上記リンクはチャンネル桜。頑張れ日本の放送局版である。
日本人のなかに、パチンコが広がっていったのはいつからでしょうか。
パチンコの起源については詳しい資料がないので、なんともいえない。
わかっていることは、パチンコを運営する人たちに韓国人が多いということ。
その韓国ではパチンコは廃絶された、ということ。
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パチンコは娯楽であり、それそのものを否定する気持ちは無い。
パチンコ愛好者を非難することは私の言うところと異なる。
しかし、依存性、って問題がある。なぜなのか。
それはパチンコが換金できる、という事実があるためだ。
お手頃な景品をいただくためにちょいとパチンコでもしましょうか、って範囲ならば依存にならないと思うが、パチンコ店の隣には顔を見合わせない程度の小さい小窓で換金できる小屋みたいなものが併設されている。
私はガキの頃、祖母に連れられてよくパチンコ店に行った。(ガキなので、おまけで連れて行かれた)
手で弾くタイプのパチンコで時々ガキながらものすごくでる台があるのでおもしろいなー、って単純に思っていた。(あとから分かったけれど、釘で調整出来るんですね)
祖母は景品のみの交換だったが、現在のパチンコ、って換金が目的だろう。
そりゃ、違うぜ、っていう人、手を挙げてください。~~
まあ、ほとんどの人が換金目的だと思う。微妙に違法性があるが、パチンコ店は合法的に存在しているしパチンコ愛好者を違法だと避難できない。
さて、依存性について。
酒でも、タバコでもそうだが、嗜好であり、依存的な傾向がある。かくいう私だが毎日酒を飲んでいるので、酒依存と言われても否定できない(恥ずかしながら)。
さて、パチンコについての依存は身の破滅、という結果が予想されるので依存的な嗜好のなかでもこれは深刻だ。年金生活者もパチンコ依存になっている、という現実。私もそういう人を知っている。さらに、生活保護の方々にもそういう人がいらっしゃる。
ちょいと話それます。生活保護者について。
生活を保護される人たちは普通に仕事をできない。ゆえに、公的機関からお金をいただき、更に医療費も基本、無料。
しかし、生活保護費を支給されているのに普通に仕事をしている人を私は知っている。というか、一緒に仕事をしたことがある。なんと、普通に健康で仕事することが出来るのだ。
その人は誰なのか、と私は言うつもりはないが、そういう人たちが実際に居るという事実。
おっと、横道にそれました。、戻します。
パチンコ依存症でした。
私の知人はパチンコが好きな年金生活者だ。
一回のパチンコに、5000円と決めている。
自分でルールをつくり、その範囲で楽しんでいる。
しかし、世の中そういう人たちだけじゃない。
パチンコ依存になる人、って本当に多い。
知人のアスベスト被害の人。その奥さんがアスベストの被害の支給金のなかでパチンコをしている。聞くに、楽しみを超えている、って私は思った。
恐らくは、依存症であると私は思う。
パチンコを全廃せよ、とまでは言わないが、違法性があるパチンコ店の裏の小屋での換金を廃止すべきじゃないだろうか。
景品を買い取る、って形だが、
それは、
「普通に金稼げるギャンブルだろう」
競馬も、競輪も一度もやったことの無い筆者でありますが、卑劣な換金をやっているパチンコは庶民の楽しみの域を超え、薬物依存に近いんじゃないかと思いますが。
みなさんのご意見を聞きたいと思います。