スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに! -9ページ目

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

「ポモドーロ・テクニック」で、勉強時間を25分+休憩を5分という形で行おうかと思っていたのですが、

「普段の勉強時間を15分でも良い!」と言っている都合、長い時間を集中できないかもなので、少しずつならそうかと思っています。

子供達と話をして、

90分講習の中で、最初、すぐに開始できないと思うので、5分は準備時間。
トータル85分で、最後は勉強で終わるという感じにしようかと。



 

休憩の時間は、携帯触ったり、散歩に行ってドリンクを買ってきたりもOKとしますが、勉強時間は携帯はいじらないということでやってみようかと。

5・・・準備
20・・・①

20・・・②

15・・・③

15・・・④
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90分

という感じでやってみようかと。(笑)

20分、15分は、自分で決めて良いが、その時間は集中するというもの。

特に、携帯をすぐに触りたがるメンバーも居ますので、まずその感情コントロールからできるようにもしたいと思っていますので、効果が出てくれればと思っています。

さて、どれだけ効果がでるのか、少し期待をしたいと思います!?(笑)
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覚える(記憶する)のが苦手なメンバーが多いこともあり、彼等に方法などをレクチャーするのですが、一番手っ取り早いのが、「アクティブラーニング」という方法です。

多分、多くの塾ではあまりやることが無いのかもしれませんが、子供達が講師(先生)になり、他のメンバーにレクチャーをするというもの。(笑)
※研究発表とは異なります。

判らないことがあると私の所に聞きに来るメンバーが居るのですが、その時はマンツーマンで話をしていますので、少し話が長くなると、他の質問に来たいメンバーが時間が空いてしまうので、その時は友達などに聞いたりすることで、聞かれたメンバーは頑張って教えます!(笑)

私も、そのメンバーがどのような内容を話しをするのか聞き耳を立てながら、私に質問に来たメンバーにも話をしています。(釈迦ほどではありませんが…(笑))

その教えているメンバーが、間違った内容をレクチャーする場合もありますので、その時は私が突っ込みます!爆

ちょっと過去記事を探してみました。
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■アウトプットが大切(言語化)

■教え方が上手い!…という子供(笑)

 

 


■勉強が出来るようになるには!?(Outputが大事)1

■勉強とは覚える事!②


子供達自身が教えることにより、言葉による伝えることが大変だということを認識して、
「言語能力を上げる=優しい言葉でいかに伝えるか」を感じてくれると良いかなと思っています。

この「優しい(簡単な)言葉」というのが味噌で(笑)、これが自分の理解の深掘りすることができるので、是非チャレンジしてみて下さい。

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いま、体験に来たメンバーと話をすることがあるのですが、中学生ともなると自分の限界を見切ってしまっていることが多い気がします。

定期テスト、小テスト、確認テストなどを通じ、なかなか満点を取ることができないことが続き、いつの間にか、

「80点取れればいいか」
「ま、平均点は取れているし…」


ということになってきて、親の方も、何となく

「ま、こんなものか」になってしまっているケース。

なんですけれど、上を目指すということを視野に入れたら、そんな悠長なことは言ってられなくなります。汗


「あの学校へ入りたい!」
「でも、偏差値が足りない」

となれば、やることは一つ。

勉強するしかないのですが、体験に来る多くの子供達の話を聞くのですが、やはり勉強法が判らないと。

そんなに難しい事かな~と、いつも思うのですが、

・何のために勉強をするのか
・どのように勉強をするのか


ということを、改めて考える必要がある気がします。

目標を立てて(受験校合格でも良いですし、もっと将来をにらんでも良いかと思います)、それに向かってどのように(何を)勉強すれば良いかと思います。

例:〇〇が出来ない

数学でも、英語でも良いのですが、

まず何が判っていて、何が判らないのかを明確にしましょう。

中学生でも九九、分数、通分、割合などが判らないメンバーも居ます。
英語でbe動詞、一般動詞、複数形、代名詞、冠詞、三単現などが判らない受験生も居ます。

それを一つずつ、潰していきましょう。

「潰す」というのは、理解をして問題が解けるようになる!・・・ということです。

この基礎的なことが出来なければ、満点を取ることができないのです。
だからといって諦めるのでは無く、一個ずつ積み上げるのです。

判らなければ調べれば良いし、先生たちに質問すれば良いのです。
判るまで質問し続ければ良いのです。

この時期、一番勉強を詰められる時期ですので、一日を有効的に使いましょうね!
そして、満点を狙いに行きましょう!!
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「塾を変える」という時は、大体、子供達の成績が伸び悩んでいる時か、環境を変えたいという時かなと感じています。

これは、何となく塾に慣れてしまって、緊張感を持って勉強しなくなることで、成績が伸びない…ということを、親御さんが判断する場合が多いのではないでしょうか?

子供の成績が伸びるというのは、塾で無理くり教えた結果…という場合もあるかも知れませんが、大多数は、

「本人が頑張ったから」という結果かなと思います。

当たり前かと思われるかも知れませんが、この本人のモチベーションというのが、いかに大きな原因であるかというのが、なかなか判り難いのかなと思います。

本人が前向きなモチベーションになるまでには、結構な時間を有することがあります。

『勉強しようとは思っているのだけど…』ということが長引いて、なかなか成績を上げる事ができないユエに、塾のせいに感じられた親御さんにしてみれば、子供の事を考えて「転塾」という件論になったのだと思います。

しかし、そのような状態の時は、多分、どこの塾に行っても
「代り映えしないだろうんな~」と勝手に思っています。

もしかすると、新しい塾の先生と上手くマッチングしたということも考えられます。
その結果、「成績が伸びた」というのは、本人の気持ちの変化によるものと考えられるかなと思います。



数名の子が転塾をしたその後を聞いた時に、

「やはりあまり成績が伸びていません」というお話を伺うことがあります。

「もう一度、(うちの)塾にとも考えているのですが…」ということも仰るのですが、残念ながら元に戻るということはあまりありません。

それでも高校は、何となくの高校に行くことが多いのですが、それはそれで良いのかなと思います。


個人的には、その後が問題で、高校に入ってからとか大学や社会に出た時に、役立つ勉強(方法)なのかということです。

勉強法は、そんなに簡単には変えられないので、その方法(勉強法改善)というのは、「時間が掛かる」ということを理解して頂ければと思います。

行動を変えるのは時間が掛かります。

それは、本人の考えが前を向かない限り、行動が変わることが無いからです。

そういう意味でも、是非楽しい環境で、新たなページを書き加えられるように、本人が感じてくれるようになることを願っています!!

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いままで通っていた塾から、他塾に変わる瞬間というのは、年度末前(新年明け=入試なども落ち着く時期)、春、夏
という感じでしょうか!?(笑)

入試が終わると、子供達は勉強から解放されて、遊び一本になる感じです。(笑)

ただうちは今年は、受験に受かったメンバーの8割が入学式前まで通って来ていましたね。

一つは、中学の総復習と高校の勉強の予習、またはクラス選考試験対策、高校からの宿題などが理由として考えられます。(笑)

また春のこの時期。
新たな塾への見直しをする時期でもあります。

新しい学年になり、今までの形では難しかったり(成果が無い)、環境の変化を付けて見たかったり、友達関係があったりなど、これも要因は様々な感じです。

夏は、夏期講習時期を見込んで、他塾と並行でやったみたりなどの結果、転塾に繋がったりすることもあります。

また講師とのマッチングもありますので、色々な塾を体験で見て回るのも有効かと思います。

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