オプティマスマイナーはクローン戦士!
こんばんは。
今日はMy Favorite Metals toy であるオプティマスマイナーをご紹介します。
これ当時から良トイとして君臨してきたのですが、いまでも色あせない
傑作玩具です。
ビーストモードはリスざるです。
ビーストウォーズのメタルス末期のキーワードはなんといっても「クローン」です。
実は彼はメガトロンの作ったコンボイのクローンです。
サイバトロンになったので「デストロンにとって笑い事ではすまない」なんてテックスペックにも書いています。
ギャザリングではクローンの設定は生きていないものの活躍は多いです。
それ以前に玩具設定なんて無視です。
マグマトロンをリンボ界送りにしたのは彼のおかげです。
他のキャラとの絡みもばっちりです。
一方で…
ちょっとサイズがあいませんでした。
活躍もさることながら、オモチャとしても優れています。
よく言われるのは、あぐらが出来ること。
もちろん正座だってなんてことはありません。
こんなに可動して申し訳ないと土下座。
しかし土下座の角度が甘いです。
「本当にすまない気持ちがあるなら何処ででも誤れるはずだ」と「焼き土下座」
ざわ…ざわ…
オプティマスプライマル系列なので上下入れ替え変身を踏襲しています。
なぜだか4本腕になります。
ビーストモードに比べると若干可動は制限されます。
と、こんなところでお終いです。
また明日!!
カンガルーからイヌに変形「ワンガルー」
こんばんは。
僕は最近テレビもCSもほとんど見なくなりました。
しかし朝だけは何となくテレビをつけています。
さて話題の「宮城のカンガルー」ですが朝のテレビでは、どうでもいいことを大げさに「うちが独占!」と言う感じで放送していますが、僕はナイトスクープで始めて見ました。
ナイトスクープでは「ナイトスクープならカンガルーを撮影してほしかった」というキダ顧問に対して小枝探偵は「簡単に撮れるもんじゃない」とコメントしていたので
「ひっそりと暮らしているカンガルーの親子をそっとしてあげて欲しい。」という落ちで終わったのかもしれません。
その落ちでいいと思うのですが、関東のテレビは騒ぎすぎな感じがします。
さて今日はカンガルーネタです。
まずはじめに…
「タイムボカンシリーズ」で忘れられがちなのは?!
「絶唱カラオケマン」
「カエッテキタマンとオカエリマン」
いえ違います!!
やっぱりなんといっても「イタダキマン」です。
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しかし逆にこれまでの不遇な扱い故に有名かもしれません。
僕もイタダキマンはちょっとと言う感じがありました。
ギャグも見ていて気恥ずかしいのです。
しかし先入観で見ていたのかもしれません。
「天から降ったか 地からわいたか 三千世界を乱す奴!天に代わって打ち砕く!」

今見ると80年代アニメの雰囲気ばりばりで面白いです。
従来のタイムボカンシリーズに新しい要素を詰め込んだパターン崩しの見られる意欲的な作品だと思います。
とは言えやっぱり「従来のタイムボカンシリーズ」のほうが好きです。
今日はワンガルーをご紹介します。
犬型メカとカンガルーメカに変形しますが劇中に効果的にあつかわれたことはありませんでした。
ワンガルーはイタダキマンのキントン雲メカですが、登場時に「乗って来るだけ」の役割しかありません。
どちらかのモードで「飛んでくるだけ」ほんとにそれだけです。
これでは売れるわけ無いです。
すでにこの頃「Z合金ブランド」ではなく、単なる「合金ワンガルー」です。
タカトクの最終ラインの商品ですがいっさいの妥協はありません。
手堅い造りになっています。
超合金といいながら足首にしか合金を使っていない商品も多かった中で、胴体、足首と合金使用率は高めです。
「カンガルー=ボクシング」と言うのは定番ですね。
背面のダクトが最後のシリーズまで「ボカンメカ」です。
ちなみにこのダクトはこんなに折れそうな形状なのにプラ製です。
犬モードになるときは、足首を縮めて尻尾をしまいます。
首を短くして口まわりを縮めて耳を伏せます。
そして袋もしまいます。
カラーリングが当時で言うところの「リアルタイプカラー」です。
このカラーリングでまっさきに思いつくのが「リアルタイプ バトレイン」です。
同じ工場で同じ材質で抜いていたのでしょうか??
