腸を汚す食べ物をご紹介しています。
今日のテーマは
肉類は腸を汚す食べ物
子宮筋腫、子宮内膜症
月経痛など
婦人科系でお悩みを
お持ちの方は
肉類の摂取は注意が必要です。
肉類は、消化しづらい
食べ物なんです。
食べ物には
一言で『食べ物』と言っても
種類によって、消化が
完了するまでの時間に
違いが生じます。
例えば、野菜は腸に留まって
消化されるまで約2〜3時間。
しかし、肉類は5時間もかかると
言われています。
更に、こんな経験ありませんか？
肉類を食べた翌日は
便秘ぎみになる
出てもコロッっとした
固い黒い便が出る
これは、肉類を食べた影響です。
それだけ消化しにくいのです。
十分に消化されず
腸に残ったものが
そのまま留まってしまうと
毒素となります。
やがてそれは、血液へと入って
体を巡ります。
毒素が体中を巡るのです。
すなわち、
腸を汚す食べ物は＝血液を汚す食べ物
汚れた血液とは
どんなものでしょう？
ドロドロの血液です。
ドロドロになると
どうなるでしょう？
→うまく流れる事ができず
血流が悪くなります。
血流が悪くなると
どうなるでしょう？
→子宮などに十分な血液が
巡らなくなります。
→痛みなど子宮に様々な不調が
出てきます。
要するに
冷えです。
冷えると
どうなるでしょう？
便秘になります。
不要となった老廃物が
排泄されず
毒素が溜まります。
はい、最初の話に戻りました。
「では、肉類は食べなければ
いいんですね！？」
それは、極端な結論過ぎます。
食べるのはいいんです。
むしろ食べないと
いけないものでもある。
肉類は、体を温めます。
ですから、冷え体質の人は
食べた方がいいのです。
問題は量。
婦人科系でお悩みを
お持ちの方は
肉類は限度を作って
食べればいいのです。
目安はこちらの記事に書いています。
併せてご覧くだされば
理解が深まると思います。
肉の摂取量について⬇こちら
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