敷島のうた -2ページ目

   敷島のうた

しきしまのやまと心を人とはば、朝日ににほふ山ざくらばな

自虐史観から抜け出そう。
誇りを持とう。
愛国の心を持とう。
国を守ろう。

何度か書いているが、私は大工である。いわゆる、職人ってヤローだ。

大工の技術は何百年も受け継がれてきたが、ここ数十年で大工の役目がものすごく変わってきている。
ちょいと前までは、大工さん、って職人の頂上にいる存在だった。

十時、三時のお茶の時間でも、大工さんが率先して休まないと他の職方は休憩できなかった。
何故なら、現場をまとめるのが大工だったからだ。


昔大工と言われていた人たちは、ハウスメーカーが言うに、現在の彼らは「組み立て工」である。
私はハウスメーカーが言うところの「組み立て工」という名称は大工を蔑んで(さげすんで)いるのではないか、と思う。

組み立て工とは、、、、。ハウスメーカーの大工を蔑む言い方。
出来上がった材を組み立てる現場の人たち、ってことだ。

何故、大工さんは組み立て工と呼ばれるようになったのか。

昔は大工が棟梁としてその他の職方(しょっかた)を統率していた。

家を作る、という作業は大工が監督であり、現場職人でもあった。

しかし、今の時代。
大工さんは組み立てる職人に成り下がった。

家を作る。

それは、大工が木材を選び、墨付けをし、木材を加工していた。
※墨付けとは、大工が材料に加工の目印をつける作業。

現在の建築は。

大工さんの作業、墨付けは必要なくなった。

なぜなら、コンピュータで設計して、工場で材を加工で出来るようになったからだ。
コンピュータで設計して、機械が木材を加工している。
これを、プレカットと言います。

昔ながらの、大工さんがこつこつと、家を作る、って作業は今はありません。

しかし、和室を作る、って、工場では出来ません。
和室は、現場でこつこつと、作るしかないのです。

しかし!

和室を必要とされる、、ってこともなくなってきた。
和室を作ることが出来る職人は年配のおっさんだけだ。

ここで、大問題がある。

たまに、和室を作る、ってことがるが、出来るのはおっさんのみ。
故に、おっさんの大工が現場を任されることになる。

私は憂う。おっさんが、現場をまかされて和室を工事するのはいいが、技術の継承はどうなるのか。
若い人にはまかせられない、ってことで年配の大工が、難しい仕事をやるようになる。その場合、多くの現場では若い人は携わることが出来ないのだ。

若い人には和室の作業を任せられない、という理屈で、結局難しい工事は、年配のおっさんたちがやるようになる。

それは違う、って思うが、コストなど思えば、若い人に難しい仕事を任せる、ってリスクのほうが優先されるのか。

残念ながら、末端の工務店でも、若い人たちへの技術の継承、って難しい状態になっている。

おそらくは、あと二十年ほどで、昔ながらの和室を作る、って大工の技術は途絶えてしまうだろう。
私は、若い人たちに、自分の経験を伝える思いがあるけれど、私の世代の大工では相変わらずの「技術は見て覚えろ、」いう人たちも残念ながらいる。
私は「見て覚えろ」という昔ながらのヤローどもに言いたい。

見て覚える、って無理だろう。見て覚える機会も少ない。まして、その技をふるえる機会がまったくない。

ならば、技の係争は、我々、おっさんの世代が積極的に継承していく、ってことのほうが現実的なのである。

長くなりました。

大工の職業訓練校に志す若者の減少しているらしい。

住宅の需要は変わらないと思いますが、。


※それに対処する方法。
ハウスめーカー的には、熟練職人は要らないので、いわゆる「組み立て工」をつくる、ってことなんでしょう。


しかし、現場にて汗をながす、って若者たちが少なくなっています。

さてさて、大工さんのこれからの未来、ってどうなるのでしょう?・・・・








現場ラジオの話 パート2

皆さん、まったく興味ないと思うが、またまた書いてみた。(笑)


このブログは政治的なお話がメインである。何故なら、恥ずかしながら中年以降になって目覚めたおっさんのブログだからだ。

ちょいと脱線します。

なぜ、私がこういうブログを書くようになったのか。

ごめんよ。ラジオの話だが少しだけ横道に行きますね。

私の世代(昭和三十年代)は、二十年代ほどじゃないが、戦後の贖罪史観にかなりそまっている。
食材史観とは、日本って戦前は本当に悪い国で周辺諸国に多大なるご迷惑をかけた、そして、反省しなければならない、ってそういう価値観である。

