計画して挑むことに。まぁ最初の遅れで、このスケジュールが早くも破綻しかけたんだがw

で、大阪に到着し、まず近くのビルへ。まだ桜が風に乗って舞っています。

 

この大阪駅第4ビル前は、宝くじのジャンボが開催されていると、特設会場が設けられており、大阪では1番当たりが出るとよく言われている会場。けど今はジャンボは開催されていないので、その会場は見当たらず。まあ知っていて来ました。どういう場所なのかちょっと見てみたかったんで。
 

会場の下見を終え、次はなんば駅へ。そういや、なんば駅って、周辺に3か所もあるから、どのなんば駅なのかごっちゃになりそうですよね。ちなみに、前回は西梅田から入ったなんば駅に入ったのですが、この時は御堂筋線にあるなんば駅へ。
 

まずこの周辺から探索するため、キャリーケースをぶち込むことに。自分が所持しているキャリーケースは大型で、限られた場所にしか入れられないのはアレなんですが…なんばの荷物預けるこのロッカーの料金、見つけた場所が1000円でした。高っ!って思ったけど、早々に預けたかったので、ここに入れました。で、切符売り場探していたら、他の場所の方が安かったり…ま、あるあるだわな。
 

ここからはある意味時間との勝負なので、電車を駆使して移動。まず来た道を逆走する形で、本町へ戻る。まずは、この御堂筋周辺のスポットから散策します。
 

最初に訪れたのは、坐摩神社境内末社 大国主神社。大国主神社で検索すると、2つ出てくるからどっちなんだろうと思ったが、ここは両方行くべし!というわけで、最初はこっちの方へ。
 

時期も時期で、花弁が舞っていました。
 

 

なお今回複数の神社を訪れましたが、100円を参拝させていただきました。
 

坐摩神社境内末社 大国主神社から徒歩数分。次に訪れたのは、難波神社。

 

 

 

この日、団体様が社内で行事を行っていました。
 

そしてここから地下鉄…ではなく、徒歩で南下。本町から心斎橋を通り越して…やってきましたのは!

 
そう!大阪といえばここ!道頓堀!ちなみに前回はまだ道頓堀には興味がなく、アリス・ギア・アイギスをプレイし始めて、ちょうど1年くらい前、大阪が舞台のイベントが開催されたんです。で、現実の道頓堀ってどこにあるの?ってマップ検索したら…前回の散策場所から目と鼻の先やん!!っていう事実を数か月前に知った(笑)次行くときは絶対行こう!ということで、道頓堀でございます。
 
 
 
道頓堀といえば、よく話題になる阪神タイガースが優勝すると、橋から飛び込むというのがお約束になっているけど、危険だから絶対マネしないでね!
 
\(^o^)/
 
戎橋は、引っかけ橋っていう名称でも呼ばれていたそうで、昔はナンパが多かったらしいです。
 
道頓堀を散策すると、アリス・ギア・アイギスのイベントを思い出す。そういやアリス・ギア・アイギスのイベントでは…
 
えびす橋であろう場所ではこんな感じのことをやっていた。まだ始めたばかりの頃だったな。
 
階段から下へ。
 
ここもイベントではこんなことやっていました。ちなみにここ、道頓堀川です。何世紀か後のだけどw
 
この辺なんて、期間限定でのホーム画面っぽいし。
 
あ、船が通った。
 
上に戻り、道頓堀を散策。
 
 
 
 
 
 
 
いろんなところの看板が独特すぎるw
 
くいだおれ人形さん発見や!
 
天気が良くて、写真も逆光になりがちw
 
大阪といえばたこ焼き!でも前回食べてへんやん!?道頓堀にも、数多くのたこ焼きを取り扱うお店がある中、Googleマップが示したのはこのお店!道頓堀たこ焼き発祥の店らしいです。
 

昼食の時間帯でもあり、店内でいただくことに。
 
 
 
軽い?昼食の後、西側へ。
 
 
 
10円パンのお店。動画で見ると、すごい行列になっているけど、あれは土日で、今日は平日。買いに並ぼうとしたときは、誰もいなかったので、すんなり購入。
 
 
 
今回はカスタードで。チーズだとすごく伸びるんだってね。10円パンで検索したら、大須にもあるから、今度チーズ食べに行こうかな?
 