「45」ですが特に意味のある数字ではありません。
イタダキマンは西遊記の世界がベースでもちろんイタダキマンが「孫悟空」です。
つまり「ゴクウ」=「5×9=45」という駄洒落です。
今現在でも再放送が頻繁に行われている「タイムボカンシリーズ」ですが、新作が見たい今日この頃です。
でも最近はスポンサーの縛りやテレビ局の縛りがきつくて昔のような自由で楽しい
作品には仕上げたくても無理な現状があるんでしょうね。
なんとも残念な話です。
と、こんなところでお終いです。
また明日。
ミュータントビーストの司令官!サイキック・アイスバード!!
こんばんは。
TFコレクタションをする人のテーマとしてコンボイコレクションがあるかと思います。
では部隊のリーダーコレクションになるとぐっと幅が広がって、集める楽しみも増えます。
一生懸命コレクションをしている人は「同士よ!」と感じます。
しかし人にお勧めを聞いたりしてオモチャを買う人は悪いこと言わないのでコレクションをやめたほうがいいです。
自分で「これだ!」と思っていないオモチャのコレクションなんて、どうせやめるはめになりますから。
今日はミュータントビースト部隊の「アイスバード」をご紹介。
最近までそんなことはすっかり忘れていましたが彼が部隊のリーダーです。
リーダーは白熊とフクロウに変形します。
レッカーズのコミックでは、レーザークローの記事の中で書いたような末路 をたどりますが、ビーストウォーズギャザリングでは独立部隊という感がありました。
頭のスイッチえお押すとくちばしをピョコピョコします。
一方で彼は白熊に変形します。
随分前足の長い白熊です。爪がチャームポイントです。
♪サイコキネシ~ス、テレパシィ~ 超能力を使うとき~
アイスバードの瞳は燃え~るぅ~!
彼はロボットモードを失ったことを憂いでいるという設定です。
しかも彼はサイキックで、相手の心が読めたり、姿を消したり、回路をシャットダウンさせたり、テレパシーを使ったり…ととんでもないトランスフォーマーです。
これはミュータントになったことで得た能力と言うことになっています。
お腹の翼を展開するとフューザー戦士のようですが、羽が逆さです。残念!!
さてミュータントビーストにはロボットモードが無いといわれていますが、彼にはロボットヘッドが存在します。
つまりロボットモードが存在します。
ですが!
なんか変です。
熊の外装をはがした感じという気もしないでもない顔です。
スプリングで勢いよく飛び出します。
肩も良く解からないメカ部分を露出できるギミックがあります。
ミュータントビーストは何か他にしたいことがあったんだけれどもこういう形になったという感じがプンプンです。
しかしもともとアニモーフ用だったので、ただ流用されてだけで特に何かこれ以上ギミックを持たせるつもりは無かったのかも知れません。
なんにせよ「変形玩具」としてはこの上ない魅力にあふれたオモチャです。
毛のモールドも細かくて素敵です。
ちなみにボットコンでは「ミュータントビースト」はちゃんとしたマクシマルの部隊ですが、ビーストウォーズギャザリングでは地球生まれのビースト戦士です。
ギャザリングのあとボットコンのストーリーにつながるとしても無理は無いですがどのみちシャークトロンの餌食の運命はかわりません。
玩具設定ではミュータントビーストはメガトロンの実験によって生まれた悲劇的なビースト戦士です。彼らはもともとはフューザーズでミュータントにされたことでメガトロンに反旗を翻したという設定です。
「この地はプレダコンの物でもでもマキシマルのものでもない!ミュータントだけのものだ!」
といって飛び掛っています。
カッコいい!といわれているメタルススカージも
「このセクターはオールクリア!!」と飛んで逃げてます。
と、こんなところでおしまいです。
また明日!
スタースクリームゴーストVer が届いたけれども…。
こんばんは。
ゴーストスタースクリームがとどきました。
クリアパーツが綺麗です。
「元・航空参謀」になっているところがポイントです。
霊魂????