実は私もそうだった。正義感が強いガキほど(私も若い頃はそういうガキだった)そうなる傾向がある。(本当だよ)。

なんかおかしいなあ、って思っていた。しかし、それは緩やかに、、、何かおかしいな、って気持ちだった。

ある日、田母神氏の論文を読んだ。ハンマーでぶったたかれるような思いだった。

おっとっと。この話の続きはいつか書きましょう。

ラジオの話です。※支離滅裂なことがありますので、このブログを読む方はご注意ください。


さてラジオの話。いつものブログの内容と違いますが、ご容赦ください。前回の続き、と言いますが、補足的なお話です。

さて、私はマキタの現場ラジオを買い求めました。

MR102と言います。最新型は103.あえて102を買った理由。それはアイフォーンに対応している103は必要ない、ってこと。お値段も実質、2000円以上高いし。

でも、今思えば低音の調整機能もある103が良かったかな。

来年になれば、現行のAM放送(少なくとも、関東の民法ラジオ局)がFMにて放送開始です。
現在のFMラジオは90メガヘルツまでの対応。
これからは100メガヘルツ超の対応のラジオを買ったほうがよいでしょう。
マキタも来年のモデルはそうなると思います。
現行の現場ラジオでは、日立が対応しています。

※余談。海外用のマキタラジオはワイドバンドに対応しています。
ようするに、来年のモデルは、海外用の周波数に対応しているやつをそのまま日本用に盛ってくればいいじゃんか?


さて、90メガヘルツ以上に対応しているモデルは?
答え
現場ラジオは日立がお勧め。

しかし、私はなぜ、今回の現場ラジオをキャンセルしなかったのか。

それは私がマキタファンだからです(笑)

今、現場ラジオが欲しかった、ってのもありますが やっぱ現場の工具はマキタがいい。

買ってよかったなー、って思う。なんていっても音が、想像以上に良い。

感度も、そこいらのちっこいラジオに比べたら、比較にならないほどに「良い」。

先ほど、外部接続機器を試しました。(私の場合、i pad mini)

パソコンも接続してみた。

仕事で現場で使う以外の面白さも発見。

普通に音楽楽しむために買うのも、このおもちゃ(??)はなかなか良いです。(笑)

私は建築業だ。

本日、現場ラジオってなものを買ってみた。

建築現場では、ラジオ、ってお気に入りの一品である。

さて、若い人たちはFMをよく聴いている。
私は古いおっさんなので(??)AMがいいね、って思う。

そのなかでも、ニッポン放送が好き。

FMのかっこよさもいいが、中波のニッポン放送もいいね、って思う。


さて、本日、現場ラジオ。かねてから注文していたマキタの現場ラジオが我が家にやってきた。(注文していた一品が到着)。

さて、早速開封してみた。

おおおっと。たかがラジオか。重い。重量感がある。

FMは90メガヘルツまで。来年に予定さている現行のAM放送の移転の90メガヘルツ超に対応していない。
実は私はそれが気になっていたのだ。
注文したのはいいが、返品しようと思っていたが、実際ものを見たら「なんと、いいじゃありませんか」
実際のマキタの現場ラジオ、っていいっすよ。

音質、良好。感度良し。
買ってよかったね、って思いました。

でも、来年、AMがFMに移行します。
90メガ超の周波数になるので、それに悩む方はちょいと考えてみたほうがよいと重います。
※来年の現行のAM放送局、関東のそれはFMと併用になります。
放送内容も、現行と同じです。
関東の民放AMは現在でもステレオ鳳珠ですのでFMになればそのままに現行のAM放送がFMステレオで楽しむことができる、っこと。

私は中学の頃からAM大好きでした。
ニッポン放送が大出力になる前からずっファンでした。
※ニッポン放送、って昔は小出力の放送局だったのですよー。WW
そんなこんなの、AMファンの私です。

FMにて放送、本当に楽しみです

、、

平昌五輪、冬季五輪である。

今、というかちょいと前から韓国の開催が危ぶまれている。

以下、夕刊フジからのリンク

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140926/frn1409261820004-n1.htm



記事では、>>運営側のお粗末な不手際も相次ぎ、2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪を開催するホスト国としての「品格」が改めて不安視されている。
それが問題視されている。
韓国の不正ジャッジはスポーツ界では有名のようだ。

