撮影進捗:第14話が終わり第15話撮影続行中
どうもしゅご神でしゅ。
そういえばこの記事毎回書いていたけど、14話分やっていなかったと思って、今更ながら書こうかなと。
一応第14話はなんとか先月のうちに撮影が終了し、すでに編集が終了。終盤の決戦ということもあり、加工アプリも多様してそれなりの枚数となった。これが最終決戦が終わるまではずっと続くことになるでしょう。現に15話の撮影も、恐らく半分くらいに差し掛かろうとしているところですが、それなりに加工しています。が、こっからまだまだ増えます。加工だけで数十枚行くんじゃない?
15話の撮影は、休みじゃなくても、夜のちょっとした時間にちょくちょく進めています。この調子で行けば、5月中には終えれるだろうか?延長しても6月の頭くらいかな?しかし、15話が終わったとしても、問題はこの後である。16話は恐らくこの今作で1番長いパートになり、まだまだ用意しなくてはいけないものもある中、台本の修正も予定しているから、16話の撮影は恐らく2か月はかかってしまうことが予想される。それが終わったら17話。17話も、まだ手を付けれていない、例の物の作成に取り掛からないと、17話の撮影が進まない。更新する分は、まだ半年分は残っているものの、撮影が追い付かれている状態。撮影自体は、今年中に終わらせる予定で行きたいところだが、夏~秋にかけてどう動いていくのやらと…。
あ、9話の裏話、いい加減やらないとなぁ…もう5月折り返しになっちゃったし。
プラモ劇場版世界をかける少女 登場人物:ロイヤルナイツ
2024 5/10更新
ジャンヌ・ルドガー(冬、夏服)、フレームアームズ・ガール ドゥルガーⅠ、FAドゥルガーⅠ、FAドゥルガーⅡ、ネロ、ゾアントロプス・レーヴェ
「ロイヤルナイツ」
ジャンヌ・ルドガー率いる少数精鋭部隊。リバティー・アライアンスには所属せず、独自でエクスパンダーと戦ってきた。主に、ジャンヌ、ドゥルガーⅠ、Ⅱ、ネロ、レーヴェの5名が機動部隊で活動し、それ以外のメンバーは諜報活動などをしている。日本各地にメンバーが潜んでいるとか。
「ジャンヌ・ルドガー」
サンマグノリア共和国の名家の1つであったルドガー家の長女。エクスパンダーのサンマグノリア共和国襲撃時は、前線で指揮をとっていたものの敗走を余儀なくされ、その後身を潜めて、対エクスパンダーに向けて準備を進めてきた。日本を訪れた時、真賀月椿と出会い、彼女の腕を見込んで勝負を挑んだものの全敗中とのこと。
「フレームアームズ・ガール ドゥルガーⅠ」
ジャンヌ・ルドガーがフレームアームズ・ガールのドゥルガーⅠのギアを纏った姿。ルドガー家が設計したドゥルガーシリーズを自ら纏い、戦線を駆け抜ける。
「FAドゥルガーⅠ(アイン)」
ジャンヌに仕える人工知能を搭載したフレームアームズ。ルドガー家が設計したドゥルガーⅠの装甲を装備し、エクスパンダーと戦う。
「FAドゥルガーⅡ(ツヴァイ)」
ジャンヌに仕える人工知能を搭載したフレームアームズ。ルドガー家が設計したドゥルガーⅡの装甲を装備し、エクスパンダーと戦う。
「ネロ」
サンマグノリア共和国クイーンズガード所属のガバナーの1人。サンマグノリア共和国の戦いでエクスパンダーに敗走した後、ジャンヌに救い出され、以後ロイヤルナイツのメンバーとして活動をする。大型のランチャーをメインに戦う。
「ゾアントロプス・レーヴェ」
かつて各地でヘキサグラムを強奪して回っていたガバナー。どこにも所属はしていなかったが、ジャンヌに雇われてロイヤルナイツに加わる。戦うことが生き甲斐でもあり、滾る戦いを求めている。トールと出会った後、なんだかんだで訓練をよく付けてくる。
世界をかける少女15周年
プラモ劇場版世界をかける少女 第9話
数々の修羅場を潜り抜けてきたとはいえ、その世界には更なる強敵が控えていることも珍しくない。
エクスパンダー軍の猛攻に轟雷、鈴香、響子、ルミティアが次々と倒れ、翔子もアメインゴーストの手にかかろうとしていた。
そんな絶体絶命の状況の中、颯爽と現れたのは、ギアを纏いし剣道少女と高貴な美少女騎士が率いる少数精鋭の部隊だった。
レーヴェ「はあっ!!」
エクスパンダー「ふんっ!!」
トール「す、すげぇ…あの時と比べものにならない」
ネロ「お前もあいつの噂は聞いたことがあるだろ?」
トール「あ、ああ…それよりネロ。なんであんた」
ネロ「死んだのではないかって?ま、今でも生きているのが不思議なくらいだ」
エクスパンダー「はっ!なかなかやるな、お前」
レーヴェ「そっちこそ!久々に滾る戦いだぜ!」
エクスパンダー「…だが、ここまでだな。ある程度そっちの戦力を潰すことができたことだし、今回はこの辺にしておいてやるよ」
レーヴェ「おいおい、戦いはこれからだろ?」
エクスパンダー「次回に取っておいてやるって言ってるんだよ。じゃあな」
クイーンズガード「引くぞ」
ビアンコ「了解」
トール「隊長!」
クイーンズガード「…」
ネロ「隊長、ビアンコ、あんたらこのままエクスパンダーとして戦うつもりか?」
クイーンズガード「…今は、な」
トール「今はって…」
