AERA 1月26日号の表紙に、永久輝せあさんが登場しました。

AERAは、朝日新聞社発行の週刊誌で、読み応えのある週刊誌です。

画像は、いつもの永久輝さんより、憂いを含んだもので紅色を基調として美しかったです。

インビュー記事の中に、「カラリとした語り口」と書かれていて、確かに画像は、明るい永久輝さんとのギャップを感じました。

インタビューは、劇団入団まで、同期のこと、雪組時代の先輩方のこと、花組への組替え、トップ就任のことなど、丁寧に書かれていました。雪組先輩の早霧せいなさん、望海風斗さんからは、大きな影響を受けて育てられたのだということもよくわかりました。ストイックのコツコツと舞台に取り組む先輩たちのように、永久輝さんが自分に向かいながら努力する方であることがよくわかります。

最近、痩せられたように見え心配ですが、これからも、体調に気を付けて、トップとして、花組を率いて、活躍されてくださるよう祈っています。

昨年は、夫の心臓手術が無事に終わり、所属しているNPOの事務所の移転作業をほとんど手仕事でしていたので大変でしたが、それも年末にやっと軌道に乗り、お正月はのんびり過ごすことができています。

12月30日に恒例の正月の玄関生け花に臨んだのですが、生協で先に注文していた花束が気に食わなくて、急いで花屋で周りの飾りや松を購入、普段使いの花器を二つ並べて挑戦。大げさな出来になってしまいました。

安心して、気分が高ぶっていたのかもしれません。今年は、花組の東京公演しか観劇できないかもしれないけれど、体調を気を付けてマイペースで暮らそうと思います。

 

「さて、その地方で、羊飼いたちが野宿をしながら、羊の群れの夜番をしていた。すると、主の使いが、彼らのところに来て、主の栄光が周りを照らしたので彼らは非常に驚いた。み使いは、彼らに言った。

「恐れることはありません。見なさい。わたしは、この民全体に与えられる、大きな喜びを告げ知らせます。

今日、ダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ 主 キリストです。」

ルカの福音書 2章8節~11節

 

今夜は、クリスマスイブです。教会で、イブ礼拝が行われます。

クリスマスは、25日で、その前夜のお祝いだと、これまで思っていました。でも、イブ礼拝こそ、クリスマスのお祝いだと、最近気が付いてきました。カトリックでは、24日の夜から礼拝が始まり、夜中まで続きます。

昔、12月24日の夜中に、パリのノールダム寺院のイブ礼拝に、夫と参列したことがありました。

周りのフランス人の方々が、ここに座りなさいと優しく声をかけてくださったことを思い出します。

 

ユダヤ歴では、一日は、日の入りから、次の日の日の入り前までが、一日と数えられていました。

だから、24日の日の入り後が、クリスマスの始まりで、夜中にお生まれになったイエス様をお祝いするのは、24日から25日にわたる時間だったのです。羊飼いたちは、夜中に、天使たちの賛美の知らせを聞き、馬小屋に眠るイエス様に会いに行って、天使たちの言葉が真実だったことを知ったのでした。

日本人女性で、初めてエベレスト登頂を果たした田部井淳子さんの人生の映画化を吉永小百合さん主演で放映されていました。夫が久しぶりに映画に誘ってくれたので、近隣の映画館に見に行って来ました。

最近の映画館は初めてで、チケットを買うところから、飲み物を買うことまで、すべてパネルをタッチして手に入れることに慣れず、面倒な思いをしました。普段、レストランでのパネルでメニューを申し込む時も、仲間内だと、スタッフさんに声をかけてお願いしてしまうことが多い私たちですから、これから映画を見るのも苦労しそうです。

当日券で、一番前の席を並んで取ることができましたが、前過ぎて画面の顔が歪んで見えるような気がして残念でした。

キャストは、

田部井淳子(多部純子・吉永小百合)、 青年期の純子(のん)、 北村節子(北山悦子・天海祐希)

