敷島のうた -3ページ目

   敷島のうた

しきしまのやまと心を人とはば、朝日ににほふ山ざくらばな

自虐史観から抜け出そう。
誇りを持とう。
愛国の心を持とう。
国を守ろう。

まいど、きままに日記を書いております。

さて、私はとくに宣伝とかしておりません。

アクセスいただける方も限られていると思いますが、ブログのアクセス解析、ってなページにてよくわからないところがあります。

アクセスしていただいた、ってことはこのブログにご訪問していただいた、ってことじゃございません。
アクセスとは検索のワードに私のブログのどこかがひっかっかっている、ってことなんでしょう。

アクセス解析のページを見ると、お気に入りとか、(ブックーマーク)からの再度のご訪問者が圧倒的に多い、ってわかります。

最近の一週間では3400人だということです。まあ、それが本当だとしても、ちょいと寄り道で見てやろか、って人たちが多いと思います。でも、よく、いいねを頂ける方々を私は知っています。

私のような稚拙なブログに訪問していただき、皆さんへ、どうもありがとうございます。 m( _ _ )m

きままに更新しているブログでありますが、ご訪問していただける方々がいらっしゃることも事実。

いつもありがとうざいます。

私は戦後世代。保守に目覚めたのはおっさんになってからです。

評論家のようなな切り口鮮やかな記事は書けませんが、これからも思うことを書いていきたいと思っています。

では。ご期待! ←※出来ないブログゆえ、適当に読み飛ばす気持ちで再度のご訪問、よろしくお願いします。





日本の技術の粋。ステルス機が公開された。
遅いニュースでごめんね。
七月のことだった。

動画が今も残っているのでありがたいと思う。

日本のステルス戦闘機は、技術を確立するために「研究」するためのいわば技術実証機である。

そのステルス性は非常に高いという。

私が興味あるのはジェットの後部、噴進(ふんしん)部分の可動パドルだ。

高機動と称されるが、一般的に高速に飛行する場合、機動性が損なわれる。
零戦は当時の相反する機動性と、高速性を両立させた名機だった。
少なくとも、冷戦が登場した当時は、世界最高性能だった。

現在の戦闘機は速力を優先する代わりに機動性が損なわれていると私は(素人のおっさん)は思う。
可動パドルができること、って高速の戦闘機なのにかかわらず機動性が極めて高いってこと。

