77日目です!!
 
6月も半ばを過ぎ、2022年も残り半分という今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
 
僕は先日、人生初の献血に行って参りました!
 
なので今回は、「32歳が初めて献血に行って、知ったこと感じたこと」をお話したいと思いますキラキラ
 
 
「よし、献血に行こう!」と思い立ったとかでは無く、友人に「やったことないなら、やってみませんか?」と誘われて行った献血でしたが、たくさんの発見がありましたニコニコ
 
 
まず、採取される血の量が想像以上だったことです!!
 
僕は学生の頃、検査のため採血されることが多かったので、献血も同じくらいの量を採取されるのかなと想像していましたニコニコ
 
しかし、採取される血の量を友人から聞いてびっくり!
 
献血基準を満たしている人は、400mlもの血を採取されるとのことでしたニコニコ
 献血には、全血献血、成分献血があります。
全血献血には400mL献血と200mL献血があり、血液中のすべての成分を献血していただく方法です。
参照:

 

 

 

 
500mlのペットボトルに、8割程の血が入るということです。
 
その光景をイメージすると、もう心臓がバクバクで、ジェットコースターに乗る前のような緊張感を味わうことが出来ました笑い泣き
 
実際に血を採取されている最中も、「あ、今自分から血が抜けていってる笑」という不思議な感覚を味わい続けて、ずっと笑いが止まりませんでした笑い泣き
 
 
次に、献血の価値についても知ることが出来ました!!
 
献血の存在は知っていても、自分事として捉えていなかったので考えもしなかったのですが、献血をした今だからこそ分かることがありますニコニコ
 
「血ってものすごく大事!」
 
身体の中に当たり前にあるからこそ大事さに気付かないのですが、何かの事故や怪我で血が足りなくなった人を、自分の提供した血で助けることが出来るかもしれないのですニコニコ
 
もちろん、逆も然り。
 
自分自身が、何かの事故や怪我で血が足りなくなることもあるかもしれません
 
その時に、誰かが提供してくれた血が僕を救ってくれるかもしれないのなら、僕自身も血を提供出来る時に提供しようと考えが変わりましたキラキラ
 
また、血の成分検査もしてくれるので、自分の健康状態を知ることも出来ますウインク
 
 
最後に、献血は体内の老廃物やドロドロの血液を排出する効果があるということを知りました!!
 
血液量が一時的に減ることによって、新しい血液を作ろうと身体の新陳代謝も上がると言われていて、自身の健康のためにもなるということも知りましたウインク
参照:
 
 
僕は32歳で初めて献血をしましたが、もっと早く献血をしていれば良かったと思いましたニコニコ
 
血の保存期間は2日~3日と短く、血を必要としている方は連日約3000人もいるそうですびっくり
 
少しでもお役立ちになれるのならと思うので、これからは継続的に献血に行くつもりです!
 
 
以上で、「32歳が初めて献血に行って、知ったこと感じたこと」の話を終わらせて頂きますキラキラ
 
今日もご覧頂きありがとうございましたウインク
 
 
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