今月二十日の日韓のバドミントン戦では、空調に疑惑があったという。
※詳しくはリンクを見てください。
その他、こんな嘘みたいな話もあります。
>> 選手団への待遇もお粗末で、選手に提供される予定だった昼食の弁当からサルモネラ菌などが検出され、弁当76個が廃棄処分に。選手村ではエレベーターが止まり、22階のサッカーの日本選手たちが階段を上り下りしたこともあったという。


さて、私が危惧するもうひとつの理由は韓国の不正ジャッジもそうであるが、資金面でどうだろうか。

本来の日本開催のサッカーワールドカップに横入りした韓国だが、自国開催の冬季オリンピックでは資金面で日本に泣きついてくるような気がしてならない。

私は「無視」すべきだと思う。運営でも、不正ジャッジでも、資金でも、無視したほうが両国のために得策だろう。
とくに、日本にとって、韓国にかかわらない方が良い、ってそれが最良だと思う。

私はパチンコ、競馬等々、やったことがない。と言うか、言い訳ですが二十歳の時に一度だけパチンコをやったことある。(遊びのお付き合いで)
しかし、景品交換などは考えてもみなかった。

パチンコの景品交換とは偽りであると多くの人が思っている。ようは、景品となる「あるもの」を受け取り、「そのあるものを現金として買い取ってもらうお店で売る」ということ。

すなわち、景品交換とは偽りで、パチンコという行為はお金を賭ける賭博行為そのものなのだ。

年金をパチンコに注ぎ込む人を私は知っています。
年金を賭け事に注ぎ込むということは生活の破綻を意味します。
なぜなら、賭け事っていうものは、常に胴元(賭け事をする主のこと)が儲かるから。
そもそも、パチンコ業界を経営している人たちは韓国系だという。その本国の韓国では、、、
パチンコそのものを廃止しているでしょう。



パチンコ店の隣にひっそりと小さな窓の景品交換所があるという事実は異様だ。

私の妻の兄はパチンコ好きなので、かみさんはパチンコを擁護している。
庶民の楽しみだというのが、その理由。

節度をもって博打を楽しむのは否定するところではない。しかし、麻薬などと同じにそれにそまってしまったなら、継続性をもって、精神を蝕むという事実。

麻薬や、博打と同等の意味をもつならば、廃止する、って議論があってもいいのではないかと私は思う。




教育勅語に義勇の精神についての記述がある。
以下ウィキ
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%95%99%E8%82%B2%E5%8B%85%E8%AA%9E

明治神宮での口語訳では
「非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません」

国のために頑張りましょう、ってことですね。

国ためということは、郷土を、そして、家族のため、ってことなんです。

GHQによって、戦後に、教育勅語が廃止されました。

今も教育勅語が復活しないのは、いわゆる義勇の精神じゃないかな、って思います。

義勇とは。
わかりやすく言えば、身を賭して国家に殉ずる。国を守ろう。国のために。
それは前述の、郷土であり、家族であるのですが、戦後の歪んだ教育で義勇の精神は軍国主義と同じようにすり替えられていきました。
かくいう私もそんな戦後の自虐史観で育った(教育された)世代です。

私たちの世代が世の中から居なくなったら、日本はもっとまともな国になるだろうなあ、って時々思います。

私は五十代。一番悪いのが(ごめんよ)六十代。そうそう、民主党の菅さんなどの世代。
幸い、いまの若い世代は戦後の自虐史観に染まっていない。
まあ、言い換えれば、「どうでもいいや、」って人たちが多いような気もしますが。(笑)

安倍政権になって、集団的自衛権の行使等々、まともに議論できる世の中になってきた。

昔は、そんなこと言ったら袋叩きになりましたね。
憲法はアメリカから押し付けられた、って今、常識ですが、私が若い頃は違いました。

さて、数十年後の日本はどうなるのか。

私は先祖から受け継いできた、よき日本の伝統を受け継いでいく日本であってほしいと思います。
ちょいと前の日本人はその可能性が極めて薄かったが、これからの若い人たちにその良き日本の伝統を受け継いで欲しい、と日本のこれからを託したいと思います。

頑張れよ! 若者たち。戦後の呪縛を解き放つのは君たちなんだ。

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余談

幸い、ネットの発達によって、多くの情報を皆が得ることができるようになりました。

ネットをきっかけに、多くの書籍等等を読んでほしいと思います。

歴史を客観的に見て欲しい。


韓国のような歪んだジコチューの歴史感は無視。あれは、かの国の国民にとっても将来を思えば負の結果になるでしょう。お気の毒だが、無視しておくことが良い選択じゃないでしょうか。

余談でした。

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余談2

余談がパート2になりました (笑)

