スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに! -9ページ目

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

受験勉強において、過去問の活用は非常に重要なポイントです。
┗解いていないメンバーは、この時期でも良いので早目に解いてみて下さい。

過去問を解くことで、実際の試験の形式や出題傾向を把握し、効果的な対策を立てることができます。

まず、過去問の活用方法やそのメリットについて詳しく説明します。

1. 出題傾向の把握

過去問を解く最大のメリットは、出題傾向を理解できることです。
特定の科目において、どのようなテーマが頻繁に出題されるのか、どの形式の問題が多いのかを知ることができます。

たとえば、数学の大問1などは、出る傾向があるので、方程式などの基本公式は必ず覚えて解けるようにすること。
これだけで、46点取れるはずです!

過去問を分析することで、サービス問題の出方もわかるようになるかと思います。


2. 時間配分の練習

実際の試験では、限られた時間内に問題を解かなければなりません。
過去問を使用して模擬試験を行うことで、時間配分の感覚を掴むことができます。

模擬試験でもやっているはずなのですが、それでも
「時間が足りなかった」というメンバーが居ますので、どの問題から着手するのか、どれくらいの時間が経ったら諦めるのかなどもシミュレートしておきましょう。

時間配分を意識しながら過去問を解くことで、本番に向けた準備が整います。



3. 実践的な演習

過去問を解くことは、実践的な演習となります。
問題を解くことで、知識を実際に使う機会が増え、理解が深まります。

また、解答を見たときに自分の解法と比較することで、得られるものが多々ありますが、もうこの時間ですと、細かくやっている時間がありませんので、解き方を思いつかなかったらすぐに解答をみて、やり方を覚えて下さい。


4. 自分の実力を測る

過去問を解いてみると、「大体これ位の点数になる」というのが判ります。
自分の内申点と当日の点数、あと願書出願が終わっているはずですので、学校の倍率が判るかと思いますので、そうトータルの点数が大体算出できるかと思います。

そのために、最低、何の教科で何点くらい取るのかを考えましょう!


5. モチベーションの向上

過去問を解くことで、合格に向けた具体的なイメージを持つことができます。
自分が解けた問題や理解できた内容を確認することで、達成感を得られ、モチベーションが向上します。

この時期は、

「根拠の無い自信を持つ」位が良いかと思います。

「この点数を取れば、合格できる」というイメージが持てると、焦らなくて済みます。
焦ると、緊張から頭が真っ白になってしまいますからね。

是非、「過去問には目を通す!」ということをやってみて下さい。
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都立の試験まで、約1週間。
ナーバスになっても仕方がない時期。

■高校受験日までに行うこと(1)

でも書きましたが、やはり学校のクラスの中で合格しているメンバーと、これから受験するメンバーとの温度差があり、これから勝負を賭けるメンバーは、

「昼間、塾で勉強したい…」と相変わらず言ってきます。汗

昼間は、私が別の作業をしているので、塾が開いていないから無理なのですが(汗)、騒がしい中でもノート整理や暗記物などの制作はできるかと思いますので、そんな話をメンバーにしました。

※これも重複になりますが、以下の記事で書いています。

■高校受験日までに行うこと(1)

■受験日までに行うこと(2):過去問演習

■高校受験日までに行うこと3:参考書の見直し



もう時間がありませんが、過去問に目を通し、傾向が掴めるなら、対策をしましょう。

『この問題は、このような出題傾向がある』と判るだけでも気持ちが楽になります。

すぐ答えをみて、

『あ~、こうやれば良かったんだよね』と確認するだけで良いです。

新たなことは、気持ちが焦るだけですので、しっかり見直しをするようにしましょう。


先日、受験生のノートを見たのですが、すごく良くまとまっていましたので、是非それを活用して、記憶するようにして下さい。

落ち着いてやりましょうね!
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公立メンバーは、これからが本番で、結構ナーバスになっています。苦笑
私立推薦合格メンバーは退塾するかと思いきや、まだ残っています。(笑)

クラス分け試験や奨学金目指してなど、理由は様々なのですが、何か今まで以上勉強している。

なんで、それを前からやらなかった??