クイーンズガード「だが、忘れるな。いつか時は来る」
ネロ「そういうことにしておく」
ビアンコ「…」
橘花「…行くわよ、綾」
綾「あ、ああ」
ネロ「後ろから撃ったりはしない。行くなら早くいくといい」
橘花「…そうさせてもらうわ」
橘花「(もう会うこともないでしょう。さよなら)」
ネロ「さて、そちらの負傷者を連れて行かないと」
レーヴェ「ていうか、こいつら生きているのか?」
ネロ「どちらにせよ、ファクトリーアドバンスに…お、アーキテクトフレーム。いいところに」
ネロ「あちらのお嬢さん方は任せて…立てるか?トール」
トール「あ、あぁ…」
レーヴェ「けっ、ボロボロじゃねえか」
トール「…これくらいなんともない」
レーヴェ「強がるな。今のてめぇでは、エクスパンダーには敵わねぇよ。お前今度は殺されるぞ」
トール「…わかっている。そんなこと。そんなこと…!」
ネロ「あまりいじめないでくれよ、レーヴェ」
レーヴェ「現実を教えているだけだ」
ネロ「素直じゃないな、あんたも」
Ⅰ「さて、我が槍に貫かれたいのはどちらかな?」
Ⅱ「こちらの剣でも構わないぞ?」
ジェスター「…いや、やめておこう」
ジャッジヘッド「ジェスター、ボスから撤退命令だ」
ジェスター「こちらでも確認してる」
ヴェルルッタ「お、おい!帰るのか!?」
ジャッジヘッド「置いていくぞ」
ヴェルルッタ「ま、待って~!」
Ⅰ「撤退したか…」
ルミティア「…うっ」
Ⅱ「意識はあるようだな」
ルミティア「…あ、あなたたち…は?」
Ⅰ「少なくとも敵ではない。ファクトリーアドバンスまで送ろう」
フレズヴェルク「なんでボクの邪魔をするのさ!」
ドゥルガー「フレームアームズ・ガールが悪事に加担していると聞きまして。こうして私が馳せ参じたのですわ!」
フレズヴェルク「悪事?ボクはバトルをしているだけだ!」
ドゥルガー「悪事とバトルの区別がつかないほど、あなたはまだ幼稚なのですね」
フレズヴェルク「…なんだって?」
ドゥルガー「聞こえませんでしたの?まだまだ幼稚なのですわね」
フレズヴェルク「…誰が幼稚だって?」
ドゥルガー「あら、それは理解できますのね」
スティレット「あのドゥルガー、すごく煽ってる」
バーゼラルド「でも、あのドゥルガーの装備を纏っている。実力は相当なものだと思うよ」
フレズヴェルク「…ふん。今日はもういい。帰る」
ドゥルガー「間に合ってよかった…と、言える状況ではありませんわね」
あお「あ、あの…ありがとう」
ドゥルガー「礼には及びませんわ。それより、轟雷を早く連れて行きなさい。私は他の場所を回ってきますわ」
楓「やあっ!!」
楓「これが報告にあったアメインゴースト。なるほど、なかなか手強い相手ですね」
翔子「気を付けなさい。そいつは戦いが長引くと、敵の行動パターンとかを学習していくわ」
楓「では、ここで決着を付けます」
ベル「撤退した?」
楓「分が悪いと判断したのでしょうか」
ドゥルガー「エクスパンダーは撤退していきましたわ」
楓「!」
翔子「あんたは…」
ドゥルガー「外の負傷者はあなたで最後ですわね。皆さんファクトリーアドバンスに収容しましたわ」
翔子「…た、助か」
ベル「お嬢様!?」
翔子「ごめん…もぅ…限、界…」
楓「大丈夫。気を失っただけです」
ドゥルガー「とにかく、運んで差し上げなさい。あなたのご主人でしょ?」
ベル「は、はい」
迅雷「戦闘は終わったのか?」
アーキテクト「敵勢力は撤退したようです」
スパルタン「お、いいところに」
迅雷「なにやつ!?」
スパルタン「待て待て。俺は戦いに来たのではない」
アーキテクト「では何用で?」
スパルタン「お使いだ。これをレーナ少佐に渡しておいてくれないか?」
迅雷「これは?」
スパルタン「多分この中に入ってることで、悩んでいるはず。それを開けてみればわかる、とだけ伝えておいてくれ」
アーキテクト「…爆発物とかではなさそうです」
スパルタン「確かに渡したぜ。それじゃ、俺はこれで」
ロイヤルナイツの介入により、エクスパンダーは撤退。
ファクトリーアドバンス側は大きな損害を受けることになった。
その日の夜、警戒態勢の中、建物の修復や負傷者の手当てなどが行われ、ベルも負傷者の手当てに参加していた。
まどかたちはマスコミたちが殺到しているから、ファクトリーアドバンスに引き続き避難することに。
楓は成子坂から緊急の案件が入ったということから先に帰還し、ロイヤルナイツのメンバーも今日の所は退散することになった。
~病室~
翔子「…」
まどか「気が付きましたか?翔子さん」
翔子「あんたたち…帰ってなかったの?」
暦「目の前で大変なことになっているのに、私達だけ帰るわけにはと思いまして」
リツカ「と言っても、今ファクトリーアドバンス周辺にマスコミとかが殺到していて、下手に出ていくと捕まってしまうから、今日はここに泊まっていってと、レーナさんから提案されて」
まどか「でも何もしないわけにはいかないから、翔子さんたちの看病を申し出て」
翔子「そぅ…ありがとう。ところで、鈴香と響子を見なかった?」
まどか「…それが」
暦「隣のベッドにいます。でも」
リツカ「…2人共、もう」
