里山の集落の中にある、古い橋。

大きな橋ではなく、里山の河川に架かる小さな橋。

コンクリート製の低い高欄が、のどかな風景に溶け込んでいる。

こういう古くて小さな橋も大好きです。

 

橋梁名・・「横市橋 よこいちはし」

河川名・・「横市川」

架設年・・1948年(昭和23年)

橋長・・・11m

幅員・・・5.4m

 

全体像はこんな感じ。

ねっ!! 小さな橋でしょ?

 

上流側はこんな感じ。

 

下流側はこんな感じ。

 

上流側の高欄はこんな感じ。

一番手前には、とっても読みにくい「銘板」がある。

それは後ほど・・。

 

下流側の高欄はこんな感じ。

よーーーーく見ると、中央部分がほんの少し高くなっている。

 

東側(右岸)からの正対。

 

西側(左岸)からの正対。

 

最後に銘板

ねっ??  めっちゃ見にくい(読みにくい)

 

上段の「横市川」と中段の「横市橋」は、なんとか読めますが、

下段がとにかく見にくい。

「昭和4〇年11月竣工」って書いてあった。

 

あれ???

可児市の橋梁一覧や、全国Q地図とは完成年が違ってますがな??

 

なんで??

ごめんなさい。

解らないままです。

 

おしまい。

 

2023年4月3日のこと。

 

いつもよく利用する、国道41号。

下呂市門原地内の国道の脇に、ひっそりと佇むトンネルがある。

 

 

場所はこの「地理院地図」の中心付近。(十字のあるところ)

国道を南から北に向かって走行していた。

 

 

ファーストコンタクトがこれ。

右側の道路が国道41号。(大型車両が走行しているところ)

この手前に左から合流する集落道路があるので、

広めのスペースが確保してある。

国道を走行していると、少し見にくいかも。

 

さっそく、集落道路からトンネル前に向かう。

完全に素掘り。

 

 

では、近づいて南側の坑門に正対。

この低いフェンスは何だろ?

しかも家庭の庭で使うようなブロンズ色のやつ。

「進入禁止」とか「立入禁止」などは一切、無かった。

中央の門扉も鍵は無く、「ご自由にどうぞ」っていう感じ。

 

 

では、おじゃまします。

この半端ないゴツゴツ感、伝わりますか??

床面も、とってもキレイ。

 

そして、振り返りの景。

いや~、美しい。

後方のガードレールが国道41号。

 

 

途中の真ん中付近で、天井からの落石(落盤?)かな?

天井に大きなくぼみがあった。

これってヤバくない??

 

 

左右の壁面に、一定の高さで材木が杭打ちされていた形跡がある。

これが左側の壁面。

 

 

そして右側の壁面。

車両とトンネルの接触を防ぐ、防護板のような・・。

 

 

出口(北側坑門)付近。

この構図も美しい。

 

 

旧道はこの50mほど先で「ジ・エンド」

現道(国道)に合流することなく、直前で「ぶった切られて」いる。

 

 

 

北口坑門を出てから振り返りの景。

これもイイね。

 

 

最後に、このトンネルの案内看板がこれ。

文章は、それぞれにお読みください(笑)。

 

ここからわかる、このトンネルのスペックは、

・延長 47メートル

・幅員 4.5メートル

・高さ 4.5メートル

・完成 1916年(大正6年)

 

そして、「中原ふるさと研究会」とか「門原トンネル保存会」なる

団体(会)があることもわかった。

 

最後の文章がとってもイイ。

『このトンネルの開通によって自動車も通れるようになり、

難所は一挙に解消、飛騨の夜明けに大きな功績を資しました』

 

おしまい。

八草峠と旧国道303号 【3】

 

【2】より続く・・・

 

2012年11月24日のこと。

 

八草峠にいらっしゃる『お地蔵様』にご挨拶したくて、

旅用自転車「700Cランドナー」で旧国道303号を

滋賀県側から登ってきた。

 

峠でお地蔵様に挨拶をして一人ランチタイムを済ませ、

峠の空気をたくさん吸って、「さあ、充分に堪能した」

 

岐阜県側へ降りよう。

 

峠から岐阜県側には、通行止めのバリケードなど一切なかった。

初めのうちは、路面もキレイでしたが・・・

 

ご覧のとおり、

落石と泥、濡れ落ち葉のオンパレードで・・

濡れ落ち葉は、自転車の転倒リスクが高いので、

ゆっくり、ゆっくりと下っています。

 

前後のブレーキレバーを引きっぱなしです。

 

ガードレールは雪の重みでひん曲がっている。

 

そして路面の最悪場所。

 

なんか・・・

岐阜県側の方が状況がヒドイ!!