と本人たちに言うと、苦笑いをしています。

多分、いま懸命に死力を尽くしていると、少し勉強が判ってきたという感じみたいなのです。(笑)

「この問題の解き方が判らないのですが…」

と、今までに無いような質問率と高度な問題を解いています。



こちらもいきなり問題を見せられて、簡単に解けるような問題では無いのですが、一緒に解き方を考えて行くと、

「あ、、そんなことが解答に書いてあった。そういうことか!」

みたいな反応になるのですが、これは今までに無かった反応です。(笑)

やっと最後の方になってきて判り始めたメンバーが多いのですが、これがまた高校に繋がればと思っています。

 

要は、勉強法ですよね!

 

「理解をして覚えるだけ」

でも、それが難しい!(笑)

高校に入って伸びたメンバーが、卒塾のメンバーで結構な割合います。

そのメンバーは、大体、勉強法が身に付いたメンバーが殆どです。

高校で学年1番(入学当初はギリだったメンバー)になったり、表彰を受けたり、国公立に合格したりとさまざまですが、勉強が好きになったよう良かったかと思います。

そうでないメンバーも若干いますが(笑)、その後、しっかり就職を勝ち取ったりしていますので、良かったかと思っています。

中学受験も終わったみたいなので、これから私立一般、公立一般入試に向けて頑張っていきましょう。
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公立一般推薦の結果が出ました。
70%越えの合格でした。
コロナで受験できなかったこの他に、残念だったのが「作文の文字数の数え間違え」。
しかも、大幅に文字数が足りなかったみたいで、気が付いたのが終了間近で、書き足すことができず、これが要因かなという感じみたいです。

残るは、私立一般と公立一般。
ここに掛けているメンバーもいますので、まだ気が抜けない感じです。

しかし、今回合格したメンバーも、直前まで作文、小論文の練習をして面接時の注意なども色々アドバイスをしたりしていましたが、結構ギリチョンの闘いだったかもしれません。

でも、合格を勝ち取ることができて、本当に良かったかなと思います。

残り数日、数名がチャレンジをする形になりますが、是非頑張って欲しいと思います。



すでに合格したメンバーは、早々に退塾することが多いのですが、今年のメンバーは結構残っています。

というのも、高校でのクラス分けや学年末に対応するために頑張るとのことでした。

クラス分けテストでは、上位に入れれば、奨学金もGetできますからね!(笑)

最後の追い込みをやっているメンバーも、ここに来て頑張っていますので、直前に風邪、インフル、コロナには十分注意していきましょう。

うちの塾生では無いのですが、一発に掛けているメンバーは、試験前の1週間近くは学校を休んでいるメンバーも多いとのこと。
(子供たち情報)

それは、教室にいても騒がしかったり、やはり感染をすることを懸念してということが多いみたいです。
学校をサボタージュするのは、あまり褒められたことではありませんが、今回のように直前に感染してしまうということもあるので、私の心情的にも微妙な感じにはなってきました。

最後まで、気を抜かずに行きましょう!

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都立推薦日前日、塾生ママからのLINE。

「調子が悪いというので、学校から早目に帰宅して来たのですが、検査をしたらコロナでした」という衝撃の内容が。

『え”…(絶句)』

折角頑張って、小論文の書き方などを何度も練習してきたのに。

でも本人は39度近い熱と闘いながら寝ているんだよね。

悔しいだろうな~。
悲しいだろうな~。

どうしてあげることもできないけれど、せめて早く回復することを願っています。


そして、ママたちも大きなダメージを受けているでしょうね。

熱が下がっても、すぐに外出できないので、しばらくは自宅学習ですね。

2月の私立、そして都立の一般に向けて、もう一度調整をしましょう。


他の私立1本組は、全員が合格しました。
若干、ハイレベルな高校もありましたが、何とか合格できたので一安心です。

私立組、合格おめでとう!


大学合格組も連絡が結構入ってきています。

お茶の水の大学院や青学、理科大、上智、中大、法政、早稲田。
今年は慶応はいませんでしたが、芦田愛菜ちゃんと同学年はいます!(笑)
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