あれ近年はスパークのはずでは???
まさに「どうしちまったんだ一体?」
こいつはヘケヘケ世界のスタスクだったのか?!
あれ~???トラジェネVOL3のコミックではG1世界のスタスクで書かれていたのに???
「オレはオレさ」
「G1世界からやってきたスタスクの幽霊のオモチャ」と思ったのに違いました。
最近はG1やヘケヘケ、あまつさえ実写の世界観をゴチャゴチャに考えられる傾向が強いです。
Vol3のコミックではなんでマッドフラップでは無いのか?とよく言われます。
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僕はその点はどうでもよいです。
スクリーチは別次元のスキッズだしファンサービスの一環だと思っています。
同じファンサービスで言うならば
「ヘケヘケユニバースとG1ユニバースをきっちりわけて書いた」
と言う点でVol3のコミックは非常に好きです。
しかし今回の玩具の設定はそれをぶち壊しています。
玩具の設定とコミックが全然リンクしません。
「はじめからリンクさせているとは言っていないよ、それはあなたの勘違い」
といわれればそれまでですが…。
「コミック世界と玩具設定は別」というのはTFではお約束ですが、ここまで統一が取れていないのは酷いと思います。
玩具の出来は良いしクリアも綺麗でいいのですが「サイモンファーマンが書いた!」とか「限定だ!」とか、そういうところは凄くあおる割りに、ちょっと見るとすぐにおいおいと突っ込める部分にはこだわらないところが何とも杜撰な印象受けます。
そんな訳で開封する気が失せました。
と、こんなところでお終いです。
また明日!!
プリテンダーモンスターよりバードブレインをご紹介!!
こんばんは!
今日はプリテンダーモンスターズからバードブレインをご紹介します。
モンスタープリテンダーはマーベルコミックでは未来の世界から現代にやってきたガルバトロンの部下として登場しました。
マーベルの世界ではコンボイもメガトロンも現役で、ガルバトロンはあくまでゲストキャラで未来世界の人です。
コミックとシェルでは印象がちょっと異なりますね。
とっくの昔に写真は撮り終わり記事も書き終わっているのですが、モンストラクターの記事が更新されるのは一体イツのことになるのでしょう?
玩具CMではロボットがチャンバーのようなプールにつけられて
シェルをまとって登場しました。
バードブレインといえば「鳥の脳みそ」
鳥頭といえば、人を中傷するときの意味ですね。
あいつは鳥の脳みそだ!なんて使います。
このバードブレイン君は家畜を襲うとんでもない奴です。
これはきっと「フライングヒューマノイド」や「チュパカブラ」の正体かもしれません。
シェルには余剰パーツが出ないようになっていますが、画像では
パンチの部品を付け忘れてしまいました。
背中をパカッとあけるとインナーロボットが入っています。
シェルは羽毛のモールドも細かく表現されています。
シェルとインナーロボットのビーストモードにまったく関連性がないです。
ロボットは体に対して武器が大きすぎます。
恐竜戦隊のライリュウと比較です。
恐竜戦隊は白でまとまっているので全体的な色の統一が優れていますが日焼けに注意しないといけません。
恐竜のシェルもモンスターシェルも可塑剤による劣化には気を受けないといけません。
プリテンダーとは管理が面倒くさいオモチャです。
でもそこがいい!手がかかるほどいいんだ!
とは言いがたいものがあります。
とこんなところでおしまいです。
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デッドエンドは悲観的! メナゾール+ブルーティカス=???
こんばんは。
今日はスタントロンよりデッドエンドをご紹介します。
リベンジにてサイドウェイズのリデコとして発売されましたので多くの人が知っておられることと思いますが、こちらが元ネタです。
デッドエンドのビークルモードは「ポルシェ928」です。
実写モチーフゆえに版権が厳しく復刻が困難と言う説が有力ですが、本当でしょうか?