ステルス性ももちろん重要だが、いざ、戦闘になったとき、機動性が高い戦闘機の方が優位に立てるのは当然だと思う。

詳しくは動画をご覧ください。

ATD-Xがそのまま次期日本のFSXにならないと思うが、米国との次期戦闘機をチョイスする交渉の際に有利になるだろう。

私は、出来れば、このまま日本独自の開発につながって欲しいと思う。



安倍内閣の新組閣に対する、国民の支持率。

基本的な保守派の支持は揺らいでいないと思う。
しかし、熱狂的な保守としての支持は五割を割ると感じる。

今回、支持率の大幅の延びであるが女性の閣僚を取り込んだことへの評価だと思う。


安倍首相の基本は、戦後レジュームからの脱却。

私は彼の考え方を理解する。そして、支持している、と言おうか。

しかし、直感的な戦後レジュームからの脱却は客観的に、多くの国民からの支持を思えば半分程度だろう。

しかし、半分と言えど、安倍首相の目指すところの戦後レジュームからの脱却は世代を超えて確実に進むと私は思う。

なぜなら。

私の世代、そして私よりもちょいと上の世代では戦後の自虐史観的な価値観を持つ人が多い。

何度も書いているが、菅さん、鳩山さん世代。そして、私のような五十代の世代。そういう世代が居なくなれば、日本はもっとまともな価値観を持つ国へと変わっていくだろう。

若い世代に問いましょう。

あなたたちは、日本という国をどうやって教わって聞いたのか。

私のような五十代は「戦前の、戦中の日本はろくでもない国家だった。」

「日本は周辺諸国にご迷惑をかけた悪い国」

そうやって教わってきた。

それって?おかしいでしょう。


戦前の日本人たちは立派だった。

そもそも、何故日本が大東亜戦争に行ったのか。

※太平洋戦争、っていうのうは間違いです。日本はアメリカだけと戦争したのではありません。
アメリカとの戦いは、大東亜戦争のうちの太平洋戦線というのが正しい。


安部総理は最初の内閣にて、戦後レジュームからの脱却と言いました。
それは、戦後に日本人を蝕む自虐史観からの脱却を意味する、と私は思います。

当時の安倍内閣は、戦後からのレジュームに脱却雨しきれない日本人の価値観から見放されたと思います。

今、どうでしょうか。
時は満ちた、、とまでは言えないと思います。未だに、自虐史観を引きずっている人たちが多い。

時が満ちた、ということ。って。

悲しいかな。私のような世代が絶えて(いなくなる)いった未来の世代でありましょうか。

残念ながら、今も、自虐観にひたっている人たちが多いのです。

日本人はろくでもないやつだった。
戦前の日本人はひどいことを周辺諸国にした。

更に、

戦前の日本人は周辺諸国を植民地にした。

戦前の日本人は、韓国を植民地にした。

曲解ですが、戦前の日本人は韓国の女性を性奴隷にした。

※これは挺身隊の女性たちを屈曲し、政治的に歪めた報道によるものです。
くぉら!!!!!朝日新聞社! 記事が間違っていたというならば、お詫びの記事を書くべし。※←こまったことに、彼らはやっていないのです。

おっとっと。長くなってしまった。

そろそろ眠いので((笑))、本日はお開きに、とします。
日本経済新聞から。勝手に転載。(ごめんよー)

http://www.nikkei.com/article/DGXBZO74435040Y4A710C1000000/



川重、新型哨戒機「P1」でボーイングと一騎打ち


英ファンボローで開催中の世界最大級の航空展示会「ファンボロー国際航空ショー」。日本からの防衛装備品で注目を集めているのが川崎重工業の哨戒機「P1」だ。海上から潜水艦などを探知する監視航空機。オールジャパンの粋を集めた新型機は、世界の先頭を走る米ボーイングの「P8」との一騎打ちに挑む。

受注競争ではボーイングとつばぜり合いを演じることになるP1(海上自衛隊提供)
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受注競争ではボーイングとつばぜり合いを演じることになるP1(海上自衛隊提供)
 「哨戒機の果たす役割はますます重要になっている。機体の信頼性と情報収集能力で『P8』が国防に貢献できる」。広大な航空ショー会場の一角に設営された米ボーイングの施設で米海軍のスコット・ディロン大佐は力説した。

■微弱音波も検知

 哨戒機は艦艇の監視に加え「ソナーブイ」と呼ばれる音響探知機器を海中に投下。センサーが潜水艦を探知する。ボーイングのP8は哨戒機で世界の先頭を飛ぶが、日本の防衛装備品の輸出緩和で思わぬライバルが登場した。川崎重工と防衛省が開発した哨戒機P1だ。

 近年、潜水艦の音波は微弱になる一方だが、P1のブイはわずかな周波数でもキャッチ。海中の雑音のなかから音響信号を自動解析する。

 契約価格は1機約200億円。昨年、厚木航空基地(神奈川県綾瀬市)に初めて配備され、今後5年間で防衛省は23機調達する。現行の「P3C」は米ロッキード・マーチンからライセンス供与を受けて川重が生産してきたが、P1はオールジャパンで開発した。

 「荒唐無稽。本気なのか」。当時、技術陣の一員だった航空宇宙カンパニーの児玉直樹サブ・チーフデザイナーは13年前を振り返る。


 防衛省から言い渡されたのは次期輸送機「C2」との一体設計・開発だった。コスト削減のためとはいえ、1機種ずつ開発するのが航空機業界の常識。難題をいきなり抱え込んだ。

 機体のどこを共通化できるか技術陣は図面と格闘した。外形の形状が同じで強度などに問題がない部位を目を皿にして割り出した。その結果、主翼、後方の水平尾翼、コックピットを覆う風防、電子機器システムなど品目数で75%、重量ベースで20%を共通化した。開発費用で250億円の節減につなげた。

 最新技術はソナーブイだけではない。その1つが光信号を使った操縦系統システムだ。


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2

 通常、航空機の操縦系統には組み電線(ワイヤハーネス)が張り巡らされているが、P1はこれを光ファイバーに置き換えた。無数の電子機器を搭載した哨戒機は、電磁的なノイズが発生しやすく思わぬ変調をきたすリスクが高い。

