<2019年説迎え会>説迎え公演作品に込められた意味

万景台学生少年宮殿の作家から聞いた話

http://chosonsinbo.com/2018/12/yr20181217-1/

【平壌発ギムユラ記者】金日成主席の配慮として、1987年に在日朝鮮学生が参加した最初の設定迎え公演以後、学生は、祖国の愛配慮の中で毎年祖国の学生と並んで立つ迎え舞台に出演している。

平壌のホテルで訓練する在日朝鮮学生少年芸術団

歴代説迎え公演では、祖国に対する懐かしさ、二役の野生狂風の中でも、民族教育を守りいく決意を込めた作品などが舞台に上がったが、今回の在日朝鮮学生少年芸術団のメンバーは、果たしてどんなステージを披露するのか。

1999年説迎え公演から、在日朝鮮学生の作品の創作を一緒にしている万景台学生少年宮殿オムヒョンジョジャクガ（55）は、今回の作品について「キム・ジョンウン元帥がいらっしゃるお母さん、私の祖国を心の柱にして、私たちの学校の鐘、民族教育の鐘を高鳴り総連の継承者として力強く育つ在日朝鮮学生少年たちのたくましい姿を描いた作品」という。

20年近く説迎え公演に参加する在日朝鮮学生をそばで見守った彼は言った、今年の学生が昨年の学生と大きく異なる点が一つあるという。

「昨年までは、学生が日本メディアの反共和国悪宣伝の影響を多く受けたせいで、祖国のた姿を抱かせて作品世界に浸かるのに品がたくさん入った。しかし、今年の学生が、北南関係と対外関係を劇的に転換させられたキム・ジョンウン元帥の優れた指導をリアルタイムで目撃したので、敵さんの偉大さにも精通しており、作品の世界にも容易に入ることがあった感じを受けた。」

彼は説迎え公演に参加する祖国の学生と比較すると訓練時間が多くない条件だが、在日朝鮮学生が高い列に一日一日の訓練をよくあるし、 "リェニョンにせずにたくましく精力にあふれた学生だからよくこなすだろう。"と期待感を示した。

訓練コースは、学生にとって祖国をよりよく知って在日朝鮮学生としての自分の位置と使命を大事にすることになる重要な庭もある。東京朝鮮第1初中級学校ギムフィソン学生（中2、ボーカル条）は、「最初はただ説迎え公演を良い舞台に立てる者は考えだけだったが作品の訓練を通して風激しい異国の地でも、私たちが民族教育の花園の中で学ぶということがどれだけ大事で、在日同胞社会の未来にとって重要な意味を持つのかを知ることになった。」と言った。

（朝鮮新報）