娘(教惠・木村文乃)、息子(真太郎・若葉竜也)、夫(正明・佐藤浩市)が中心メンバーでした。

 

田部井さんの親友役で出ていたのが、天海祐希さんでしたが、モデルは、元読売新聞記者の北村節子さんという方で、田部井さんが、エベレストを目指した時から、ずっと寄り添っていたことがわかりました。若いころの田部井さんは、のんさんが演じました。

エベレストを目指した仲間たちが、資金援助を求めて各会社を訪問したこと、物資を調達して送る様子など、しっかり映像にされていて、その困難さとチームのエネルギーがよくわかりました。

しかし、いろいろな事情で、エベレストの登頂できたのは田部井さんと、チベット人のシェルパだけ、特に最後に、あきらめざるを得なかった仲間の一人の辛さが印象に残りました。

その後、田部井さんは、エベレスト登頂を一緒に目指して努力していた仲間から、一人だけマスコミに注目されたことで見放されて孤立していきます。その場面はのんさんが演じていました。

そういう苦しみの中、ご主人が支え続けた姿は心に響きました。

エベレスト登頂の後に生まれ、「田部井の息子」と呼ばれることに反発していた息子さんが最後には、田部井さんの支援者になっていく様子も描かれていました。

後年になってから、吉永さん演じる多部純子の癌闘病の様子も丁寧に演じられていて、一度寛解となった後、高校生たちを富士山に登らせるプロジェクトにもご主人、息子さんと励む様子も、そのエネルギーに打たれました。

ご自分を犠牲にして奥様のサポートを続けてご主人は、「てっぺんの向こうにあなたがいる」という題名に表されていると思いました。

また、記者として、共に歩んで支え続けた天海祐希さんが演じた親友は、映画全体の語り手でもあったと思いました。

 

元読売新聞記者 北村節子さんのご本も出版されていることがわかりました。読んでみたいと思います。

「ピッケルと口紅 地球あちこち登った笑った考えた」ヤマケイ文庫

ドイツ国内のメジャーミュージカルを手掛けるStage Entertainment制作、ドイツの気鋭クリエーターたちによって創り上げられた新作ミュージカル「Goethe!」。2021年夏に初演され、ドイツミュージカルシアター賞で3部門を受賞した、秀逸な音楽が紡ぎ出すドラマティックな愛の物語を、宝塚歌劇団が日本初上演致します。
ドイツの文豪ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテが、彼自身の運命の恋の顛末を綴った不朽の名作「若きウェルテルの悩み」。その誕生にまつわる、若き日のゲーテのロッテへの迸るような恋の情熱を軸に、自らの表現を探求する作家としての矜持と苦悩を絡め描き上げる物語。日本語脚本・訳詞・演出/植田 景子(宝塚歌劇ホームページより)

 

花組「ゲーテ」は、東京公演の日程が短いのもあって、ボランティアの事務所の引っ越しと重なり、残念ながら、観劇できませんでした。その上、UNEXTの配信を予約しようとしたら、VISAカードの認証が急に必要になり、今回は、配信が実現できたことが、いつもより嬉しかったです。

 ミュージカル「ゲーテ」は、台詞を歌で紡いでいくので、出演者の歌唱力が必要になりますが、花組の皆さんは、立派に応えていました。二人以上で歌う場面が多かったのだけれど、それぞれのハモリが美しく迫力がありました。永久輝せあさんと、星空美咲さんの歌声は、ぴったりの相性だと思います。

ウィルヘルム役の聖乃あすかさんが、人妻との恋に苦しみ、自殺してしまうのですが、その繊細さが良く出ていて美しかったです。恋人の人妻マルガレーテ役の美空真瑠さんは、男役としては、可愛らしいタイプだと思いますが、人妻役として、大人の女性に見えました。ロッテの婚約者ケストナー役の侑輝大弥さんは、優秀な男性なのだけれど、ゲーテへの複雑な思いが良く表現されていました。大役だと思いました。ロッテの妹、弟たち、皆さん可愛らしくて、お名前がわからず残念でした。ゲーテとゲーテの父(高翔みず希さん)との関係が、変わっていく様子が面白かったです。