 これを排除するため、日本航空電子工業や東京航空計器などと電気から光に切り替えるP1専用のデバイスを開発。電磁干渉をなくしアビオニクスによる飛行の安全性を限界まで高めた。電線に比べ光ファイバーの方が1メートル当たりの重量も軽い。翼型航空機で光信号による操縦システムはP1が初めてだ。



 川崎重工にとって国産哨戒機は「40年来の悲願だった」(航空宇宙カンパニーの並木祐之理事)。1970年前後、自衛隊は次期哨戒機の国産方針を固めていたが、時の田中角栄内閣が白紙撤回。「米国から米国産機採用の圧力があり、ロッキードのP3Cに決まった」(防衛省関係者)。実物大の模型まで用意していた川重は涙をのんだ。

 P3CからP1へ。ロッキードの手を離れた川重だが、防衛装備移転三原則が決まった4月からは、世界の受注競争でボーイングと激突する。欧州最大の軍用機メーカー英BAEシステムズは哨戒機の開発を断念、西側諸国で生産できるのはボーイングと川重だけなのだ。

 ボーイングが売り込む「P8」は、民間機「737」を転用した。ギリシャ神話で海の神を意味する「ポセイドン」の名をとる。米ゼネラル・エレクトリック(GE)やレイセオンなど米軍需大手の総力を結集した機種で、すでに米海軍以外にインドに輸出したほかオーストラリアへの供給が決まっている。

 東南アジアでは南シナ海の領有権争いがくすぶる。当事者のフィリピンやベトナムは中国の覇権主義に対抗するため、防衛装備品の輸出緩和を決めた日本のP1に「高い関心を示す」(防衛省幹部)。

 政府の厳格な輸出管理のもと、P1が日本領空だけでなくアジアの海上を舞う日は訪れるのか。装備品輸出は政府間交渉で決まるため川重は受注活動はできない。だが、成功すれば東南アジアで一大ブランドになっている二輪車に続き、「アジアの安全保障」に力を貸す新たな企業ブランドを手に入れることになる。空の一騎打ちに世界の防衛産業の目が集まっている。


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日経さんごめんなさい。勝手に転載しました。近々修正しますので、よろしくお願いします。


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P1は、現在海自が運用中のP3Cに変わる、次期対潜哨戒機だ。
日本は武器輸出の緩和がこれからも進んでいくだろう。それを非難する国があるが、世界中で日本のそれを支持ルツ国々ほうが圧倒的に多い。

圧倒的に少ない国々とはみなさんもご存知の、中韓である。

韓国は非常識にも、日本の集団的自衛権を非難している。日本にいる米軍がいざ朝鮮半島有事の際、日本政府の同意がないと、行動できない、と。あたりまえじゃないか。

日本は拒否、されど、韓国が攻撃されたら日本にいる米軍がくるのは当たり前、って勝手すぎるんじゃない、って、、、。普通の日本人が分かり始めたんだよ。

私の机の前に、日本国旗と旭日旗が飾ってある。

韓国人が言うに、旭日旗は戦犯旗なので、ナチスと同じであると。

おっと、それは違うぜ。

旭日旗は昔から、日本人の誇りの旗だったんだ。、
イスラエルが旭日旗に文句言っているのか?そうじゃないだろう。

昔の海軍の旗も旭日旗だったし、陸軍でもそうだった。

今、海自が護衛艦旗として旭日旗を受け継いでいることを俺は誇りに思うよ。

おっと、話、いつものようにそれていきました。


さて、P1ですが、昔P3Cを海自が導入した、ってときに、。日本独自の飛行機を開発しようとしていました。

しかし、アメリカがお約束のように邪魔して、日本の対潜哨戒機はP3Cになった。

同じように、戦闘機のF2も F16ベースのものになっていった。


日本を守るための技術を他国に頼ることは得策ではありません。

どこの国においてでも、自国を守るための技術は国産とすべきです。

そのためにも、P1の技術。それを他国に売り込む。

そういうことが緩和しつつありますが、私は良き傾向だと思います。

私は普通に大工です。

なんと、五十代(笑)

