こんにちは。蓮水りのです。
『苦しい妊活を卒業するプチセミナー』の事前お知らせに、たくさんの方からご登録をいただいてます。
告知文ちょっと長かったですけど、私がこれまでなぜ、心を大事に妊活していこうと言い続けてきたかを説明すると、ああなります。
長文だったのに、ご覧くださって感謝です。
(私のアツい気持ちがつまってます。)
ご案内ができるようになりましたら、配信させていただきます。もう少しお待ちくださいね。
さて、今日は、またまたサバイバル講座に参加してきました。
私、どれだけ生き残りたいんだ(笑)。
今日は、実践編です。
講師は、前回と同じまあるい抱っこの辻 直美さん。
実際に、缶詰やレトルト食品を使って、避難していても調理できるかを教えてくださいました。
缶詰って、非常食として常備している方も多いと思うけど、でも、備蓄して消費するときとか、実際避難中にどう調理したらいいか分からなくないですか?
ポテトチップスをつかったポテトサラダとか驚きでした。
でもって、美味しかった!
レトルト食品もすごく便利ですね。買いだめしとかなくちゃ。
レトルト食品もすごく便利ですね。買いだめしとかなくちゃ。
20分くらい?で、こんなにたくさんできました。手前がポテトチップスのポテサラ。
ただ、避難できたとしても、そこから数日はそこで過ごさなくてはいけない。
国としても、避難所での避難というよりも、できるのであれば、自助をしてほしいと思っているようなので。
自分の家で、数日、数週間過ごすのに、缶詰をそのまんま開けて食べるだけってのも飽きますよね。
ましてや、子どもがいたら、バリエーションを変えないと、非常時って食べるのが楽しみなのに、それがストレスになったら悲しいし。
シーチキンLを使って、ろうそく作りも教えてもらいました。
そして、単一電池の懐中電灯を単三電池でつけるというのをやりました。
我が家の懐中電灯が、でかくて。単一4本も。。。
時間がなくて、1個作っておしまい。でも、ちゃんとつきましたよ。
ただ、これ、新聞紙巻き巻きするのが難しい。どんどんずれていく。
これも非常時には必要な技ですね。
今日ね、辻さんがおっしゃった言葉の中で、
「非常事態のときに、そんなレアな経験ができると楽しめるくらいじゃないと生き残れませんよ!」
とおっしゃってたことが一番印象に残りました。
ほんとそうだなって。
非常時に強くみんなのリーダーシップをとれるのって女性です。
家族を守るのに、自分がワタワタしていたら、みんな動揺しますよね。
そうなるためにも、日頃の備えと3秒で判断して行動していく癖をつけていかないといけないのだそう。
一瞬で、津波も襲ってきます。
ミサイルが落ちて、爆風にさらされるかもしれません。
大地震で家が大揺れになる中、行動しないといけません。
どんなときにも、一瞬で行動できないと死んでしまう。
それが3秒なのだそうです。
そのための練習を日ごろからしておくといいとおっしゃってました。
まずは、自販機で飲み物を選ぶとき。
これって、意外と迷うよね^^。
3秒以内に、何を買うか選ぶ!ぽちっとボタン押す!
これは、いい練習になりそう。
昨日起きたメキシコ大地震。
現地では、避難訓練をしてた日だそうです。
それなのに、今現在230人の死者が報告されてます。
メキシコで起きた大地震が、日本に全く影響がないとはいえない。
備え、そして、行動。
みんなで生き残ろうね!