翔子「…2人の容態は?」
暦「先生が言うには…脈なしって…」
リツカ「運び込まれた時点で、もう」
翔子「あの2人のことだから、スペシャルカードを使っていたはずだけど…保険が働いていないっていうの?」
3人「保険?」
翔子「そう。こういうことになった場合の保険があるのよ。聞こえているんでしょ?2人共」
鈴香・響子「………」
まどか「鈴香さん!?響子さん!?」
翔子「どうやら生きているわね」
鈴香「なんとか、というところでしょうか」
響子「私、あの後どうなったの…?」
暦「え、どういうことですか?2人共」
リツカ「あ、あたし先生呼んでくる!」
響子「翔子、うっすら聞こえたけど、保険って?」
翔子「2人のスペシャルカードには、ある保険がかかっているのよ。リバースドールっていう保険がね」
鈴香「リバースドール?」
翔子「致命傷のダメージを受けた時、一度だけ発動する蘇生方法。カードが身代わりになってくれるのよ」
鈴香「…致命傷」
まどか「カードが身代わりって、もしかしてこれのこと?」
翔子「あっちゃー見事に割れちゃってるわね」
鈴香「ごめんなさい、翔子さん。せっかくもらったカードなのに」
翔子「ううん。それほど相手が強力だったんでしょ?あたしの方こそ、満足が行く力を作り出せなくてごめん」
響子「そんなことないわ。今回はこれがなかったら、私たちは確実に死んでいたってことだしね」
翔子「同じのは作れる。というか、こういうことも考えて量産はしてある。けど、リバースドール機能を搭載しようとすると、1か月はかかるって出たから、正直搭載できていない。だから、二度目はないって思って」
鈴香・響子「…」
翔子「(あたしの方は発動しかけたけど…正直あのままだと首がもぎ取られてたわね。想像するだけでゾッとするわ)」
翔子「で、誰と戦ってたの?」
鈴香「エクスパンダーです」
翔子「…まさか、ボス?」
響子「ええ。レーナさんからあらかじめ資料で見せてもらっていたからわかったわ。あいつがボスよ」
翔子「まさか、2人の所に来ていたなんてね。スペシャルカードでも歯が立たなかったのか」
響子「…いや、スペシャルカードで歯が立たなかったんじゃない。エクスパンダーの戦闘技術の前に、私たちは敗れたのよ」
鈴香「…はい。組織の頂点に立つだけあっての実力者でした」
翔子「そう…」
暦「と、とにかく、今は休んでください。皆さんボロボロなんですから」
??「そうそう。そうでないと、治るものも治らないわよ」
??「あら、お姉さま。あちらの2人は」
??「あらあら?さっきまで生命反応がなかったのに」
翔子「ちょっとした保険が適用できたのよ。で、あんたたちは医者なのかしら?フレームアームズ・ガールのマテリアシロクロ姉妹」
シロ「私たちのことを知っているなんて」
クロ「初対面のはずなのにね」
翔子「こう見えても、ある程度の事情は把握している方なもんでね」
シロ「まあそれはさておき」
クロ「大人しく寝ていなさい」
響子「今はそうさせてもらうしかないわね」
鈴香「…そうですね。すごく疲れました」
翔子「あたしももうひと眠りしておくか…の前に、ルミアはどうしてるの?」
まどか「ルミアさんも無事です。今ベルさんが側についています」
翔子「そう」
シロ「どういうわけかわからないけど、とりあえず3人共無事と」
クロ「あとは…轟雷ね」
まどか「ナルミ…轟雷ちゃんは大丈夫なんですか?」
シロ「…正直今はわからないわ」
クロ「徹底的に叩きのめされた、という感じだったしね」
翌日
ユウ「あお」
あお「…」
リカ「あお、寝てないの?ダメだよ、ちゃんと寝ないと」
あお「…だって」
ユウ「轟雷が起きたときに、あおが倒れていたら、今度は轟雷が心配するわ」
あお「…止められなかった。轟雷が不調だって知ってたのに」
リカ「ばーぜたちも、何もできなかった」
ユウ「今のあたしたちでは、フレズヴェルクには敵わない。ただ目の前で轟雷が一方的にやられるのを見てるしかできなかった…!」
あお「スティ子…バーゼ…」
リカ「…ねぇ、このままごーらいが起きなかったらどうしよう」
ユウ「ば、ばかなことを言わないでよ。そんなわけ…そんなわけ…」
あお「…大丈夫だって!轟雷はちゃんと戻ってくる!私たちが信じなくてどうするのよ」
ユウ・リカ「…あお」
あお「私たちが知ってる轟雷は、強いんだから。だから、信じて待とう?ね?」
ユウ・リカ「…」
楓「おはようございます。あおさん」
あお「楓さん」
リカ「あ、かえでだ」
ユウ「そういえば、昨日の戦いにも駆け付けてくれたって」
楓「はい。昨夜はそのまま帰還しいてしまい申し訳ありませんでした。緊急の用が入ってしまって」
あお「そんな、助けてもらったのはこっちだから、謝らないでください。むしろ、こっちが感謝しないと。で、今日はどうしてここに?」
楓「昨日の戦闘に介入してきた団体から話があるということから、成子坂製作所代表として来ました。そろそろ時間のようなので」
あお「そっか…じゃあ私も」
ユウ「アホっ子は寝ること」
リカ「うんうん」
あお「えっ」
ユウ「今の状態だと、どうせ途中で寝るでしょ?話はあたしたちが聞いてくるから」
