【避難所に行けさえすればもう安心! なんて大間違いよ】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

今日のランチは

タイカレーマカロニ

 

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そして、ツナひじきサラダ

 

 

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そして

夜ご飯の一品は

ポテトサラダ

 

 

 

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どちらも使ったのは

お湯だけで

お鍋は使って

調理していないのよ


ただ混ぜるだけ!

 

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

 

 

昨日は国際救命救急災害

レスキューナースの

辻直美さんを招致しての

 

生き抜くための

サバイバル講座・実践編を

自由が丘で開催!

 

 

 

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お陰様で午前の部

午後の部ともに満席で

大好評のうちに終わりました!

 

 

7月に開催した

「サバイバル講座」は

意識改革を中心にお伝えした

講座だったのだけれど

今回は実践編

 

 

カセットコンロの貴重な

ガスボンベを使って

いかに短時間でたくさんの

温かい美味しい料理を作るか?

 

ビニール袋に材料をいれて

 一つの鍋でいっぺんに

調理するのがパック料理

 

 

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缶詰やパスタソースを

調味料として使うとね

お鍋を汚さなくても

こんなに美味しいお料理が

できちゃうのよ

 

 

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あとはスナック菓子に

レトルト食品に乾麺  

 

 

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(ポテトチップスで作ったポテトサラダ)

 

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わたしね、普段は

健康志向だから

スナック菓子とか

レトルト食品とか

家にないのよ

 

でも、災害時には

これがものすごーーーく

役立つことがよくわかったわ

 

 

たとえば今夜のこのポテトサラダ

なんとじゃがりこで作ってるの!

 

 

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じゃがりこ明太子バター味の

容器にお湯を注いで、

じゃがりこをふやかして

家にあったツナとコーンと

干しエビを混ぜて

マヨネーズで味付けをしただけ

 

お湯をいれて混ぜるだけよ

牛乳だとさらに美味しいかも!

 

それで普通の、というか

わたしがジャガイモからつくる

ポテトサラダより

美味しかったりする (笑)

 

 

そんな防災対策&即食レシピを

知りたい方には、この本がおすすめ!

 

「もしも」に役立つ! 

おやこで防災力アップ

 

 

そんな防災料理を中心に

昨日教えてもらって

そこで一番印象に残ったのは

 

これを「防災食」にするのではなく

「日常の母の味」にしておく!

ということ

 

「被災地のあの寒くて匂いが

 えぐい中、温かい母の味は

 生きる希望だからね!」

 

というなお先生の言葉が

とても印象に残ったのよ

 

そう、被災地ってね

すべての熱源が消えているから

ほんとうに全てが冷たくなるし

そして悪臭もものすごいんですって

 

テレビでは決してわからない現実

 

レスキューナースとして

現場の最前線で働いている

彼女だからこその言葉よね

 

 

運よく食べ物が

配給されたとしても

冷たい食事ばかり

 

そんな時に普段食べ慣れた

温かい食事を食べることが

できるというのは

どれだけ生きる力になるだろう

 

だからこそのパック料理よ 

 

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前回のサバイバル講座でも

言われたことだけれど

 

避難所はどうしても家に

入れない時の最終的な選択であって

決して避難所に避難することが

ベストではないということ

 

避難所に行けば誰かが

助けてくれるなんて大間違い

 

避難所自体も住民が自分たちで

運営していかないといけないの

 

「避難者はお客様じゃない」

という言葉も印象的だったな

 

まあ、いろんな意味でも

避難所は過酷な環境なのよ

 

 

だから、できるだけ

家で過ごせるように

しておくことが大事

 

そのためには備蓄も必要だし

家の中も物が落ちてこないように

対応をしておくことも大切

 

今まではわたしも怖くて

目を背けてきたけれどね

 

7月のサバイバル講座

そして昨日の実践編を受けて

 

自分で自分の命を

助けるんだ!

 

という意識がものすごく

強くなった

 

誰かが助けてくれると思ったら

大間違いよ

 

 

とにかく3秒で判断する!

そうじゃないと死んでしまうの

 

みんながあっちに行ったから

自分も一緒にそっちに逃げる

そんな大衆心理に従うだけでは

死んでしまう

 

3秒で、自分の目で見て

自分が判断して

決めて行動しないと

死んでしまうということ

 

そういう厳しい現実を

はっきり教えてくれる人って

他にいるかしら?

 

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(女ランボー並みのサバイバルナイフに驚くサマンサ)

 

 

そして生き抜くためには

「折れない心」が大切

 

それを「レジリエンス」と

いうのだけれど

それについては参加者の方が

ブログに書いてくれたので

ぜひ読んでみてね

 

被災訓練:折れない心・レジリエンスは呼吸で養う

 

 

そして多くの参加者の方の

心に響いた言葉が

なお先生による

 

「女性は太陽であれ」

 

という言葉

 

 

 

被災という過酷な場ではね

まず女性が落ち着いて

笑顔でいれば

子供も男性も

落ち着くんですって

 

だから

「 女性は太陽であれ」

 

 

昨日の講座に参加して

くださったみなさんは

まさに太陽になれる方たち

だと思うわ

 

 

 

 

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「どうせ死ぬときは死ぬんだし」と

 現実から目を背けずに

(生き残ったらどうするつもり?)

知識を得て、それを実践して

普段から備えておく

 

そういうひとたちが

「太陽」になれるひとたちね

 

参加者の方がそれぞれ

詳しいレポを書いてくださって

いるのでぜひ読んでみて 

 

 

・辻直美さんのサバイバル講座実践編に参加してきました!

 

 

・自助がたってこそ共助できる

 

・辻直美さんの《生き抜くためのサバイバル講座》

 

・辻直美さんのサバイバル講座リポートその2

 

・心折れない、生き延びる、と決める。

 

・オンナは太陽になれ!

 

 

・生き抜くためのサバイバル講座をうけてパート2

 

 

講座の後は

わたしの足の師匠で

大好きな友人でもある

アシタスタイル社長の

井手口雅恵さんも

合流しての打ち上げ

 

 

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常に自分で決めて

行動しつづけている

女って美しいわね❤️

 

 

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なってみない?

 

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10/11(水) 10:30〜12:00

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そして

 

10/15は大阪、

11/4、5は佐賀に

行くわよ!!

是非会いに来てね❤️

 

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