技術の継承、って昔の日本においては普通にありましたが、少なくとも建築業界ではそれが絶たれてしまっています。


一部の工務店などに若い人たち職人として学ぶ。

職人として若い人たちが技術を学ぶ機会はほとんどありません。(技能学校を除く)
※私は技能学校に行ったことがないので、良くわかりません。


昔は、職人の見習いは「小僧(こぞう)」と呼ばれ、給金も信じられないほどに安かった。

給金、って考えても、いわゆる「小僧」は今後の日本に存在出来ないと思います。

技術を学ぶのだから、普通に給料払えない。だから、お小遣い程度の給金、ってこと。

私が大工になった当時、昭和四十九年。給金は3万円だった。
※そのなかから、税金とか、年金どうやって払え、って??ま、無理。(笑)
(今の、派遣とか、またはフリーターとかをやっている人たちよりもお金もらえないんだぞ)
※ま、技術を学べる授業料と思えば「我慢、我慢」

そんなこんなの辛抱の「小僧(こぞう)」をやる人たちはもうほとんどいないでしょう。

大工に関して言えば、

そこまで頑張っても、大工という職を正当に評価してくれる世の中じゃなくなった、ってことです。


私より一回り若い世代。それぐらいが、職人としての大工の最後、に近いんじゃないか、って思います。



昔の大工は木材を手で加工し、墨つけをして(材料にしるしをつけて、加工する技術)皆手作業でやっていました。

今の建築業界は、工場でそういうことをやりますので、大工とは、「加工された製品を組立する
人」なんです。※大手のホームメーカーは大工を「組立工」と呼びます。
なんと、寂しい世の中でありますが、私はそれも仕方ないかな、って思う。

時代が変われば、価値観も、ものの見方も変わっていきますよ。

昔、こつこつと、、、大工が作った建物。
現在は、工場で加工されたものを組み立てていくのみ。
それも、コスト、工期などにしばられて、心こめて作ることが出来なくなってしまいました。

大工さんがコツコツと、「こん、こん」ってノミを叩きながら作った建物は今後は「無い」とまでは言わないが、極々少なくなっていくでしょう。

建築業界全てがそうだ、とは言いません。ただ、そういう傾向が多数派になっている、ってことなんです。


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以下、私なりに、いい話です。

余談です。、

本日、建築現場にて、若い大工に会った。

彼は本気に大工になりたいという人だ。

熱心な気持ちに感動。

彼は「和室を工事するのは実はこれで二度目なんです」

私は軽く言ってみた。

内法(うちのり、鴨居とか敷居とかの和室の材料)の入れ方を明日、教えてあげようか?

すると、彼は 「お願いします」って言った。

久々に会った人だったよ。今も、こんなにも日本の伝統を勉強したいと思う若者がいたんだ。


どうでもいい、って雰囲気の大工は数多くお会いしたが、今日あった「彼」の思いに私は感動した。

私は、技術を若い世代に継承したい、って思っているけれど、押し付けがましいので私からはほとんどそれを言ったことがない。※まあ、余計なお世話だよね。

しかし、彼は違う。
自ら、日本の大工の伝統を学びたいと思っている。
そんな若者に初めて出会ったよ。



日本人、っていいだろう?


私が和室の話などしていた時に、彼は「長押の入れ方ですか?」
って私に言ったけれど。

とりあえず「内法(うちのり、(鴨居とか敷居です)のいれかた、教えてあげるよ」って私は言った。


家に帰って思ったこと。

今まで何気なく教えてあげようかな、って場面があったけれど、全員(今まで出会った若い大工全部)無視、というか適当にあしらわれた。

でも、本日の若者は違った。しっかりと技術を覚えたい、って思う彼に惚れた。

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明日、お昼休みにでも彼にちょこっと教えようかなあ、って思います。
でも、押しつけにならないように、適当に距離を保ちながらね。(笑)

長押の入れ方、も彼は知りたいようですが、「まずは、内法(うちのり)から」って突き放しました。

幾度か距離を置いて、それでも教えて欲しい、って言うならば私は狂わんばかりの嬉しい気持ちを抑えつつ、私の知っているところを彼に伝えたいと思います。

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余談  

ここからは、昨日からの補足

一日後。

私は、彼は若いが立派だなあ、って思った。
ゆくゆくは独立したいと言っていた。
私は今日、簡単に教えたけれど、彼は真剣に何度も何度も聞いてきた。

嬉しかったな。

私の技術のちょこっとだけですが(※私は名人じゃございません)伝えられたので嬉しい一日でした。



上記リンク
フランシスコザビエルが当時、語ったこと。



日本にいわゆる布教という形で来たのですが当時のスペインというと、大航海時代。世界に植民地をみつけにいこう、って時代だったと思います。
さて、当時の西洋諸国は白人以外の国の主権を認めなかった。
まあ、普通に侵略して、奪略すればいい、ってことなんです。
※宗教家の気持ちもわかるので、収奪とか侵略とかが第一の目的では無かったと思いたいです。


