放課後児童支援員として
初めて働き出してからあと少しで半年となります。
私にとっては日々、全く同じ日はないというくらい、
色々な経験が新鮮で
子ども達の成長を見守るのは大変、興味深く、
やりがいある仕事と思いながら過ごしてきました。
ただ今、いちばん難しさを感じるのは、
わずか1、2年生でも
死ね、殺す、くそばばあ、あっちいけ、黙れ、
中指を立てる、性的フレーズを連発する、、といった
子ども達の想像以上の暴言です。
お互いがキレやすく、話し合うことなく、
言葉で表現できないからのやむを得ない行動と理解するものの、
そのくらい強烈な言葉を発しないと周りから構われないからそう言
自分の気持ち、やりたいこと、伝えたいこと、
これについて話し合うというところまで、持っていくには
私に何ができるのだろうか。。。
毎日、悩んでしまいます。
周りの支援員の先輩からは、優しいから子どもに舐められている。
どうしても私は、子ども達に高圧的、
気持ちを言語化できない、ネガティブなことばしか知らない?
こういうケースは、新しく入った支援員さんに起きうるなーと思います。
大変だなって思います。
実際の学童保育の様子を見ていないので、細かくこうした方がいいということはかけないんだけど、さとさんの思うことを書きますね。
いくつか見方はあります。
・まだまだ半年の経験
・まだまだ1、2年は小さい
・「怒鳴らない」と「叱らない」は違う
・児童クラブがつまらないのでは
まだ半年の経験
こう片づけては身もふたもないかもしれないが、まだ半年。
子どもからすれば、学童保育では子どもの方が先輩になるからね。
子どもとの関係を作るのは一日ではできない。
この記事にも書いたけどね。
小学生との信頼関係を作るのは簡単ではないのです。その信頼関係を作っていくためにできることを、日々やっていくしか方法はないですよね。
まだまだ1、2年は小さい
「怒鳴らない」と「叱らない」は違う
まだまだ小さい子どもたちだけど、ダメなことはやっぱりダメだと伝えることも大切です。
子育てコーチング協会では「叱る」を次のように定義しています。
状況に応じて使い分けることも必要です。
ちなみに、さとさん的には、子どもが「怒られた」と思ったらもうそれは「怒る」と捉えてます。
この記事も書いてるけどね。
と、ここまで書いても、叱るのは苦手という人もいるよね。
児童クラブがつまらないのでは