69日目です

3月になりましたね

1月2月は何をしていたかなって振り返ると、楽器を少しずつ練習している自分がいました

今年の目標の一つである「弾き語り」を出来るように、少しずつでも頑張るぞ

それはさておき今回は、『こんな就活生はアリ?ナシ?「リモート面接で効果音使う奴」』についてお話したいと思います

「リモート面接で効果音使う奴」は、2021年11月5日に公開されて以来、98万回
再生されている人気ネタです

僕はこのネタが好きで何度も見ているのですが、いつも「この就活生、アリかな?ナシかな?」と考えてしまいます笑
このネタは、就活生である後藤さんがリモート面接中に効果音を使って、面接官である福徳さんに好印象を残そうとするネタです

リモート面接だからこそ面接中に効果音を入れることが出来るのですが、インパクトはあっても好印象にはならないですよね

リモート面接が始まり、オープニングテーマと共に画面外から颯爽と現れる就活生の後藤さんは、ネタとして見ている側からしたらめっちゃ面白いのですが、面接官である福徳さんからしたら「なんやこいつ…
」ってなるかと思います笑

福徳さんの表情もとても良くて、面接官としての真面目な表情と、珍妙なものを見る時の表情が交互に出てきて、ネタが引き締まる感じがします

その後も効果音を織り交ぜつつ、面接官さんの質問に応えていく就活生ですが、回答がふわっとしていて何度も面接官にツッコまれます

(むしろ効果音になかなかツッコまないので、効果音が当たり前になっていきます笑)
今のところナシの要素しかないのですが、一つだけ「これはアリだな!」と思った部分もあります

それは、面接官の質問に対して、取り繕わない自分自身で素直に応えている部分です

ふわっとしていたり、的はずれな回答もあるけれど、自分の気持ちや想いをしっかり言葉に出来るのは、凄い強みだと感じました

実際、面接官も「こんなに(良い意味でも悪い意味でも)心が動かされたのは初めてだ!」と言っていて、就活生に興味が湧いています

しかし、結局最後まで効果音を付け続けたために、就活生は不採用となってしまいました

僕が面接官だったら、就活生に興味を持った段階で効果音を止めていたら、もしかしたら採用されていたかもしれないですね

話は変わりますが、このネタで出てきた「効果音を使う」というのは日常でも使えると思いました
友達とのリモート飲みなどで使ったら、結構盛り上がるのではないでしょうか
ぜひお試しください笑
以上で、『こんな就活生はアリ?ナシ?「リモート面接で効果音使う奴」』についての話を終わらせて頂きます

今日もご覧頂きありがとうございました