実際のところ、自らを賭して、国のために殉ずる覚悟があるのか、と問われれば私はしばし考える時間が欲しいと言うでしょう。

しかし、家族のためにどちらかを選択しろ、と言われればいつでも、迷わずに死ぬ覚悟は出来ていると私は言います。

私は自分が死ぬ、ということを時々考えますが、怖い、って思いません。
私のかみさんは、死ぬことを怖い、と言います。
私の価値観ですが、自らが死ぬこと。そのためになにかを助けること、って考えればそれは自分の命よりも尊いと思います。

義勇とは国家のためでありましょうが、それを郷土、家族であると考えればいつでも、「いっちょやったるか!」って思うことは必然だと思います。







イタリアにて、日本、イタリアの花火決戦があったようだ。

そんな動画をユーチューブで見つけたよ。


花火はなんっていったって、日本だよ。

詳細は動画ご覧下さい。

日本人のきめ細やかな心が花火にも溢れています。



三月十一日の、東日本大震災。

その時に、日本を訪問していたドイツ人家族がいた。


彼を助けようとした、日本人たちがいた。


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以前、テレビで放送されていました。

日本人として、当たり前の行動。
三月十一日に、日本を訪問していたドイツ


家族を助けた日本人のお話。

皆、困っている人を助けるのは当たり前、、、と行動した。

日本人、っていいじゃん。
みなさん。誇りを持ちましょう。
私たちは、昔からも、今も、、、、いい人、、、、の民族なんです。
戦後、第二次大戦後、日本人はろくでもない人だったと、私た五十代のおっさん達は教育された。
事実、私は五十代。第二次世界大戦の日本人は世界に多大なるご迷惑をかけたと、教育された。
日本人、ってろくでもない民族だったのか。

それは違う。
三月十一日の大震災。

その時に、ドイツから訪問した家族。
彼らを助けるために、日本人がバトンを渡していった。
知らぬ人たちだったが、日本人は彼らを助けた。

日本人は言うだろう。「当たり前のこと」

ドイツ人家族は無事に、祖国に帰り着いた。

教育勅語、っていうと、戦前のことであり、いわゆる軍国主義という思想を思う人も多いだろう。

私は軍国主義という、いわゆる、主義は無かったと思っている。

歴史を調べるに、日本が軍国主義で、侵略をして、周辺諸国を侵略し、植民地にしていった、という、、その証拠を見出すいことができなかった。

私は戦後の世代で、日本という国はひどい国で、侵略国家で、周辺諸国に多大なるご迷惑をおかけした、と学校で習った。

そう。戦前の日本国はひどい国だった。

私は戦前の日本国の誇りを教わったことが無い。

それどころか、ひどい国だった。軍国主義で世界に迷惑をかけた、と教わった。

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まあ、その後のこと。ネットにて皆さんご存知なので詳しくは書かない。

教育勅語って皆さんご存知か。

以下、原文のまま

朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ德ヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此
レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ
兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ
修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ德器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開
キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無
窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス
又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々
服膺シテ咸其德ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ

明治二十三年十月三十日
  御名御璽

口語文では以下。明治神宮のものです。

私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 

  国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。

  このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

___________


教育勅語で問題になるとすると、義勇の精神でしょうか。

>>一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無
窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス
又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン

___________

参考 明治神宮で買い求めた教育勅語の意訳

国民の皆さん、私たちの祖先は国を建てはじめたときから、道義道徳を大切にする、という大きな理想を掲げてきました。
そして全国民が国家と家庭のために心を合わせて力を尽くし、今日に至るまで美事な成果をあげてくることができたのは、我が日本の優れた国柄のおかげで有り、また我が国の教育の基づくところも、ここにあるのだと思います。