もう1か所。金のとりから。こちらも訪れたときは誰もいなかったのですんなり購入。
 
お見せの前に味変のトッピングが置いてあるから、いろんなパターンで食べれる。けど今回はそのままでいただくことに。お昼はだいたいこんなもんか。
 
道頓堀で少々長居したので次へ。ビックカメラなんば店…の前の宝くじ売り場へ。この辺は前回も来ているからわかる。ここスクラッチがよく当たるらしいですが、はてさて…。
 
そして大阪といえばお笑い!お笑いといえばここ!なんばグランド花月!
 
そして目の前にはよしもと漫才劇場!
 
本当は、2日目になんばグランド花月を見に行こうと思っていたのですが、急遽行き先を変更となったので、今回は中を見るだけにとどめた。
 
なんばで少し時間がかかったので、徒歩で宿泊先へ行こうと思ったが、急遽電車で移動。今回お世話になったのが、リッチモンドホテル。
 
14時からチェックインができるということから、可能なら先にキャリーケースを置いていきたい。フロントに確認したら、チャックインはもうできることから、早々に済ませて、次の目的へ急ぐことに。
 
ホテル近くの神社、難波八坂神社。
 
大きな獅子の顔がお出迎え!この日観光客でいっぱいでした。
 
 
 
 
 
そしてホテルから1番近い神社、大國主神社。本町から近かった大国主神社とは別の場所。
 
 
 
 
 
種戦が有名という書き込みがあったので、1ついただいてきました。商売繁盛ですがと言われたが…かまわん!これでいい流れが来るといいな(^ω^)
 
次の場所は少し離れた場所なので、大国町駅から電車で天王寺駅へ。あれは…遠くからでも通天閣が見えるね。
 
続いては天王寺駅からだいたい4分?くらいのところにある堀越神社。
 
書き込みだと…なんか、願い事が1つ叶うとかなんとか…。何か叶えばいいな…。
 
 
そして、ここから次の場所へ向かおうとしたとき、ある事件(?)が…。
 
Xに投稿していた時、50代くらいの男性が急に話しかけてきた。内容を聞くと、1週間ほど前、給料が入った黒い財布を落としてしまったようで、無一文状態。警察には届けたものの進展なし、援助などを申請してみたものの、援助は受けれず。次の給料日までだいたい1か月。そんな状態なので、もしお許しをいただければ、100円だけでも貸してもらえないか?
 
という、感じの内容なんでしたが、正直言います。ぶっちゃけ怪しい。
 
話の中に、教会で教えとかうんぬんという単語が出てきたんで、いわゆる宗教の勧誘も関わってくる。それに仮に100円を貸したといて、後日取りに行こうとしたとしてもだ。100円を受け取りに、大阪まで行くなんて、マイナスすぎるだろ!?ちなみに、ここに来るまで往復の電車代だけでも約6000円くらいはかかるし、往復でも6時間くらい?はかかるだろう。それも負担すると言われても(そこまで話はいかなかったが)、ここまでの時間とかも考えると、こっちに何のメリットもない。これだけのために遠征はできんぞ?いや、中古ショップ探りとか、この辺だとコトブキヤショップに直接買いに行くという用事があれば別だが…。
そしてお互い今ついさっき出会ったばかり。連絡先なんて知るわけがない。用意できたら自分にどうやって教えるんだ?連絡先を…なんていわれたが、教えたら最後。これ絶対勧誘に使われる!という直感が働き、気の毒ではあるが丁重にお断りしてその場を去った。
この話がどこまでが本当で、どこまでが作り話なのか、今となっては真相は不明だが、急に話しかけてくる奴=どう考えても怪しいという直感がどうしても働いてしまう、というか働かせないと、後々変なトラブルに巻き込まれかねん。秋葉原行くとき、駅付近でアンケートを仕掛けてくる奴は、大概個人情報すっぱ抜く怪しい奴らだという書き込みがあったので。
よく母が、通天閣があるところには行くなよ!って言われていたが、ここは通天閣が近い。そういう輩だったのかな…。
 
そんな無駄話で少し時間を取られてしまい、急いで次の場所へ。あ、別の角度から通天閣を1枚。
 
そして1日目最後の神社、今宮戎神社。
 
書き込みによると、難波神社と一緒に参拝すると、いいことがあるとか?
 
その後、今宮戎駅からなんば駅へ戻る。そして、大阪で2番目によく当たると言われているなんば駅1階にある宝くじ売り場。常時販売している場所では、1番当たるのかもね?
 