リカ「あおはまず休んで。体壊しちゃうよ」
あお「…じゃぁ、お言葉に甘えようかな」
~会議室~
レーナ「翔子さん、身体の方は」
翔子「一晩寝たら完治したわ」
レーナ「はぁ…あと、報告に聞いていましたが、鈴香さんと響子さんは」
翔子「あの2人ならリバースドールで一命をとりとめたわ。動くのはまだ厳しそうだったから、そのまま寝かせてきた。ルミアも様子を見に行ったら、ぐっすり寝ていたから、ベルにそのまま任せてきた」
レーナ「そ、そうですか…」
翔子「それで、話っていうのは」
ドゥルガー「私からいたしますわ」
翔子「あんたは昨日の」
ドゥルガー「その様子だと、大事ないようですわね」
翔子「ええ、おかげさまで。連れもあんたたちに助けてもらったって聞いたわ。昨日は助かった。改めてありがとう」
ドゥルガー「礼には及びませんわ。当然のことをしたまでです」
レーナ「…まさか、あなただったとは」
ユウ「なに?知り合いなの?」
レーナ「サンマグノリア共和国の名家の方です」
ドゥルガー「元、ですわ。レーナ少佐。それと、管制官ならもっとシャキっとしなさいな」
レーナ「…面目ありません」
翔子「名家ねぇ…名のあるところのお嬢様ってところ?」
ジャンヌ「ええ。申し遅れました。私は、ジャンヌ・ルドガー。ルドガー家の長女ですわ。こちらは、私の従者」
Ⅰ「ドゥルガーⅠ」
Ⅱ「ドゥルガーⅡ」
ジャンヌ「ご存じの方もいるでしょうが、見てのとおりかつての大戦で猛威を振るったフレームアームズですが、それは過去の話。ここにいる2人は、私と共に戦う騎士ですわ。そこのところ何卒よろしくお願いいたしますわ。そしてこちらは協力者の」
レーヴェ「ゾアントロプス・レーヴェ。トールとは一度やりあってるから、それ以外は初めましてだな」
翔子「ヘキサグラム引っこ抜いて集めてる変態ね」
レーヴェ「おい!変なこと言うな!」
トール「実質そうだろ?」
レーヴェ「あぁん?バラバラにされてぇのか?」
ジャンヌ「レーヴェ。おやめなさい」
レーヴェ「へいへい」
ネロ「そして俺はネロ。サンマグノリア共和国の騎士団に入っていたガバナーだ。レーナ少佐、改めてお久しぶりです」
レーナ「生きていたのですね。報告を聞いたときは信じられませんでしたが」
ネロ「正直、半分死んでいたようなものですがね」
翔子「ロイヤルナイツのメンバーはこれで以上?」
ジャンヌ「他にもいますが、今は別任務に当たっていますので、機会があればご紹介しますわ」
リカ「…ねぇ、じゃんぬもフレームアームズ・ガールなの?」
ユウ「そうね。見たところ、なんかあたしたちと同じような感じなんだけど」
ジャンヌ「半分正解、と言ったところでしょうか」
リカ「半分?」
楓「フレームアームズ・ガールのようなアンドロイドでもない普通の人です。だけど、わたしのようなアクトレスと同じように、ギアを身に纏うことができる適性を持った人です。それがアリスギアかフレームアームズ・ガールのギアかの違いだけですが」
ジャンヌ「アクトレスと違う部分もありますが、まあ似たようなものですわね。あなたも随分と久しぶりですわね、楓」
楓「はい。昨日は挨拶もできずすみませんでした」
翔子「2人も知り合いなの?」
楓「わたしは椿経由で、ですが。椿に興味を持って、何度も挑んだけど、全敗中」
ジャンヌ「そ、それは言わないでくださいまし!」
一同「(全敗…)」
ジャンヌ「オホン!これでおわかりいただけたかしら?」
リカ「ばーぜたちとは違うんだね」
ユウ「そうね。けど、なんでドゥルガーなんて装備しているのよ」
ジャンヌ「…我がルドガー家の誇りだから」
Ⅰ「我らドゥルガーは、元々お嬢…ルドガー家が設計と開発を行ったフレームアームズ」
Ⅱ「だがそれが犯罪組織に悪用されてしまい、かつての大戦で猛威を振るうことになってしまった」
ジャンヌ「このままではルドガー家の悪名が広がるばかり。そこで、犯罪組織相手に私たちが活躍すれば、その悪名も消し去ることができるかもしれない。これは、ルドガー家の悪名を打ち消すためでもありますわ」
翔子「それで簡単に消せるかはわからないけど、行動しないことには始まらないからね」
ジャンヌ「そのとおり。まず行動を起こさないことには始まりませんわ」
翔子「まぁそれはわかったけど…どうしてこのタイミングで表舞台に出てきたの?今まで裏で活動してたんでしょ?」
ジャンヌ「あなたの言う通り、今までは裏で活動をしていましたが、エクスパンダーがファクトリーアドバンスを襲撃すると聞いたとき、そろそろ本格的に動く時だと思いまして」
翔子「ふ~ん。まぁエクスパンダーとやりあうには、もっと戦力があるに越したことはないからね」
ジャンヌ「これからはファクトリーアドバンスと共同戦線をさせてもらいますわ。よろしくて?レーナ少佐」
レーナ「はい。どちらかというと、こちらからお願いしたいことですし。よろしくお願いします」
レーナ「そういえばネロ。あの戦いの後、一体どこで何をしていたの?」
トール「そうだぜ。俺たちは国を脱出するのに精いっぱいだったが」
ネロ「あの時な…俺とビアンコは、エクスパンダーと戦っていたんだ。あいつは尋常じゃないほど強いガバナーだ」
