年末からずーーーーーーーっと延期になっていた
マダムピアノのチューニングがやっと実現できた。
今回はネットで探して初めてお願いしたジョン。
メッセージのやり取りだけではわからないな、と思いながら
予定より1時間遅れて登場。
私は時間にルーズな人は苦手なのだけれど
まー、ニッコリ笑顔で握手してきたおっちゃんを見たら
許せてしまうほどの愛嬌があった。
愛嬌は大事なんだな・・・と学び。
隣で見ててもいい?と聞いて
もちろん、と嫌そうな顔せずに言ってくれたので
遠慮なくじーっと見てた。
私にできるかな?と思ったけれど
やっぱりこれは誰かに学んだほうがいいな、と感じたので
無謀なことはしません。
ジョンは、ピアノの鍵盤を取り出してきれいにしてくれた。
わー、すごーい。
おばーちゃまピアノも嬉しかろう。
良かったね。
もぐりこむジョン。
感動でしかない。
おばーちゃま、喜んでくれているよね。
「100年以上たっても問題ないでしょ?」と言われたので
「全然問題ないし、本当に素敵なピアノなの。」と
アピールしておいた。
無事に終わって
音も整って
益々とても美しく響いてくれたおばーちゃまでした。
ありがとう!!!
あ、ちなみにジョンは
プロのミュージシャンやピアニスト、オーケストラのチューニングもして
この街のミュージックカレッジのお抱えチューナーさんでした。