この辺に来て、時刻は16時過ぎ。前回行った時は、15時過ぎにオタロードへ行ったこともあり、前回より1時間遅い散策開始。閉店も平均は20時くらい。探したい物もいっぱいあることから、いろんなお店を回るに回り、時間ギリギリだった。


西の美プラ専門店いろしかさん。先日ある事件が発生したようですが、今は何事もないように営業しています。ショーケースの中には、Xで日々見かけるモデラーさんの作品が展示されていました。そしてここでしか買えない物が多数だから、何を買おうか迷っていると…時間が溶ける!どんどん溶ける!このままだと散策の時間がなくなる!ということで、ある程度品物を決めていろしかさんを後に。
 
 
ジョーシンやまんだらけ、らしんばんなどを経由し、時間は午後19時前。二度目のコトブキヤ大阪店へ突撃。
 
 
ヘキサギアコーナーの展示がすごい量だ。
あらかじめ購入する物は決めていたので、即行で物を決め、毎度おなじみの配送を依頼。今回は購入する物すべて依頼してそそくさとアゾンがある4階へ。だが、そこで探している物はどうやら売り切れていたっぽかったので、急ぎ足で店を出ることに。ここで1週が完了した。道中で、購入を検討する物に目星をつけていたので、それを回収するため、オタロードの客引きのお姉さんたちを搔い潜りながら、お店へ突入し回収完了。
 
この時点である問題が。それは…足がパンパンになっていることです(笑)
これ絶対筋肉痛確定だろぉ…なんとかホテルへ戻り、戦利品を部屋に置いて、夕飯へ。ホテルから数分の距離にあるこちら、かごやさんへ。
 
 
春メニューが始まったということで、鯛料理があったのですが…鯛といえば、先月それが原因?で、アレがあったんで…
 
単品3つで納めましたw
 
その後、朝食を買いにコンビニ…と思ったけど、なんと近くに深夜0時まで営業しているスーパーがあったので、こちらで朝食と………夜食も購入(^ω^)
 
 
部屋に戻り、お風呂を済ませた後、戦利品をチェック。
駿河屋で、figmaの砂狼シロコ。春アニメでブルーアーカイブが始まったことで、目に入ったものだからついつい。
 
そしてジャングルでは、創彩少女庭園×フレームアームズ・ガールのドラマCD第2弾の未開封があった!なお通常版ではあるが…。これはコトブキヤにもしあればと思ったけど、どうやらないっぽかったので、これは逃してはならないと購入。限定版ではないので、EDのカバーは入っていないけど、そこは仕方ない。余裕で手に入るであろうと油断していた結果である。
 
そしてまんだらけには、少々ワケありですが、S.H.FiguartsのT.M.Revolutionこと西川の兄貴があった!ワケありということもあって、お値段は少々下がっているけど、こちらも逃がす手はありません!これが届いた当初、フリーダムガンダムと並べた写真が大反響だったのを覚えているw西川の兄貴+ガンダムといえば、ガンダムSEEDの主題歌ですよね。これで何と並べようか…。
 
そしていろしかさんでは、こちらの6点。けっこう悩んだけど、ここまでにとどめた。

さあ、ここで禁断の夜食タイム!ブーストマークⅡに伴い、赤いきつね!
 
寝る前に、サメパーカーに着替える翔子。

そして1日目はこれにて終了。おやすみ( ˘ω˘ )
 
 
そして迎えた2日目。実は朝5時に起きました。いや早すぎだろ。ホテルで寝ると何故かこれくらいの時間には目が覚めてしまう。そのおかげで、次の行動がとりやすいってものです。
 
今宮戎駅に朝6時半前の電車に乗り南下。この時間でも、出勤する人や通学する学生を見かける。社会人はともかく、学生がこの時間から…なんて思ってしまう。ご苦労様です(`・ω・´)ゞそんなことを思いつつ、住吉大社駅に到着。
 
そして駅から出て2分ほどで住吉大社。
 
 
 
 
 
到着したのはだいたい朝7時前くらいであり、参拝に来ている方は数人ほど。この時間にでも神社訪れる方がいるんですね。←いやお前もその1人だろ。
 
 
 
 
新今宮(だった気が)駅で乗り換えを待っていたら、目の前に何やらラッピング電車が停車していた。鉄道むすめのコラボ電車でしょうか。もう1枚撮りたかったが、立っていたホームに電車が入り、それと入れ替えで反対側の電車も出発してしまった。
 

今宮戎駅に戻り、ホテルへ戻る道中、何かの行列を。リッチモンドホテルの近くには、卸売場があり、その前には飲食店が何店舗か。その1店舗の列なんだろう。
 
ホテルに戻り、軽い朝食。時刻は7時40分ごろ。ホテルにあまり長居する理由はなく、2日目のスケジュールもあるし…
 
いざ、出発!
 
