2025/02/18 フェンスと家賃交渉。
お隣さんがフェンス工事に乗り出した。律儀に今日ワーカーが来るからとメッセージしてくれるお隣さん。朝からワーカーさんとワンチャン(賢いわんちゃん)二人で一生懸命働いていた。今朝は最高気温4度。寒いのによく働くし奇麗な仕事をする方。歯がないけれど(笑)多分お若いのだろう。歯は大事だと教えてくれた。ワーカーさんに「これでいい?」と聞かれたけれど私は大家じゃないので責任取れないからマークジィに写真送って確認のために来て、と言ったらすぐ来てくれた。マークジィが来たついでに4月の家の更新の話をした。2年上げてないから今年は上げるよ、と言っていた。まー、覚悟していたけど。イギリスは家が足りないらしい。大家が強い。「いくらがいい?」と聞くので「いくらにしたいの?」と聞く。そっちが先に言ってよーの応戦の末、私がちょっと上げた金額を言うとジィが少ないと言うので、「じゃー、どれくらいがいいの?」というととんでもない値段を(わざと)出したので「無理。」「じゃー、いくらなら出せるの?」と言うので、金額を言ったらこの近所じゃまーまー安い金額で交渉成立。ジィはいっぱい欲しいだろうけれど、まー、私、良いテナントだからね(笑)握手して成立。2年前は地獄の交渉だった。ジィの挑戦的なメッセージのやり取りでかなり心が疲弊しジィのこと大ーーーーーっ嫌いになったけれど今年は対面でお互いニコニコ握手でディール成立。マリアのおかげだ。ジィもへんちくりんだけどマリアの仲介のおかげで良い関係を築けた。サインするまで契約成立なのでわからないけれどジィは待てない人間だから今週契約書作って来るって。4年目か・・・。良いエリアで良いご近所さんで良い大家さんとの関係でありがたいありがたい。あ、そうだ。お隣(隣接している方)の女の子がいるお家(生まれたばかりの子は3才になった)のお父さんが平日の昼間に「ピアノを買いたいのだけれど、どれが良いと思う?」とやってきた。いやー、変な質問で驚きながらも色々話した。娘ちゃんの女の子はかなり元気で癇癪持ちで大変そうだから(よく聞こえる(笑))私の使わないキーボードをあげた。これは女の子の分で弾くなり叩くなりやってちょうだい。自分の高いキーボードは買っても触らせないようにした方が良いと思うよ、と話した。私も断捨離中なのでちょうどよかった。斜め前のお隣さんもいつもお世話になっているのだけれど色々話したり、お菓子渡したりクリスマスカードも交換する。こうやって近所さんと付かず離れずでお付き合いしている移民一家なのだ(笑)みんないい人でほんと良かった。(とポジティブなことを書いているがこれは私の勘違いかもしれないので調子に乗らないようにします。)あ、あと今日は子宮頸がんの検査をした。いつになっても何度やっても好きではないけれどやってくださるナースに感謝しかない。