これにはシールが貼っていませんが、オモチャでは黄色いストライプのシールを貼ります。
そのラインがなかなか洒落ています。
設定では多くのカーモードをもつTFがそうであるように「うぬぼれ屋で自分のボディを磨くことが好き」という設定です。
こちらでは黄色いラインはボンネットししか描かれていません。
デッドエンドももちろんアニメとオモチャのデザインはまったく異なります。
こちらがアニメのデザインです。
そしてこちらがオモチャです。
サンストリーカーのボディを使ってバイナル化したりと違う顔になってばかりです。
彼はモットーの「俺たちはサビの餌食になる」にもあらわされるように悲観的な正確をしていて、戦いなどには消極的であるとされています。
トランスフォーマーは今でこそマルチユニバースで色々な世界が混在します。
しかし昔はおおまかに国内展開、雑誌媒体とアニメの世界の設定くらいしかありませんでした。
トランスフォーマーテレフォンはキャラ付けや設定がアニメと違っていて、アニメでは殆ど絡みのないスタントロンとコンバットロンは仲が良いということに成っています。
玩具のスクランブル合体による「スクランブルパワー」を押し出すためでしょう。
テレマガでもグラビアが掲載されて、サイバトロンとデストロンのスクランブルロボの相互合体図までグラビアにされていました。
グラビアでは「もんのすげぇ脅威!」と言う感じがしますが、以前のスクランブル7の記事でも書きましたが、実際やってみるとあまりカッコいいものではないです。
グラビア通りにすると腕の長さがちぐはぐです。
これなら多少は見れる感じです。
と、こんなところでお終いです。
また明日!!
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元祖ダナキャラは、こいつなんだな!
こんばんは。
今日は元祖「~ダナキャラ」をご紹介します。
「○○なんダナ!」といえば誰もが思いつくのがライノックスです。
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しかし!
これが20数年前には早くもTFには登場していたんだな。
それはブロードキャストとコンビを組んで2010に登場していたアウトバックなんだな!
といってもそれが定着しているというほどでもなくキャラがたっている訳でもありません。むしろワンシーンでそう言っていた程度です。
さてここに3体のアウトバックがあります。
別に僕は彼が大好き!と言うわけではありません。
アニメではのんびりした印象でしたが設定では結構道どおりにはすすまないワイルドな男の設定です。
こちらのシール添付は当時のオリジナル版です。
そしてこちらがアンコール版です。
こうやって見ると別に無理してタンポ印刷にしなくてもと思います。
逆にモールドが目立って不恰好です。
ちなみに金型には当時物と明確な違いはないようです。
アンコ版のほうが成型色が若干明るいかなぁ位の違いはあります。
オリジナルは目が塗装されていません。
アンコ版はもちろん塗装されています。
いわずもがなゴングのリデコです。
ゴングは腕がゴンスケのような形状ですが、アウトバックは握りこぶしになっています。
そこで移植用にと思ったのですが…悪いクセでいまだにやっておりません。
車体全部のウィンチ部分も追加されています。
また左肩のシークレットエンブレムの添付部位も新規にモールドが追加されております。
アウトバックの武器は有名な「モルタル砲」です。
ちなみに写真は毎度おなじみリプロラベルのグレードアップシールのジープススペシャルについていたものです。
TFの武器はモルタルだの圧縮された空気を放つだの電圧をはなつだのフィクションだからといって、一体どんな武器なのか?皆目わからないものが多いです。
と、こんなところでお終いです。
また明日!!
Wカセットボットよりカセットザウルス ザウル
こんばんは。
今日は前日のフレンジー に引き続いてカセットに変形するTFからカセットザウルスのザウルをご紹介します。
ブロードブラスト発売中止になっちゃいました。
カセット大作戦とブロードブラストにあわせて色々準備しておいたのに
どうしてくれるんだ?
さて気をとりなおして、オモチャの話です。
カセットボットもカセットロンもブリスターパックに変更されたのですが、ここにきて再び箱になりました。
Wカセットボットとはよく言われますが、カセットザウルスとは余り言われません。
スペックにはちゃんと登場する単語です。
このずっしりしたデザイン、素敵ですね。
カセットザウルスといいますが、ダイノボットのような感じなのかアムホーンみたいにペラペラ話すカセットボットなのかさっぱり解りません。
彼は水源開発員でしっぽの力が強くビルも一発で粉々とあります。
ビルも一撃で粉々???