ヴェリアル「てか、すっげぇ逆光」
 
しゅご神「あえてこの構図で撮りました」
 
翔子「なんかこう、強敵感っぽいよね」
 
大国町駅から梅田駅まで戻り、大阪駅でキャリーケースを預けることに。これがまた探すのが大変。歩き回り、前回昼食を食べたマルシェ付近のロッカーで預けれる場所を発見し、そこに預けて…いざ出発!
 
大阪梅田駅から西の方角へ。本当は午後の予定だったが、午前中に変更。まずは千船駅まで行き、ここからだいたい14分ほど歩いて…
 
住宅街の中にひっそりある田蓑神社。
 
朝9時ごろの到着ということもあるのか、この時は誰もいなかった。そしてここも大阪の神社では名前が挙がる場所だそうで。
 
 
 
お隣に行ったら、何故か黒い猫が………近づきはしなかったが、ここにずっしり座り込んでいた。この猫、ここに住み着いているのだろうか?
 
何加工しているんだ…w
 
田蓑神社を後にし、再び船橋駅へ。そしてここから、東大阪方面の神社へ。2駅ほど乗り換えをする中、一度乗り遅れたが、5分ほどの遅れなので許容範囲。そしてこの路線の終点である、門真南駅まで。いやほんとどこまで行くんだろう…
 
駅降りて地上へ向かおうとしたら………ここはあの話題の8番出口かな?って思わされるくらい何もなくただ長い通路が。何か起きないかびびるわこんな場所。
 
さて門真南駅から約9分。調べていたら名前が出てきた、三島神社。
 
ここも田蓑神社と同じくらいで、住宅街の中にひっそり佇んでいる。
 
 
このでっかい樹は…国指定天然記念物ですか。カメラに収まらないほど立派な樹木である。
 
 
そして、門真南駅へ戻り、次の場所はこの南。しかし直通では電車は通っていないので、ぐるっと回って最寄りの駅を目指すことに。だが、ここで降りる駅を通り越してしまい、1つ先の駅を一度出て、電車代を1回余分で出すことに…
 
さてトラブルもあり、瓢箪山駅へ到着。
 
商店街を通ることだいたい4分ほど。今回最後の神社、瓢箪山稲荷神社。こちらも名前が挙がったので行ってみようと…最初地図見た時、三島神社との距離がありすぎて、どうやって回ろうかほんと迷うところだった。最初は、瓢箪山→三島→田蓑という順番だったが、朝早かったこともあり、田蓑→三島→瓢箪山という順番に行くことになった。
 
 
 
瓢箪山稲荷神社の参拝を終え、ここからお昼ご飯のお店まで…なんと徒歩35分。ちなみに電車+徒歩でも同じ時間なんですよ。電車だと待ち時間も追加されるので、こっから徒歩の方が早いということから、北上すること35分。
 
途中ホームセンターっぽいところにある、こちらへ。バレンタインジャンボミニで高額当選あったらしく…。そしてここにもジョーシンがあるから、ちょっと覗いてみたけど、まぁ普通でした。
 
そしてここからだいたい6分ほど。昼食の手打ちうどんののらやさん。
 
わがまま丼(うどん大盛)。麺類とご飯類は4種類から選択式となっております。
 

湯呑とか猫のデザインが。いいねぇw
 
 
昼食を終え、近くの駅の新石切駅から梅田駅まで戻る。時刻は14時過ぎ。予定していた時間より1時間早く終わった。
 
ここからは、駅周辺のショップへ。先月移転した駿河屋梅田茶屋町店。大きくリニューアルしたということで覗いてみたけど、特にこれといったのはなかった。
 
その後は、まんだらけ梅田店。こちらもけっこうフロアが広かったけど、こちらも特に目に留まる物は見つからず…。これでオタショップ散策は終了。
 
 
大阪駅へと戻り、仮面ライダーショップがあるというから、どんなところか覗くことに。
駅の中の建物の中の5階に仮面ライダーストア大阪店。
 
 
目の前には仮面ライダーファイズがお出迎え!けど、正直思っていたより店の規模が小さすぎと思った。まあこのフロアのこの敷地内じゃこれが限界ってやつなんだろうか。ベルトの台座があればと思ったけど、置いていなかったので、お店を軽く見て回って撤収。
 
