ドウダンツツジ

紫爛

 

教会に向かう道は、畑の横を通っています。その道には、低いドウダンツツジの並木になっていて、

春は、白い可憐な花が一杯に付き、秋には真っ赤な紅葉になります。

その白い花が終わった頃、その木の道端にいくつかの春の花が咲いていました。

これまで、余り気にしないできたのですが、最近、スマホで写真を撮って、LINEグループの友人達に送ったところ、名前を教えてもらいました。友人の一人が、沢山の花の名前を知っていて、Googleで検索するより早く返事を貰えるので、助かっています。赤い方の花は紫爛(しらん)という名前だそうで、白い方は、車輪梅(しゃりんばい)というそうです。また、道沿いの、あるお宅は、色々な鉢植えの花たちを育てていて、立ち話で花の育て方を聞いたり、楽しんでいます。