「自分で」から「一緒に」 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、さとさんです。

 

今日の午後に開催のイベント。不登校の正解は「どれ⁉」は満席になりました。ありがとうございます。

 

つくづく思うのですよ。

 

一人でやっていたら、こんなに皆さんに届けることはできなかっただろうなーって。

 

 

わしは頼ることが苦手なタイプです。

 

これでいう赤タイプね。

 

 

頼る → 弱音を吐く

 

って、なんとなくつながっていて、弱音を吐けない赤タイプはすぐに鎧を着こむわけですよ。

 

鎧というのは「できるはずの自分」。

 

 

強がってんですよ

 

わしがこのサロンをやっている裏目的みたいのものがある。

 

それが、この鎧を脱ぐ練習。

 

これやってーって、ガイドにお願いすることをやっている。

 

こんな些細なことの練習が必要なのですよ。

 

これって、息子がわしに向かって、やりたいことを涙ながらに言ったのと、全く同じなのです。

 

 

息子にはっきり言ってほしいと思っている私自身が、はっきり気持ちを伝えることに抵抗を感じているというわけだ。

 

だから、息子の回りくどい言い方に腹が立つんだよね。

 

「一緒に」をやってみると、自分だけではできないことができるんだなーって、実感しまくりの「不登校の先にあるもの」シーズン2です。

 

シーズン2も、今日で半分が終わった。

 

今日は午後にイベントをやって、夜は半分が終わった乾杯live配信をサロンでやりますよ。

 

不登校の先にあるものって、何やってんだ?

 

そう思ってもらえたら、最高です(笑)