ここから地下1階へともぐり、お土産を見繕う。そして時刻は16時ごろ。大阪での散策は終了。今回は夕飯も食べていく予定だったが、まだ夕方。そしてなんか回り足りない…だからといって、ここから日本橋に行くのもなぁ…そこでふと思ったのが、先月京都散策行った時、あのらしんばんに、あれがあったよなぁ…そうだ、京都へ行こう。(そんな理由でかよ)
 
そんなわけで、大阪を出ようとしたら…なんとまた電車の遅延に遭遇!遅延に始まり、遅延に終わる。今回の旅は電車のトラブルが多かったな。(合計4回)
 
 
京都駅に着き、ロッカーの場所は把握済み。キャリーケースを預けて、夕飯の場所へ。
 
今夜は焼肉っしょー!ということで、京都駅周辺の焼肉店を調べてヒットしたお店、やる気さんへ。
 
店内に入って1発でシステムを理解した。そして悟った。焼肉ライクだ。コスパはお高めだが。とりあえず満足するだけ食べてここを後に。
 
その後、先月訪れたらしんばんへ向かい、探し物の発掘へ。探し物は2個あり、1個はあったが、もう1個はなかったので、ひとまず見つけた1個だけ購入することに。
 

京都駅周辺での用事を済ませ、駅内へ…と、目の前に京アニショップ!?こんなところに出ていたんだ。響けユーフォニアム3、今期から放送。(録画してるけどまだ1話しか見ていない)
 
その後、19時ちょいすぎの電車に乗り、地元へ帰宅するのでした。
 
 
今回のお土産品。職場に持っていった物は、好評でした。いや、適当に目についた物を見繕っただけなんだが…けど、お家用には買っていなかった。今度行った時は買ってみようかな?
 
フィギュアなどのまとめ。らしんばんでは、中央のポッパレのウェンディを購入。フェアリーテイルはアニメは最初の方は見ていたが、いつから見ていないのか?けど、ウェンディのこの格好は割と好きな方なので…。制服はいいぞぉ(^ω^)
 
そして後日、京都のらしんばんで見つけれなかった、グッドスマイルカンパニーから発売している、1/7の錦木千束をAmazonでポチっとな。実は、大阪でも見つけたんだけど、その時はスルー。その後、ドールの方が見つからなかったので……これが思い当たったというわけです。
なんやかんやで、リコリコ関連買っている自分。このフィギュアなり、ドールのたきな。5月には、同じグッドスマイルカンパニーから、1/7のたきなが出るし、6月には、figmaで2人セット、こちらは予約済み。それに合わせて、別の会社から重火器のセットがあったから、揃えておいた方がいいのかもね。ねんどろいどドール服というのも今後出るけど、あれって美プラとかに組み合わせはできるのかな?サイズ的に厳しいだろうけど、行けるのなら、うちの子たちでリコリスごっこができたり…。
 
…もう後戻りできないかもなw
 
 
 
そして15日月曜日に、コトブキヤショップで買い物した商品が到着。ウインドフォール4個も買ったのかって?そんなわけないじゃん(ヾノ・∀・`)
 
今思えば、ヘキサギア関連が半分以上を占めていた。こちらは、サナちゃん、再販された、ルーク【レフティー】とポーンA1Ver1.5。無限邂逅メガロマリアスターターブック。
 
箱がデカすぎのアルカナディアのエレーナと、ダンボールにも書いてあったウインドフォール ナイトストーカーズ仕様。ノーマルのウインドフォールはプレミアム化していますが、ナイトストーカーズ仕様はコトブキヤショップ限定ではありますが、定価で入手できますよ。
 
ヘキサギア関連が多めということもあり、トレーディングカードも4月分8種全部コンプリート状態w
 
さてさて、第2次大阪遠征は、いろんなトラブルに見舞われたが、無事終了となった。今思えば、旅行3回行ったけど、そのたびに変な人(一部そうじゃない)とエンカウントしたなって思った。まとめると
 
