＼ママの幸せが子供の幸せ♡／
10代の頃から自信がなく
自分責め/自己否定のどん底状態で
生きづらくて仕方がなかった。
そんな私が、
自分と真剣に向き合ったことで
自己肯定感マイナスから爆上がり！
長年の生き辛さから抜け出し
自分も子供もハッピーに導く
ご機嫌ママに変化♡
このブログでは
自己肯定感マイナスでも
子供の幸せのために頑張っているママに向けて
子供を幸せな大人に育てる方法
を、お届けしています♪
さおり
子供の頃の私は
まさに、親の顔色を伺う子供でした
いつも不幸そうにため息をついている
そんなお母さんを見て
〝笑顔になってほしい〝と
学校であった面白い話を
たくさんしていました。
本当は、悲しいこと
辛いことの話を聞いて
励まして、大丈夫だよって
安心させてほしいこともたくさんあったのに・・・
キッチンでお父さんの愚痴を吐きながら
料理をするお母さんを見て
お父さんと仲良くしたら
お母さんが嫌な思いをするかも・・・
と思い、お父さんと話すことをやめました。
本当は、お父さんとお母さんに
仲良くして欲しかったし
お父さんとも普通に話していたかったのに・・・
部活で必要なものがあっても
お金を使うことに嫌な顔をするお母さんに
「これ買って」ということができず
恥ずかしい気持ちを隠しながら
ボロボロになるまで部活の道具を使いこんでしました。
本当は、やりたいことを応援して欲しかったし
頑張っている部活を認めて欲しかったのに・・・
そんな風にお母さんの顔色を伺って
自分の本当の気持ちに蓋をして生きてきた私は
大人になってさまざまな生き辛さを
感じるようになりました。
例えば、
・自分の気持ちよりも相手の反応が気になって
思っていることが口に出せない
・相手の反応が怖くて、周りの人が
皆敵のように見えてしまう
・自分の本当にやりたいことや、好きなことが
さっぱり分からない
などなど
自分の気持ちよりも親の顔色を伺って
生きてきた結果
自分より他人が大事
という思い込みが強烈に私の中に
刷り込まれてしまい
自分を大切に
自分らしく生きられず
苦しい思いをすることになってしまったのです。
だからこそ、私は
自分の子供に同じ思いは
絶対にさせたくない！！
そう思っていました。
でね、子育ての本を見ると
「愛している」とか
「そのままのあなたが素敵だよ」と
肯定してあげる言葉をかけましょう！
ってよく書いてあって
それは、間違っていないし
とても大事なことだと思う、
でも、子供が見ているのは
どんな言葉をかけられるのか？
じゃなくて
誰にその言葉をかけられているのか？
なんですよね。
いつも不機嫌に生きるママから
子供が受け取るメッセージは
「私がいなければ
ママは幸せなのかも」
「私は存在していたら
迷惑なのかも」
という
自己否定のベースになってしまう
メッセージが無意識のうちに
刷り込まれてしまう。
だから、普段から「愛されている」
とは真逆のメッセージを送ってきている人に
「愛しているよ」
なんて言葉をかけられても
「嘘に決まってる・・・・
だってお母さん、幸せそうじゃないじゃん！！！
それって、私のせいでしょ・・・」
と、心の中では思ってしまう。
ただ、そんな気持ちは見たくないから
そっと心の奥にしまい込んで
お母さんが笑ってくれるように
その嘘だと思う「愛してる」の言葉を聞いて
喜んだフリをしちゃうんですけどね。
不機嫌なお母さんの顔色を伺い
不機嫌なお母さんの笑顔が見たくて
どこまでいっても
自分より相手を優先した選択を
悲しいかなしてしまうんですよね。
そんな子供時代を送ってきた
私だから分かる。
本当に子供を幸せにしたいのなら
小手先の技術では
絶対にできないと。
どんな言葉をかけるか？より
ママがご機嫌に生きているだけで
「愛している」のメッセージを
子供はちゃんと受け取るのだから
だからこそ
子供を幸せにしたいと思うのなら
ママがご機嫌に生きることが
何よりも最優先
ご機嫌って
いつもテンション高くて
笑顔でポジティブに明るいってことじゃない＾＾
ご機嫌に生きるって
どんなことがあっても
心穏やかな自分でいられるってこと
悲しいこと
辛いこと
嫌なこと
ムカつくこと
人生にはたくさん起こる
でも、どんな時でも
自分の心を穏やかな状態に
持っていけるスキルを持つことが
ご機嫌に生きていくために超絶大切なんです
私も、そのスキルを身につけたおかげで
ネガティブな感情に襲われても
前より短い時間で
ご機嫌な自分に戻れるようになってきました＾＾
ご機嫌でいられると
子供の要求も答えられるし
子供の怒りも悲しみも
まるっと受け止めてあげられる余裕ができ
ちょっとしたことでイライラすることも
減ってくるから
誰に遠慮するでもなく
誰の顔色を伺うでもなく
子供が自然体で子供らしく
生きる姿を見ることができるようにも
なりました
もちろん、子供隊が
時にママのご機嫌を伺う姿をみる時もあるんです
なんせ、私は子供が生まれてから数年は
クソみたいな育児をして
子供たちを苦しめてきた過去があるので・・・
その過去を思い出すと
本当に子供たちに申し訳なくて
今でも胸がギュッと痛くなる
でも、だからって
ここで私が暗い顔していたら
それこそ子供たちにママの顔色を
伺わせてしまうことに繋がってしまうから
私にできるのは
自分のご機嫌を良くすることだけ
そう思って日々、心を整えること
全集中で生きているのです＾＾
ということでー！！
親の顔色を伺う子供の末路は・・・
自分より他人が大事
という思い込みが強烈に
刷り込まれてしまい
自分を大切に
自分らしく生きられず
苦しい思いをすることになってしまう・・・でした。
この記事を読んでくれたあなたは
きっと
子供の幸せを誰よりも望んでいるはず
そして、あなた自身も
親の顔色を伺い
しんどい思いをしたことがあるんじゃないかな？
その結果
生きづらいなぁと思うことが
たくさんあったよね。
そのしんどさや辛さを知っているからこそ、
子供には自分と同じ思いをさせたくないんだよね。
大切で誰よりも大好きな子供には
自分の気持ちを大切に
自分らしく
自分の人生を謳歌してほしいですもんね＾＾
そのためにできるのはただ一つ
あなたがご機嫌に生きること♡
あなたがご機嫌に生きるだけで
子供は「愛されている」
「私はこのままで素敵だ」のメッセージを
ちゃんと受け取り
自分を
そして、この先出会う大事な誰かを
大切にしながら
幸せに生きることのできる大人になるのだから♡
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