義勇の精神 |    敷島のうた

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しきしまのやまと心を人とはば、朝日ににほふ山ざくらばな

自虐史観から抜け出そう。
誇りを持とう。
愛国の心を持とう。
国を守ろう。

教育勅語に義勇の精神についての記述がある。
以下ウィキ
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%95%99%E8%82%B2%E5%8B%85%E8%AA%9E

明治神宮での口語訳では
「非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません」

国のために頑張りましょう、ってことですね。

国ためということは、郷土を、そして、家族のため、ってことなんです。

GHQによって、戦後に、教育勅語が廃止されました。

今も教育勅語が復活しないのは、いわゆる義勇の精神じゃないかな、って思います。

義勇とは。
わかりやすく言えば、身を賭して国家に殉ずる。国を守ろう。国のために。
それは前述の、郷土であり、家族であるのですが、戦後の歪んだ教育で義勇の精神は軍国主義と同じようにすり替えられていきました。
かくいう私もそんな戦後の自虐史観で育った(教育された)世代です。

私たちの世代が世の中から居なくなったら、日本はもっとまともな国になるだろうなあ、って時々思います。

私は五十代。一番悪いのが(ごめんよ)六十代。そうそう、民主党の菅さんなどの世代。
幸い、いまの若い世代は戦後の自虐史観に染まっていない。
まあ、言い換えれば、「どうでもいいや、」って人たちが多いような気もしますが。(笑)

安倍政権になって、集団的自衛権の行使等々、まともに議論できる世の中になってきた。

昔は、そんなこと言ったら袋叩きになりましたね。
憲法はアメリカから押し付けられた、って今、常識ですが、私が若い頃は違いました。

さて、数十年後の日本はどうなるのか。

私は先祖から受け継いできた、よき日本の伝統を受け継いでいく日本であってほしいと思います。
ちょいと前の日本人はその可能性が極めて薄かったが、これからの若い人たちにその良き日本の伝統を受け継いで欲しい、と日本のこれからを託したいと思います。

頑張れよ! 若者たち。戦後の呪縛を解き放つのは君たちなんだ。

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余談

幸い、ネットの発達によって、多くの情報を皆が得ることができるようになりました。

ネットをきっかけに、多くの書籍等等を読んでほしいと思います。

歴史を客観的に見て欲しい。


韓国のような歪んだジコチューの歴史感は無視。あれは、かの国の国民にとっても将来を思えば負の結果になるでしょう。お気の毒だが、無視しておくことが良い選択じゃないでしょうか。

余談でした。

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余談2

余談がパート2になりました (笑)

実際のところ、自らを賭して、国のために殉ずる覚悟があるのか、と問われれば私はしばし考える時間が欲しいと言うでしょう。

しかし、家族のためにどちらかを選択しろ、と言われればいつでも、迷わずに死ぬ覚悟は出来ていると私は言います。

私は自分が死ぬ、ということを時々考えますが、怖い、って思いません。
私のかみさんは、死ぬことを怖い、と言います。
私の価値観ですが、自らが死ぬこと。そのためになにかを助けること、って考えればそれは自分の命よりも尊いと思います。

義勇とは国家のためでありましょうが、それを郷土、家族であると考えればいつでも、「いっちょやったるか!」って思うことは必然だと思います。