ドイツミュージカルということで、音楽も新しい体験をなさった花組の皆さんの努力が実った作品だと感じました。

永久輝さんの美しさが生かされた作品だったと思います。

 

UNEXTの配信や、Music Cennter  for  PC を利用して、これまで、宝塚関係の公演や、音楽を購入してきたのですが、

ここ1か月ほど前から、購入しようとすると「認証が必要です」という画面が出て、先に進めなくなってしまいました。

多分、購入しているVISAカードの問題かと思い、VISAカードのセンターに電話してみました。

そうしたら、WEB会員登録はURLより手続きしてくださいとのことで、URLが送られてきました。

一応の説明はしてもらったのですが、クリックして画面を出して試してみましたが、進みません。

仕方がないので、近所のドコモショップに相談に行ったら、予約をしてもらい、今日、行ってきました。

スタッフの女性の方が、一緒に考えてくださる形で、手続きをしてもらいました。

ドコモのプログラムでは無いので、費用が多少かかるそうです。

試行錯誤して、1時間くらいかかり、登録が完了しました。

登録完了の表示が出た時は、スタッフさんと大喜び!!

家に帰って、パソコンを開け、UNEXTで無事に花組の配信を予約できました。

手続きの途中で中認証コードを入れなければならないのですが、スマホにコードを送ってくれるので、助かりました。

以前から、クレジットの有効期限を入れ直していなかった音楽配信の方も、試してみたら、こちらも、無事、

永久輝せあさんの「ドン・ジュアン」の曲の配信を受信できました。

以前は、何もしないで、配信を受け取ることができたのに、ネット上の安全性のチェックが厳しくなったのだろうと思います。難しい世の中になったものだと思いました。

 

UNEXTで、花組「ディーン」の配信を観ました。

残念ながら、配信画像が途切れてしまい、途中、最後も見られなかったのです。

ナウオンステージに出演していた皆さんは、それぞれしっかり演技をしていて見ごたえがありました。

極美慎さんのスタイルの良さと、それぞれの衣装の着こなしはさすがだと思いました。

ちょっと頑張り過ぎていたような印象でした。

メインのメンバーの他で、印象に残ったのは、ニューヨークの屋台店主で登場した愛乃一真さん、人物になりきっていてどなたかなと思い、キャストを見てわかりました。謎の少年(ディーンの少年時代、彼の本心)になった彩葉ゆめさん。

可愛いだけでなく、存在感がありました。ディーンがお母さんから読んでもらっていた「星の王子様」の純粋さが、陰のテーマになっていたように思いました。

主演娘役の美羽愛さんが、別の人と結婚してしまい、残念な位置づけに思いましたが、最後のデュエットダンスで、美しいカップルとして踊ってくれたので、安心しました。お二人のハーモニーも良かったと思いました。

 

 

花組外部会場公演

Goethe(ゲーテ)!

2025年11月16日(日)~11月24日(月)東京国際フォーラムホールC

2025年12月1日(月)~12月11日(木)梅田亭術劇場メインホール

主演 永久輝せあ 星空美咲

 

DEAN 

20250年11月17日(月)~11月23日(日)

梅田芸術劇場シアタードラマシティ

2025年12月3日(水)~12月11日(木)

日本青年館ホール

主演 極美慎 (美羽愛)

 

続けて、スカイステージで、ナウオンステージが放送されました。

「ゲーテ」の方は、永久輝せあ、星空美咲、聖乃あすか、侑輝大弥、美空真瑠、夏希真斗の6名

娘役として、星空美咲さんの他に、美空真瑠さんが出演していました。

ドイツの新作ミュージカルで、2021年に初演、ドイツミュージカルシアター賞で3部門を受賞した作品で、今回、花組で日本初演となります。

 

