寝不足は子宮筋腫など

婦人科系の病の妨げに

なります。

 

睡眠、ちゃんと取っていますか?

7〜8時間はしっかり

取りたいところです。

体は、寝てる間にも

様々な働きをしてくれています。

 

【成長ホルモン】というホルモンは

眠っている間に

・傷ついた細胞の修復をしてくれる

・疲労を取り除いてくれる

・ストレスを解消させてくれる 

など とても大切な働きを

してくれています。

このホルモンは、眠りについてから

だいたい2〜3時間で分泌が

盛んになります。

 

また、成長ホルモン分泌の

ピークが夜10時〜夜中2時と

言われています。(最近は諸説あります)

この時間に睡眠をしっかり取ると

体にはとても良い訳です。

 

夜ふかし、してませんか?

遅くても、午前0時までには

眠りたいところですね。

 

しっかり眠らないと、体は

どうなるのでしょう?

 

まず、

・疲労感が残る

睡眠でしっかり脳を休めないと

疲労がどんどん蓄積されてしまいます。

 

朝起きても「なんだか疲れが取れてない」

これは、眠る時間や質が

関係しています。

 

眠る時間は、ある程度努力で

改善出来る事です。

可能な限り、早く寝る習慣を

つけるといいですね。

 

・ストレスが解消できない為

 自律神経が乱れる

自律神経の乱れは、子宮筋腫などに

影響を与えます。

 

また、ストレスを受けると

交感神経が優位になり

血管が収縮し、血流が悪く

なる為、子宮に十分な血液が

行き渡らなくなってしまいます。

 

血液が悪いと子宮は、

冷えてしまいますから

子宮筋腫や月経痛などが

悪化する可能性があります。

 

日々、ストレスにはさらされて

しまうものですが、質の良い

睡眠を取る事である程度

ストレスは、緩和されます。

 

婦人科系のお悩みを

お持ちの方は、就寝時間を早めにし、

十分な睡眠時間を確保される事を

オススメします。

 

・免疫力が落ちる

【T細胞】と言って、ウィルスなど

病原体が侵入してきた際に

情報を記憶し、次にまた同じ

病原体が入って来た時に

素早く攻撃してくれる免疫細胞が

あります。

 

睡眠をしっかり取らないと

この細胞が病原体の記憶を

維持する時間が短くなって

しまうのだそうです。

 

少しでも長く記憶を維持して

もらう為には睡眠を十分取る。

これが大事。

早寝をする為には、

少しの知識が必要です。

 

体は、起きて太陽の光を

浴びると「起きる」スイッチが

入ります。

 

光を浴びて14時間〜16時間後

眠くなる。

 

こういう風に、体って

出来てるんです。

 

私は、だいたい朝5時に起きます。

まだ、5時ではお日様は

あまり出ていません。

 

なので、6時〜6時半頃

陽の光を浴びます。

 

その14時間〜16時間後

というと夜8時とか9時頃ですね。

 

やはり、9時頃には

眠くなります。

 

体は、やはりそういう風に

出来てるんですねニコニコ

 

「よく眠れないのよ。。。」という方

当サロンで行っている

『足裏療法』を受けると

「不思議な程グッスリ眠れる」

というお声が届いています。

 

施術中に眠くなってしまう

方もおられますよ爆笑

 

 

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