あの時の戦いというのは、サンマグノリア共和国がエクスパンダーの大規模交戦に見舞われた時のことである。
エクスパンダーが共和国の首都を取り囲むように突如出現し、共和国を恐怖と混乱に陥れた。
レーナが管制官を務める中、ガバナーたちが応戦するも、この時戦力を整えていたエクスパンダー相手に、次第に防衛ラインが突破されていた。
王妃の盾であるクイーンズガード率いる騎士団もこの戦いに参加し、前線で奮起していた。
その中、ネロはビアンコと行動を共にしていたが、そこでエクスパンダーと遭遇した。
ネロ「くそ!なんだよ、あのガバナーは!」
ビアンコ「あいつは…エクスパンダーだ」
ネロ「ボスの登場ってことか。護衛なしで1人でか」
ビアンコ「だが、あいつ1人で防衛ラインも壊滅している。ここを通すわけにはいかん」
ネロ「何としてでも食い止める!」
エクスパンダー「こそこそ隠れてないで出て来いよ。それとも…ハチの巣になりたいか?」
ネロ「なめやがって!!」
ネロ「だが、俺はあの時、エクスパンダーにボコボコにされてな。そのまま川に転落したんだ。で、気づいたときは、お嬢が拠点にしている家にいたんだ。その時、サンマグノリア共和国がエクスパンダーに占拠されたって聞いてな」
トール「そうだったのか」
ネロ「隊長たちがなんであちら側にいるのかはわからん。だが、ある程度予想は付く」
レーナ「というと?」
ネロ「人質にされている。殿下を」
レーナ・トール「殿下を!?」
ネロ「それでやむを得ず軍門に下った、というのが、風の噂だ」
トール「殿下を人質に…なんて奴だ!」
レーナ「フレームアームズ・ガールのマガツキ姉妹も同じような境遇だと思われますし…そうやって戦力を増やしていっている」
トール「そしてどこかで殿下を監禁しているということか」
ネロ「今、別動隊がエクスパンダーに人質になったとされる人たちの監禁場所を探っている。それがわかれば」
トール「隊長やあのマガツキ姉妹たちも、エクスパンダーに手を貸す理由がなくなるはずだな」
ネロ「時間はかかるが、見つけたときは、隊長たちはエクスパンダーに反旗を翻すはず。今はまだその時ではない、ということだな」
トール「その別動隊の人たちに、殿下を任せるしかないか」
レーナ「今は私達にできることをやらないと」
迅雷「レーナ、ここにいたか」
レーナ「どうしたの?」
迅雷「昨日馬のヘキサギアに乗ったエクスパンダーのガバナーからこれを預かったんだが」
ネロ「馬のヘキサギア…あの場にいなかったということは、スパルタンからか」
トール「スパルタンもいるのか」
ネロ「ジーク・スプリンガーを扱えるガバナーは、そういないからな。で、そいつはなんだ?」
アーキテクト「データ保存のデバイスかと。爆発物は検知できませんでした」
迅雷「多分この中に入ってることで、悩んでいるはず。それを開けてみればわかる、とだけ伝えておいてくれ。とのことだ」
レーナ「なんだろう…とりあえず見てみましょう」
レーヴェ「おいトール!ネロ!ちょっと面貸せや!」
ネロ「なんだ?」
レーヴェ「訓練付けてやるよ!」
トール「いきなりだな。だが、あんたが相手してくれるなら」
レーヴェ「死ぬ気でこい」
トール「望むところだ!」
レーナ「スパルタンが持ってきた、か。一体何が入っているのか」
レーナ「これは…サンマグノリア共和国で設計開発が途中だったヘキサギアのデータ。あの時紛失したかと思ったけど、まさかスパルタンが持っていたなんて。開発部に回さないと」
~エクスパンダー格納庫~
エクスパンダー「…あいつが完成したのか」
ジャッジヘッド「試運転でもするのか?ボス」
エクスパンダー「そうだな。あいつ1機でどうなるか…こいつは楽しみだ。そうだ、マガツキも動かせれるようにしておけ。あいつらにも働いてもらうとするか」
ジェスター「これの運用には生体コアが必要と聞いていますが…」
エクスパンダー「生体コアか」
ヴェルルッタ「ん?なんだこれは」
エクスパンダー「…いいところにいるじゃないか」
ヴェルルッタ「何の話だ?」
エクスパンダー「こういうことだ」
ドスッ
ヴェルルッタ「っ!?」
エクスパンダー「少し寝てろ」
ジェスター「…ボス、ヴェルルッタを使うのですか?」
エクスパンダー「こいつには楽しいことをしてもらわないとな」
エクスパンダー「あの組織もテストだとかで、こんなものを寄越してきやがって」
エクスパンダー「ま、精々楽しませてもらうぜ」
山中の地下、巨大な天使が今か今かと出撃を待つ。
生体コアと呼ばれるものは、そこに縛られるだけの部品でしかなかった。
第10話へ続く
次回予告
ある日曜、突如現れた巨大飛行物体が襲来。リバティー・アライアンスが総力を挙げてこれを撃破するため、防衛戦を貼る。
次回、プラモ劇場版 世界をかける少女 KOTOBUKIYAの世界編
第10話「殺戮の天使」
5月3日のガンダムベースがひどかったらしい&この日の変人のサラダボウルが…
稀にある連続投稿でございます。
5月3日のXのトレンドが、「ガンダムベース東京」と「転売ヤー」が並んでいた。これがどういうことを示すのかは、もうおわかりですね?