私は当時の白人である、彼らに憤りをいだいています。(当時の人たちに、ですよ)
植民地としたその土地、その土地に住む民族。
歴史も、言葉も奪ったってことです。

メキシコ人は固有のメキシコ語を話しますか?彼らはスペイン語を話すでしょう。
フランシスコザビエルが日本に布教という名目で侵略、収奪をしに来たと・・・ 「仮定」しましょうか。
一神教の彼らと日本人の価値観が一致するって無理でしょう。
※動画見てください。とても面白い動画です。

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話ちょいと変わります。

アダムとイブの物語。
彼らは神様が作ったところのエデンの園とかいう楽チンなところでのんびりと暮らしていました。(人も神様が作ったとのことで話は進みます)
そこへ、ヘビ(悪魔か?)が登場。※悪魔も神が作った、ってことは矛盾だよね。
このりんご食べてみない?えっへっへ、とイブ(エバ)に言ったら、なんと神様がこれは食べちゃダメだよ、っていっていたんですが、それを食べちゃったんだ。

よって、神は言った。
「君たち、ボクの命令を無視したのね。だったら君たちに罰を与える。これからは仕事して、しっかり稼いで生活してよね、」

おおおっと。ここで気が付いた人も多いと思います。
日本の神様は天照大神もそうですが、「仕事している」んです。
日本人にとって、神様も日本人も仕事する。しかし、西洋の神様から人間が課されたこと、それは仕事であり、「罰」ということ。

価値観もこれまで違うとすごいなー、って思います。

まあ、当時のザビエルさんも世界中で布教するにもっとも厄介な国に来ちまった、っておもったかどうかは、、さだかでありませんが(笑)

まあ、キリスト教徒の皆様も多くいらっしゃると思いますが、日本が当時のいわゆる布教にてのっとられなくて良かったと思います。
大友宗麟という大名は改宗して、日本の古来の神社とか、ぶっ壊したひとです。

乗っ取られる、侵略される、ってのはそういうことだと私は思います。

長くなりました。

このへんで。


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余談。、当時の話ですが、侵略するに、手っ取り早いことは布教して現地の人を信者にしてから乗っ取る、ことだったそうな。※ ← 一神教の特徴をよく表していると思います。

南アメリカの言語というか、普通に話している言葉、って現地の固有の言葉でしょうか。

キリスト教の信者の皆さんを私は知っています。皆とても良き人たちです。人々に対してとても優しいし、哀れみの心も私には真似できません。
故に、信者の皆さんを否定する気持ちは全くありません。

ただ、一神教は極めて排他的になる傾向があります。

他の宗教とか、無宗教の人たちを独立した別の価値観だと思っていないように感じます。
私は分厚い聖書、旧約も新訳も一生懸命読みました。

一時的に排他的に私の心はなりました。

繰り返しますが、信仰を持つ人達を私は非難しない。むしろ、そからへんのぼお、っとしているやつらよりも、立派な人たちが多いんです。

歴史的な背景、その他の考察でありました。

__________


余談その2

旧約聖書のアダムとイブにいたるところの話。

天地創造

1日目 暗闇がある中、神は光を作り、昼と夜が出来た。
2日目 神は空(天)をつくった。
3日目 神は大地を作り、海が生まれ、地に植物をはえさせた。
4日目 神は太陽と月と星をつくった。
5日目 神は魚と鳥をつくった。
6日目 神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくった。
7日目 神は休んだ。

このブログの趣旨とは乖離していきますが、この記述にはもしかして、、というものがある。
ということは、もしかして、本当じゃないのか、ってこと。

神は「光あれ」って確か言ったと聖書にあったと思う。
大地を作ったとき、まだ水はなかった、って生まれた当時の地球ではそうだったかも、って思います。水分は雲として空中にあったと。その後、雨が降り海ができた。

私は聖書を肯定するんじゃありません。もしかして、、って他の古代の文明があったかも、ってそんなことを思ったんですよ。
※そんなこんなの話はまたいつか書こうと思います。

