今日は、こころに
栄養を与えてあげる日として…☆

先日、ふとしたタイミングから
出会った本を開いたら

素敵なメッセージを
発見しました…(*^^*)☆☆☆


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

あなたの子どもたちは、
あなたの子どもではありません。

彼らは生命が、
みずからを待ちこがれて生みだした
息子、娘たちなのです。

子どもたちは、あなたを通して
生まれてきたけれど、
あなたが生みだしたのでは
ありません。

あなたと一緒にいますが、
あなたのものではありません。

あなたは子どもたちに
愛を与えるかもしれませんが、

あなたの思考を
与えるわけではありません。

なぜなら、子どもたちには
子どもたち自身の思考があるからです。

あなたは子どもたちの肉体を
宿すかもしれませんが、
子どもたちの魂を
宿すわけではありません。

なぜなら、子どもたちの魂が
宿っているのは明日の家、
あなたが夢の中でも
訪れることのない場所だからです。

あなたが子どもたちのようになろうと 
努力することもあるでしょうが、

子どもたちを
あなたのようにはしないように。

あなたは弓であり、
あなたの子どもはそこから放たれる
命ある矢なのです。

弓であるあなたが、引き手によって
喜びのうちに曲げられますように。

ー『預言者』カリール・ジブランー

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この方の本も、お名前も初めて
知ったのですが、

きっと、私が出会った本の
作者さんがこの方のメッセージに
こころで響いたからこそ…☆

見開き1ページ目に
載せられたんだと思います(o^^o)💖✨


子どもたちを
育てていらっしゃる方たちや

子どもたちと教育というかたちで
関わっている方たち、

子どもたちに
たくさんの影響を与える発信が
無条件に出来てしまう
大人の立場としての責任を
理解している方たちへ…☆


こころへ届けたいメッセージ✨

として…
みなさんへ贈ります(o^^o)☆


深い内容だなぁ~と
しみじみ…

わたしたちの形作られた
枠のある考え方で
(こうしなさい~と…ベースを
育てられているので(*^^*)★)

柔らかい考え方を
産まれながらにいただいてきた
愛に溢れた子どもたちを

大人にとって都合の良いように
染めていくのではなく、

その子の持つ色を尊重して
引き出していくことが、
何よりも大切なんだなぁ~☆と
考えさせられる内容に

わたしも素直に響きました(o^^o)☆


子どものために…☆
こうしなければ…という選択を
常☆日頃からしている
ママさんやパパさんがいます。

そういう方たちも愛として
子どもたちに向き合っていると
思います。

しかしながら…☆
その関わり方において
ガイドたちからのメッセージは、

依存にならないように…☆
ということ。


思い通りにしようと
相手を支配する行動の先にあるのは、

共依存です。


こうしてあげたのに…★


なんでこうならないの…★


言うこと聞かないなら
(わたしの思い通りにならないのなら)

しらない…★



依存関係になると…★

自分を犠牲にしたり、
子どもを犠牲にさせたり、、


健全ではない…エゴでの繋がりを
求めるようになってしまいます。



悪いことをしたから怒るのは、

自分の思い通りにならなかった
エゴをぶつけるだけ。

★怒る★…思い通りにならなくて
私は不満なんだ!ということを
分かってもらいたくてすること。


ガイドたちは、
大人たちのほうが
長く生きてるからこそ…☆

その人生経験の中で
養われたたくさんの引き出しから
愛のある言葉を子どもたちへと
与えていけば、

子どもたちは、間違いを理解し、
次は間違いを正そうと行動出来る。


怒ってしまったら、
悪いことと理解する前に

怯えてしまい、
人の顔色を見る子になって

他人の行動を見て
自分を相手に合わせて生きる
自分が犠牲になる生き方を
与えていくことにもなる。

大人から見た…
失敗をした子どもたちに…☆

あなたが行動したことは、
あなたにとっても、周りにとっても
調和に値するものではないんだよね。
一つ提案☆
こうしてみたらどう?…と
叱るほうが愛を与えている行動に
繋がっていくよね(o^^o)☆

と…伝えてくれたことが
ある(*^^*)☆


☆叱る☆…は自分や周り…
皆を良くしていくために
理解を求めていくための行動。
間違いを繰り返さないように
諭すための教え。アドバイス。



子どもたちだけではなく、
自分が関わっていく人たちと…☆

愛(本当の優しさ)を与え合って
成長していけることが

何よりも個々に尊重されていて
しあわせだと…

わたしは思う(o^^o)☆


サロンでも、
子どもちゃんたちには、

ゆかさんは怒りません(*^^*)☆


叱ると言うと…
言葉強くなってしまいそうだけど、

大人として
そのときに必要だろうな…☆と
いうことを教えるサポートは、
行います(o^^o)☆



子どもたちにもこころがあるし、

おとなにもこころがある。



例えば。。。

外国で自分なりに頑張って
英語を話してみて…☆

現地の人に
そんな英語を話されても
わかんないよ❗️❗️❗️と

怖い顔で言われたら…★


その人が怒らないように
なんて伝えたらいいのかしら??と


緊張感を持っちゃって
英語の簡単な単語さえも
出てこなくなっちゃうかもしれない。


客観的に考えると
大人が自分都合で教育していること
そのものが、
いじめみたいになる場合も。。。



大人が子どもたちに
与えているものは、

大人自身が
自分自らに与えているもの。


すべてを理解したら

たくさんの大人や子どもたちが

☆救われる☆

☆笑顔が増える☆


そしたらもっと❤️
しあわせだね~( ´ ▽ ` )ノ💕💕💕✨



愛を生きる人が
増えていきますように…☆


☆スプリング☆
☆ゆか(*^^*)♡☆