色々見ていたら、ガンダムベースの公式が夜中の4時前…夜中の4時前ですよ?整理券についてのツイートをするほど、徹夜組がおしかけていたらしいです。他の方のツイートも見ると、人でフロアがいっぱいになっていました。そして始発で来た人が、整理券を受け取れたとしても、朝7時半に受け取る→入場は昼以降、とか、受け取った時間から、入れるのが10時間後とか、もう正気の沙汰じゃないレベル。なーんかそこまでしてほしいのか?って疑問に思うレベルですわ。ていうか、これの対応に追われるガンダムベース東京のスタッフさんが可哀そうでならんわ…。
そしてしまいには…↓
警察沙汰にもなったらしいです。うわーなんてこった。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
で、なんでそこまで並ぶのか?見てみたら、HGデルタガンダム弐号機とガンダムベース限定のMGSDフリーダムガンダムのクリアカラーがお目当てだそうで。
で、これがどうなるか、皆さんおわかりですね?メルカリで流れていくわけですよ。つまり、整理券を手にした中に転売ヤーが混ざっていたという証拠ができちゃうんだなこれがぁ!
…まー、毎度毎度飽きないね…ガンプラと転売ヤーは、コロナ禍以降切っても切れない関係になってしまったし、メーカーも対策は講じているんだろうけど、こういう話題しか流れてこないと、呆れや怒りなどが出ても仕方ないって話ですわ。
その点、私はコロナ禍をきっかけに起きたガンプラ騒動を経て、ガンプラには興味を示さなくなり…というか、コロナ禍前よりガンプラはあまり手を付けていなかった気がするね。この時期に最後に買ったのも、鉄血のオルフェンズだし。それ以降はほんと新作に全然手を付けていない(この前のブラックナイトスコードルドラは偶然だが)し、こういう騒動を目の当たりにすると、興味も失せてしまう。たとえほしいものがあっても、この競争率がクソ激しい中獲得するのはもはや苦行。
今回の件で、ガンダムベース側はどう対応していくのか、今後も見ものだな。
で
そんな5月3日なんですが、今期のアニメに「変人のサラダボウル」というのがあるんですが、この日のBS11枠での放送、第5話の内容がなんと
「転売」
しかもターゲットは
「プラモデル」
とくるから、こんなの笑うしかないでしょw(公式のあらすじだと別の内容しかありませんが、予告ではばっちり転売と言ってますw)
いやこの話題が出た日にこの話の放送かよってwwwwwww
この変人のサラダボウル、しゅご神が住んでいる岐阜を舞台にしたアニメで、2024年春アニメの中でも面白いので、まだ見たことがないと言う人は、是非見てみてください。
keitai70さん祝14周年とのこと
しゅご神「ちょいと遅れましたが、14周年おめっとさん!」
ヴェリアル・翔子「おめっとさん!」
翔子「ていうか10歳からやっているとか…え、小学生の時から?って思ったんだけど」
しゅご神「あぁ俺も思った。個人的なイメージだと、20代の人で10年以上やっている人はいないような感じだったが」
ヴェリアル「小学生の時からブログか。なかなかやるなkeitai70。つか、しゅご神って15年ブログやってるだろ?」
しゅご神「俺が始めたのも20代の頃だな」
しゅご神「と、それはさておき、keitai70さんの「ダメ人間のホビーライフ」は14周年。現在「Sinアマゾンズ」が連載中!」
翔子「アマゾンズのド派手なアクションがすごいわよ!あ、流血が苦手な人はちょっと注意だけど」
しゅご神「こんなアメブロの隅っこからのお知らせではございますが、Sinアマゾンズも是非見て行ってくれ!」
ヴェリアル「ま、強さは俺ほどではないけどな」
しゅご神「………お前いっぺんぶった切られてこい」
翔子「そうね。見事、というかいつも通りフラグ立てていくわね、あんた」
ヴェリアル「それほどでも」
しゅご神・翔子「ほめてない」
4月のプレバンが一気に到着
第2次大阪遠征アフターレポート
とまぁそんなこともあり、二度目の大阪へ。前回は到着したのがちょうど昼ということもあり、そのまま昼食、時間を持て余してしまったので、適当にブラついてホテルへ、という流れだったのですが、今回は東京の時と同じで、過密スケジュールを計画して挑むことに。まぁ最初の遅れで、このスケジュールが早くも破綻しかけたんだがw
で、大阪に到着し、まず近くのビルへ。まだ桜が風に乗って舞っています。
坐摩神社境内末社 大国主神社から徒歩数分。次に訪れたのは、難波神社。
そしてここから地下鉄…ではなく、徒歩で南下。本町から心斎橋を通り越して…やってきましたのは!
