スーパーで、魚が入った

お弁当がありました。

 

美味しそうだったので

買おうと思ったその時

伸ばした手が止まりました。

 

原材料名

(原材料名:その商品にどんな物が

入っているか表記されているもの)

を見たら、なんと

漂白剤と書かれているでは

ありませんか!

 

一瞬「はっ!?」と思いました。

 

なんか見間違えかな?

 

いやいや、よ〜く見ましたよ。

何回も見ましたよ。

 

やはり、間違いなく

漂白剤でした。

 

前に、原材料名確認しないで

食べたちゃったんだよな、、、💦

 

もちろん、漂白剤と言っても

人体に問題無い

成分だと思いますよ。

 

だから、私も食べて

健康被害が出たとか

そういう事は

ありませんでしたけど。

 

でも、知ってしまった以上

二度と買いません!

 

なぜなら、

・どんな目的で(おそらく見栄えを良くする為)

・何の具材に使用したのか

・どの様な成分なのか

消費者は自分で

確認する事が出来ないからです。

 

口に入るものです。

 

安全が確認出来ない物は

安易に摂らない方がいいです。

 

それを言っていたら

キリがないのも確かですが

少なくても、漂白剤は

どんな成分なのか

確認が必要でしょう。

 

実は、表記されているのは

まだ、いいメーカーです。

 

漂白剤を使用していても

表記さえ無い商品も

あるようですから

 

その方が怖いです。

 

だからこそ

食で健康を考えてる人は

出来るだけ手作りの物を食べよう

という意識があります。

 

100%とはいかずとも

手作りなら、何を使って

作ったか、ある程度把握して

食べられますから。

 

表記してあるメーカーは

ある意味、正直です。

 

どちらかと言うと

評価しています。

 

正直に表記して

売上が作れず

逆に、使用していることを

伏せているメーカーが売れ、

『正直者がバカを見る』

なんて事はあっては

ならない事です。

 

そうならない事を

祈っています。

 

正直に表記した方が

きちんと売上を作れる

整備が必要だと思います。

 

商品については

消費者の責任

という言葉を

常に念頭に置いて

買う物を定めています。

 

・安全が確認出来ないもの

・体に不自然なもの

・本来添加物を入れなくても

作れるものに必要以上に

添加物が含まれているもの

など

 

消費者が

『この様な物は購入しませんよ!』

という意思表明をすれば

メーカーは作らなくなります。

 

なぜなら、売れないものを

メーカーは作らないから。

 

その為には

もっと消費者が

食や流通の勉強をしなければ。

 

なんの為に

添加物が入っているのか?

 

正直メーカーは

『体の為』を考えて

入れているのでは

ありません。

 

化学的な添加物の方が

コストが安いからです。

 

要するに、売上の為。

 

もちろん、メーカーですから

利益をあげなければいけません。

ですから、メーカーは

決して間違っていないのです。

 

添加物が入っているから

食中毒が防げている

という考え方もあるでしょう。

 

しかし、今まで添加物を

入れて販売していた商品が

最近は、添加物不使用でも

全く問題無く販売出来ている

商品も多数出てきています。

 

なんだ、添加物入れなくても

安全に流通できるんじゃん。

 

だったら、入れなければ。

など、、

 

難しい問題ですが

色々思う事があります。

 

どれを買わない

どれを選ぶ

どれを食べる

どれなら食べたい

 

知識があれば

自分で取捨選択出来ます。

 

賢く商品選びを

して行きたいものですね。

 

自分を含めて

まだまだ知識が少な過ぎます。

 

それでいて

病気になりたくない

なっちゃった、、、

 

それ、食生活もっと前から

変えていれば

防げたかもしれないのに、、、

 

そう思う事があります。

 

病名までは付かないけど

不調があるなら

 

やはりどこか生活に

偏りがあるのだと

体からのサインが

出ているのです。

 

その段階で

知識を元に改善していけば

大きな病には

繋がっていかないと

思います。

 

学ぶ事は

自分を守る事になります。

 

 

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