「ディーン」の方は、星組から組替えしたばかりの極美慎、美羽愛、一之瀬航季、希波らいと、天城れいんの5名です。こちらは、若くして亡くなったジェームス・ディーンの生きざまが描かれ、1976年ロンドンで初演、宝塚では、4度目の再演とのことです。

 

二組とも、それぞれのメンバーは、一人一人が、自分の役についてしっかり話していて、皆さんが受け止め合い、仲の良い雰囲気が感じられました。初めての極美さんが、すでに馴染んでお稽古が楽しいと喜んでおられたのが印象的でした。

一之瀬さんも、希波さんも、それぞれが、一回り大きくなったような気がしました。一之瀬さんは、まとめ役としての立場が備わってきているような気がします。希波さんが明るくなった印象でした。昨年は、他の組の同期で辛いことがあったせいか、元気が無いように見えたのですが、明るくなっていて嬉しかったです。

 

前に書きましたが、ボランティア事務所の引っ越しのことで、時間が取れず、「ゲーテ」の申し込みができませんでした。残念です。12月7日(日)の配信で観劇できるよう楽しみにしているところです。

 

 

今回の宝塚カフェブレイクは、月組108期男役 雅耀さんでした。

研4にして、すでに2回目の新人公演主演を果たしています。

「ガイズ アンド ドールズ」という人気のある演目での新公主演です。

2022年度の「宝塚おとめ」で研1生の写真が出ていたのですが、雅耀さんが目立って美しかった印象がありました。

入団成績は、中ほどだったようです。

今回の雅さんは、美しくて声も柔らかくて聞きやすかったです。

夫が、宝塚の男役としては、柔らかくて、違うような気がすると言っていました。

私は、彼女の顔立ち、表情など見ていて、月城かなとさん、春野寿美礼さん、永久輝せあさんにも面影があると思いました。これからが楽しみなジェンヌさんです。

 

最近は、遠出が出来なくて、近場の桜や紅葉を楽しむだけでしたが、

昨日は、中央高速経由で、静岡県まで、行って来ることができました。

教会で長くお世話になっていたご夫妻の納骨式を、富士霊園の教会の合同墓地で行うことになったのです。

ご主人は3年前、奥様は今年召されたのですが、コロナの関係で、静岡までの納骨はできず、やっとお二人一緒に、教会の合同墓地に埋葬することになりました。三人のお子さんご家族、お二人のご兄弟の他に、司式をする牧師と教会員の私たち5名が参加しました。

中央高速を進む内に、山々がだんだん秋の色に染まってくる様子がわかり、秋のこの頃に山梨方面に向かうのは久しぶりなので、皆で感激して、スマホで撮影しては、お互いにlineで見せ合ったり、騒ぎながら乗っていました。

運転する牧師は若い方ですが、朝に、腰を痛められたのこと、現地まで、休憩無しの行路はお疲れだったでしょう。

大月から、河口湖、山中湖近くを走る高速からは、裾野まで見せて富士山が現れました。

富士霊園からも、雲の間から、時折冠雪した富士山が見えました。

住んでいる所から、富士霊園は遠いのですが、私の家族は、この墓地に入れていただきたいと願っています。

十字架を立てたお墓の、墓碑銘にはすでに1000人を超えるクリスチャンの先輩が書かれていました。

懐かしい方たちでした。それぞれの思い出を語り合いました。

納骨式は、賛美と牧師のメッセージとお祈りの後、職員の方々がカロートに潜って行き、お二人の骨壺を納めました。

その後、レストランで食事をいただき、ご遺族にお別れして、教会へとまた、高速を走り、戻りました。

生まれが山梨なので、富士山は身近な存在ですが、久しぶりに会えて嬉しい時間でした。