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1日目
朝食
698
大垣→大阪
2640
梅田→なんば
240
ロッカー
1000
なんば→本町
190
参拝坐摩神社境内末社 大国主神社
100
参拝難波神社
100
本家大たこ
1300
10円パン
500
金のとりから
340
スクラッチ
3000
ペットボトル
150
なんば→大国町
190
ホテル
9470
参拝難波八坂神社
100
参拝大国主神社と種銭
800
大国町→天王寺
190
参拝堀越神社
100
ペットボトル
110
参拝今宮戎神社
100
今宮戎→なんば
180
宝くじ+スクラッチ
13000
いろしか
14810
まんだらけ(S.H.Figuarts T.M.Revolution)
14300
コトブキヤ大阪店
32340
駿河屋(シロコ)
11600
ジャングル(創彩少女庭園ドラマCD)
5500
ペットボトル
210
かごの屋
1870
夜食+朝食
1087
1日目合計
¥100,215
2日目
今宮戎↔住吉大社
480
参拝住吉大社
100
大国町→なんば
240
ロッカー
700
大阪梅田→千船
200
参拝田蓑神社
201
千船→野田
160
野田→門真南
340
門真南→日本橋
290
日本橋→枚岡
360
枚岡→瓢箪山
180
参拝瓢箪山稲荷神社
100
石切夢売り場宝くじ売り
8000
のらや
1339
新石切→梅田
590
ペットボトル
160
お土産代
3024+4806
大阪→京都
580
ロッカー
700
焼き肉やる気
3380
らしんばん(ウェンディ)
5280
京都→大垣
1980
ペットボトル
160
プラモ劇場版世界をかける少女 第8話の裏話
先日の大阪遠征などで、投稿が遅れましたが、裏話第8回目となりました。激動の第8話となりましたが、その裏話をどうぞ。
「戦闘パートの撮影はそれぞれのパートを一気に」
まず今回の話は、エクスパンダーがファクトリーアドバンスを襲撃するという話。戦闘パートは、轟雷たちFAガール、鈴香と響子とトール、ルミティア、翔子と4か所での戦いが展開されてきた。いつもはWordで書いた台本の通り進めているので、シーンが切り替わると、配置も全部リセットしなくちゃいけないんですが、さすがに4パートもあると元に戻すのが面倒&配置がずれてしまうこともあり、今回の戦闘パートは、一気に撮影することに。なので、それぞれのバトル開始→負ける(もしくは寸前)→増援が来る、という流れを入れ替えなしでやりました。まああとは編集でなんとかなりますよw
ちなみに先にお伝えすると、第9話の序盤は、第8話の最後の続きになるけど、こちらは第8話の写真を参考に配置し直しました。
「いきなりアーテルで登場?」
まずは轟雷たちFAガール編。今回初登場となったFAガールのフレズヴェルク。アニメFAガールでも中盤くらいに登場し、今までバトルでは無敗だった轟雷を圧倒的な力でねじ伏せ、初めて敗北してしまうFAガールでしたね。もちろん今作でも外せないキャラでもあるし、アニメ放送当時にもアーテルを買っていたので参戦は確定。しかし、フレズヴェルクといえば、最初は紫のカラーの方がノーマルといえばノーマルなのだが、今作ではいきなりアーテルでの登場。その訳は、単純にノーマルのFAガールのフレズヴェルクを持っていないからです。
当時はアニメの影響もあってか、FAガールが品薄にもなっていたこともあり、FAガールのフレズヴェルクを入手することができませんでした。今では中古ショップとかにいけば、遭遇する確率はそこそこ高いですが。ただ購入したとして、今後の展開にFAガールのフレズヴェルクをすべて出せれるか?というと、正直そうはいかず。なので、今回はノーマルを通り越して、アーテルからの参戦となりました。フレズヴェルクといえば、終盤では…おっと、これ以上はまだ言えませんね。(^ω^)
「フレズヴェルクの腰が外れやすかった」
そんなアーテルですが、やはり当時のキットということもあり、今のFAガールに比べると、関節などはゆるゆるの状態。武装形態でもなんとかポージングはできるものの、このアーテルは腰が外れやすく、撮影時にも何度か外れてしまうことも…。昔のキットだと、安定性がないと言っていいほどゆるゆるなもので、扱うにも大変な部分がいっぱい。それこそ、旧式のアーキテクトフレームなんて、大型の武器なんて保持できないし。まあ、そんなFAガールフレズヴェルク=アーテルの武装形態の出番は、今回が最初で最後なんですがね(ナン…ダト…)
「轟雷の表情作るのにキットが見つからない!」
そんなFAガールパートの最後の方なんですが、あおにも容赦なく武器を振り下ろすフレズヴェルク=アーテル。あおを守ろうと、轟雷が突き飛ばすも、右腕が切り落とされてしまうこのシーン。ていうか、右腕切り落とされて大丈夫?と思うかもですが、今作の轟雷たちは、元はと言うと、サポート型アンドロイドという設定なので、修復もちゃんとできますからご安心を(?)。
また、轟雷が全力を出せなかったのも、冒頭で不調を訴えていたことにも原因があります。実はこの頃、轟雷のボディがアップデートされているのだが、それについていけていないという裏話もあったりします。もっと深堀すると、第7話では全員冬服になったのを覚えていますか?轟雷に関しては、夏服時と冬服時の身長が違っている(ただ単に使っているキットが変わっただけだが)=アップデートがされたということになっています(こじつけ)
で、これらのシーンで使用した轟雷のこの瞳なんですが、MSGのパワードガーディアンというキットがあり、それに付属されているもの。キットも昔買ったし、被ダメと機能停止にも使えるこの瞳を採用しようとしたものの、パワードガーディアンがどこに閉まってあったのかがわからず、数十分くらい探す羽目に。結局、キットの下に埋もれていたのを掘り起こして、なんとかデカールシールを確保。今思えば、第8話の撮影の前に、デカールシールを色々掘り起こしたような気がします。
アニメ以上にフレズヴェルク=アーテルにぼこぼこにされた轟雷。はたしてどうなってしまうのか…?