去年の大阪→商店街でアンケの人に声かけられた
去年の東京→新宿と秋葉原でポリスメンに同じ日に2回声かけられる
今回の大阪→堀越神社付近でお金借りれないかというおじさんに声かけられた
 
そーんなに変な人に見えるor声かけやすいんですかね自分って。ポリスメンはともかく、極力立ち止まらずに行動した方がいいかもですね。止まっている=ターゲットにされるっていう感じがしてならないし。Xに投稿している間は仕方ないかもしれないが…人が多い場所や店内に逃げ込むのも手段の1つなのかもしれませんね。さすがに店内だと、キャッチやセールスは手は出せまい。
 
ともあれ、個人的には、7月にも行こうかなと企んでいるところ。1週間休みになる要望も出したし、この辺に発売される物もあるので、直接買いに行くのも悪くないかも。それに、今回予定を変更して行けなかった、なんばグランド花月も見に行きたいし。次回は、もっと余裕を持っていければな…。
 
 
 
 
時に、第2次大阪でどれだけ使った?
1日目
朝食
698

大垣→大阪
2640

梅田→なんば
240

ロッカー
1000

なんば→本町
190

参拝坐摩神社境内末社 大国主神社
100

参拝難波神社
100

本家大たこ
1300

10円パン
500

金のとりから
340

スクラッチ
3000


ペットボトル
150

なんば→大国町
190

ホテル
9470

参拝難波八坂神社
100

参拝大国主神社と種銭
800

大国町→天王寺
190

参拝堀越神社
100

ペットボトル
110

参拝今宮戎神社
100

今宮戎→なんば
180

宝くじ+スクラッチ
13000


いろしか
14810

まんだらけ(S.H.Figuarts T.M.Revolution)
14300

コトブキヤ大阪店
32340

駿河屋(シロコ)
11600

ジャングル(創彩少女庭園ドラマCD)
5500

ペットボトル
210

かごの屋
1870

夜食+朝食
1087

1日目合計
¥100,215


2日目
今宮戎↔住吉大社
480

参拝住吉大社
100

大国町→なんば
240

ロッカー
700

大阪梅田→千船
200

参拝田蓑神社
201

千船→野田
160

野田→門真南
340
 
参拝三島神社
100

門真南→日本橋
290

日本橋→枚岡
360

枚岡→瓢箪山
180

参拝瓢箪山稲荷神社
100

石切夢売り場宝くじ売り
8000


のらや
1339

新石切→梅田
590

ペットボトル
160

お土産代
3024+4806

大阪→京都
580

ロッカー
700

焼き肉やる気
3380

らしんばん(ウェンディ)
5280

京都→大垣
1980

ペットボトル
160
 
合計¥125,665
 
去年の大阪や東京と比べると少な…いや、東京は3日間あったから比べるまでもないが、アゾンでドール手に入れれていたら、もっといっていただろう。7月に企てている計画では、一体どれだけ使うことになるのやら。

プラモ劇場版世界をかける少女 第8話の裏話

先日の大阪遠征などで、投稿が遅れましたが、裏話第8回目となりました。激動の第8話となりましたが、その裏話をどうぞ。

 

「戦闘パートの撮影はそれぞれのパートを一気に」

まず今回の話は、エクスパンダーがファクトリーアドバンスを襲撃するという話。戦闘パートは、轟雷たちFAガール、鈴香と響子とトール、ルミティア、翔子と4か所での戦いが展開されてきた。いつもはWordで書いた台本の通り進めているので、シーンが切り替わると、配置も全部リセットしなくちゃいけないんですが、さすがに4パートもあると元に戻すのが面倒&配置がずれてしまうこともあり、今回の戦闘パートは、一気に撮影することに。なので、それぞれのバトル開始→負ける(もしくは寸前)→増援が来る、という流れを入れ替えなしでやりました。まああとは編集でなんとかなりますよw

ちなみに先にお伝えすると、第9話の序盤は、第8話の最後の続きになるけど、こちらは第8話の写真を参考に配置し直しました。

 

「いきなりアーテルで登場?」

まずは轟雷たちFAガール編。今回初登場となったFAガールのフレズヴェルク。アニメFAガールでも中盤くらいに登場し、今までバトルでは無敗だった轟雷を圧倒的な力でねじ伏せ、初めて敗北してしまうFAガールでしたね。もちろん今作でも外せないキャラでもあるし、アニメ放送当時にもアーテルを買っていたので参戦は確定。しかし、フレズヴェルクといえば、最初は紫のカラーの方がノーマルといえばノーマルなのだが、今作ではいきなりアーテルでの登場。その訳は、単純にノーマルのFAガールのフレズヴェルクを持っていないからです。

