世界をかける少女15周年
本日5月8日は…
しゅご神「世界をかける少女15周年!」
一同「おめでとう!」
翔子「ありがとう」
しゅご神「あと、撮影の特設ステージからのお送りで申し訳ないw」
翔子「申し訳ないって言う割には笑っているわね…」
翔子「しっかしあたしもついに15周年かー。今までいろんな世界を回っては、どこぞの悪の組織をボッコボコにしてきたりしたわね」
ルミティア「すごいですね!先輩!」
しゅご神「あの思い付きで書いた話がもう15周年かー。あのTOP画見るの今では恥ずかしいわ(笑)」
鈴香「何気に私と響子さんも本編に参加していましたけどね」
翔子「今ではセカ小パーティーだもんね」
ヴェリアル「15周年って言うけど、お前ら3人の中だと活動が1番遅かったのって翔子なんだよな」
翔子「は?」
響子「そうね。さらに言うと、私より鈴香さんの方がもっと早いし」
ルミティア「え?」
しゅご神「細かく言うと、鈴香は俺が高校生の頃に書いた話のヒロインだったし、響子はその数年後(多分)に書いた話の主人公だったし。世界をかける少女は俺が小説を書き始めてから7年後に書いた話だしな」
翔子「………そ、そういえばそうね。2人共出ていたから、てっきりこっちの話なのかと」
ルミティア「知らなかったのですか?」
翔子「いや2人共、最近セカ小シリーズでまとめられているから…」
しゅご神「2人の個別の話だとまとめるのが少々厄介なところとか、色々諸事情あったりとかもあるしなぁ…あははは」
しゅご神「とまぁさておき、15年前の今日、世界をかける少女の話が始まってちょうど15年。ブログと同じこちらのシリーズも15周年を迎えました。小説に始まり、ゲーム、フィギュア、そして今はプラモデルの世界と渡り歩いている」
翔子「プラモ劇場版世界をかける少女KOTOBUKIYAの世界編も絶賛連載中よ。撮影は最終決戦に向けて頑張って製作中よ」
しゅご神「そちらの方もなにとぞよろしく」
一同「これからも世界をかける少女をよろしくお願いいたします!」
轟雷「あのー私たちもご挨拶を」
しゅご神「あー轟雷!今の形態はまだここでは見せれないから!」
轟雷「はい?」
というわけで、なんとなく作った世界をかける少女が今日で15周年を迎えました。
仮面ライダーディケイドの女の子バージョンとして作ったことをきっかけに、今ではこのしゅご神ブログの看板娘にまで成長し、しゅご神とヴェリアルと一緒にいろんなことやってきました。
立ち上げた頃、大阪と盛岡の方にも出張(とは言うけど、素体は向こう側で用意してもらっている)してもらったり、フィギュア劇場、今連載中のプラモ劇場ではいろんな世界を駆け回って、世界の問題と対面してもらったり、ド派手なパワーアップ(ヴァルキュリアセイバー3rdや4th)してもらったり、近年は、大阪と東京旅行にも同行してもらったりと、今ではこのブログには欠かせない存在となりました。
このシリーズに終わりがあるのかと言うと、それはわからないし、世界がある限り、彼女は渡り歩くのをやめない(というかやめれない)し、これからも共に過ごしていくことでしょう。
セカ小16年目の幕開け、そして今はプラモ劇場版の方を何卒宜しくお願い致します。
*なお1体トラブルに遭い、修復か一部代替えかで検討中