「ジェスターのアクセルはオリジナル」
続いてはルミティア編での話。ジェスターがルミティアを捉えようとアクセルで瞬時に移動。バリアを貫通し、ジャッジヘッドへ連携を繋ぐことが出来た。が、オルタナティブヒューマノイド・ジェスターにそんな能力があるのか?と言われると、正直ありません。完全オリジナル、というか、ルミティアを追い詰めるためのシチュエーションが欲しかったということから、ジェスターにはアクセルしてもらいました。目が赤くなるのは、本来ジェスターの目は赤くなっているのですが、キットでは無塗装。今作はそのまま使用しており、アクセル時にだけ、目が赤くなるということになっています。
「ジャッジヘッドのアックスの電撃モード」
ぶっちゃけいえば、こちらもジェスターのアクセルと同様です。ただでは殺さない。なぶり殺しにする。それがジャッジヘッド、処刑人としての楽しみなんでしょうが。
それにしても、アプリでこういう加工するの初めてだなー。これでいいのかな?
「FAドゥルガーの肩パーツ逆だった事件」
そんなピンチに追い込まれたルミティアにも、FAのドゥルガーⅠとⅡが救援に駆け付けてくれた。しかし、ここでもある事件が起きていた。まぁアーキテクトフレームがゆるゆるなのは仕方ないとして、実はドゥルガーⅡの肩パーツが反対に装着されていたことが、撮影後に発覚しました。なお、Ⅱの仕様がこういう向きではなく、本当に反対でした。ただしくは、Ⅰの方が正しい向きなんですよね。
何枚か撮影しちゃった後で、撮り直しはキツかったので、今回はあえてスルー。第9話以降はちゃんとした向きに装着しなおして撮影した(つもり)
「ジェッ●ストリー●アタック」
翔子編からはこちら。3機が直線状に並んで突撃…気づけば、このネタ今作2回目なんですよね(笑)しかし、この時点で60機ほど撃破した翔子。一体この戦いでどれだけの戦力が投入されてきたんだろう…(自分で書いておいてなんだけど)
「バンプアップ・エクスパンダーの実力」
鈴香&響子編からはまずはこちら。ここで組織のボスでもあるエクスパンダーが初めて戦線に登場。SPカードで強化されたとはいえ、一撃も当てることが出来ず倒されるという事態に。というか、強化カードが前回解禁されたのに、もうそれが破られるって…なんて思うかもしれませんが。だが、それだけエクスパンダーのスペックが高いということを証明しているとも言えるでしょう(`・ω・´)
組織を束ねる存在でもあり、組織の中では最強と言えるエクスパンダー。やはりこの企画で、大きなプラモが欲しかったというのが本音でもあるかもしれないが、通常のガバナーよりは大きめのエクスパンダー。それでいて、ずっしりとしたマッシブな体型なので、キットでは小さくても、人間を軽く持ち上げることも可能なんです。(鈴香にジャーマンスープレックスを余裕で仕掛けれるほど)
ちなみに、本編では詳しく言っていませんが、響子はガトリングガンを至近距離で胴体に数十発打ち込まれ、数発は貫通。鈴香はジャーマンスープレックスによって、後頭部から地面に叩きつけられてため頭蓋骨が砕けました。
あれ、これもしかして…2人共…し、死んだの…!?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
*詳しいことは第9話にて
「おまけ劇場:橘花とアヤツキが見たものは!?」
*撮影前のリハーサルのため、本編とはセリフが全く違います
しゅご神「はーい、それじゃ、リハーサルいってみようか。エクスパンダーよろしく」
エクスパンダー「了解。準備はいいか?」
鈴香「はい、いつでも」
エクスパンダー「それじゃ、せーの!」
エクスパンダー「そぉーれ!」
橘花・綾「………!!?」
エクスパンダー「意外とすんなりいけたが…頭は大丈夫か?」
鈴香「だ、大丈夫です。見えないマットで軽減できていますね」
エクスパンダー「うむ、これなら本番もいけそうだな」
橘花「…あ、あの、監督?」
しゅご神「なんだ?」
綾「い、今さ…鈴香の袴の下が…」
しゅご神「………その位置だと丸見え、と言いたいのか?君たち」
橘花「いや、そういうわけじゃ」
しゅご神「ちなみに、水着だ。そういうことにしておけ」
綾「は、はい?」
というわけで、第8話の裏話でした。大きな展開ということで、味方側の戦力が壊滅寸前にまで追いやられる負け回とも言えるかもしれなかったが、こういう展開があった方がいいと思って製作しました。謎の部隊からの救援が来たとはいえ、轟雷、鈴香、響子、ルミティアがボロボロになり、翔子のダメージも大きい。主要キャラが次々と倒れていく衝撃の第8話。この後、このメンバーがどうなっていくのか…
そんなピンチに駆け付けた、アクトレスの楓。ここでアリス・ギア・アイギスが戦闘で初めて介入。そして、橘花が所在がわからないと言っていた、FAガールのドゥルガーと、その部下と思われるキャラたち。彼女たちは一体何者なのか?敵か味方か?第9話もお楽しみ。
「もう1つおまけ」
エクスパンダー「今回の襲撃で、これらを完膚なきまでに叩きのめした。ファクトリーアドバンスにはもうまともな戦力はなし。あの戦乙女もゴーストの手にかかった!これでもう俺たちの邪魔をする者はいない!ということで」