スペインの大航海時代に飲み込まれたなかった日本という国 |    敷島のうた

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しきしまのやまと心を人とはば、朝日ににほふ山ざくらばな

自虐史観から抜け出そう。
誇りを持とう。
愛国の心を持とう。
国を守ろう。


上記リンク
フランシスコザビエルが当時、語ったこと。



日本にいわゆる布教という形で来たのですが当時のスペインというと、大航海時代。世界に植民地をみつけにいこう、って時代だったと思います。
さて、当時の西洋諸国は白人以外の国の主権を認めなかった。
まあ、普通に侵略して、奪略すればいい、ってことなんです。
※宗教家の気持ちもわかるので、収奪とか侵略とかが第一の目的では無かったと思いたいです。


私は当時の白人である、彼らに憤りをいだいています。(当時の人たちに、ですよ)
植民地としたその土地、その土地に住む民族。
歴史も、言葉も奪ったってことです。

メキシコ人は固有のメキシコ語を話しますか?彼らはスペイン語を話すでしょう。
フランシスコザビエルが日本に布教という名目で侵略、収奪をしに来たと・・・ 「仮定」しましょうか。
一神教の彼らと日本人の価値観が一致するって無理でしょう。
※動画見てください。とても面白い動画です。

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話ちょいと変わります。

アダムとイブの物語。
彼らは神様が作ったところのエデンの園とかいう楽チンなところでのんびりと暮らしていました。(人も神様が作ったとのことで話は進みます)
そこへ、ヘビ(悪魔か?)が登場。※悪魔も神が作った、ってことは矛盾だよね。
このりんご食べてみない?えっへっへ、とイブ(エバ)に言ったら、なんと神様がこれは食べちゃダメだよ、っていっていたんですが、それを食べちゃったんだ。

よって、神は言った。
「君たち、ボクの命令を無視したのね。だったら君たちに罰を与える。これからは仕事して、しっかり稼いで生活してよね、」

おおおっと。ここで気が付いた人も多いと思います。
日本の神様は天照大神もそうですが、「仕事している」んです。
日本人にとって、神様も日本人も仕事する。しかし、西洋の神様から人間が課されたこと、それは仕事であり、「罰」ということ。

価値観もこれまで違うとすごいなー、って思います。

まあ、当時のザビエルさんも世界中で布教するにもっとも厄介な国に来ちまった、っておもったかどうかは、、さだかでありませんが(笑)

まあ、キリスト教徒の皆様も多くいらっしゃると思いますが、日本が当時のいわゆる布教にてのっとられなくて良かったと思います。
大友宗麟という大名は改宗して、日本の古来の神社とか、ぶっ壊したひとです。

乗っ取られる、侵略される、ってのはそういうことだと私は思います。

長くなりました。

このへんで。


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余談。、当時の話ですが、侵略するに、手っ取り早いことは布教して現地の人を信者にしてから乗っ取る、ことだったそうな。※ ← 一神教の特徴をよく表していると思います。

南アメリカの言語というか、普通に話している言葉、って現地の固有の言葉でしょうか。

キリスト教の信者の皆さんを私は知っています。皆とても良き人たちです。人々に対してとても優しいし、哀れみの心も私には真似できません。
故に、信者の皆さんを否定する気持ちは全くありません。

ただ、一神教は極めて排他的になる傾向があります。

他の宗教とか、無宗教の人たちを独立した別の価値観だと思っていないように感じます。
私は分厚い聖書、旧約も新訳も一生懸命読みました。

一時的に排他的に私の心はなりました。

繰り返しますが、信仰を持つ人達を私は非難しない。むしろ、そからへんのぼお、っとしているやつらよりも、立派な人たちが多いんです。

歴史的な背景、その他の考察でありました。

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余談その2

旧約聖書のアダムとイブにいたるところの話。

天地創造

1日目 暗闇がある中、神は光を作り、昼と夜が出来た。
2日目 神は空(天)をつくった。
3日目 神は大地を作り、海が生まれ、地に植物をはえさせた。
4日目 神は太陽と月と星をつくった。
5日目 神は魚と鳥をつくった。
6日目 神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくった。
7日目 神は休んだ。

このブログの趣旨とは乖離していきますが、この記述にはもしかして、、というものがある。
ということは、もしかして、本当じゃないのか、ってこと。

神は「光あれ」って確か言ったと聖書にあったと思う。
大地を作ったとき、まだ水はなかった、って生まれた当時の地球ではそうだったかも、って思います。水分は雲として空中にあったと。その後、雨が降り海ができた。

私は聖書を肯定するんじゃありません。もしかして、、って他の古代の文明があったかも、ってそんなことを思ったんですよ。
※そんなこんなの話はまたいつか書こうと思います。

支離滅裂で、ごめんなさい、のブログでした。