2021年3月3日のこと。

 

岐阜県道421号(武並土岐多治見線)を

武並から多治見方面へ走行していたところ、

県道の左側に流れる「土岐川」に

チラッと吊り橋のようなものが見えた。

??あれっ??

 

場所はここGoogle マップ

 

 

 

・・・ということで、民家の軒下のあぜ道を通って

見えた景がこれ。

ワイヤーが地面からそのまま「ニョキっ」と出ていて、

主塔はコンクリート製、

まさに「木製」の吊り橋が現れた。

 

現地には、

この吊り橋についての詳細はいっさい無かった。

帰ってから調べて、名前がわかった。

 

高欄も主桁も木製。

 

では、おじゃまします。

床板も木製です。

高欄が低いから「おっかない」。

 

ここで振り返りの景。

 

上流の景。

川の左に見える、白いガードレールのところが走ってきた県道。

 

下流の景。

 

反対側(左岸)に到達。

少し引きで。

反対側のワイヤーも地面(あぜ道)から「ニョキっ」と出ていた。

 

 

左岸側は、上流へ少しスロープのようになっています。

石積みがキレイです。

 

左岸の下流側。

こちらの主塔は、河原からそのまま立ち上がっています。

 

左岸のたもとまで降りて写した景。

 

 

これは何だろう??

川床にコンクリート製の遺構のようなものがあった。

 

最後に、右岸の下流側より全景。

 

この橋のことは、下記のホームページで知りました。

念のため、リンクを貼ります。

 

橋自体は新しいので、架け替えがあったのかな?

そのあたりは情報が無くてわかりません。(あしからず)

 

おしまい。