私の体の現状です。
・子宮筋腫9センチ(再発)
・卵管に血が溜まる内膜症
・小さな筋腫が多発している
『足裏療法士』の私は
『足裏療法』を毎日施し
食事の改善が必要と思えば
勉強し、改善に取り組んで来ました。
『足裏療法』を始めて
変化した事は
・月経痛が全く出なくなった
・体型がスリムになったと同時に
心なしか筋腫が小さくなったと
実感する事が多くなった
・うつ伏せになると
お腹が張っているような
触れるような感じがあったが
それが無くなった
・毎回検査では筋腫の大きさが
『増大傾向』と言われていたが
『足裏療法』を続けているためか
増大傾向が抑えられている
・手術や薬の治療を勧められたが
治療自体が副作用(大量出血など)の
リスクがある治療の為
痛み無し、日常生活支障無しの
私の場合は
「むしろ積極的な治療は
しない方がいいかもしれない」、と
医師から言われ
手術や苦しい薬の治療を
回避出来ている
など変化が現れています。
しかし、自分が思い描いている
変化までには
なかなか
到達出来ておらず
思った以上に時間が
かかっているような
気がしていました。
例えば、「9センチの筋腫が
5センチ位にならないかな。。。？」
とか。。。
筋腫の難しいところは
月経の周期によって
大きさが変わってしまう事です。
月経の直前は
一番筋腫が大きくなる時期と
医師から説明がありました。
月経が終わって
内膜が薄くなっている時期が
筋腫も一番小さくなる時期だと。
なので本当は検査も
月経が終わったあとなど
いつも同じ時期に
検査出来ればわかりやすいですよね。
ですが、その人の周期に合わせて
検査日を決めてくれる訳では
ないので
検査で大きさを測ると
どうしても結果がまちまちに
なってしまい
自分の筋腫が
小さくなっているのか
はっきりとは
判断できないんですね。
唯一、判断材料として
『お腹を触る』事は
自分で出来ますよね。
それで最近お腹が
小さくなったな、と
実感し期待する事もあります。
しかし、検査で診てもらうと
何も大きさは変わっていない。。。
「あ〜ぁ、ガッカリ。。。」という事も
いつもです。
目に見えて分かる程
劇的な変化はなかなか
実感できないのが
筋腫の難しいところ。
努力している
自分のモチベーションも
維持できなくなってしまいます。
それが一番怖いです。
本当は、目には見えないけれど
少しづつ、本当に少しづつだけども
実は、筋腫が小さくなって
いるのかもしれない。
増大傾向だったのに
それをくい止めているだけでも
凄いことかもしれない。
なのにモチベーションが下がって
「もうやらない」と
改善の努力を止めてしまったら
ますます大きくなって
進行を食い止められなく
なってしまう。
それが怖いんです。
最近も、『小さな筋腫が多発している』と
初めて説明され
とてもショックでした。。。
「なんでこんなに
努力しているのに
私の子宮はボロボロなんだろう。。。😢」
悲しくなる時もあります。
ですが最近勇気付けられた事がありました。
何に？
『足裏療法』に、です。
「『足裏療法』で筋腫が
小さくなった人が何人もいる」
その話を聞いて
それまでリラクゼーションの
いっかんとしてしか
捉えていなかった
『足裏療法』を
ひとつの筋腫改善法として
真剣に取り組み始めたのが
５年前です。
５年で前述した
体の変化が現れて来ています。
５年間なにも変化が無く
急に最近変化した
という事ではなく
ほんとうに徐々に。。。徐々に。。。
そうなって行った、という事。
そして、「筋腫多発」の
医師の言葉に(これも最近多発したわけではなく
元々小さいのはあったのだけれど
説明されていなかった)
ショックを受けていた
最近
いつも通りお腹を触って
確かめてみたんです。
すると、ビックリする程
お腹が小さくなっていたんですね。
毎日触っているので
この時期は大きくなっているな
と把握はできるんです。
月経が終わって
触ってみたら今まで
感じた事もないくらい
過去一番小さくなっていたんです。
「自分の体は何をしても
治らないのかな？」と
落ち込んでいた時でしたので
お腹を触って
とても勇気付けられました。
確実に体は良い方向へ
変わっている。
今まで、自分が取り組んで
頑張って来た事は
決して間違っていなかったのだ、と。
それを一番努力して大切にして来た
『足裏療法』の結果として
実感出来た事は
他の何よりも替え難い
嬉しい事でした。
自分が一番頑張って来た
『足裏療法』から希望を
見出す事が出来
勇気付けられた。
正直子宮筋腫にしても
子宮内膜症にしても
改善はとても難しい病です。
女性ホルモンに晒されている限り
どうしようもない。
かと言って
では、女性ホルモンを薬で
減少させましょう
と言っても
今度は、更年期障害のような
症状が現れます。
一度薬の治療も経験済みですが
やはり辛かったです。
また、再発も珍しい話ではなく
限定的にしか使えない
薬を止めたら
再び大きくなる場合もあるようです。
これから私は、年齢的にも
今度は更年期との
闘いに入って来ます。
ですから、先々を思うと
大変な予想がしますが
『足裏療法』と共に
体を整えて一進一退には
なると思うのですが
決して諦める事なく
負けずに進んで行きたいと
思います。
進むとは＝改善の方向に進む事
直ぐには結果が出なくても
続けていれば
３年後。。。
５年後。。。
確実に体は良い方向へと
進んで行っていると
信じて続けます。
だから、ただ歳を取るだけでは
何も希望ももてないけれど
私は、５年後が楽しみ
自分の体が、人生が
どうなっているのか？
希望を持てないと
生きていけないですから
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