当時はアニメの影響もあってか、FAガールが品薄にもなっていたこともあり、FAガールのフレズヴェルクを入手することができませんでした。今では中古ショップとかにいけば、遭遇する確率はそこそこ高いですが。ただ購入したとして、今後の展開にFAガールのフレズヴェルクをすべて出せれるか?というと、正直そうはいかず。なので、今回はノーマルを通り越して、アーテルからの参戦となりました。フレズヴェルクといえば、終盤では…おっと、これ以上はまだ言えませんね。(^ω^)

 

「フレズヴェルクの腰が外れやすかった」


そんなアーテルですが、やはり当時のキットということもあり、今のFAガールに比べると、関節などはゆるゆるの状態。武装形態でもなんとかポージングはできるものの、このアーテルは腰が外れやすく、撮影時にも何度か外れてしまうことも…。昔のキットだと、安定性がないと言っていいほどゆるゆるなもので、扱うにも大変な部分がいっぱい。それこそ、旧式のアーキテクトフレームなんて、大型の武器なんて保持できないし。まあ、そんなFAガールフレズヴェルク=アーテルの武装形態の出番は、今回が最初で最後なんですがね(ナン…ダト…)

 

「轟雷の表情作るのにキットが見つからない!」

そんなFAガールパートの最後の方なんですが、あおにも容赦なく武器を振り下ろすフレズヴェルク=アーテル。あおを守ろうと、轟雷が突き飛ばすも、右腕が切り落とされてしまうこのシーン。ていうか、右腕切り落とされて大丈夫?と思うかもですが、今作の轟雷たちは、元はと言うと、サポート型アンドロイドという設定なので、修復もちゃんとできますからご安心を(?)。

 

また、轟雷が全力を出せなかったのも、冒頭で不調を訴えていたことにも原因があります。実はこの頃、轟雷のボディがアップデートされているのだが、それについていけていないという裏話もあったりします。もっと深堀すると、第7話では全員冬服になったのを覚えていますか?轟雷に関しては、夏服時と冬服時の身長が違っている(ただ単に使っているキットが変わっただけだが)=アップデートがされたということになっています(こじつけ)

 

で、これらのシーンで使用した轟雷のこの瞳なんですが、MSGのパワードガーディアンというキットがあり、それに付属されているもの。キットも昔買ったし、被ダメと機能停止にも使えるこの瞳を採用しようとしたものの、パワードガーディアンがどこに閉まってあったのかがわからず、数十分くらい探す羽目に。結局、キットの下に埋もれていたのを掘り起こして、なんとかデカールシールを確保。今思えば、第8話の撮影の前に、デカールシールを色々掘り起こしたような気がします。

アニメ以上にフレズヴェルク=アーテルにぼこぼこにされた轟雷。はたしてどうなってしまうのか…?

 

「ジェスターのアクセルはオリジナル」

続いてはルミティア編での話。ジェスターがルミティアを捉えようとアクセルで瞬時に移動。バリアを貫通し、ジャッジヘッドへ連携を繋ぐことが出来た。が、オルタナティブヒューマノイド・ジェスターにそんな能力があるのか?と言われると、正直ありません。完全オリジナル、というか、ルミティアを追い詰めるためのシチュエーションが欲しかったということから、ジェスターにはアクセルしてもらいました。目が赤くなるのは、本来ジェスターの目は赤くなっているのですが、キットでは無塗装。今作はそのまま使用しており、アクセル時にだけ、目が赤くなるということになっています。

 

「ジャッジヘッドのアックスの電撃モード」

ぶっちゃけいえば、こちらもジェスターのアクセルと同様です。ただでは殺さない。なぶり殺しにする。それがジャッジヘッド、処刑人としての楽しみなんでしょうが。

 

それにしても、アプリでこういう加工するの初めてだなー。これでいいのかな?

