デッドエンドは悲観的! メナゾール+ブルーティカス=???
こんばんは。
今日はスタントロンよりデッドエンドをご紹介します。
リベンジにてサイドウェイズのリデコとして発売されましたので多くの人が知っておられることと思いますが、こちらが元ネタです。
デッドエンドのビークルモードは「ポルシェ928」です。
実写モチーフゆえに版権が厳しく復刻が困難と言う説が有力ですが、本当でしょうか?
これにはシールが貼っていませんが、オモチャでは黄色いストライプのシールを貼ります。
そのラインがなかなか洒落ています。
設定では多くのカーモードをもつTFがそうであるように「うぬぼれ屋で自分のボディを磨くことが好き」という設定です。
こちらでは黄色いラインはボンネットししか描かれていません。
デッドエンドももちろんアニメとオモチャのデザインはまったく異なります。
こちらがアニメのデザインです。
そしてこちらがオモチャです。
サンストリーカーのボディを使ってバイナル化したりと違う顔になってばかりです。
彼はモットーの「俺たちはサビの餌食になる」にもあらわされるように悲観的な正確をしていて、戦いなどには消極的であるとされています。
トランスフォーマーは今でこそマルチユニバースで色々な世界が混在します。
しかし昔はおおまかに国内展開、雑誌媒体とアニメの世界の設定くらいしかありませんでした。
トランスフォーマーテレフォンはキャラ付けや設定がアニメと違っていて、アニメでは殆ど絡みのないスタントロンとコンバットロンは仲が良いということに成っています。
玩具のスクランブル合体による「スクランブルパワー」を押し出すためでしょう。
テレマガでもグラビアが掲載されて、サイバトロンとデストロンのスクランブルロボの相互合体図までグラビアにされていました。
グラビアでは「もんのすげぇ脅威!」と言う感じがしますが、以前のスクランブル7の記事でも書きましたが、実際やってみるとあまりカッコいいものではないです。
グラビア通りにすると腕の長さがちぐはぐです。
これなら多少は見れる感じです。
と、こんなところでお終いです。
また明日!!
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