ストレスは婦人科系の病に

ダイレクトに影響します。

 

ですから、絶対に

【流す】【回避する】 

これをする努力は必要です。

 

なぜ、ストレスが婦人科系に

影響を及ぼすのか。

 

それは、自律神経と

深い関わりがあります。

 

ストレスで自律神経が

乱れるのです。

 

乱れるとどうなるか。

 

①血液循環の問題

ストレスがかかると

精神が緊張して

交感神経が優位になります。

 

すると、血液循環が悪くなるのです。

 

→そのため、子宮など骨盤内に

十分に血液が巡らなくなり

冷えが生じます。

 

→すると、痛みが出てきます。

 

ストレスがかかると

インシュリンというホルモン物質が

分泌されますが

 

この物質は分泌されたときに

血液を汚してしまうんです。

 

『汚れる』とは

ドロドロの血液を

イメージすると

わかりやすいと思います。

 

ドロドロの血液は

流れが悪いですよね。

そのため子宮に

溜まってしまう原因になります。

 

東洋医学では

そういった本来流れて

排出されるものが

流れない為に溜まって

子宮筋腫や子宮内膜症が

できると考えられています。

 

②ホルモンバランスの問題

自律神経が乱れる事で

ホルモンバランスも乱れます。

 

すると、女性ホルモンが

過剰に分泌され

筋腫などが大きくなってしまう

と考えられています。

 

特に、このホルモンバランスは

とても大事で

整える為には

やはり、ストレスを溜め込まない

溜まる前に発散するなど

対策が大事です。

 

実感として

ストレス自体が大きくなれば

なるほど

筋腫など病変も

大きくなって行く傾向が

あるような気がします。

 

小さいうちに流していけば

不思議なもので、筋腫なども

大きくならない、

そんな印象です。

 

ストレスの大きさと

筋腫の大きさは比例する

私の実感です。

 

では、ストレスはどうやって

発散していけばいいの?

 

このブログでも

様々考え方や対策法をご紹介しています。

 

参考になさって下さい。

 

例えばこの記事⬇こちら

 

 

他にもこのブログ内の

『テーマ 一覧』の【精神面】という

ところにまとめて

ストレス対策法を

載せています。

 

どうぞご覧下さい。

 

 

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