支離滅裂で、ごめんなさい、のブログでした。

石破氏は、安倍政権にとどまるのか、と話題になっているが 最近のネットなどの記事を見るとどうも閣内に留まるらしい。

石破氏は次期総理を狙っていらっしゃるご様子。
そんな石破氏に、自民党内で「いかがなものか」ってご意見が多数派になっているようだ。

私は個人的にだが、石破さんはちょいと苦手である。

石破さんは、安倍さんほどの確たる保守としての信念が欠けていらっしゃるように感じるが、まあ、それは私のごときの、素人のほざきかもしれません。


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140830/plt1408301529003-n1.htm

私は石破氏に総理になって欲しくない。なぜなら、彼には確固たる日本の保守としての気概を感じることができないからだ。

私が安部総理を支持する理由は石橋の場合と真逆であって、安部氏は真に日本のためにこの国をなんとかしよう、誇りある日本を取り戻そう、という真摯な思いを感じるからだ。

石破氏は次期総理となるのか。私は安倍政権は長期になると予想する。
彼の圧倒的な外交力、って今までの日本の総理ではなかった。

外交とは国益に直結する。

私は安倍政権が、十年以上続いてほしいと思っているが、打算の政治家がいるのでそれは難しいと思う。が、しかし、石破氏のような人にバトンを託したくない。

勝手ながら。

素人の、一国民のブログでありました。

※極めて、個人的な思いのブログです。政治的にどうの、ってつっこまないでね。
でも、コメントいただければ、きちんとお返しします。




朝日新聞の従軍慰安婦の記事。

朝日は、記事を訂正したが「ごめんなさいと言わない」

三十年近くも日本を貶めたその誤報を「間違ちゃったね えへへ」と言ったが、「大変申し訳ありません」と言わない。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140829/stt14082920510005-n1.htm

上記リンクから、勝手に記事をいただく。

以下

朝日新聞が慰安婦に関する記事の一部を「虚偽」と認めて取り消した問題で、朝日の報道を検証する方針を固めた自民党に続き、野党でも朝日の責任を問う動きが強まっている。民主党有志議員の29日の会合では、朝日の説明責任が不十分だとして国会で追及すべきだとの意見が噴出。他の野党も批判的な声が多く、「朝日問題」は秋の臨時国会でも焦点となりそうだ。

 「国連人権報告も米下院の対日非難決議も慰安婦像の世界各地での設置もベースは吉田証言だ。その根拠が崩れた。おとしめられた日本の名誉を回復すべく取り組んでいきたい」

 民主党有志でつくる「慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会」会長の渡辺周元防衛副大臣は29日の会合で、こう訴えた。

 「慰安婦の強制連行」を証言した吉田清治氏の記事を取り消した朝日の検証報道を受けて開かれた今回の会合には、渡辺氏や松原仁国対委員長ら6人が出席。「謝罪も何もない。自浄努力が望めないのなら、国民の代表のわれわれが検証していくことが必要だ」(鷲尾英一郎衆院議員)など朝日批判で染まった。

 朝日に対しては党幹部も「大変残念な報道だ」(大畠章宏幹事長)と批判的だが、表現の自由との兼ね合いもあり、国会での追及には慎重だ。だが、会合では朝日の虚偽報道を基に世界に広まった誤解を解消すべきだとの認識で一致。朝日の追及に加え、臨時国会では日本の名誉挽回へ積極的に取り組むよう政府に働きかけることを確認した。

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みんなの党の浅尾慶一郎代表も29日の記者会見で「単に『誤報』というだけではなく、まだ明らかでないことへの説明責任を果たすべきだ」と指摘。結いの党の小野次郎幹事長は会見で「世論や国際的な影響を考えれば、検証してもらう必要がある」と述べた。

 野党の中で朝日批判の急先鋒(せんぽう)が慰安婦問題を積極的に取り上げる次世代の党。山田宏幹事長は同社の木村伊量(ただかず)社長の記者会見に加え、「参考人として国会で質問に答えてほしい」として、木村社長の国会招致を求める構えだ。