国民の皆さん、あなたを生み育ててくださった両親に、「お父さんお母さん、ありがとう」と、感謝しましょう。兄弟のいる人は、「一緒にしっかりやろうよ」と仲良く羽釜し合いましょう。
えんあって結ばれた夫婦は、「二人で助け合っていこう」と、いつまでも協力し合いましょう。
ガッ国などで交わりをのつ友達とは、「お互いわかっているよね」と、しんじあえるようになりましょう。
また、もし間違ったことを言ったり行った時は、すぐ「ごめんなさい、よく考えます」と自らを反省して、謙虚にやりなおしましょう。
どんなときでも自分ひとりでは出来ないのですから、いつもおもいやりのこころをもって「みんなにやさしくします」と、博愛の輪を広げましょう。
誰でも自分の能力と人格を高めるために学業やたんれんをするのですから、「進んで勉強し努力します」といういきごみで、知得を磨きましょう。
さらに、一人前の実力を養ったら、それを活かせる職業に就き(つき)「喜んでお手伝いします」という気持ちで公(世のため人のために=働きましょう。
普段は国家の秩序を保つために必要な憲法や法律を尊重し「約束は必ず守ります」と心にちかって、るるにしたがいましょう。
もし国家の平和と国民の安全が危機におちいるような非常事態にちょくめんしたら、愛する祖国や同法をまもるためにそれぞれの立場で「勇気を出して頑張ります」と覚悟をきめ、力をつくしましょう。
今のべたようなことは善良な日本国民として、不可欠な心得であるとともに、その実践のために務めるならば皆さんがの祖先たちが昔から守り伝えてきた日本的な美徳を継承することにもなりましょう。
このような日本人の歩むべき道は、我が刻室の祖先たちが守り伝えてきた教訓とも同じなのです。
かような皇室にとっても国民にとっても「いいもの」は、日本の伝統ですから、いつまでも「大事にします」とこころがけて、守りとおしましょう。
この伝統的な人の道は、昔も今も変わることのない、また絵画でも十分通用する普遍的な心理にほかなりません。

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以上  明治神宮にていただいたきた、教育勅語の口語訳から。

※勝手に書きました。申し訳ありません。しかし、一人でも多くの方々に知っていただきたいと思います。

教育勅語、っていいでしょう?

軍国主義がどうのこうの、ってやつらはこれを読んだことがあるのか?


伊四〇〇型潜水艦。

潜水型空母。なんと、三機の航空機を搭載出来たという。
航空機は晴嵐という。翼をたためる機構にて、潜水艦に三機搭載されていた。

以下、ウィキの参考リンク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%9B%9B%E3%80%87%E3%80%87%E5%9E%8B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6

普通潜水艦は円筒管を伸ばした形状の一つにて構成されるが、イ号型では極めて大型ゆえ、円筒管を二つ連ねている形状だった。

晴嵐は、カタパルトにて射出され、洋上に着水し収納される、ということだった。


日本の大型の潜水艦を研究したアメリカはその技術がソ連に漏れることを恐れ、ハワイ沖に破壊し、投棄した。

動画に、海底にねむるイ号があるが、件のビデオがそれだろう。

__________

アメリカは本当に日本の技術を恐れていた。※WW2当時、そしてその後でも。
と言いますか、今のそうかもしれません。←平成の今もそうかもしれませんよ。

WW2戦後であっても。

戦闘機開発を異常なまでに阻止しようとしていた。

F2戦闘機開発のこと。皆さんよく知っていると思いますが、F16ベースの日本のF2戦闘機は、日本に戦闘機技術の蓄積させないためのアメリカからの外圧だった。故に、国産を諦めた、ってこと。


潜水艦の開発、創る。その技術って、日本は世界最高峰だって、知っていますか?
(そして潜水艦を操艦する技術も世界一なんです。)

実は、、そうなんです。
原子力を除けば、通常動力型で最高峰の潜水艦技術保有国、って日本。
※そうりゅう型の潜水艦技術って実は世界最高峰なんですよ。

__________

余談です。主題とそれます。

原子力船について

むかし、むつ、ってな原子力船の検証があったけれど、ぼこぼこに叩かれた。
※日本人が叩いたんだよね。

むつ ※リンクhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%81%A4_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%88%B9)

後、むつ、以後の原子力船は作られていない。

憲法がどうのこうの、って言う人もいると思うが、左巻き的に考えても憲法に「むつ」って抵触していないんだよね。

ということは、堂々と、原子力船を作れる、ってこと。
海自も、原子力潜水艦を保持できる、ってこと。

むつを、作ったとき、日本の保守派が弱腰で負けちゃった、ってことじゃんか。

日本の核兵器保有だって、戦後に議論されたことがある。しかし、今の日本では「憲法で禁止されている」ってお題目が聖書の如く神様の基本法のように君臨している。

それっておかしいだろう?

俺の若い頃は普通に原子力船作ることが出来た。あのとき、問題になったのは、母港がどこか、、、とか、見直しつけあったことだ。

あの時に、海事も原潜を普通に作ることができた。なのに、今じゃ、非難轟々の論点を変えられて原子炉潜水艦とかそういう軍艦を保有することは「とんでもない」という与論に置き換えられてしまっている。
おかしいだろ?

原子力を動力にする船ができる、って軍事的かどうか、っておかしいじゃん?

おっと、イ号から話がそれてきた。いつものことなんで、ご容赦ください。