修繕せずに、そのままほったらかしやん。

 

だいぶ、下まで来ました。

コンクリート製の親柱と高欄を持つ「トツサカ橋」です。

 

 

お誕生日は

「昭和三十四年三月 竣功」

こういう昭和の橋もイイなぁ。

つる草が巻き付いて、なんとも「物悲しい」ですな。

 

ついに岐阜県側の入り口に到着。

滋賀県側のコンクリートブロックと比べると、

こちらは「Aバリ」だけの簡素な出で立ち。

 

 

この「Aバリ」とも記念写真を。

振り返っての景。

 

無事に下りてきました。

 

八草トンネルの開通で所要時間が短縮されたことは、

地元の方、利用される方にとっては歓迎されることですね。

 

この訪問からすでに12年が過ぎています。

今はどんな状況になっているのかな??

 

それにしても、「峠のお地蔵様」は慈悲深くてステキでした。

何年もの間、通行する人々を見守って下さりありがとうございます。

そして、峠の周辺をキレイにしていただいている人にも感謝です。

 

おしまい。

 

【1】より続く・・・

 

2012年11月24日のこと。

 

八草峠にいらっしゃる『お地蔵様』にご挨拶したくて、

旅用自転車「700Cランドナー」で旧国道303号を

滋賀県側から登ってきた。

 

あっ! もしかして

 

峠の手前、100mほどでこの景。(前回の最後の写真)

あとちょっとだ。

心が躍る。

 

 

とうとう八草峠に到着した。

 

あんな高っかいところにお地蔵さまがいらっしゃる。

まずはご挨拶を。

 

 

「今日、ここまで無事に来れたこと」

「これからも事故無く、自転車に乗れること」

をお賽銭とともに祈願しました。

お地蔵さまを含め、峠の周辺がとてもキレイに整備されています。

どなたかが清掃されているんでしょうね。

ありがとうございます。

 

 

そして、「八草峠」の記念碑がこちら。

写真を撮っていませんが、裏には「昭和25年11月21日 竣工」とありました。

 

 

国道昇格記念碑がこちら。

『國道303號線』

『昇格記念』

『昭和45年5月』

『草野一郎平 書』

 

 

そして、自転車を入れての記念写真。

 

 

峠の碑の反対側は「八草峠周辺観光案内図」があった。

トンネルが開通するまでは、いったいどれだけの車がここを通り、

何人もの人がこの峠で休憩し、この観光案内図を見たんだろうか。

 

 

お地蔵さまのところまで登って、見た景がこれ。

 

 

今、走ってきた滋賀県側。

 

 

そしてこちらが岐阜県側。

 

時間的にちょうどお昼だったので、

買ってきておいた「コンビニ弁当」をランドナーのフロントバッグから取り出し、

お地蔵様の下で広げて一人、ランチタイムとした。

 

こういうところで食すと、

コンビニ弁当でも「めちゃ美味い」って感じる。

 

弁当を食べ終わり、峠の空気をたくさん吸って、

「さあ、充分に堪能した」

 

岐阜県側へ降りよう。

 

【3】へつづく。

 

 

2012年(平成24年)11月24日のこと。

 

滋賀県長浜市木之本町と岐阜県揖斐川町坂内を結ぶ国道303号と

その県境にある八草峠。

 

2001年(平成13年)4月に八草トンネルが開通し、

当該区間は旧道となりました。

 

峠を静かに見下ろす「でっかいお地蔵様」がいらっしゃるとのこと。

お地蔵さまに会いたくて、「700C・ランドナー」で行ってきました。

 

八草トンネルを木之本町側へ抜けて、

200mほど走ると旧道と交わるところがあります。

交点からトンネルを見るとこんな感じの位置です。

 

そこから八草峠への旧国道303号がありますが・・・

入り口はでっかいコンクリートブロックで通行止め。

だけど、自転車だったので左の脇から失礼しました。

 

旧道に入って数百メートルですが、いきなりこんな感じです。

旧道になってから11年(この時点で)ですが、

「落ち葉」と「泥」と「水」と「枯れ枝」で、路面はグッショグショ!!!

