東洋医学では
子宮筋腫や子宮内膜症は
汚れた血液が体に溜まって
出来たもの
という考え方があります。
ですから、
きちんと不要物を
排泄することが大切です。
今日のテーマは
添加物は、体に不自然な
食べ物というお話。
コンビニやスーパーの
惣菜など
加工された食品は
大概、化学的な添加物が
含まれています。
子宮筋腫や月経痛など
婦人科系の病を
抱えておられる方は、
消化機能が衰えている方が
多いです。
体が冷え体質で
元々消化の力が弱い。
必要以上の
化学的添加物の摂取など
間違った食生活のせいで
更に、消化機能が落ちている。
普通に、元気な体の人はいいです。
十分消化機能が働いていますから。
少々、体に負担になるものを
食べたって消化が出来て
排泄機能もきちんと働いていれば
問題になりません。
ですが、婦人科系のお悩みを
お持ちの方は
まず自覚しないと
いけない事があります。
それは、
あなたの体は
弱ってしまっている
という事。
消化機能が落ちている
という事は
排泄機能も落ちています。
今も、隣の席で
当たり前の様に
コンビニで買って来た
商品を食べている
若いお嬢さんがいます。
その習慣なんですけどね！
その添加物
入りまくりの食べ物！
たぶんこのお嬢さんが
買った商品の中に
添加物が入っていないものなど
全く無いと思います。
それを普段どれだけ
食べてしまっているか、、、。
たぶん、皆さん
自分が添加物を
１週間にどの位食べたか
把握している人は
いないでしょう。
化学的添加物は
体にとっては、
不自然な食べ物でしかない。
消化、排泄機能が
衰えてしまっている体に、
添加物を入れても
きちんと、排泄出来なければ
どんどんと体に
不要なものが
溜まってしまいます。
そのような、不要物が
子宮に溜まってしまう
という考え方も実は
あるんです。
不自然なものは
体に入れない。
特に、体が弱って
しまっているならなおさら。
勿論、野菜にだって
農薬が使われています。
肉には、抗生物質が。
魚にも、鉛などが。
食物連鎖で生命を
維持している以上
不要な物を取り入れてしまう事は
どうしても、避けられません。
ですから、必要以上に摂らない
という考え方が大切で、
それは、自分の心がけひとつで
いくらでも、防ぐ事が出来ます。
一番の摂らない予防法は
手作りの料理を食べる。
そうすれば、
・どんな材料(国産？外国産？)
・どんな調味料
・どんな調理法
などある程度把握が出来ますね。
例えば、飲食店やコンビニで
買って食べたものが
どこ産の物を使っているか？
添加物は何を使っているか？
油はどんなものを、、、？ など
把握されて食べていますか？
特に、飲食店は
表示が無いので
分かりにくいはずです。
店員に聞いても
店員自体が把握していない
場合もあります。
聞いても嫌な顔を
される事もあるかも、、、。
自分の口に入れるものです。
そもそも
把握出来ないなんておかしい事
と思わないと。
そうは言っても
毎日忙しい現代人。
毎日手作りなんて
とても出来ない。。。
という方もいらっしゃる
と思います。
ですから、限度を決めておく
というのがお薦め。
１週間で何回だけは
添加物の入った
コンビニやスーパーの
おかずを買ってもＯＫ、と
最初から決めておくのです。
すると、それ以上購入するのは
ためらいますし、
買ってしまったら
「次の週は、控えめにしよう」、など
調整が出来ます。
『毎日手作り』では
精神的な負担もあるかと
思いますが
週何回までは、自由に
スーパーでも飲食店でも
利用できる、と思えば
気持ちも軽くなりますよね。
添加物は消化するのも
体に負担になると云われています。
化学的な添加物は
できるだけ控える
これを心がけるだけで
体への負担も軽減出来ます。
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