すこっち、人生初の骨折! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(-_-;)

 

あー、ブルーだわー。(-_-;)

 

えっなにがブルーかって。実は私、な、なんと人生初の「骨折」をしてしまいました。この文章のタイピングもほとんど右手打ちだったりする。いやはや、困ったものだっす。

 

なんでまた、骨折なんてしたの?って誰もが思うでしょう。人一倍警戒心の強いアタシがなぜ?

それでは、話を先週の土曜日に戻すとしますかね。

 

4/20(土)この日、アタシはとある飲み会に参加していた。年代はアタシよりもオーバーエイジの人がほとんどの飲み会だったが、まあ楽しく飲んでたんです。そしたら、隣のテーブルの遠くの方で、呑み過ぎたのか、もともと酒癖が悪いのか、ヤバそうないい感じで出来上がっている大虎さんがいたんです。

「あ、こいつヤバいやつだな。」酒飲みの直感とでも言いましょうか、そういう人ってなんとなく感覚で分かるんですよね、距離を置いた方がいいな、近づかない方がいいなって。

 

アタシは自分の直感を頼りにその人とはずーっと距離を保っていた。それが自分の身を守る一番の防衛策だと思っていたからね。そんでもって、すんなり一次会は終了!今思えば、ここですんなりと家に帰るか、一人で飲みにでも行けば良かったのね、、、。(-_-;)

 

なんとなく、流れに任せて行った二次会。そこで悲劇は起きた。

 

その二次会の席にもいたんですよ、その大虎さんが。いやードラマの脚本としては十分過ぎるくらいの前フリって感じかな。そうして始まった二次会。でも、アタシはまだ救われてるなって思っていた。なぜならば、その大虎さんとはこれまた別テーブルで離れていたから。ここで、アタシの警戒レベルがそうねー10段階で言うと、8から3くらいにまで下がっていた。(>_<)

 

事故というものはえてしてそういう油断から起こるもの。サッカーの失点もおんなじだ。

 

会が盛り上がってきた終盤、な、なんとその大虎さんがこちらに向かって来るではないですか!別に呼んだ分けでもないのに。(酒癖の悪い人に限って席の移動をしたがるのよね)警戒レベルが緩みっ放しのすこっち。その大虎さんが千鳥足でアタシのいるテーブルに来るときにステーン!とすっ転んだ。その勢いでアタシのところに体当たりをするような形になり、左手に変な圧力が加わった!「痛い!」とその時は思ったが、酔いもあり、その時はちょっとした打撲だろうと軽く思っていた。

 

しかし、いっこうに左手の腫れがひかない。「これって明らかに打撲とかの痛みじゃないんじゃねー」って思って今日、病院でレントゲンを撮ったら,開口一番先生から「折れてますね。」と来たもんだ。

ガビーン!(死語) あっという間にギブスを装着!骨折ケガ人の出来上がりーと相成った分けです。

 

あーあ、あんとき一次会で帰っていれば、あんとき警戒レベルを下げなければ、人生にたら・ればは無い分けですけど、自分の直感「ヤバいヤツセンサー」をちゃんと起動させておくんだったなー。いまさら言っても、たぶん本人は何も覚えていないんだろうし、、、。(-_-;)

 

これで、アタシの10連休もGW中のガイドもすべてパーになっちゃいました。連休はぜひ仙台城へ!なんて呼び込みをしてたのにね。(まー、アタシはいないけど、他にも優秀なガイドはたくさんいますんで、心配ご無用)

 

と、いうわけで大人しーく連休を過ごすことが確定したすこっちでありました。!(^^)!

 

みなさんもケガにはくれぐれもご注意を!