ランドナーのペダルを踏んでも、後輪が空転します。

 

こんどは「土砂」や「法面崩落」で、ほとんど「押し歩き」の状態です。

 

少し高度を上げたら土砂や泥はマシになりましたが、

季節柄「濡れ落ち葉」がびっしりです。

自分の足元も、自転車のタイヤ周辺も「グッショグショ」。

 

えっこら、エッコラと登って、

路面のキレイな少し広い場所に到達しました。

写真の右側から来ている道路は「日の裏林道」です。

この時点で、この林道を利用すれば麓から峠まで車で行くことはできました。

 

振り返りの景です。

 

「日の裏林道」との丁字路を後に、先へ進みます。

足元でパイプ形の「Aバリ」が粉々にぶっ壊れています。

一応は通行止めです。

 

この先も濡れ落ち葉の路面が続きますが・・・

なんか・・・路面(舗装)がキレイなんです。

ところどころ、路面や路肩が補修されてキレイになっています。

林道を使用する関係者のために整備が必要なんでしょうね。

 

だいぶ高度を上げてきました。

山の稜線がまじかになってきました。

ガードレールは雪の重みで落ちたままですが・・・

 

あっ  もしかして・・・

 

【2】へ続く。

2021年3月3日のこと。

 

岐阜県道421号(武並土岐多治見線)を

武並から多治見方面へ走行していたところ、

県道の左側に流れる「土岐川」に

チラッと吊り橋のようなものが見えた。

??あれっ??

 

場所はここGoogle マップ

 

 

 

・・・ということで、民家の軒下のあぜ道を通って

見えた景がこれ。

ワイヤーが地面からそのまま「ニョキっ」と出ていて、

主塔はコンクリート製、

まさに「木製」の吊り橋が現れた。

 

現地には、

この吊り橋についての詳細はいっさい無かった。

帰ってから調べて、名前がわかった。

 

高欄も主桁も木製。

 

では、おじゃまします。

床板も木製です。

高欄が低いから「おっかない」。

 

ここで振り返りの景。

 

上流の景。

川の左に見える、白いガードレールのところが走ってきた県道。

 

下流の景。

 

反対側(左岸)に到達。

少し引きで。

反対側のワイヤーも地面(あぜ道)から「ニョキっ」と出ていた。

 

 

左岸側は、上流へ少しスロープのようになっています。

石積みがキレイです。

 

左岸の下流側。

こちらの主塔は、河原からそのまま立ち上がっています。

 

左岸のたもとまで降りて写した景。

 

 

これは何だろう??

川床にコンクリート製の遺構のようなものがあった。

 

最後に、右岸の下流側より全景。

 

この橋のことは、下記のホームページで知りました。

念のため、リンクを貼ります。

 

橋自体は新しいので、架け替えがあったのかな?

そのあたりは情報が無くてわかりません。(あしからず)

 

おしまい。

 

2008年5月23日のこと。

 

「自転車小僧」だったあの頃、国道41号を美濃加茂市から北上した。

国道沿いにある中川辺駅でトイレ休憩。

当時の木造駅舎を写真に収めていた。

 

駅詳細

 所在地・・・岐阜県加茂郡川辺町中川辺

 開 業・・・1922年(大正11年)11月

 取壊し・・・2015年(平成27年)

 駅構造・・・相対式ホーム 2面2線

 

あらためて、入り口正面から

イイ感じの佇まい。好きだ。

昭和時代の終わりぐらいまでは駅員さんもいらっしゃった。

売店(kiosk)も待合室にあった。

でも・・・静かな無人駅になってしまった。

 

ホームに出て、高山方面を写す。

 

 

最近知ったこと。

それは、

「跨線橋」と

「2番ホームの屋根の鉄骨」

が「全部古レール」ってこと。

当時は知らんかった。

 

 

2番線に「高山行」が入線した。

先頭は、「キハ48 6812」

気動車ってイイな。

 

出発の時は、ディーゼルエンジンがお腹に響くような感じ。

いかにも「鉄の塊」が走り出す。

走り去った後の「ディーゼルの排気のニオイ」もたまらなくイイ。

 

最後に、跨線橋とキハ48。

なんか・・・すっごく「収まりがイイ」って思う。

 

 

木造駅舎とキハ48は無くなってしまったけど、

古レールの跨線橋と2番ホームの屋根は今(2024年)でも健在です。

(ただ・・ある情報によると、時間の問題??かも)

 

お好きな方は、今のうちにどうぞ。

 

おしまい。

2024年1月22日「とびだしちゅうい」の看板に物申す。

 

自分がいつも利用する、幹線道路沿いにあるこの看板。

交差点にある横断歩道の延長に掲げられている。

いつ見ても、
ちょっとツッコミたくなるのは
自分だけ??

☆そんな血走った目、アカンやろ!
☆眉間にシワ寄っとるし!
☆子供にキバむいたらダメや!
☆それよりも車が徐行しろや!
☆アカン!車の方が止まれ!
☆あおり運転といっしょやろ!