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以上

産経新聞さん。ごめんね。勝手に引用しました。

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余談。新聞の購読者が減っているという。

朝日新聞はその購読者数の激減がすごいらしい。


私の世代、って五十代。

戦後の教育
戦前の日本は悪い国、ってはっきり言われなかったけれど、自虐史観を刷り込まれました。

戦前の日本人は周辺諸国を侵略した悪い人。
戦前の軍人は悪い人。

私は幕末から明治に至るその歴史は重要であり、若い人たちに伝えるべきと思っているが残念ながら、私の経験し他教育ではそれがなかった。

なぜか。

戦後の教育では。
日本人は侵略戦争した。

戦争は悪かった。

日本への爆撃、都市への空爆も、原爆も、日本が悪かったからしかたない。

広島の原爆死没者慰霊碑に以下の文言がある。


「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」


これは正しいか。

ふつうにこの文言を思うと日本人が「過ちを」  「やった」
ので、「戦前の」 ようなことをやらない、ってことだろう。

ABCD包囲網、って知っているかい?

戦前の日本は国家存亡の危機にあった。

国が滅びる、という危機に、先人たちは国を守ろうと立ち上がった。

そんなこんなを、戦後のGHQによる価値観の変更のお仕着せは日本人の誇りを奪うものだったんだよ。

再度、
「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」


それが正しいのならば、いわゆる「あやまち」が起きたとき、国家が滅びるんじゃないか。


私は言いたい
「やすらかに眠ってください。私たちは日本人の誇りを取り戻しますから」と。



文句あるかい??

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140825/k10014073671000.html


ロシアのプーチンが日本に来る。

なんと、アメリカが日本にそれを望んでいるとは思えないが。

本日のニッポン放送、青山氏によれば、アメリカにたてつき、ロシアのプーチンを日本に招待。それは戦後のアメリカ追従の日本、、であるが初めてだという。

ようするに、アメリカにたてついた戦後初の日本の宰相が安倍首相ということだ。

さてさて、噂、、、だと思う。まさかのアメリカ様にたてつく日本の宰相か。
私は個人的に、アメリカがなんと言おうとも、ロシアと日本の関係を切り離してはならないと思っている。

今、ロシアは孤立している。世界状況を見れば、ロシアの孤立、って誰でもわかるだろう。
日本がロシアに接近している、それを非難されようがやったほうが良い。
むしろ、国益を考えればこのカードはかなり強いカードになる。


戦後の日本はアメリカの表情をみながら、政治を行ってきたが、この際オバマ抜きで日本国としての判断でやってみることって良いのではないか。

アメリカ様に気兼ねせずに安部総理がプーチン氏を日本に招く決断をしたというならば、私は心底安部総理を尊敬する。



戦後の日本はアメリカとの関係を切れないことも理解できるが、徐々に戦後の呪縛から解き放たれていく事は、将来の日本にとって必要なことであり、そうでなければならないと思う。



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140825/k10014073671000.html


以前、アメリカである実験(??)があった。実証という方が良いかも。

四歳から六歳の園児にマシュマロを目の前に店、食べてはダメというもの。
なんと三分の一の子供がそれを食べたそうだ。
子供だからそうだよね、って普通は思う。

さて、日本でも同じような実験があった。
同様の条件にて。十九人で行われたが結果は十九人全員が十五分の間、我慢した。

十五分我慢したらもう一つ食べらるよ。でも、今の一つであっても食べてもいいけれど、もう一つはダメね。
個室にて子供たちは十五分を耐えられるか。

結果、三分の一の園児たちがマシュマロと食べたそうだ。
日本でも同様の実験が行われた。日本の場合、シュークリームだった。

その動画、昨日見たのだが、今探しているがわからない。ユーチューブにあるはず。

さて、我慢強い日本人だが、結果はどうだったか。
十九人でそれを検証したけれど、十九人全員が食べるのを我慢。
その我慢の様子も可愛らしく動画にアップロードされていた。

日本人は我慢強く、そして世界の多くの地域の人達に比べて素養が高いという。

私は日本人の長い歴史からくる価値観とか、教育とかだと思っていたが、どうもそうではないようだ。その民族特有の何かがあるとすれば、東日本大震災の時に日本人がとった行動も説明できる。

日本人は遺伝子レベルで他のどの地域の人たちとも異なっているんじゃないか。

それを自信過剰とか、自惚れと論じるなかれ。
先人から受け継がれてきた民族の誇りじゃないか。
いわゆる周辺諸国では日本人のそういう思いを自画自賛と非難するが私はそれは違うと思う。