【満席御礼】不登校の正解はどれ!?復学?ゲーム漬け・昼夜逆転でも見守ればいいの?ZOOMイベント | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、さとさんです。

 

不登校や登校しぶりになると、誰に相談したらいいか…まず、そこに困る。そして、本やら検索してみると…驚くんじゃないかなー。

 

本当にいろいろ出てくるもんね。

 

学校に戻すことが正解なものから、何もせずに、ただただ見守るやり方まで。ゲーム漬けでも、昼夜逆転でも…!?

 

一体、何が正解!?

 

 

不登校の正解を話します

 

親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」の運営スタッフ(ガイド)の4人は、それぞれに不登校・登校しぶりの子どもがいる親。

 

 

8月からはシーズン2が始まり、会員さんに向けて発信をしたり、会員さん同士の交流をしたりしています。6カ月のプログラムです。

 

8月、9月と会員さんにアンケートをとっているのですが、とても満足度の高いサロンなんです。

 

 

ここで、あらためてそれぞれの不登校・登校しぶりの正解を発表します。

 

会員さん以外も参加できるイベント開催します。

 

 

あえて、批判を恐れずそれぞれガイドの正解を聞いていただいて、後半では参加者さん同士で意見交換もします。

 

 

こんな方、おすすめです

 

 

・不登校のことを誰にも相談できずにいる

・登校しぶりが続いて不登校になるのが不安

・コロナの影響で不登校になった

・見守ればいいと聞いたけど、本当にそれでいい?

・毎日学校行かずゲームをしているのが不安

・昼夜逆転で困っている

・安心して子どものことを打ち明けられる場がない
・他の人に話すと、アドバイスばかりされてつらい
・悩みすぎてストレスがたまっている
・子どもが行き渋ったときに、どうしてよいか迷う
・不登校の子がいるが、他の人はどう過ごしているのか聞きたい
・親として、心をどう整えていったらよいかわからない

 

不登校・登校しぶりって、誰に相談していいか困りませんか?学校や家族、ママ友に相談すると、余計に苦しくなることがある。

 

 

学校は学校に戻すことが答え

 

不登校の悩みは、本当に人に話しづらい。まるで、学校に戻すことが答えになってしまっているから、それができないことの無力感とか、罪悪感とか…押しつぶされそうになるよね。

 

先生に相談しても、先生によっても違う。

 

春に開催した「学校のとのやり取り~4人の本当のところ~」ZOOMイベントでも、いろんな先生の話が出て、それぞれに違った。

 

もしかすると、先生も不登校や登校しぶりの対応に、困っているのかもしれないな。

 

まーでも、先生に相談すると、学校に戻すことが正解になる。

 

それが簡単にできるのなら…

 

困らんわい

 

って、思う。

 

 

ママ友はクソバイス、家族からは危険球 

 

だからといって、こんな大きな声で文句を言える場所もなく、ママ友に話してみても、なんか違う。

 

どこか、上から目線の同情や、わかりきったアドバイスが戻ってくると、話もしづらい。

 

家族に話したら、子育てが間違ってたんじゃないか?みたいな、とんでもない危険球が戻ってくる。

 

 

不登校・登校しぶりの悩みは、本当に陥る。

 

孤独

 

 

参加者さんの感想を紹介

 

春には会員さん以外に向けての公開イベントもやっていました。

 

その時の感想をご紹介します。

 

子供の不登校のことで悩んでいる人が私以外にもたくさんいるんだなぁってことがわかって心が軽くなりました。

 

私も同じですー!って共感しながら聞いてたり、ぶっ○す!とか言うって言ってるお2人が面白かったり、本当にありのままのお話であっという間の1時間でした。もっと聞きたかったです。

 

お2人とも現在進行形で不登校や登校しぶりがある中で、きっと大変だし、しんどいし、迷いや葛藤もあると思うんですね。

 

こんなことあったんだよねって、安心して話せる仲間がいて、それがすごく素敵だなって感じました。2人とも笑いながらお話しされてて、悩みもあるけど楽しく!って感じがとても温かいなぁと思いました。

 

こんな素敵な会を開催して下さってありがとうございます。

 

ありのままのお話が、困ってるし、悩んでる、でも子供の気持ちを大切に考えて接してることが伝わってきてすごいなーって感動しました。

 

そして、お2人がお話しをされているところを見て、あー私もこんな風に日々の悩みとか気軽に安心して話せる仲間が欲しいなぁって、私に足りないものはこれだ!って思いました。

 

うちはまだ小学3年生ですが中学卒業したらその先どうなるのかな?と思って不安でしたが、もしかしたら、息子なりの進む道があるかもしれない、と思いました。

 

2人共苦労してるなー。でも大声で笑えるってすごい。そして明るい。私は人に息子のことを笑って話せない。悩むだけでなく、インストラクター取得したり、努力してる。遠い場所にいても、2人や他の参加者の話が聞けて、とても良かったです。

行動できるのがすごい。つぶれないで、家族と向き合っている。そして、やっぱり明るい。暗くなっていた私にあかりをともしてくれました。ありがとうございます。

  

私もこの会に参加するのにとても勇気がいりました。当日の朝は、みんなどんな感じなんやろ?ってなんだか心臓がバクバクして緊張。発言せず聞くだけ聞いて平和に過ごせたらいいのにな、なんて願いながら参加。悩みとかはいっぱいあるけど、いざ質問ってなると何を聞いていいかわからない笑

 

でも、勇気を出して参加して本当に良かったと思っている。

 

この勇気、緊張、発言する難しさ、子供も同じやんなーって思ったんですね。

 

これからも、勇気がいること、緊張すること、うまく発言できないこと、色んな場面で出てくると思うんですが、もちろん何を選ぶかは子供が決めることだけど、ママもこんなことあったよーって話ができたらいいなぁって思いました。

 

 

このほか、私たちのサロンの感想で多いもの。

 

楽しかったです

 

不登校・登校しぶりで悩むと、親は孤独になる。笑顔が消えていく。

 

私たちガイド4人は、悩んでないわけじゃない。苦しいことも日々ある。だけど、親自身が楽しむことを忘れない。このことをとても大切にしています。

 

4人ライヴ配信したときのダイジェスト版動画です。こんな雰囲気。
 

 

 

一人じゃない、一つじゃない

 

不登校の悩みを抱えているのは、あなたひとりじゃない。同じような悩みを持っている人は、実はたくさんいる。不登校の子どもは増えているから。

 

そして、もう一つ。

 

不登校の悩みの答えは、一つじゃない。

 

学校に戻ってもいいし、別の道もたくさんある。

 

じゃ、何を選べばいいのか…って、なったときに、私たちガイドの正解は、あなたの選択肢の一つになります。

 

視点が広がり、不登校の先にあるものを感じられます。

 

私自身、不登校の悩み埋もれてしまっていた時、気づかない間にたくさんのストレスを抱えてしまっていた。

 

そんな、若干パニック状態で冷静な判断なんかできなかったもんな。

 

10月31日(土)の午後、お待ちしています。

 

 

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