ってね。

子供に対して「車は怖い」と、
イメージさせたいのかな??
ただ、それだけ??

おしまい。
 

2023年12月20日のこと。

 

岐阜県関市にある「関善光寺」さんの境内にある、

カフェ茶房宗休(そうきゅう)さんでカフェタイム。

 

駐車場から境内まで、ゆるやかな階段を

登っていきます。

 

登りきったところに、お店がありました。

現在のオーナーは二代目。

初代オーナーがお寺の物置小屋だった建物を改装してカフェを開かれ、

それを継承されてみえます。

コーヒーと手作りのケーキにも、オーナー夫妻のこだわりがみられます。

 

最初にいただいたコーヒーは、「ブレンドコーヒー まろやか」。

 

ブレンドコーヒーは3種類あって、お好みで楽しめそうです。

「まろやか」は、酸味と苦味のバランスが取れている、

口当たりのまろやかなブレンドコーヒー。

 

コーヒー豆は、関市内の「カフェ・アダチ」さんから

このお店のオリジナルブレンドとして取り寄せてみえます。

 

☆飲み口やさしい!!

☆言葉どおりまろやか!!

 

デザートにいただいたのは、手作りの「りんごのキャロットケーキ」

くるみがゴロゴロッと入っていて、

りんごの甘味とシナモンの香りがイイ感じ。

 

美味しい。

「珈琲の引き立て役」という、作り手の気持ちが伝わってきます。

 

おかわりコーヒーは「ブラジル・プレミアムショコラ」

ナッツのような甘味のある味わいが印象的です。

 

「まろやかブレンド」、「ブラジル・プレミアムショコラ」、

いずれも飲み口スッキリ、後味さっぱりで、

とても美味しくいただきました。

 

この味わいが、

このお店としての「コーヒーの表現」だと思う。

う~ん、イイね。

 

最後に、店内の窓から外の景色

正面がお寺の境内。

 

関善光寺さんについては、下記からどうぞ。

 

美味しいコーヒーをありがとうございました。

 

おしまい。

 

 

この記事は、2023年12月31日に投稿した「湯谷橋」の

その後・・・の報告です。

 

短期間で記事が二重になりましたが、

どうしても現状報告をしたくて再投稿しました。

 

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2024年1月1日に岐阜県加茂郡八百津町の旅足橋を満喫し、

東へ向かって「湯谷橋」を目指した。

 

その手前からの景色がこれ。

川岸がめっちゃキレイ!

旅足橋付近でも川岸の樹木がキレイに伐採されていましたが、

この付近もキレイに伐採されています。

・・しかも対岸まで(日陰になって見にくいですがガードレールがはっきりと)

 

こんなふうに湯谷橋を見たのは初めてです。

赤茶けた「トラス橋」がはっきりと見えました。

 

 

そして誇らしげな「おにぎり」と「湯谷橋」へ接近。

となりの旅足橋があまりに有名なんで、

こちらはちょっとマイナーになっていますが・・・

 

左の親柱には「ゆたにはし」と、ひらがな表記。

なんか、親柱にも重厚感があふれています。

 

右の親柱には「湯谷川」とある。

 

 

あらためて西側から正対。

 

 

渡り始めてからの振り返りの景

なんか・・・いつもと違ってスッキリとした景色。

この「川岸に沿った道路の景」、大好き!!

 

 

 

真ん中あたりから先(東側)の景

あの有名な「青看板」もあります。

 

 

真ん中あたりからの振り返りの景

トラスの間から見える川岸の道路の景も最高です。

 

 

東側に渡っての親柱確認。

左の親柱はお誕生日でした。

昭和二十九年三月 竣功

 

 

右の親柱は無く、代わりにトラスに銘板があります。

・昭和28年(1953)

・岐阜縣建造

・内示 (昭和14年)二等橋

・製作 汽車製造株式会社

 

 

東側から

これが下流側から。

 

 

今回、この写真が一番のお気に入り!!!

ね!! スッキリして今まで以上にカッコイイ!!

 

 

で、これが2020年9月(約3年4カ月前)の写真。

この橋から下流側(左側)の樹木が、

全部伐採!伐採!伐採!(ちょっとしつこい)(笑)

 

その理由がこれ。

・ご迷惑をおかけします

・試験湛水のため伐採を行っています

 

そういうことだったのか。

 

旅足橋付近では、

「新サーチャージ水位まで伐採」って看板があった。

 

なんか・・・確実に工事は進んでいる。

こんなに景色は変わったんだ。

 

おしまい。