 

「FAドゥルガーの肩パーツ逆だった事件」

そんなピンチに追い込まれたルミティアにも、FAのドゥルガーⅠとⅡが救援に駆け付けてくれた。しかし、ここでもある事件が起きていた。まぁアーキテクトフレームがゆるゆるなのは仕方ないとして、実はドゥルガーⅡの肩パーツが反対に装着されていたことが、撮影後に発覚しました。なお、Ⅱの仕様がこういう向きではなく、本当に反対でした。ただしくは、Ⅰの方が正しい向きなんですよね。

 

何枚か撮影しちゃった後で、撮り直しはキツかったので、今回はあえてスルー。第9話以降はちゃんとした向きに装着しなおして撮影した(つもり)
 

「ジェッ●ストリー●アタック」

翔子編からはこちら。3機が直線状に並んで突撃…気づけば、このネタ今作2回目なんですよね(笑)しかし、この時点で60機ほど撃破した翔子。一体この戦いでどれだけの戦力が投入されてきたんだろう…(自分で書いておいてなんだけど)

 

「バンプアップ・エクスパンダーの実力」

鈴香&響子編からはまずはこちら。ここで組織のボスでもあるエクスパンダーが初めて戦線に登場。SPカードで強化されたとはいえ、一撃も当てることが出来ず倒されるという事態に。というか、強化カードが前回解禁されたのに、もうそれが破られるって…なんて思うかもしれませんが。だが、それだけエクスパンダーのスペックが高いということを証明しているとも言えるでしょう(`・ω・´)

組織を束ねる存在でもあり、組織の中では最強と言えるエクスパンダー。やはりこの企画で、大きなプラモが欲しかったというのが本音でもあるかもしれないが、通常のガバナーよりは大きめのエクスパンダー。それでいて、ずっしりとしたマッシブな体型なので、キットでは小さくても、人間を軽く持ち上げることも可能なんです。(鈴香にジャーマンスープレックスを余裕で仕掛けれるほど)

ちなみに、本編では詳しく言っていませんが、響子はガトリングガンを至近距離で胴体に数十発打ち込まれ、数発は貫通。鈴香はジャーマンスープレックスによって、後頭部から地面に叩きつけられてため頭蓋骨が砕けました。

あれ、これもしかして…2人共…し、死んだの…!?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

*詳しいことは第9話にて

 

 

「おまけ劇場:橘花とアヤツキが見たものは!?」

*撮影前のリハーサルのため、本編とはセリフが全く違います

 

しゅご神「はーい、それじゃ、リハーサルいってみようか。エクスパンダーよろしく」

 

エクスパンダー「了解。準備はいいか?」

 

鈴香「はい、いつでも」

 

エクスパンダー「それじゃ、せーの!」

 

エクスパンダー「そぉーれ!」

 

橘花・綾「………!!?」

 

エクスパンダー「意外とすんなりいけたが…頭は大丈夫か?」

 

鈴香「だ、大丈夫です。見えないマットで軽減できていますね」

 

エクスパンダー「うむ、これなら本番もいけそうだな」

 

橘花「…あ、あの、監督?」

 

しゅご神「なんだ?」

 

綾「い、今さ…鈴香の袴の下が…」

 

しゅご神「………その位置だと丸見え、と言いたいのか?君たち」

 

橘花「いや、そういうわけじゃ」

 

しゅご神「ちなみに、水着だ。そういうことにしておけ」

 

綾「は、はい?」

 

 

 

というわけで、第8話の裏話でした。大きな展開ということで、味方側の戦力が壊滅寸前にまで追いやられる負け回とも言えるかもしれなかったが、こういう展開があった方がいいと思って製作しました。謎の部隊からの救援が来たとはいえ、轟雷、鈴香、響子、ルミティアがボロボロになり、翔子のダメージも大きい。主要キャラが次々と倒れていく衝撃の第8話。この後、このメンバーがどうなっていくのか…

 

そんなピンチに駆け付けた、アクトレスの楓。ここでアリス・ギア・アイギスが戦闘で初めて介入。そして、橘花が所在がわからないと言っていた、FAガールのドゥルガーと、その部下と思われるキャラたち。彼女たちは一体何者なのか?敵か味方か?第9話もお楽しみ。

 

 

 

「もう1つおまけ」

エクスパンダー「今回の襲撃で、これらを完膚なきまでに叩きのめした。ファクトリーアドバンスにはもうまともな戦力はなし。あの戦乙女もゴーストの手にかかった!これでもう俺たちの邪魔をする者はいない!ということで」

 

エクスパンダー「勝ったッ!セカ小KOTOBUKIYAの世界編完!」
 
翔子「ほーお、今度からは誰がこの天空寺翔子の代わりをつとめるのかしら?」