どうも、すこっちです。(^^ゞ
ふと気がつくと、なんだもう12/28じゃあないですか!
そう言われても全然年末・年始モードにギアチェンジが出来ないなあ~。
お仕事をされていて、締めが関係する方は感じているかもしれませんけど、年末年始のお休みって「わーい、大晦日だお正月だ!(^o^)」という無条件ハッピーモードで浮かれていられないのも事実。最重要課題である請求書及び社内計上をやる貴重な時間がその分減じられている分けで、どっかでその穴埋めを迫られることになる。(>_<)これって呪文を封じ込めるマホトーンを食らったぐらいの憂鬱さだったりする。
まあ、そうは言ってもある程度は「正月モード」という魔法に掛かって、その憂鬱も忘却の彼方に追いやってしまうのもまた事実なのよねー。(外国ではどうしてんだろうか?)
さて、閑話休題。
このへんで私、すこっちの仙台城ガイドとしての1年を振り返ってみたいと思います。
4月~のガイド活動開幕!順調に滑り出したと思いきや、思わぬ落とし穴。4月の末に人生初の骨折に遭遇するという悲劇!https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12456389465.html
いやーこのときは大変だった。職場では包帯姿をディスられるし、何が大変ってお風呂に入るのが、、、。
つくづく人生の不幸を糧と考えることも無く、ひたすらマイナス思考のアクセルを踏みっぱなしだったアタシは、自分の不運を呪い、「これは厄だ!だったら、払わなきゃね。」と都合のいいように考えて、こんな行動に出た。「大祓茅の輪神事」に頼るhttps://ameblo.jp/scotch0711/entry-12488229251.html
気休めと言われようが、なんと言われようがこの時期はテンションが↘だったんでね。(>_<)
かくしてその傷も6月には癒え、見事ガイド活動復帰を果たします。それが、6/16(日)
https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12481379655.html
そうは言っても、まだ「厄払い」モードの気が抜けないすこっちは、こんなところにも足を運んだ。
それが、宮城県内のほとんどの人はしらないである「荒脛巾神社」であるのです。
https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12491294153.html
ここねー、ミステリースポット?う~ん、ちょっと一人で立ち寄るには勇気がいるかもな~。
8/11のガイド活動では前から考えていたガイドの最後に「あること」をお客さんと一緒にやっちゃおう!という企画をガイド史上初として実行に移しましたよ。それは、ズバリお客さんと「伊達の一本締め」をやるという企画なのであります。https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12504764268.html
連休の多い9月もばったばったと観光客をすこっちワールドへ
https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12528514912.html
そんな最中、私の手元にガイドの「秘密兵器」、「リーサルウェポン」がアタシの元に届きます。
これ、なに? えっほら貝?なんで?https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12528723221.html
10/20には仙台歴史探訪プロジェクトの企画として「仙台城どうでしょう」を開催。
個人的にはこのネーミング、気に入っているんだけど、ふうーなかなか人が集まらないのよね~。第1回目はお一人だった。https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12537748048.html
「仙台城どうでしょう」気になる人!ちなみに内容は↓
https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12539027118.html
11/17には今年のアタシのガイド活動における最強のボスキャラが登場!その名は「二本松歴史研究会」こりゃあ、さすがのすこっちさんも「痛恨の一撃」を食らって成仏してしまうのか?アーメン!(宗教入り乱れてますな~)まさに、「強者どもが夢じゃなくて、現実だよー」絶体絶命のピンチ、果たしてすこっちの運命はいかに?https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12546197120.html
とまあ、こんな感じの一年でありました。
最初の失速はあったものの、「伊達の一本締め」はやってみたし、ほら貝ペットボトルケースの登場、そして名前倒れだったけど、開催にはこぎ着けた「仙台城どうでしょう」。最後には、歴史研究会様ご一行のガイドをという大役を仰せつかって、無事に任務を完了出来たし、番外編ですが、12月に行ったガイドボランティア会の研修旅行もいい発見と気付きがあったし、めでたし、めでたし、どんとはれってところでしょうか。
来年は、今のところは何も思いつかないけど、ある日突然、偶然見た光景がアタシの「ガイド脳」に反応してヒントとなり、「これは使える」って思うことがあるんで、ガイドオフシーズンの過ごし方しだいでしょうかね。(^_^)
あーそうそう、1月にはデビュー前の新人ガイドさんを対象とした講習の講師を仰せつかっている。
こちらも大役ながら、あくまで「受講者目線」で資料もバッチリ作ってあるので、頑張りたいと思います。
観光などで仙台へお越しの際は、ぜひとも「仙台城」だけには足を運んでくださいませ。
「騎馬像の前で写真撮影スルー」で帰るなんて、もったいない!仙台城にはみなさまの心をワクワクさせてくれるボランティアガイドがいます。必ず声を掛けて、ガイドをしてもらってください。お代は掛かりませんので。そして、そこには私すこっちがいるってことを、頭の片隅にでも覚えておいてください。
運良くこのブログをご覧になったことのある方とお会いできたら、超、超、超、超ハッピーです。m(_ _)m