カセットボットってちっちゃいんじゃないの?
カセットモードは比較的まとまりがありません。
裏返すと丸くなって冬眠しているかの様相です。
頭としっぽを展開して足をひらいて武器をつけてお終いです。
実際のオモチャはペラペラです。
風が吹いたら倒れそうな感じです。
ザウルは普段は大人しいけれどカセットザウルスの中では一番の怪力だそうです。そしてリスや小鳥が大好きということです。
決して食べるわけではないでしょう。
意外な設定です。
ザウルはダイルと合体することで合体記録戦士レッグアウトというロボットに合体することが出来ます。
設定ではこんなにカッコイイと言うかふけ顔のロボットなんですが、実際のところはと言うと…。
とまあこんな所でお終いです。
続きはダイルの時の記事で書きます。
それがいつのことになるかはわかりません。
ではまた明日!!
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「ひげよさらば」は結局どんな話だったのか?
こんばんは。
今日は探し物をしていたら自分の子供の頃の絵本がいろいろ出てきました。
「ルンルン」の絵本もありました。これは僕のじゃないです。
ルンルンはトゲニシアがいいですね。やっぱり荒木・姫野のデザインはいいですね。
なんて80年代のオタクのようなことを言ってしまいましたが、僕はまだ20代。
絶対僕の本ではないです。
さてNHKで放送されていた番組って極端に資料が少ないものがありますね。
何度も再放送されてソフトも発売されるものもありますし、
あったことすら忘れ去られる番組もあります。
今日の「ひげよさらば」は後者な感じです。一応DVDの「人形劇クロニクル」で出ていますが。
毎日やっていたのですが僕はあまり記憶にありません。
見ていたことは憶えていますし主題歌がシブガキ隊だったことも
憶えています。
そして内容が結構暗いということも。
しかしあまり憶えていません。
記憶をなくしたねこ「ヨゴロウザ」が主人公なんですが
結局ヨゴロウザはなんだったんでしょう?
原作よめばわかるのかしら?
ただ原作も暗いとのことです。
絵本の裏がわには、その他のネコたちが乗っています。
「一文字」
ヨゴロウザのおともだち。
そんな軽い扱いではなかったような…??
「ハネカエリ」「ほしからきたネコ」
おお視聴者のニーズに合わせて2種類違うタイプを!
NHKは昔からやることがポイントをついてます。だてに視聴料をとっていませんね。
なんて馬鹿なことを書いてお終いです。
また明日!!
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チーム新幹線より音速公安官 ジェイセブン!!
こんばんは!
今日はジェイセブンのご紹介です。
見た目は次男が一番タカラの勇者系の意匠を引き継いでいますね。
変形パターンなどにも勇者の伝統的なフォーマットを感zさせます。
ところで僕は熱心なタカラ信者ではないので、勇者ロボを殆どもっていません。
和製TFだと言われますがそこまでぐっと来るものが無いのです。
ゴルドランシリーズとガオガイガー系しか持っていません。
さて今日のジェイセブンは700系レールスターがトランスフォームします。
なぜか次男坊は盾を装備しています。
この盾は連結器を発射することも可能です。
このミサイル威力は強力でもいっぱつしか撃てないようです。
口元が、くちばしみたいでヒヨコみたいですね。
一番スタイル的に破綻が少ないのですが、色合いの為に地味に見えますね。
「カーロボット」はそんなに真剣に見ていませんでした。
(そもそもゲルシャークにしか注目していませんでしたww)
チーム新幹線は劇中かなり巨大なロボットに描かれていました。
その辺はリアルだと思いますが、ビルドキングにしてもコンバットロンにしてもその時に玩具の宣伝的に活躍はするのですが、時期をすぎると、ほとんど登場しなくなり、群像劇といわれたTFも時代共に玩具宣伝番組に成り果てたと思ったものです。
いまかる~い気持でみるとそれなりに面白いんで、なんでもいいんですけどね!
ちなみにチーム新幹線はTFにおいてビークル系の合体ロボとしてはかなり久しぶりの新規ロボットだったので期待度も高かったのですが、その期待に十分答えられた出来だと思います。
と、こんなところでおしまいです。
また明日!
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